【２０２２年の夏アニメ】視聴完走した作品の感想を述べてみた【リコリス・リコイル、他４本】
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※）引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START！
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪がアニメの感想を語りましょう。
第７８回目の放送は２０２２年の夏クールにおいてプロデューサーが第１話から最終話まで視聴したアニメのレビューです。
※）ナビゲーター。１４歳（中等部三年生）
お馴染み、アシスタントの締里だぞ。今年の夏は猛暑だった。
前回の記事が「２０２２年の春クールのアニメ感想」企画だから、その間に全く新規記事を投稿できなかった。動画関係で多忙なので勘弁して欲しい。
※）アシスタント。１５歳（高等部一年生）
連続２クールだった『アオアシ』は完走しました。
アシトがサイドバックに転向してからは非常に面白かったぞ。普通に２期目を期待してしまう出来だったと思う。
『異世界おじさん』も７話まで視聴していましたが、仕切り直しで秋クールになりました。第８話から視聴再開します。
視聴断念した作品は２つだな。
『惑星のさみだれ』は作画が酷くて、ちょっと見続けられませんでした。話も昔の作品って感じでしたし。
作画に我慢しながら見続けられる出来ではなかった。２０００年代よりも下の映像レベルだったのでは？
原作者ですら実況ツイートをやめてしまいましたからね。
『組長娘と世話係』も視聴断念だ。
どストレートに評して、まったく面白くありませんでした。
共に４話視聴でギブアップだ。
というわけで、完走作品を紹介です。
アニメ感想
リコイル・リコイル
【引用元――リコリス・リコイル（原作:Spider Lily、アニプレックス/ABCアニメーション/BS11）より抜粋】
今期のぶっちぎり覇権でした。
令和最高のオリジナルアニメだと思う。
『よりもい』に匹敵の出来ですね。
歴代オリジナルアニメでもかなりの上位に食い込むと思う。というか、映像のクォリティ込みだと過去最高でも過大評価ではない。
Extreme Hearts
【引用元――Extreme Hearts（原作:都築真紀、PROJECT ExH）より抜粋】
視聴断念するほど酷くありませんでしたが、間違いなく駄作です。
ソシャゲ販促アニメの悪い部分を煮詰めた様なアニメだった。
アイドル要素は不要だったかと。
ハイパースポーツもなぞっただけ。通常スポーツとの差異も希薄。
観ても、大半の人にとっては時間の無駄になると思われる作品でしたね。
Engage Kiss
【引用元――Engage Kiss（原作:Bayron City Express、Project Engage）より抜粋】
これもメディアミックス系で『Engage Kill』がソシャゲになるぞ。
アニメの方は、ミステリー要素は素晴らしかったと思います。
ガチのクズ主人公も新鮮だった。
しかし全般的に古臭かったです。
古のエ/ロゲを想起させる作品だった。
設定も禁書が流行った頃の世界観でしたね。
てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!
【引用元――てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!（原作:なまむぎ/いぬじゅん/チームY、てっぺんグランプリ実行委員会）より抜粋】
キャラが多くて最初は面白くなかったが、一通りキャラを把握してからはかなり面白かった。
当たりだったと思いますよ、これ。
群像劇アニメとしては佳作以上の出来だ。
前クールの『くノ一ツバキの胸の内』よりも確実に面白いと思います。キャラ多過ぎた『くノ一ツバキの胸の内』とは違い、ギリギリ把握できる人数に収まっていましたし。
それからキャラ立ちが一級品だったな。
主人公トリオが一番キャラ薄かったですけどね。
RWBY 氷雪帝国
【引用元――RWBY 氷雪帝国（原作:Rooster Teeth Productions' "RWBY" by Monty Oum、Team RWBY Project）より抜粋】
これアメリカで人気の３Ｄアニメをシャフトが日本風に作った代物です。
第１シリーズと第２シリーズの間に当たる番外編的な内容だった。
第９シリーズまで続いているらしいですね。
本編をこのクォリティで全部リメイクして欲しいな。
海外産なのですが、完璧にジャパニメーションを再現しているのが強みです。
欠点を一つあげると、ラストバトルのみ作画が崩壊気味だった。
ちょっと「フフッ」と笑っちゃいました。
【引用元――リコリス・リコイル（原作:Spider Lily、アニプレックス/ABCアニメーション/BS11）より抜粋】
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――次回もお楽しみに！
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