アニメを斬る!

アニメ関連の話題をメインに、美少女DJ2名が会話形式でお送りする、仮想ラジオブログ!

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【アニメ1クール総評その6】視聴した作品をメインに振り返って感想・考察する【2024年の春アニメ】

【アニメ1クール総評その6】視聴した作品をメインに振り返って感想・考察する【2024年の春アニメ】

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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。 

  また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。

 

――オンエア、START! 

前振りトーク

リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪がアニメの感想を語りましょう。
第114回目の放送は2024年の春クールにおいて、未視聴の作品も含めて総合的に語っていきたいと思います。

           ※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)

 

お馴染み、アシスタントの締里だぞ。期待外のダークホースが多かったな。
今期は個人的にオリジナルアニメが豊作で、名作・良作・クソアニメ・快作とレパートリーが豊富だったと思う。

           ※)アシスタント。15歳(高等部一年生)

 

不作扱いしている視聴者も多い反面、観るアニメが多いクールだという視聴者もおり、総合的には評価が分かれているクールではないでしょうか。個人的には大豊作でした。

 

クソアニメ三銃士と、覇権というか似た要素が多いオリジナルアニメ2作が、制作側およびファンの間で火花を散らしていたな。

 

『ガルクラ』と『ヨルクラ』の争い(クラクラ戦争)は、良い意味でも悪い意味でも印象深いです。公式SNSでも張り合っていた感じですね。

 

逆に『ハイスピ』『神の遊戯』『出来損ない』のクソアニメ三銃士のワースト争いは、もの悲しさで溢れていた。まあ、『ハイスピ』は5話以降、レース回限定で持ち直して、最後は綺麗に〆たけどな。

 

原作云々よりも超予算不足で出来損ないなクォリティを避けられなかった『出来損ない』

 

鬼門のレース系に挑むも、やっぱり制作カロリー不足で色々とアレだった『ハイスピ』

 

つまらなさで言えば、ワーストアニメとして1番手評価だった『神の遊戯』

 

オリジナルの『ハイスピ』はともかく、他2作は原作者が心の中で泣いているだろう。

 

逆に『ガルクラ』と『ヨルクラ』は制作側が予算を投じた期待通りの評価だったかと。

 

頂点と底辺が印象深いクールだったな。

 

この期に放映されたアニメ

まずは下の動画を視聴して下さい。


www.youtube.com

視聴した作品の感想

五十音順に語っていくぞ。

アストロノオト

引用元――アストロノオト(総監督:高松信司、アストロノオト製作委員会)より抜粋】

 

 

オリジナルで視聴前は期待していなかったのですが、総合的にはそこそこ面白かったです。

 

キャラデザが微妙だったが、そつなく視聴できたよな。

 

ヒロインが宇宙人という事を、もっと早く主人公が知って話のテンポが良ければとは思いました。

 

そこから先のネタが足りていなかったのかもしれないが。

 

往年の名作『めぞん一刻』に、ライトSF的な宇宙人要素を加えた、新しい様で古臭い作品でしたね。

 

11話で主人公とヒロインが告白し合い、速攻ぶちゅー&アパートが巨大ロボに変形と、最後の最後で笑いを取りにきたのが少しだけ話題になった。

 

公式X(旧Twitter)で「覇権を取れませんでした」敗北宣言とか、終わりの際に一瞬だけの花火を咲かせましたね。

 

結局、最終回は期待外れで、監督が「本当は第1話からアパートが巨大ロボに変形して戦う、ロボット・ラブコメが企画原案でした」と、言い訳をしていたのが悲しかった。

 

ガールズバンドクライ

引用元――ガールズバンドクライ(原作・企画・製作:東映アニメーション)より抜粋】

 

 

この期の覇権だ。文句なしに面白かった。

 

というか、2020年代で最高のオリジナルかと。

 

東映が力を入れているだけのクォリティだった。

 

オリジナルのバンドアニメとしても良かったですし、なによりもストーリーラインと脚本が本当に優れていました。

 

『よりもい』を超えた花田先生の代表作だと思う。

 

1話1話の練り込み具合が、まさにプロの仕事でしたね。

 

怪獣8号

引用元――怪獣8号(原作:松本直也、防衛隊第3部隊)より抜粋】

 

 

原作アンチの主張通り、設定の矛盾が目立つ作品でしたね。

 

どう考えても、行き当たりばったり設定を後付けで増やしていって、整合性を無視しているよな、これ。

 

明かに海外狙いなので、国内視聴者が文句いっても仕方がない気もしますが。

 

それなりに面白いが、既存の作品のパッチワークに感じるのは避けられない。

 

