【上条当麻】旧約(第1部)までの男女平等パンチを振り返ってみる【その幻想をぶち殺す】
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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪が「そげぶ」しますよ。
本日の企画は『とあるシリーズ』を取り扱いましょう。原作小説が第3部――創約編に移り、より上条さんの活躍が期待されています。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だ。男女平等には賛成だな。
TVアニメの方は、第3期で通称『旧約』とされている無印22巻までを消化した。しかも第4期以降のアニメ化も匂わせた終わり方(エンディング)で。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
作画につきましては、第3期は中盤以降、息切れしている箇所が増えたのが、非常に残念ではあります。
左方のテッラ戦くらいまでは作画力をキープしていたが、まあ、総合的には色々と残念な作画であった事は否定できない。
ややダイジェスト的な話の運び方でしたが、その点に関しましては展開がスピーディで個人的には満足しております。
そうだな。詳細な情報が欲しければ原作を熟読すれば済む話だし。
番組レビュー記事も第3期までは行いたいですね。第3期はちょっと場面のチョイスが悩みどころになりそうですが。
その際は可能な限り良い作画のシーンを厳選したい。
では、そろそろ本題へと。
まずは似非フェミニストから批判を受けない為にも『男女平等』について説明しよう。
男女平等(男女同権)とは
男女両性の権利が同等であること、および、そのような理念を言う。男女が同権であることは、男女平等と言う。
男女同権と男女平等は少し異なり、男女同権の権利が社会文化に浸透してから自然と生まれて来る社会が男女平等である。男女同権社会を実現するにあたり、日本では男性の権利と女性の権利が、性別による差を熟考した上での同権になっていない。男性の権利の面においては、男性の育児休暇を取る権利や主夫と云う態勢を取る権利が一般文化常識的に扱われていない。女性の権利面においては成人社会人の女性の性を守る権利が整っていない。
徴兵とジェンダー
NATO加盟国の多くでは女性の兵役義務は低い。イギリスでは女性を歩兵連隊や戦闘には組み込まない。また、アイスランドを除く北ヨーロッパ諸国で徴兵制度があった時代は、男性のみを徴兵対象としていた。一方、志願制の米国では、女性兵士の前線での戦闘行為が禁止されてきた。しかし、戦場での女性兵士の存在が増していく中で、男女平等に基づきこれを容認する法律の施行を2016年までにすすめることを決めた。当時の米国大統領であるバラク・オバマは、国防において女性兵士がより重要な役割を果たすことで米国軍がますます強くなるとし、この決定を歴史的一歩と述べた。男女平等が浸透しているノルウェーでも、かつては徴兵は男性のみとなっていたが、2014年に女性も対象とする法案が可決し、2015年から女性の徴兵を開始した。訓練内容だけでなく部屋も男女混合である。引用:Wikipedia
日本にいる似非フェミさんは「男女平等」を都合よく曲解しておりますが、上に挙げた懲役の件もそうですが、女性だからといって懲役が免除される様な不平等は、本当のフェミニズムでは認められておりません。
もちろん能力や適性による区別と差別は別問題で、男性だろうが女性だろうが、体力に劣るものを無理に前線に送り込むのはナンセンスだと思うが。
女性だから守るのではなく、男性であっても、性別に関係なくその分野での適正や能力が劣る者は差別せず、より能力がある者が守るべきなのです。
逆に護られる権利に胡坐をかいたり弱者の立場を盾に取るのもの、それはそれで問題だけどな。
続きまして『男女平等パンチ』の解説です。
男女平等パンチとは
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
上条当麻や一方通行(アクセラレータ)が相手が女であろうと悪いことすれば容赦なく顔面に拳をお見舞することである。
よく言えば「鉄拳制裁に至るようなコトならば、男であろうと女であろうと対応は同じ」という意味が込められた言葉である。
引用:ピクシブ百科事典
俗に言う「女の子の顔面を殴るなんて」という非難は、男女差別そのものです。的外れで間違った思想ですね、男女平等という視点からは。
そりゃ、男性の顔面を殴るのだって「道理がなければ」決して行ってはいけないからな。
女性専用車掌や飲食サービスのレディースデーも男女差別というか、いわば女性優遇ですからね。女性優遇――それはフェミニズムにおいて差別であり悪です。男性優遇も同様に差別で悪。
男女平等というのならば、女性と同じく男性専用車両や飲食サービスのメンズデーがなければ道理が通らないが、前者はともかく後者は商売的にメリットが薄かったりする。
痴漢の冤罪を思えば、男性専用車両は割と需要はあると思います。
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男女平等パンチの犠牲者たち
ここでは上条さんが殴った相手のみを対象としております。
