【アニメ版ワンパンマン】ヒーロー紹介『地獄のフブキ』が可愛い件【One Punch-Man】
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――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪も超能力が欲しいです。
今日はワンパンマン企画の第2回目を行いたいと思います。今回はヒロインと定義できるのかは微妙ですが、人気キャラのフブキさん特集といきましょう。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だ。私は地獄にも戦慄しない。
今回はフブキ特集か。村田リメイク版のワンパンマンといえば、その作画力の高さが評価されているが、特にエスパー姉妹が素晴らしい。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
そうですね。タツマキさんとフブキさんのエスパー姉妹は、デザインからして本当にファンに受け入れられております。
作画担当の村田も、お気に入りなのか、気合いを入れて描いているのが伝わってくるしな。
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アニメ版のキャラクターデザインも秀逸ですが、まずは村田さんの原作イラストを抜粋です。
セクシーさを堪能してくれ。
同時にキューティーでもありますよ。
原作絵のフブキ特集
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE、漫画:村田雄介、となりのヤングジャンプ)より抜粋】
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最新話は下のリンクからチェックできる。
そして是非とも単行本の購入を。
WEB雑誌「となりのヤングジャンプ」で最新話をチェック
[第1話] ワンパンマン - 原作/ONE/漫画/村田雄介 | となりのヤングジャンプ
フブキというヒロイン
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
23歳。B級1位ヒーロー。身長167cm、体重非公開。S級2位「戦慄のタツマキ」の実妹。
状況次第でS級並みの実力も発揮できる超能力者だが、強大な超能力を持つ姉には及ばず劣等感を持つ。それでも姉のことを「お姉ちゃん」と呼び、反発しつつも心の奥では姉を愛している。
ヒーローネームは本名の「フブキ」と、超能力が敵の怪人を地獄絵図へと変える様から命名された。普段はクールで、高いプライドと強い自意識を有し、姉にならって周囲に対し強がることもある。しかし根は素直で優しく、時に天然気味の言動も見せる。親切にされた時にすぐ感謝の言葉を発せられる社交性も持つ。
引用:ピクシブ百科事典
この『ワンパンマン』にはヒロインと位置づけできキャラはいないが、ファン的にはこのフブキがそれっぽいといえよう。
お互いに脈ゼロっぽいですが。
姉のタツマキよりはまだ幾分か雰囲気的にはマシという事で、ここでは妥協するしかあるまい。
クローズアップ
アニメ1期はワンシーンのみ
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
第6話「最恐の都市」にチラッと出てきただけでした。
派閥の「フブキ組」と共にな。
強キャラ感に溢れていますね。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
このシーン以外には円盤5巻の特典OVA「色々ありすぎる姉妹」での登場ですね。
タツマキはS級2位で、作中でも最強クラスだから女性としてあまり酷い姿を晒す事はないが、フブキだと深海王に立ち向かったりすると、絵面的にヤバいしな。
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アニメ2期でサイタマと出逢う
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
さあ、第2期――話数的には13話になり、フブキさん本格的に登場です。
音速のソニックと共に、サイタマが住んでいるアパートへ向かっているぞ。
サイタマさんを「フブキ組」のメンバーにスカウトする為ですね。
スカウトといえば聞こえが良いが、同じB級ヒーローに昇格したサイタマを、ぶっちゃけ懐柔に来たというわけだ。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
サイタマさんは派閥とかヒーローにおける先輩後輩、上下関係に興味がないので、あっさりと交渉決裂に。
当然、フブキは実力行使に出る。
ヒーロー(英雄)とかいいつつ、割と皆さん俗物っぽい面が強いですよね。
国家資格としての免許制だしな。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
配下の2名は一瞬で片が付いた。
いつも通りワンパンでしたね。
これでフブキがおとなしく引き下がるか否かというと――
フブキVSサイタマ
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
フブキさんから仕掛けていきました。
まずはプロレス的にサイタマは攻撃を受けてみせたというところか。
流石にワンパンでふっ飛ばされるフブキさんは見たくありません。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
殴るチャンスだったが、殴らずに説教をかましたな。
上条さんならば、このまま男女平等パンチが炸裂していたでしょう。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
フブキに説教は通じなかった。