怪獣と言いつつ、主人公やメインの敵は人間サイズの怪人でしたし。

 

主人公32歳で精神的には少年、幼馴染のヒロインは27歳と高齢な組み合わせだった。

 

というか、小6と小1の幼馴染って、どんな限界集落で幼少期を過ごしたのでしょうか。

 

喧嘩独学

引用元――喧嘩独学(原作:PTJ cartoon company/金正賢、喧嘩独学製作委員会)より抜粋】

 

 

韓国産のウェブトゥーンが原作なので、先に原作で予習して視聴しました。

 

かなり面白かったと思う。

 

YouTubeと喧嘩を組み合わせたのですが、初期の『破壊王ノリタカ』的な面白さかと。

 

これまた昔の作品を引き合いに出したな。

 

発想だけではなく、キャラの描写が巧かったですよ。

 

この素晴らしい世界に祝福を!3

引用元――この素晴らしい世界に祝福を!3(原作:暁なつめ/三嶋くろね、このすば3製作委員会)より抜粋】

 

 

外伝のアニメ化は滑ったが、本編の3期目は安定の『このすば』だった。

 

アイリス編とダクネス編の2本立てでしたね。

 

1期2期とは違い、クライマックスに魔法幹部とのバトル展開はなかったが、そつない感じで原作を映像に落とし込めていたと思う。

 

ラストの「バツネス」さんは笑いました。

 

できればアニメオリジナル展開で、最後は勝者めぐみんではなく、ララティーナENDが見てみたいぞ。

 

じいさんばあさん若返る

引用元――じいさんばあさん若返る(原作:新挑限、じいさんばあさん若返る製作委員会)より抜粋】

 

 

出オチ系の作品とはいえ、失速というかネタ切れするまで、原作はかなり頑張りました。

 

原作既読勢ではあるが、シリアス成分が強くなるに従ってつまらなくなってしまったな。

 

しかしアニメ最終回と原作最終回を同時に行う(内容を合わせる)、という試みには感服しましたよ。

 

まあ、オチとしてはこれで畳むしかないだろうとは思ってはいたが、演出の勝ちだと思う。

 

終末トレインどこへいく?

引用元――終末トレインどこへいく?(原作:監督:水島努、「終末トレインどこへいく?」製作委員会)より抜粋】

 

 

これは「当たり」の方の努だと評価した。

 

テーマ性、作家性はハッキリとしており、面白かったと思います。

 

リテラシーが不足している視聴者には駄作っぽく映るかもしれないけどな。

 

「静かに留まる」と書いて「しずる(静留)」な主人公は、吾野という田舎で「変わる事のない」未来を望んでおり、田舎から出て夢を叶えたいと希望していた友人を否定して、否定して傷つけ、そして別離してしまいます。

 

そんな静留が7G事件によって変わってしまった摩訶不思議なロードムービーを経て、変わっていく未来を受け入れ、そして「世界と未来は変わり続けており、決して元(過去)には戻らない」――だから変化を恐れず、変化を受け入れて歩んで行こうというストーリー(テーマ)だ。

 

キャラと作画も良かったし、ラストの〆も最高だったしで、本当に良作でした。これぞオリジナルアニメの醍醐味かと。

 

ただ、あまり人気が出なかったのが惜しい。

 

第1話での掴みが理解しにくく、取っ付き難かったのが敗因の1つですかね?

 

失速もしなかった代わりに神回でバズる事なく、淡々と最終回まで進んでしまったからな。

 

HIGHSPEED Étoile

引用元――HIGHSPEED Étoile(原作:HIGHSPEED Étoile Project、HSE Project)より抜粋】

 

 

個人的には好きな作品でした。

 

主人公の凛が素晴らしいキャラで、マシンに搭載されているAI 「ami」ちゃん(声が田村ゆかり)との掛け合いが良かった。

 

他にも魅力的なキャラが揃っていましたね。

 

しかしレース回は制作カロリーが高過ぎるからか、「もんじゃ回」と通称される日常回で制作カロリーを誤魔化す構成になってした。

 

そのレースとSF設定および世界観も、作品スレで考察していた人達にボロボロに突っ込まれていたという。確かに細かい点や作り込みがダメダメなのは事実でしょう。

 

10話11話12話と盛り上がっていったし、ラストの〆(EDの後のCパート)は十分に出来が良かったがな。

 

もしも2期があれば、フルシーズンで年間チャンピオンを目指した展開を見てみたいと思います。

 

すでにスタッフは解散済みで、残念ながらセールス的にも2期は絶望的な雰囲気だが。

 