一方通行(アクセラレータ)と浜面が殴ったケースは扱わない。
それからパンチでKOに至った場合のみという条件も付けます。
海原光貴(エツァリ)や建宮斎字はパンチでKOしていないので除外だ。モブキャラも入れないでおく。純粋な戦闘シーンに限るぞ。
最初の犠牲者はこの方です。
ステイル=マグヌス
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
イギリス清教第零聖堂区『必要悪の教会(ネセサリウス)』所属の魔術師。
対外交渉のエージェントとしても活動し、学園都市の統括理事長アレイスター=クロウリーとも窓のないビルで顔を何度かあわせている。
魔法名は『我が名が最強である理由をここに証明する(Fortis931)』。引用:とある魔術の禁書目録 index
最初の犠牲者というか、上条が最初に交戦した魔術師だ。
上条さんとは体格差がありますが、魔術を破られた直後、あっさりとワンパンチでKOされてしまっております。
これには理由はあってだな、 ステイルは《魔女狩りの王》などの強力な魔術の使用には大量の魔力が必要となるため、体力や接近戦能力が犠牲になってしまっている。
一方通行(アクセラレータ)
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
超能力『一方通行』を有する、学園都市第一位の超能力者。
すなわち学園都市最強の能力者。
同時に学園都市最高の頭脳を持つ、この街の最優秀生徒。引用:とある魔術の禁書目録 index
第2の主人公ともいえる一方通行(アクセラレータ)さんですね。
説明不要というか、彼は上条と再戦し、またしてもKOされている。能力なしの本人の戦闘力は素でモヤシだしな。格闘どころか喧嘩すらダメダメだ。
アニメ1期でのKOシーンと超電磁砲2期でのKOシーンの差異は気にしないで下さい。
超電磁砲の方は御坂美琴の乙女視点が入っている別の世界線だと思っている。
彼も男女平等パンチの使い手として広く世間に知られておりますが、実のところ印象的なKOシーンはアニメ化範囲内では1度だけです。
結標淡希を倒した一撃だな。
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
現実の厳しさだな。清々しいまでの男女平等っぷりだった。
いいシーンです。これぞ因果応報、自業自得でしたね。
シェリー=クロムウェル
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
『必要悪の教会(ネセサリウス)』所属の魔術師。
魔法名は『我が身の全ては亡き友のために(Intimus115)』。
手入れを怠って荒れた金色の髪と、別の国の血を引いたような褐色の肌が特徴的な女で、擦り切れたゴシックロリータを着用、というかなり異様な外見をしている。
年齢は二十代後半。引用:とある魔術の禁書目録 index
『そげぶパンチ』が『男女平等パンチ』として、その名を轟かせる事となった犠牲者、第1号です。
1発目ではKOには至らなかった。
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
なかなかのパンチだったが惜しい。
痛烈なダウンでした。これは根性で立ち上がってきたシェリーさんを褒め称えましょう。
次の2発目でKOするぞ。
事実上、『男女平等パンチ』爆誕の瞬間ですね。日本アニメ史、いえ世界アニメ史において偉大かつ歴史的な一瞬と評して過言ではないかと。
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
某宮田くんばりの見事なライトクロスです。
しかもジョルトカウンターっぽい。
拳が顔面にめりこむアップがありませんでしたが、このKOシーンが好評だったからこそ、以降(第2期)の男女平等パンチの演出へと繋がったのだと思います。
アニェーゼ=サンクティス
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
ローマ正教のシスター。
両親を殺害された為路上生活を強いられ、ローマ正教に拾われた過去を持つ。父親は神父であったらしい。
幼いながらも252人からなる部隊のリーダーである。戦闘においては部隊の指揮の他、個人としては『蓮の杖』を武器に戦う。
引用:とある魔術の禁書目録 index
なかなかの強キャラでしたね、彼女。
攻撃力が抜群だったし、キャラ立ちもしていたからな。
ただし小柄な女性であるので耐久力はお察しレベルでした。
一発で軽々とブッ飛ばされた。
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
豪快な右アッパーです。
いい感じで顔面が歪んでいる。
大の字でしたね。
しかし勝負は決まらなかった。
アニェーゼさんの決意と覚悟が凄かったです。背負っていましたね。
根性も。
でも、次の展開で彼女は――
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
これが個人的には上条のベストKOシーンだ。
直前のそげぶ宣言といい格好よかったです。
芸術的な吹っ飛び方だった。
