【緊急特番】俺が好きなのは妹だけど(作画崩壊している)妹じゃない【第2話で最速作画崩壊】
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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
皆さま、如何お過ごしでしょうか? ナビゲーターの淡雪で御座います。
この第21回は急遽、特別番組をオンエアさせて頂きます。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。緊急特番には理由があるので納得して欲しい。
アニメ史に伝説として刻み込まれるかもしれない作画崩壊が誕生しつつある。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
基本、当番組において取り扱うコンテンツは、宣伝をメインに据えております。特に現在進行形で活動中の作品は。しかしながら、今回の作画崩壊事案に関しましては、すでに各所で話題になっており、当番組としても乗り遅れるわけにはいかないと決断しました。
円盤の発売時には、大幅に修正されているかもしれないがな。
だが、配信サービスである『dアニメストア』には、崩壊したままのものがアップされている。後に修正版に差し替えられるのか、頃合いを見計らって配信終了になるのかは、現時点では不明だ。
作画崩壊で有名な作品は幾つもありますが、デジタル化が進み、かつ僅か2話目という事で、アニメファンに大きな衝撃を与えております。
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まずはOPを確認する。これが本来のキャラデザだ。
OPのクォリティーを保ったまま、ぬるぬる動くのが理想ですね。
いもいもOP
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
当たり前だが、作画は良いな。
全作画カロリーを投入可能なOPですからね。番組の顔ともいえますので。
第1話での涼花(序盤)はこうだ。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
最高の作画です!
しかし、祐の顔は初っ端から不安だった。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
OPと比べると、第1話なのに、これは。
そして第1話終了間際の涼花のカットが話題を呼ぶ。
スフィンクス
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
スフィンクス、と形容された。
ちなみに『インなんとか』さんの飼い猫ではありません。
この程度で崩れ具合が収まってくれれば、騒ぎにはならなかったんだが。
EDクレジットです。
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第1話で作監が8名
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
第1話放映後には、中盤で万策尽きるのでは? とファンは不安視していた。
しかし中盤どころか、次週である第2話で。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
兄妹の食事シーンからスタートです。
この時点では、そう崩れていない。
顔が安定しない涼花
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
祐の顔、涼花の顔、共に全く安定せずにコロコロ変わる。
ここから先の注意事項です。
意図的に作画崩壊している一瞬のみを捉えているのではなく、作画が立ち直るのが終始一瞬しかなかった、とご承知置き下さい。
次は高校でのシーンだ。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
この時の舞さんはOP通りの作画でした。凛々しいですね。
うむ、貴重な一時だった。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
祐さんのお顔は、どのシーンを見ても本当に酷いです。
そして屋上へと場面移動だ。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
ちょっとだけ作画が立ち直りました。
カット毎に全くの別キャラにしか見えない。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
やはりカットごとの顔の変化が凄まじい。酷いの一言だ。
中割の崩れではなく、終始こんな調子ですからね。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
またしても、一瞬だけの作画回復です。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
本当に一瞬しかキャラデザをキープできません。
そして2人は祐の家に行く事に。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
色々とバランスが……
キッツイよなぁ。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
この第2話で祐さんがOPのキャラデザに近付けた、貴重なカットです。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
舞さん、少しだけ作画を持ち直しました?
このバランスでかなりマシな方って時点でな。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
ド肝を抜かれました。この方、いったい誰でしょうか。
涼花のつもりなのだろう。髪型と髪色しか共通していないが。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
人物は諦めるとして、開けたドアが不自然に傾いています。
本棚の中もラノベや漫画には見えないな。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
ベッドに横たわっても全く色気がない。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
舞さんの作画、また復活の一瞬です。
涼花の背中は酷いままだが。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
だんだん、これでもマシに見えてきた……
慣れって恐ろしいですよね。祐さんが舞さんを自宅に送り、この第2話での舞さんの出番は終了となります。
帰宅した祐を涼花が出迎える。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
なんてお美しい涼花さん!!
この第2話における涼花のベストカットだろう。
けれども、次の食事シーンでは。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
またしても作画が回復しました!! 感動しちゃいます!
これが維持できればいいのだが。鎖骨が特に悲惨だ。
涼花さんの良作画は、第2話においては後1回を残すのみです。
翌日、取材を目的をした兄妹でのお出かけだ。
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【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
お顔が! 祐さんのお顔が!! 信じられません!!
