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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
皆さま、ご機嫌よう。私、ナビゲーターの淡雪と今日も楽しみましょう。
本日は第8回目の放送となります。二桁がみえてきましたね。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。まだまだコンテンツ不足だが、精進する所存だぞ。
できればリスナーの皆も付いてきて欲しい。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
ふふ。締里さんもやる気ですね。
そうだな。バイト代に不満はあるとはいえ、たまにはこういった仕事も悪くないと思い始めている。
その台詞。貴女をスカウトした甲斐がありました。
スカウトという表現に疑問を覚えるぞ。あれは交渉どころか圧力をかけた脅迫だろうに。というか、次の支払いが凄く不安だ。
貴女は本業のギャラが高いのですし、いっそバイト代の事など忘れてしまえば幸せでしょうに。あ、そうそう、忘れた云々で思い出しました。
何をだ?
第3回でやった『シンフォギアシリーズの変身バンク』です。これはシリーズ化で放送するお題なのですよ。調編と冠したからには、そろそろ他のキャラもしなければ。
うむ、実に6回ぶりか。遠い昔の様だ……
つい最近ですわ!
と、とにかく今回は主人公を凌ぐヒロイン属性持ち――雪音クリスの変身バンクを振り返ってみたいと思います。
調に匹敵する人気キャラだな。
そんな彼女も、最初は敵として登場したのでした。
雪音クリス、白タイツ姿
【引用元――戦姫絶唱シンフォギア(原作:上松範康・金子彰史、Projectシンフォギア)より抜粋】
《ネフシュタンの鎧》か。全身タイツ姿みたいで、本人的にも黒歴史だろうな。
いかにも敵! というデザインでしたね。
では、無印(第1期)の変身シーンといってみようか。
第1期――無印の変身シーン
【引用元――戦姫絶唱シンフォギア(原作:上松範康・金子彰史、Projectシンフォギア)より抜粋】
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独創的というか、オリジナルティ溢れる変身バンクでしたね。
お洒落を目指してオサレになった、とでも形容すべきか。正直、滑っていたと思うぞ。
辛辣ですね。けれど実際に次シリーズから変身バンクの方向性が刷新されているので、評判は今ひとつだったのでしょう。第4期ではそれまでのお約束だった冒頭でのライヴシーンを削り、好評だった第3期的な開幕バトルに変更した点といい、柔軟にファンの声に適応させているのも、シンフォギアシリーズの強みでしょうね。
うむ。次から変身シーンが好評を博すのだったな。
シンフォギアGの変身バンクはこう変更になりました。
第2期――Gの変身シーン
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアG(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアG)より抜粋】
最後の『ばぁ~~ん♪』は、CVを担当している高垣彩陽さんのアドリブとの事。
名アドリブだな。そして歴代OPソングを水樹奈々が担当しているのに対して、歴代EDソングは彼女――高垣彩陽が唱っている。
こうして観ると、本当に演出がパワーアップしていますね。
動画枚数が段違いだ。そして第3期であるGXでは、こうなる。
第3期――GXの変身シーン
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
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色々と変わっていますが、2期と3期で好みが分かれそうです。
そうだな。私は2期の方が歌も含めて好みかな?
この3期での変身バンクは、特にチャームポイントな箇所の揺れ具合が凄かったですね。「ぶるん!」と唸っておりました。
うむ。正直いって羨ましいサイズだな。任務には邪魔そうだが……
それでは最後に、第4期――AXZの変身バンクといきましょう!
第4期――AXZの変身シーン
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
ここからのパーツ合体シーンが圧巻です!
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
格好良いな。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
うむ。第4期は上よりも、むしろ下を強調しているな。
一言目の感想がそれですか。
お前だって、3期でチャームポイントな箇所と言っていただろ。
プロデューサーが用意した放送原稿にそうあったからですわ。ちなみに彼はクリスが一番好きなキャラだそうです。
クリスの変身バンクだけでご飯3杯はいけるとの事。
糖質(炭水化物)ばかり摂取していると糖尿病になるぞ。まあ、私的にもギアの各パーツが集積しつつ合体していくシーンは、これまでで一番の変身バンクだ。見応え抜群といえよう。
◆関連したお勧め記事
第5期であるXVも期待が持てますね!
ではリスナーの皆、今日はこの辺で。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
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