【3代目ジョジョ 承太郎】スータープラチナの「オラオラ」、ベスト5【最強スタンド】
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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
ファンの方々、ご機嫌いかがでしょうか。皆さまのアイドル、ナビゲーターの淡雪で御座います。
夏アニメがクライマックス前に差し掛かり、もう1ヶ月と少しで、今度は秋アニメがスタートになりますね。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
元気か? 自称アイドルを名乗るバカの助手をやっている締里だ。
今年の秋アニメは、覇権候補の強力作品が出揃っている。その1つが『ジョジョ第5部』であるわけだが、第15回目の今回はジョジョネタでいくぞ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
そうですね、締里さん。ジョジョといえば、やはりスタンドバトル。締里さんが1番好きなスタンドを当ててみせましょうか?
いいよ、別に。
そうおっしゃらず。締里さんならば、きっと《キラークィーン》でしょうね。
割と好きなスタンドだが、どうしたんだ? 普通な回答で意外だぞ。
どういう意味ですか。では、今度は私の好きなスタンドを当ててみて下さい。
全く興味がないのだが。
いいから、ほら!
まあ、話の流れて的に《スタープラチナ》だろうな。
大正解です! ちなみにプロデューサーは《クレイジー・ダイヤモンド》が1番との事。
――というワケで、私はこれから「《スタープラチナ・ザ・ワールド》!」と叫びます。
なあ、その声色は……
ふふふふ。声帯模写ではなく、あくまで声真似ですからね。驚きました?
驚いた。承太郎の声真似だと分かって。
どういう意味でしょうか? とにかく私が超ソックリな承太郎ボイスで叫んだら、締里さんは動きを止めて下さい。そこへ《スタープラチナ》と化した私が「オラオラオラオラオラ!」と怒濤のラッシュを叩き込みます。むろん手加減はしません。
……
ラッシュを終えた私は再び承太郎さんに戻り、「時は動き出す」と声帯模写ばりの承太郎ボイスで呟くので、締里さんは「ほげぁ~~!」とでも悲鳴をあげて、大げさに吹っ飛ぶのです。ジョジョっぽいポーズがとれれば、なお良しですね。で、〆に「やれやれだぜ」と私が決め台詞を言って終わりとなります。
なあ、どうして私が貴様のバカバカしい『スタプラごっこ』に付き合わねばならないんだ?
リスナーへのファンサービスですよ、ファンサービス。
最初から配役が決まっているのは不公平だから、『ダービー・ザ・ギャンブラー』の回に倣って、ポーカーで承太郎&スタプラ役を決めないか? イカサマ有りでな。
さあ! 冗談はここまでにして、タイトルにある通り『スタープラチナの「オラオラ」ベスト5』を発表していきましょう!!
露骨に逃げたな。私としては構わないが。
私の「オラオラ」から逃げたのは貴女でしょうに。
まあ、いいですわ。それではまずは第5位から!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第5位:
ハイエロファントグリーン戦
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会)より抜粋】
《ハイエロファントグリーン(法皇の緑)》さんです!
なる程。1番最初に「オラオラ」を披露した相手だな。
ええ。登場当時はDIOさんに洗脳された敵役だった花京院さんですが、大口を叩いた割りにはアッサリと《エメラルドスプラッシュ》が弾かれてしまい……
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会)より抜粋】
これって不良がカツアゲしている様にしか見えないな。まるっきり弱い者イジメの図だ。
このシェイクで頸椎を負傷か、軽くてもむち打ちになってそうですよね。
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会)より抜粋】
素晴らしい演出ですね。
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会)より抜粋】
当然、本体である花京院も大ダメージというか、KOだ。
記念すべき初「オラオラ」でした。
続きまして――第4位!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
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第4位:
キラークィーン戦
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会)より抜粋】
時止め⇒「オラオラ」という最強必殺コンボの犠牲者――《キラークィーン》さんです!
確かにえげつない攻撃だった。まさに最強のスタンドの名に恥じない力だ。
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会)より抜粋】
この場面だけ切り取ると、まるで承太郎さんが主人公の様ですね。
まあな。ただし第4部は「杜王町の皆で」吉良吉影を倒したのだ。そういった描写と、街中(平穏)に潜む脅威――という意味で、第4部は評価が高い。
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会)より抜粋】
惚れ惚れするやられっぷりでしたね。
この後の描画こそ、第4部として重要なんだがな。
今回はあくまで「オラオラ」に焦点を当てていますから。
次は3位か。予想は難しいぞ。
ふふふ。かの名台詞が生まれた、この「オラオラ」が第3位です!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第3位:
アトゥム神戦
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会)より抜粋】
テレンス・T・ダービーさんです!
ダービー弟か。スタンド《アトゥム神》も土下座しているのがシュールだな。
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会)より抜粋】
一思いに右で⇒NO。左?⇒NO。両方ですか?⇒YES!
そして名台詞か。
ええ! もしかして「オラオラ」ですかぁァ~~~~? が爆誕したのでした。
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会)より抜粋】
しかし皆、「オラオラ」が決め手になる前に敗北が確定して、その後の命乞いが情けなさ過ぎるな……
そうですね。《ハイプリエステス(女教皇)》のミドラーさんなんかは、「オラオラ」でやられましたけど、DIO戦が近づくにつれて、搦め手を交えた頭脳戦の様相が濃くなっていますので。
ここまでくると、1位と2位は予想できるぞ。
では、第2位を発表しましょう!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
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第2位:
ラヴァーズ戦
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会)より抜粋】
スタンド《ラヴァーズ(恋人)》の本体――鋼入り(スティーリー)ダンさん! この方、いいキャラしておりました。
こちらが2位か。
それでは《放課後テ●ータイム》風に、おらおら時間(タイム)をどうぞ!
歌詞は全て「オラオラ」だけどな。
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会)より抜粋】
押しパンチだとサンドバッグは後ろに揺れてしまいます。けれど的確に打ち抜けば、サンドバッグはくの字に折れても、後ろに揺れません。究極的には真上に持ち上がります。それを想起させる、理想的なラッシュでしたね!
あれで死なないどころか、意識を保っていたダンも凄いけどな。
まさに鋼入りの頑丈さでした。
それでは待望の第1位!!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第1位:
イエローテンパランス戦
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会)より抜粋】
ハンサム顔――という台詞の方が有名な、ラバーソールさんです!
栄光の第1位、おめでとう御座います。
やはりな。《イエローテンパランス(黄の制御)》は強敵だった。せっかく見逃して貰えたのに、最後の最後で余計な逆転を狙わなければ……
ピンチになると臆面もなく媚びを売れる、その図太さが魅力的な敵でした。
掌返しというか、恩を仇で返してジョークで許してもらえる筈ないのにな。
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会)より抜粋】
本来からして命を狙ってくる刺客との戦いなのだが、ここまで自業自得だと、やられっぷりも清々しよな。
同感です。ちなみにルビを振っていませんが、某ケイスケホンダ流に「清々(きよきよ)しい」ではないので、ご注意くださいませ。なお、当番組もプロフェッショナル――ケイスケホンダでいきたいと心掛けております。
それを蒸し返すのは、止めてさしあげろ。
今回はこの辺で終わりにしましょう。では皆さま、次回の放送で。
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【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。