第1話、第2話を通じて初めてキャラデザに忠実な顔になった。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
2人以上同時に作画を維持できないみたいですね。
ああ。そして3カット以上の連続も不可能な模様だ。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
アヘ顔Wピース先生のご登場です。
舞と同じく、最初だけは作画いいよな。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
まあ、維持できませんけどね。
あっという間に崩れた。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
涼花さんのお顔、こんなにキャラデザに忠実に。
涙ぐむなよ。次のカットが大事だろ。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
残酷だが、これが第2話の作画における現実だ。
ですよね。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
兄妹は無事に帰途につく。作画は無事でなかったが。
最後に、自室での涼花さんをご覧下さい。
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クレジットが武遊だらけ
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
補足しますが『武遊』は個人名ではなく、会社名です。動画と動画仕上げをメイン業務にしているみたいですね。
原画、第二原画、動画検査、動画、仕上げ――全て『武遊』だぞ。
スタッフ名が一切クレジットされていないので、色々と察して下さい。
実際、原画マンが名前を載せられたら怒り狂うレベルだったしな。
果たしてアニメファン注目の第3話はどうなる事でしょうか?
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原作者(恵比須先生とぎん太朗先生)および原作ファンの気持ちを考えると、本当はネタにして笑ってはダメなんだがな。原作者サイドは正直、こんな出来でショックだろう。
こうして話題になった事により、せめて原作ラノベとコミック版の売り上げができるだけ伸びてくれる事を祈る。
ですね。それでは皆さま、次回の放送で!
追記――続報)2018/11/01
現在、第4話まで放映されましたので、報告させて頂きます。
結論から述べると、まず第3話はほとんど改善されなかった。
『武遊』さんが頑張ってくれましたが、結果は、その……
その第3話は『謎の横構図』が話題になったな。おそらくは神作画の1枚絵を縦スクロールさせる余力すら無かった為と推察できるが。
連発される謎の横構図
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
演出だ、と言い張るのには、ちょっと無理が……
見ていて首が疲れた、という視聴者が続出した。
そして第4話は、原画が『武遊』さんではなくなって、少しだけ作画が全般的に持ち直した感じがしました。慣れによる錯覚かしれませんが。
それでも、所々でこんなレベルだけどな。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
首と鎖骨を見るだけで、作画監督の修正も一杯一杯なのが伝わってきます。
加えて、恐ろしい事にこの第4話で、やっとEDがお披露目という。
未完成版どころか、映像は影も形もなかったですからね。
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第4話でEDが初お披露目
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
第4話における真の衝撃は、すでに見慣れた感が強い作画崩壊ではなく、これです。
目にした瞬間、唖然となったぞ。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
マネキンの3Dモデルが、アニメ調に加工されずに、そのまま。
本当に余力がないのが、痛いくらいに伝わってくる背景だった。
せめて某『思い……出した!』の原作者さんみたいに、糞アニメだと開き直って笑いながら楽しめているといいのですが。
いや、その作品って、原作者は楽しめていたそうだが、絵師の方はトラウマ級のショックを受けていたんじゃなかったっけ?
果たして、第5話以降はどうなるのか、作画の行方に注目しましょう。
なにしろ現在放映中アニメの中だと『SSSS. GRIDMAN』とは違う意味で、覇権的に大人気ですから。
そこはストーリーといってやれ。
たとえ視聴者は作画で頭が一杯だとしても。
再追記――続々報)
すでに作画崩壊としてはお馴染みになってしまい、新鮮味はなくなっておりますが、先日に放送された第5話において、新たな事実が判明しております。
ま、まさかEDのみならず、OPまで未完成だったとは。
その完全版OPの差分をご覧に入れましょう。
いもいも完全版OP
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
それから6話のEDテロップで、原画の方のペンネームが……
原画:正直困太
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
正直、困った――か。切実だな、これ。
本当に困っていたんでしょう。
ああ。7話はついに万策尽きて――放送延期だ。作画的な意味では納期にねじ込んでいただけで、とっくに万策尽きていたが。
果たして、円盤でどれだけ修正されているのか、楽しみですね!
止めて差し上げろ、ハードルを上げるのは。
【引用元――俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(原作:恵比須清司・ぎん太朗、KADOKAWA/いもいも製作委員会)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。