【妖怪人間ベム】歴代アニメOPの比較と美少女化したJKなベラさん【令和版BEM】
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また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
美少女好きな皆さま、ナビゲーターの淡雪が美少女っぷりを発揮です。
最近はリソース的に一杯一杯となっておりますが、どうにか作成しました。シンフォギア企画以外も読みたい、という方の期待に添えられたらと思います。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だ。私は自分を美少女だとは言わないぞ。
今回、扱うテーマは『妖怪人間ベム』となる。アニメ3作目『BEM』が放映中だ。ベラがまるっきり別人だと製作発表当時に話題を呼ぶが、実際に番組が始まって視聴してみると、ほとんど違和感はないな。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
まずはコンテンツとして『妖怪人間ベム』を紹介しましょう。
複数の作品で構成されているが、シリーズではない。
ええ。アニメ1作目、2作目、3作目と独立していますから。
BEM(妖怪人間ベム)とは
妖怪人間ベム(BEM) 人間になれなかった人造生物、異形の怪物――それが「ベム」「ベラ」「ベロ」と名乗る3人の「妖怪人間」だ。彼等はその醜さから人々に疎まれる。闇に隠れて暮らしていたが「人間になる」という望みを抑えられずに、やがて人間に近い状態に変身することを覚えた。世の正義のために妖怪や悪人を退治する、というのが基本的なフォーマットである。『ゲゲゲの鬼太郎』や『怪物くん』等のヒットにより、妖怪ブームが起こっている時代にアニメ1作目は放映された。1968年の事である。従来の日本アニメとは差別化がはかられ、西洋的な異国情緒の漂う雰囲気を醸し出している。2006年にアニメ2作目となる『妖怪人間ベム -HUMANOID MONSTER BEM-』が、2011年には実写ドラマ化、2017年には翌2018年の生誕50周年を前にして「リブートプロジェクト」が始動した。新作ミニアニメ『俺たちゃ妖怪人間』が作成される。2018年には新作ミニアニメ第2シリーズ『俺たちゃ妖怪人間G』が放映、そして2019年には満を持して、様々な面でリニューアルされ新生したアニメ3作目――『BEM』が世に放たれた。
【引用元――BEM(原作:ADKエモーションズ、BEM製作委員会)より抜粋】
この『BEM』同様、モデルめいた美少女化で有名になった『鬼太郎6期』の名物ヒロイン「ねこ姉さん」こと、6期ねこ娘についての記事は以下だ。
こちらも読んでみて下さいな。
◆関連したお勧め記事
アニメ3作目の設定資料だ。
JKな美少女化はともかく、現在の作画技術とのマッチングを考えると、昭和風デザインは無理がありますので、やはりこれで正解だと思いましたね。
BEM設定資料
【引用元――BEM(原作:ADKエモーションズ、BEM製作委員会)より抜粋】
服装の設定だけでも、ベラとベロは以前のままだと流石に無理がありすぎる。
では、1968年に放映されたアニメ1作目のOPを。
約50年前となる作品だぞ。本当に昔だ。
昭和版OP
【引用元――妖怪人間ベム(原作:さかいさぶろう、フジテレビ/東洋放送)より抜粋】
う~~~~~~ん。何というか。
当時のアニメ技術を思えば、これでも雰囲気はあるかと。
GIFにしてみたぞ。
歌は脳内再生でお願いいたします。
【引用元――妖怪人間ベム(原作:さかいさぶろう、フジテレビ/東洋放送)より抜粋】
続きまして、アニメ2作目のOPを
2006年だからアニメ史的には割と最近といえる。
平成版OP
【引用元――妖怪人間ベム-HUMANOID MONSTER BEM-(原作:アサツー ディ・ケイ、NAS/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント/エイベックス・エンタテインメント/スタジオコメット )より抜粋】
作品のタイトルロゴが格好よくなっております。
製作委員会方式ではないんだよな。
『ゲゲゲの鬼太郎』とは違い、歌は完全に刷新です。
【引用元――妖怪人間ベム-HUMANOID MONSTER BEM-(原作:アサツー ディ・ケイ、NAS/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント/エイベックス・エンタテインメント/スタジオコメット )より抜粋】
2006年のアニメで、このビジュアルは。
これなら実写の方が良いですよね。
設定では20代後半の容姿だ。設定ではな。
服装も相成って40代のマダムにしか見えません。
【引用元――妖怪人間ベム-HUMANOID MONSTER BEM-(原作:アサツー ディ・ケイ、NAS/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント/エイベックス・エンタテインメント/スタジオコメット )より抜粋】
歌はもの凄く良いですね、昭和版よりも。
それに有名な「はやくにんげんになりたい」というフレーズも、昭和版リスペクトで入れていますし。
昭和版の方が浸透しているし、印象が強いけどな。ホラーって雰囲気が歌とバッチリ合っていたから。
平成版はビジュアル的にはバトル系って感じです。
GIFだと、こんな感じで動いているのが分かる。
【引用元――妖怪人間ベム-HUMANOID MONSTER BEM-(原作:アサツー ディ・ケイ、NAS/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント/エイベックス・エンタテインメント/スタジオコメット )より抜粋】
では、いよいよ待望の令和版にいきましょう。
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令和版OP
【引用元――BEM(原作:ADKエモーションズ、BEM製作委員会)より抜粋】
キャラだけを切り取れば、昭和版および平成版とは別モノですが、作品全体のイメージには非常によく溶け込んでおります。
ベムはともかく、ベラとベロは平成版までのデザインだと浮き過ぎになるな。
坂本真綾さんが歌う曲も、実に現代的ですね。
椎名林檎っぽい曲だが、真綾色も際立っている。
【引用元――BEM(原作:ADKエモーションズ、BEM製作委員会)より抜粋】
この映像美。令和の時代に相応しい画です。
【引用元――BEM(原作:ADKエモーションズ、BEM製作委員会)より抜粋】
そして、妖怪ヴァージョンがお披露目されるぞ。
【引用元――BEM(原作:ADKエモーションズ、BEM製作委員会)より抜粋】
まさしく新生した『妖怪人間ベム』でした。
GIFと坂本真綾の歌(公式配信)を堪能してくれ。
【引用元――BEM(原作:ADKエモーションズ、BEM製作委員会)より抜粋】
お次は、美麗なエンディングといきましょう。
美少女なベラを、これでもかとアピールしている。
昭和版、平成版とは「売り」が違いますから。
令和版ED
【引用元――BEM(原作:ADKエモーションズ、BEM製作委員会)より抜粋】
このEDもGIFとJUNNAさんの歌をお楽しみ下さい。OPに負けない美しくも澄んだ歌声ですから。
【引用元――BEM(原作:ADKエモーションズ、BEM製作委員会)より抜粋】
さて、6期ねこ娘に劣らない美少女ヒロインになったベラは、皆にとって如何だっただろうか?
ねこ娘さんとは違い、ライバルがおらず紅一点ですし。
妖怪ヴァージョンはねこ娘よりもリアルなデザインだ。
ええ。妖怪ヴァージョンでもねこ娘さんは可愛い感じを残していますが、ベラさんの妖怪ヴァージョンは旧デザインに劣らない異形な醜さですね。
では、今回の放送はここまでだ。
リスナーの皆さま、『BEM』をよろしくお願いします!
【引用元――BEM(原作:ADKエモーションズ、BEM製作委員会)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
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また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。