『オーバーテイク!』もそうでしたが、原作つきでないオリジナルでカーレース系を当てるのは鬼門なのでしょう。

 

響け!ユーフォニアム3

引用元――響け!ユーフォニアム3(原作:武田綾乃、『響け!』製作委員会)より抜粋】

 

 

完結編というか、3期で3年生編です。

 

色々と事情は察せられるが、とにかく演奏シーンを避けて人間ドラマに焦点を当てていた。

 

最終回前の12話での原作改変で炎上しました。

 

主人公の久美子がソリを選ぶオーディションで負けて、その結果を「これが今の最強メンバー」と部長として演説したのは、紛れもないクライマックスだと思ったのだが。

 

オーディションで勝ってしまったら部長演説できませんからね。やっても白けるし、真由さんへの死体蹴りになりますので。

 

個人的には最高の改変だと感心したのだが。

 

ストーリー展開の整合性より麗奈と久美子のソリを「原作通りに」見たかった、というファンが発狂しました。

 

久美子と真由の経歴と実力を考えると、敗北が自然な流れだから個人的にはアニオリ展開は仕方ないと思う。

 

地獄絵図になっちゃいましたね。

 

というか、元々からしてこのアニメはアニオリが多く、そんなに原作準拠でもないし、原作は原案に近いイメージで解釈していたんだけどな。

 

ブルーアーカイブ The Animation

引用元――ブルーアーカイブ The Animation(原作:ブルーアーカイブ、アビドス商店街)より抜粋】

 

 

覇権候補かと思って視聴したんだけどな。

 

凡百のソシャゲアニメでしたね。

 

なによりも新規よりも既存ファンに不評だった。

 

最終回の頃には、不評どころか空気化してました。

 

魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 第2クール

引用元――魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 第2クール(原作:秋/しずまよしのり、Demon King AcademyⅡ)より抜粋】

 

 

ウィキペディアで情報補完しないとサッパリなのは、1期と同じでした。

 

前半クール以上に理解し難かったな。

 

アノス様が無敵という雰囲気を味わえましたので、それで良かったですが。

 

それとエミリアの出世にちょっとホッコリした。

 

でも、原作ファン以外はどんどん振り落とされるアニメかと。

 

魔法科高校の劣等生 第3シーズン

引用元――魔法科高校の劣等生 第3シーズン(原作:佐島勤/石田可奈、魔法科高校3製作委員会)より抜粋】

 

 

最初は目新しかった「さすおに」も、見慣れると今の「なろう」系全盛期においてはもう古臭いですね。

 

まあ、進級して1年次よりも毒気が抜けたよな。

 

初期はツッコミを入れながらノリノリで視聴できたのですが。

 

原作も高校生編で一旦完結して、順調にオワコンになっている。

 

第1期とは違い、全く話題にならなくなりました。

 

これで終わりではなく、続きは劇場版との告知があったぞ。

 

夜桜さんちの大作戦

引用元――夜桜さんちの大作戦(原作:権平ひつじ、夜桜さんちの大作戦製作委員会)より抜粋】

 

 

典型的なジャンプアニメだった。

 

ヒロインの可愛さが全てといった感じでしょうか。

 

本当にジャンプ本誌系らしいドタバタ&バトルものだぞ。

 

一応、隙間時間に視聴を継続しております。

 

2クール目も見る予定だ。

 

双子が産まれたところでアニメは終わり、と予想です。

 

夜のクラゲは泳げない

引用元――夜のクラゲは泳げない(原作:JELEE、「夜のクラゲは泳げない」製作委員会)より抜粋】

 

 

トータルでは良作に分類できるオリジナルアニメだったかと。

 

明らかに無駄なキャラ(小春)とか、行間の取り方に問題があってキャラの心理がスッ飛んでいる感じの箇所もあったんだけどな。

 

メロコンガさんと花音さんの和解は、必要と思われる過程の描写を飛ばしていたので、アニメ本編だけの描写では「?」でした。

 

脚本の人が本職(小説家)で執筆したラノベ版(の心理描写)が、正解というか回答だと思う。

 

おそらくアニメ本編は「花音さんの視覚(絵的叙述)トリック」を最大限に利用していたのでは?

 

メロコンガ行為はともかく、メロを殴ったのは紛れもなく傷害だし、花音の「認知が歪んでいる視線(ビジョン)」で、母親(雪音P)を悪役にミスリードしていたよな。

 

結局、青春群像劇とはいっても、花音さんが「自身の非」と「母親への依存」を認めて、前に進んで「歌う本当に理由」を見つける物語だったと思います。

 

作画が美麗で、かつ演出がエモかった。

 

龍族 -The Blazing Dawn-

引用元――龍族 -The Blazing Dawn-(原作:江南、Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited)より抜粋】

 

 

中国文化を味わえたという点では良かったです。

 

外国人から見た日本文化の学園バトルはこんな感じだったんだろうな、と。

 

まあ、異能バトル系としては凡作でしたが。

 

リンカイ!