続きましては時系列的に劇場版を挟みます。上条さんは本当にハードスケジュールで事件と戦闘をこなしている多忙な方ですね。
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シャットアウラ=セクウェンツィア
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
学園都市に数ある私設治安維持部隊のひとつ、黒鴉部隊の隊長を務める少女。
能力はレベル4の『希土拡張』。
身体機能強化のための処理が施されたボディースーツを常に着用しており、また任務の必要に応じて手首にワイヤー射出装置やレアアースペレットを撃ち出す小銃などの装備も施している。引用:とある魔術の禁書目録 index
黒髪ロングでCVは日笠陽子さんでした。
真ヒロインと表層的なラスボスを兼任していた。
本当に「説教のついで」に殴った、という感じでしたね。言葉を超えた愛の一撃といえましょう。
恋愛ものならば優しいビンタだっただろう。
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
我らが上条さんに女性を諭す「優しいビンタ」なんて似合いませんけれどね。
ビンタではなく渾身のアッパーだ。
某アントニオ猪木さんのビンタよりも心に響く活人のパンチです。
オリアナ=トムソン
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
運び屋として魔術業界では有名なフリーの魔術師。
追跡を振り切るためなら手段を選ばず、追手を確実に振り切ることから『追跡封じ』の異名を持つ。
魔法名は『礎を担いし者(Basis104)』。上条の見立てによると18、9歳。実は結構若い。
魔術師としては珍しく格闘術も修めており、それも土御門と渡り合えるほどの腕前。これに加えて魔術を搦め手で使うため、接近戦でも手強い。
準備さえすれば聖人とも戦えると豪語するなど、一般的な戦闘系の魔術師としては上位に位置する実力者である。
引用:とある魔術の禁書目録 index
彼女は接近での格闘戦も強かったので、純粋にバトルとして見応えありました。
そんなオリアナだが、3回も男女平等パンチでダウンを喫した。
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
上条さんの成長がわかる一撃です。
オリアナの油断もあったけどな。
次いでの決着戦はかなり苦しめられました。
ステイルがいなければ、普通に為す術もなく負けていた展開だった。
助勢してくれたステイルさんに感謝です。
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
このダウンから盛り返し、再び攻勢に出るオリアナさん。
近接格闘でも圧倒していたのが、結果的に仇になった。隙さえ作ればパンチで直接KOできると踏んでしまった。
絶好のチャンスで、満を持してトドメを刺しにいった瞬間でした。
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
シェリー戦に続いてのライトクロス炸裂だ。
フォロースルー時に蹴り足が勢い余って前にいく程の勢いで、拳に体重が乗っていましたね。
最後まで上条の右拳から目を逸らしていないのは、細かい演出だった。
ビアージオ=ブゾーニ
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
ローマ正教所属の神父。階級は司教(ビショップ)。
重たく引きずりそうな法衣を纏い、首にはメノラー(数十の十字架を取り付けた四本のネックレス)をかけている。カトリック教会における事実上の最高権力者であり、「使徒(天使)の後継者」とさえ揶揄されると表現すれば、どれほど高い地位であるかはイメージしていただけるだろうか。これより高い地位となると、大司教、総大司教、枢機卿、教皇くらいしか存在しない。
戦闘力も高く、十字架が持つ複数の意味を解放する事で様々な力を振るうことが出来る。
引用:とある魔術の禁書目録 index
正直、あまり印象に残っていません。
意表をついた左フックで十字架を捌き、返しの右パンチを胸元に叩き込んで倒した。
前線で戦うアニェーゼさん、オリアナさんとは違い彼は戦闘系のキャラでなかったので、バトルに華はありませんでした。
権力系の黒幕タイプだったからな。
前方のヴェント
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
ローマ正教・神の右席の一人である魔術師。
二つ名は『前方のヴェント』。
対応している天使は『神の火(ウリエル)』。
舌にピアスを留め、そこに腰の下まで伸びる細い鎖と小さな十字架を取り付けた若い女。切り札である魔術『天罰術式』によって戦闘以前に相手を無力化するため、例外を除いてそもそも彼女と戦闘すら行えない。
天罰を誘発するための「牽制用として」風の魔術を使用するが、数十m規模のクレーターを作る風の砲弾や、対戦車ミサイル程度なら無傷で凌ぐ風の結界など、天罰抜きでも凄まじい戦闘力を持つ。
『刻限のロザリオ』を構築したりと、魔術師としての能力も高い。
神の右席として風に特化した極端な調整を受けているが、風が関連するエピソードを介すことにより他の属性の力も部分的に発揮できる。引用:とある魔術の禁書目録 index
