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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
今宵も番組がスタートしますよ。ナビゲーターの淡雪で御座います。
キャラクターデザインの進化で現在、大好評放映中の『ゲゲゲの鬼太郎』に、この第16回はスポットを当てていきたいと思います。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
毎度お馴染み、アシスタントの締里だ。6期鬼太郎も、ついに西洋妖怪編に突入するな。
それより淡雪、『神7』って表現はもう時代遅れじゃないか? 素直に女性人気キャラベスト7にしておけば。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
ベスト7だと据わりが悪いですし、ベスト5だと紹介しきれないし、ベスト8だとトーナメント準々決勝みたいですし、ベスト10は枠が多過ぎでしたの。
まあ、いいけどな。ちなみに前回の鬼太郎に関する記事は以下だ。
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そういえば、前回の記事で紹介しましたキービジュアルですが、アニメ1期のデザインで描かれた物も御座いまして。これですわ。
キービジュアル
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
まなが……
ねこ娘さんとまなさん以外、そんなに印象は違わないですね。
だが、売りがねこ娘とまなだしな。
次いで、10月から突入予定である西洋妖怪編のキービジュアルをご覧下さいませ。珠玉の出来といえましょう。
西洋妖怪編キービジュアル
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
発表当初は、右上の娘はバックベアードが美少女化した姿では? と憶測もされた。まあ、バックベアードは普通に左上で、美少女の方は魔女アニエスだったわけだが。
そうですね。ここで西洋妖怪編の新・女性キャラを紹介しましょう。
新キャラたち
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
彼女達がどう活躍するのか、今から非常に楽しみですね! アニエスさんは人気が出そうです。まなさん人気も安泰ではないかも?
ああ。日本妖怪VS西洋妖怪。5期と比べても、戦闘シーンは更にパワーアップしている。映像技術の進歩を感じる出来の差だ。
その戦闘シーンなんですけれど、極一部の心ない(アンチ)ファンから鬼太郎さんの必殺技――《指鉄砲》についてパクリ疑惑があがっていたのが残念、いえ悔しいです。
パクリ疑惑、だと?
そうなんですよ、締里さん。軽く復習しますが、原作での《指鉄砲》は指先そのものを発射して、後に欠損部が生えてくる技でしたよね。
アニメ5期だと、空気弾を指先から発射する技で、劇中で修業して身に付けていた。五指全てから発射、連射もできていたな。
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5期鬼太郎の指鉄砲
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
あの、もうちょっと見栄えのいいキャプチャは無かったのですか?
文句なら後でADに云ってくれ。
で、6期だと最初から《指鉄砲》を使えて、この様な技として描かれている。
6期鬼太郎の指鉄砲
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
痺れるくらいに格好いいですね!
このオリジナリティ溢れる第6期《指鉄砲》ですが、あろう事か『幽遊白書(漫画:冨樫義博)』の《霊丸(レイガン)》という技に似ているのでは? という言い掛かりを付けられてしまったのです。イチャモンですよ!
幽遊の《霊丸》は有名だからな。
霊丸(レイガン)
【引用元――幽遊白書(原作:冨樫義博、フジテレビ/読売広告社)より抜粋】
そうだな、ポージングとしては……
銃を構える仕草に似ていますね、《霊丸》は。私は下品に《霊丸》をパクリ呼ばわりなど決してしませんが。それに標的に腕を向けるポーズなどどの作品でも見られますし、人差し指1本も同様です。これは似ているとか、パクリとか、そういった話ではないのです! なんて失礼な! 無礼極まりない!
落ち着け、淡雪。どうどう。それから早口過ぎだ。
何よりも《指鉄砲》と《霊丸》ではこんなに違うのですから!!
ここまで違っていると、似ても似つかない全く別の技なのは明白ではありませんか。なのに世間では。私は悔しいのです。鬼太郎ブランドに対する侮辱ですよ、これは。
う、うむ。
よって《指鉄砲》を《霊丸》のパクリだとイチャモンを付ける残念な方々には、超有名なこの言葉を贈りましょう。さあ、ゆのっちさん、どうぞ!
【 注)『ひだまりスケッチ(原作:蒼樹うめ)』の超有名なゆのっちコラです】
止めてくれないか? 超有名でネット中で出回りまくっている公然のコラとはいえ、やはり著作権的に微妙だから。
こうして極一部の声だけが大きい少数のパクリ疑惑に対し、一分の隙もない完璧な反論を発表して、少しは溜飲が下りました。
当番組は《指鉄砲》は《霊丸》のパクリどころか、共通点が僅かのみの全く似ていない別の技だと、これからも世間に訴えていきたい所存です。
それは良かったな。
気が晴れたところで、肝心の『神7』の発表にいこうか。
そうでしたね。お待たせ致しました。第7位はこの方です!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
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第7位:モブの女子高生
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
誰だ?
