【大人プリキュア第2弾】深夜アニメ『魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~』のPVが公開される! やっぱりシコいぜキュアミラクル
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――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪が、本日も他愛ないアニメの雑談をしますよ。
第126回目の放送は、来年2025年1月から全12話で放映予定の『まほプリ2』の正式名称と第1弾PVについて語ります。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だぞ。『まほプリ』は王道デザインで大人も十分に楽しめるよな。
続編の噂は今年放映の『わんだふるぷりきゅあ!』の製作発表前からあったが、大人シリーズ第2弾として作られるとは予想外だった。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
今年(2024)の『わんだふるぷりきゅあ!』の代わりに、『まほプリ2』として1年間4クール放映だと思っていましたよ。
だから『わんだふるぷりきゅあ!』が発表された時は、『まほプリ2』はガセだったのかと勘違いした。
というか、『まほプリ2』が深夜枠1クール全12話と確定しているのですが、残りの3クールは何をやるのでしょうか?
1クールずらして4月から1年間4クールで新プリキュアを始める、つまり今後は新シリーズは4月スタートになるのか。
2025年だけ例外的に3クールの新プリキュア、もしくは他シリーズの続編をやるのか。
その面からも注目したいと思うぞ。
今回のトピックは
まずは下の動画を視聴して下さい。
動画の評判
期待ほどの結果ではなかったです。
現時点での登録者550人を超えてはくれた。
700PVですか。
新作アクエリオン動画よりは伸びましたが、意外と注目度は高くないのかも。
大人シリーズ第1弾を振り返り!
【引用元――キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜(原作:東堂いづみ/東映アニメーション、2023 キボウノチカラ オトナプリキュア製作委員会)より抜粋】
第1弾は『プリキュア5』の続編
【引用元――Yes!プリキュア5シリーズ(原作:東堂いづみ、東映アニメーション)より抜粋】
『プリキュア5』は2シリーズ、つまり合計で8クール2年間も放映しております。まとめて『5』シリーズ扱いですね。
21年も続いているTVのメインシリーズで4クール続編やっているのは、初代と5だけなんだよな。
初代のインパクトと、5の人気は凄まじかったですからね。
年表的にはこうなっているぞ。
1つ前の『スカイプリキュア』がヒットしたイメージです。
変身シーンの出来が歴代でも屈指だと思う。
で、『プリキュア5』に話を戻すと3代目プリキュアになります。4作目と5作目の2シリーズで主役やってますね。
初代の2作がまとめて『無印』シリーズで、2代目の『Splash Star』を含めての3作が『ふたり』シリーズとなっているぞ。
3代目の5から、単独変身が可能になって、かつ5は戦隊モチーフでコンセプトが非常に明快です。
タイトルは『キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜』
【引用元――キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜(原作:東堂いづみ/東映アニメーション、2023 キボウノチカラ オトナプリキュア製作委員会)より抜粋】
今から思うとタイトルは分かりやすく『プリキュア5!!! ~OTONA DAYS~』の方が良かった気がします。
主人公であるキュアドリームの変身時の台詞「大いなる、希望の力」からのタイトルだが、正直いってキャッチ―さに欠けていた。
5メンバーの年齢も25~27歳と、ちょっとBBAでした。
【引用元――Yes!プリキュア5シリーズ(原作:東堂いづみ、東映アニメーション)より抜粋】
結局、変身時はタイムフラワーの力で女子中学生に若返っていたしな。
まあ、御年26歳のままプリキュアに変身されても困りますが。
【引用元――キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜(原作:東堂いづみ/東映アニメーション、2023 キボウノチカラ オトナプリキュア製作委員会)より抜粋】
JC時代と比較すると、明白にBBAですよね、これ。
良く言えば、しっかりと大人の女性としてのデザインだな。
フリフリな恰好は、もう無理というか痛々しいお年頃です。
しかし、第2話での初変身&戦闘シーンは秀逸だった。
以降の戦闘では、作画力が落ちてしまいましたが。
【引用元――キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜(原作:東堂いづみ/東映アニメーション、2023 キボウノチカラ オトナプリキュア製作委員会)より抜粋】
第2弾は『魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~』
【引用元――魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~(原作:東堂いづみ/東映アニメーション、(C)2025 魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~製作委員会)より抜粋】
まあ、プリキュアシリーズ以外でも良くある手法ですが、「!!」を「Ⅱ」に見立てている続編タイトルの付け方ですね。
1期の本編終了後から、ほぼ地続きの時間で続編が始まる。アラサーにキンクリはしない。
主人公の朝比奈みらい(20)さんは、ナシマホウ界(人間界)でJDしながら魔法少女ならぬ魔法ガール(20)をやってます。
相方の十六夜リコ(19)は、マホウ界の魔法学校で教鞭をとっているな。
御年20歳ですので、まだまだ若さをキープしていますが、魔法少女(20)だとスーパー痛々しいですが、魔法ガール(20)とのワードチョイスで失笑感の除去に成功していると思います。
変身時も若返らずに、そのままいく感じだ。
幼女から見たら既にBBAだったオトナプリキュアの面々とは、そこが違います。26歳と20歳では、お肌の張り艶が完全に別物ですからね。
【引用元――魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~(原作:東堂いづみ/東映アニメーション、(C)2025 魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~製作委員会)より抜粋】
大人verのハイクオリティな戦闘シーンも期待できそうです。
PVの作画、かなり頑張っているよな。
【引用元――魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~(原作:東堂いづみ/東映アニメーション、(C)2025 魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~製作委員会)より抜粋】
大失敗だったと世間に評された『オトナプリキュア』の最大の敗因は、1クール12話しか尺がないのに、プリキュアに復帰する面々が多過ぎたっていうのもあります。
最終回に初代の2人まで参戦したからな。ネームドキャラの敵1名に対し、プリキュアが多過ぎた。
【引用元――キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜(原作:東堂いづみ/東映アニメーション、2023 キボウノチカラ オトナプリキュア製作委員会)より抜粋】
2代目までプリキュアに復帰してしまい、完全に尺が分散してしまいましたからね。
大人の悩み⇒ピンチになってプリキュアに復帰⇒戦ったことで精神的に吹っ切れる⇒心の在り方で悩み解決!、という流れのオンパレードだったよな。
序盤の5話までに全員がプリキュアに復帰して、大人の悩みとかやらずに、各自、社会人として奮闘する傍らプリキュアとしてシャドウと戦う――という敵との攻防や謎をメインに据えて欲しかったです。
その点、『まほプリ2』はメインキャラの数も適切だし、ストーリーも期待できそうだ。
プリキュア要素がオマケっぽかった『オトナプリキュア』とは違い、こちらの続編はちゃんとプリキュアしてくれそうですよね。
来年1月の放映開始を楽しみに待とう。
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【引用元――魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~(原作:東堂いづみ/東映アニメーション、(C)2025 魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~製作委員会)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
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