ジェノスさんとソニックさんの戦いの余波――というかジェノスさんの砲撃に巻き込まれて、戦いは中断に。全く相手になっていませんでしたけどね。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
サイタマさん、しっかりとフブキさんを庇っておりました。これぞヒーローですね。
普通の女なら、これでサイタマに惚れること間違いなしだろう。
S級ヒーローであるジェノスさんがサイタマさんを「先生」と呼んでいる事に、フブキさんは衝撃を受けます。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
そして中断していたジェノスVSソニックが再開される。
フブキさんは傍観するのみでしたね。
サイタマとは違って、ジェノスとソニックの動きが視認できなかったしな。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
サイタマは砲撃を派手にぶっ放そうとしたジェノスを殴って気絶させ、 その後でソニックをも「マジ反復横跳び」にて一蹴した。
ようやくフブキさんはサイタマさんの強さの一端を認めました。
強過ぎる、と形容しても、まだまだサイタマの本当の強さは把握できていないけどな。
戦いは終わり――
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
辛うじてジェノスさんの砲撃から無事だったアパートの部屋での一幕です。
身の上話というか、姉のタツマキに対する劣等感を打ち明けるフブキ。
気のせいか、まだサイタマさんを諦めていない雰囲気です。
自己のアイデンティティを守るための負け惜しみも入っているだろう。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
そこにS級のキングさんが遊びにやって来ました。キングさんとサイタマさんが友人であると知り、フブキさんは愕然です。
ナイスな表情だった。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
フブキさんもサイタマさんの仲間の輪に入ることを望みました。
打算的というか権威主義者な女だな。
まあまあ、決して悪い人ではありませんので。
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サイタマのアパートに通う様に
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
それから、ちゃっかりとサイタマさんのアパートに顔を出している様です。
お茶菓子が持参なのか気になる。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
それにしてもキングさんの馴染み具合が、ツボに嵌っている感じですよね。
フブキもここで上下や優劣ではない対等な人間関係を学べれば良いと思うぞ。
フブキVS弩S
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
この弩S(ドエス)さんは、災害レベル『鬼』です。
鞭で対象を洗脳するぞ。
「フブキ組」を従えて自信満々なフブキさん。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
部下の方々が洗脳されてしまいました。
これなら単身で来た方がマシだった。
フブキさんは味方に手が出せません。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
味方に気を使うあまり隙だらけに。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
攻撃を受けてピンチだ。
弩Sさんはフブキさんをタツマキさんをおびき寄せる餌にするつもりです。
妹(実際は姉)が大物で助かったな、という旨のセリフにフブキは逆上した。
タツマキさんは大物でフブキさんは小物だと云われたも同然ですし。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
部下がいなければ普通に勝てていた気が。
敵の能力が想定外だったのだろう。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
フブキさんはタツマキさんの接近を感じていました。お姉さんは超能力で妹さんのダメージを常時モニタリングしている模様。
弩Sに「姉が来る」と伝える。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
S級2位ヒーロー「戦慄のタツマキ」さん、威風堂々の現着です。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
勝てない、と悟った弩Sは逃亡してしまう。
足止めは洗脳された「フブキ組」の役目です。
フブキは姉に「味方だから攻撃しないで」と懇願するものの、タツマキはお構いなしだ。フブキとは違い容赦なく蹴散らした。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
タツマキさんは「こんなのは攻撃の内に入らない」「こういうのは味方とはいわず足手まとい」とフブキさんにダメ出ししました。
同時に「まだB級同好会をしていたの」と呆れてもいたな。そのまま次の敵を求めて去ってしまった。
この姉妹の間には、分かり合えない決定的なナニかがある感じです。
互いに大切に想っているからこそ、持って生まれた資質の差が価値観の溝として大きい。
アニメ2期でのフブキさんの出番はこれで終了となります。
3期の出番も追加していくぞ。
【引用元――ワンパンマン(原作:ONE/村田雄介、ヒーロー協会本部)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。