覚えていませんか? 人気エピソード『幽霊電車』に登場した女子高生です! ゲストモブとは思えない丁寧なキャラデザで見事ランクインを果たしました。
自業自得で天誅が下りそうなオチだったろ。というか、モブは止めてくれ。
心配無用です。次から全て名在りのキャラです。第6位!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第6位:石山妖子
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
石山妖子さんです! とても素敵な女性ですね。
え? その名前で通すのか?
彼女、ねずみ男さんと結婚なさったのですが、残念ながら価値観の不一致により離婚してしまいました。
決して間違いではないが、その説明だと誤解を招くぞ、おい。
CVは『まれいたそ』の愛称で親しまれている人気声優、内田真礼さんですよ。まれいと書いてまあやと読みます。
いや、それよりその女の正体を――
さあ! 続きましてベスト5となる第5位!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第5位:房野きらら
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
房野きららさんです! 名前負けしていない美少女な方ですね。
その、なんだ、この話のオチって結局どういう事だったんだ?
ちなみに、きららさんのCVはゆかなさん! 西洋妖怪、アデルのCVも担当なさっております。
結局、この顔が素顔になったという解釈でいいんだな?
締里さんってば! その言い方だと、まるできららさんが整形手術をしたみたいに誤解されてしまうではありませんか。
そうだな。確かに整形はしていないな。詳しくは第15話を参照だ。
うふふ。それでは第4位といきましょう!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第4位:夏美さん
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
妖怪アパートの管理人兼オーナーである――夏美さんです!
これには納得だな。素敵な女性だったと思うぞ。
男を見る目はまるでありませんでしたけど。
お前、辛辣だなぁ。心が弱っている時期だったから仕方ないだろ。
いよいよ第3位! といきましょうか。
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第3位:トイレの花子さん
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
花子さんです!
再登場はなさそうだけど、有名だけありインパクトあったよな。
中学校の3階女子トイレに寝泊まりしている浮浪少女という、斬新な設定が受けましたね。
言い方ァ!!
おほほ。で、第1位と第2位は誰でも分かりますから、割愛しましょう。
いや、いきなりやる気なくすなよ。《指鉄砲》のパクリ疑惑を晴らそうとしていた時の熱意を思い出せ。ついさっきだったろ。
ふぅ。分かりましたよ。では第2位!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第2位:犬山まな
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
6期鬼太郎人気ナンバー1キャラ! 犬山まなさんです!!
文句なしだな。6期が人気なのは、第1話のまなと鬼太郎の戦闘シーンで、従来のファンと新規ファンの心をガッシリと掴んだのが大きかった。流石に第2話以降の戦闘シーンは第1話ほどの作画カロリーは維持できなかったが。その辺、西洋妖怪編に期待だ。
それでは今回の『神7』企画――栄光のトップを飾るのは!!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
やはり彼女しかいないだろうな。
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第1位:ろくろ首
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ろくろ首さんとなりました!!
よし、帰るか。
冗談ですよ、冗談! 第1位はもちろんこの方以外ありえません。
第1位:ねこ娘
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
鬼太郎さん不動のパートナー! ねこ娘さんです!!
それでいい。予想の逆張りして滑ったら台無しだろ。
そんなに怒らなくても。
にしても、6期鬼太郎は4期キャプ翼並にスマートデバイスの存在をアピールしているな。キャプ翼はタブレットでのデータ分析がメインだけど。
歴史の証人でもある妖怪たちにとって、スマホって非常に意義のあるガジェットですよね。
時代の流れを7期以降にもアピールできますし。
しかし最後の画が気になるな。
妄想(夢)の中で、鬼太郎さんの花嫁になったねこ娘さんですけど。
いや、気になるのは鬼太郎の頭のデカさと笑顔なんだが。
そうですね、地味に薄気味悪いですよね。
ちなみに今回の『神7』はあくまで暫定だ。
これから西洋妖怪編へ突入し、順位が入れ替わる事もあるので、最終発表を楽しみに待っていてくれ。
アニエスさんは確実に上位に食い込んでくるでしょう。
それでは今回の放送はここまでにしよう。じゃあ、またな。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。