いよいよ《神の右席》の一角が登場しましたね。
ファッションこそアレだが、素の彼女は可愛くて美人だと禁書ファンには評判だ。
彼女の心の闇を、上条さんが説教&男女平等パンチで浄化します。
拳に込めた上条の「想い」が最高だった。素直に感動したな。
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
確か、ちょっとだけお前を救ってやる。これで目を覚ませ、大馬鹿野郎、でしたっけ。
この説教パンチでヴェントの心は救われた。
差別せずに悪をぶん殴って女性を救う――上条さんは女性にとっての理想のヒーロー像ですね。
浜面仕上
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
スキルアウトの一員だった少年。無能力者(レベル0)。
駒場利徳亡き後、組織内でNo.2だった浜面は彼の後を継いで(継がされて)スキルアウトのボスになった。
エイワスに三種類のヒーローの一種「誰にも選ばれず、資質らしいものを何一つ持っていなくてもたった一人の大切な者のためにヒーローになれる者」と評され、上条当麻、一方通行と並び名実ともに『第3の主人公』となった。
強力な異能を持つ上条や一方通行と違い、銃器や車両など、その場にあるもので創意工夫しながら戦う普通の人間らしい戦い方をする。
引用:とある魔術の禁書目録 index
登場した時は普通に小物だった。
主人公格に繰り上がった以上に、滝壺さんという可愛い恋人ができたことの方が意外でした。
浜面も麦野沈利を顔面パンチでKOしているが、上条の男女平等パンチとは意味合いが違っていたな。
パンチ云々ではなく浜面さんとのバトルというか殺し合いで、麦野さんは右目と左腕を失っています。
浜面も最後のパンチで逆転勝ちできていなければ、あのまま麦野に殺されていた。
左方のテッラ
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
二つ名は『左方のテッラ』。
ローマ正教禁断の組織『神の右席』に所属する魔術師。
全身緑色の修道服を着ており、白人にしては背が低く痩せこけた男。
司る属性は左方・緑・土の象徴を持つ『神の薬(ラファエル)』。戦闘においては物の優先順位を自由に変えられる『光の処刑』と、その副産物で『神の肉』に対応した小麦粉をギロチン状にしたものを自由自在に操って戦う。
引用:とある魔術の禁書目録 index
《神の右席》のテッラさんです。
五和とのコンビで彼と戦った。
実にオーソドックスに撃破しましたね。普通の魔術戦でした。
これぞ上条といったKOだったな。
キャーリサ
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
英国女王・エリザードの次女で、イギリスの第二王女。
外観年齢は上条の目測で、ぎりぎり20代後半。
イギリス王女三姉妹の中では、『軍事』の才能に秀でており『軍事』のキャーリサとも呼ばれる。そのため、『騎士派』との繋がりが深く、ロビンフッドなどの霊装の開発にも口を出している。
自身の才故か、王女とは思えない程豪快で勇敢な性格。カーテナ=オリジナルを得てからはその絶大な力で終始抵抗者達を圧倒したが、エリザードによる『連合の意義』発動を受け、力の制御に意識を割かれるようになってしまう。
引用:とある魔術の禁書目録 index
もう三十路が近かったんですね、この方。
ゴスロリなシェリーも推定28前後くらいだっけ。
《カーテナ=オリジナル》の力(肉体強化も含む)もあり、とんでもなく強かったです。
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
ぶっちゃけ、アックアのサポートでトドメを刺しただけだった。
あの場での主役は民衆の方々でしたから。
ストーリーは良かったが、肝心の戦闘シーンの描画は雑だった。
最後のパンチも吹っ飛び過ぎというか、作画リソースの関係でちょっと演出オーバーでしたね。
アップの顔でさえ、少し怪しげだからな。
右方のフィアンマ
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
ローマ正教最暗部の組織『神の右席』の一人で、そのリーダー格にある人物。
二つ名は『右方のフィアンマ』。対応している天使は『ミカエル』。生まれつき『世界を救う力』をその体の内に抱える、『もう一つの右手』を持つ男。
司る位置が『右』であるだけに『神の右席』の中で最大の力を持ち、巨大な霊装として機能するバチカンや、聖ピエトロ大聖堂の補助を得たローマ教皇をも一蹴してしまう程の実力を有している。
引用:とある魔術の禁書目録 index
旧約編でのラスボスでした。
まさに第1部クライマックスといった対決だった。観ていて燃えたぞ。
作画が残念でなければ。
それを言うな。
アニメ4期が放映されれば、作画レベルが超電磁砲くらいまで復活している事を願いましょう。もっともっと動く上条さんを観たいですから。
じゃあ、今回はこの辺で。
【引用元――とあるシリーズ(とあるプロジェクト)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。