引用元――リンカイ!(山根聖史・リンカイ!Project)より抜粋】

 

 

正当なプロスポーツもので、構成と脚本は及第点以上でした。

 

でも明らかに低予算が丸出しだった。

 

これといって尖っているキャラもいませんでしたね。

 

面白いといえば面白いが、単にそれだけという評価だな。

 

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未視聴だが話題になった作品について

『シンカリオンCW』も視聴した事は視聴しました。

 

2クール以上でじっくりやってくれると最初は期待していたのだが、気が付けば『オトナプリキュア』と同じパターンに。ただし展開としては第1クールの〆で、おそらくは連続4クール放映だと思われる。

 

続編は右肩と失速した作品が多かったかと。

 

期待通りは『このすば』『鬼滅の刃』『さすおに』くらいかもな。

 

『転スラ』は会議祭で大不評。4期もやるっぽい『ゆるきゃん』もマンネリっぽく大失速。『にじよん』もセールスはともかく内容は失速の部類でしたね。

 

『シャニカラ』も虚無ってたしな。

 

『Lv2からチート』は釘宮さんのOPがバズった、OPだけ作品かと。キャストのベテラン感(懐かし感)が凄かったです。

 

なろう系の分割2クール組だと『鑑定スキル』『第七王子』は、面白かったと内容も好評だったぞ。

 

作画崩壊組としては万策尽きた『ささ恋』、最後まで不評な『声優ラジオ』がダメな方向性で印象に残ってしまったかと思います。

 

まあ、序盤の評判はともかく、終わってみて振り返れば、今期はかなり豊作の部類だったな。

 

詳しくはサブブログの方でって感じで。

 

春クールは序盤からオリジナルアニメが注目を集めて、クラクラ戦争とか盛り上がった。オリアニが本当に注目を集めたな。

 

前の冬クールは『ブレイバーン』の第1話の隠し玉的一発ネタが大ブレイクおよび大成功した劇場版ガンダムSEEDの印象が強過ぎて、他の作品がちょっと出遅れた感じ(印象)でしたからね。

 

『喧嘩独学』『烏は主を選ばない』『怪異と乙女と神隠し』とか、話題性は今一つでも、質が高かった良作も揃いまくっているしな。

 

『変サラ』の逮捕ENDには笑ってしまいましたが、別に原作改変でないのが恐ろしい作品という事で、今回はこの辺にて。

 

円盤の売上など

○2024年 春アニメ1巻売り上げ

  1. 14,951 ガールズバンドクライ
  2. *9,156 にじよん あにめーしょん2
  3. *8,794 鬼滅の刃 柱稽古編
  4. *7,046 響け!ユーフォニアム3
  5. *5,101 WIND BREAKER
  6. *3,819 ゆるキャン△ SEASON3
  7. *3,263 忘却バッテリー
  8. *2,426 刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-
  9. *1,817 黒執事 -寄宿学校編-
  10. *1,667 夜のクラゲは泳げない
  11. **,620 HIGHSPEED Étoile
  12. **,261 時光代理人 -LINK CLICK-Ⅱ
  13. **,173 声優ラジオのウラオモテ
  14. **,111 夜桜さんちの大作戦
  15. **,108 Re:Monster
    【数字出ず】
    **,*** 龍族 -The Blazing Dawn-
    **,*** ヴァンパイア男子寮

 

 

初動1.2万枚から2周目1.5万枚と、とりあえずは『ガルクラ』が『まほあこ』を抜いて、暫定とはいえ年間覇権候補に躍り出ましたね。

 

全7巻だから、どこまで平均を維持しつつ累計を積んでいくのかが勝負の分かれ目だろう。

 

予想通り『にじよん2』『ユーフォ3』は強かったです。

 

やっぱり『ゆるキャン』は右肩している。『鬼滅4期』もついに初動で万を切ったな。

 

新規作はそこそこ頑張っていますね。

 

『ウィンブレ』『忘却』は及第点で、放映時は期待感が強かった『ヨルクラ』は今一つの結果だな。

 

そして『夜桜さん』『ハイスピ1巻』『リモンスター』『声優ラジオ』は数字出たのが意外でした。

◆配信電子ストア◆

 

 

 

 

引用元――ガールズバンドクライ(原作・企画・製作:東映アニメーション)より抜粋】

※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。

  また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。