【2021年の秋アニメ】視聴完走した作品の感想を述べてみた【マブラヴ オルタネイティヴ、他4本】
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また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪がアニメの感想を語りましょう。
第75回目の放送は2021年の秋クールにおいてプロデューサーが第1話から最終話まで視聴したアニメのレビューです。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だぞ。この記事から当ブログは感想がメインになる。
YouTubeチャンネル運営の為、ブログの新規記事を定期的に上げるのが難しくなっているが、この記事から更新再開したい所存だ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
YouTubeチャンネルの方は色々と試行錯誤した結果、一番最初の目的であった【アニメを斬る!】の動画版で落ち着きました。
2023年の冬クールから、動画と連動する形式で「クール毎のアニメ感想」記事としてアップしていこうと思う。
2022年の秋クールまでは、この形式の記事をアップします。
実は再アップだったりする。
YouTubeと連動させる為に、サブブログの方も含めて「不必要な記事の削除」および「カテゴリ等の再編成」を行った為ですね。
というわけで、本編を読んでくれ。
アニメ感想
マブラヴ オルタネイティヴ
【引用元――マブラヴ オルタネイティヴ(原作:吉宗鋼紀、オルタネイティヴ第三計画)より抜粋】
このクールはこの作品を楽しみにしていた。
かつてはFateシリーズと肩を並べていた伝説のPCゲームですからね。
随分と差がついてしまったが。
詳しくは下の記事をご参照ください。
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結論から述べると「想像以上でもなく、想定していた出来の範疇」でしたね。
ダイジェストにしかならないのは最初から覚悟の上だったしな。
エクストラ編、アンリミテッド編を飛ばしている時点で、前2編をプレー済みが前提のシーンはサクッと進めていくしかないですからね。
新規は完全にお断りというか、興味を持ったならばゲーム本編で復習&続きを予習してくれって内容だったが、既知層にとっては「良かった」と言える出来だったのでは?
新キャストも旧キャストに似せて(寄せて)演技していましたし、キャラの声は満点だと思いました。
ちなみに第1クールの放映範囲はクーデター編が終わり、訓練兵から卒業したところまでだ。
オリジナルアニメならばあり得ない展開ですよね、12話も使って正規兵になって終わりって。BEATとの実戦なしで、戦術機との模擬戦闘しかなかっという。
まあ、アンリミテッドなんて訓練兵のまま終わってしまったくらいだしな。
第2クールは2022年10月スタート。
つまり1年に1クールだ。
そのペースで良いので完結するまで続けて欲しいです。5クールくらい消費しても構いませんから。
takt op.Destiny
【引用元――takt op.Destiny(原作:DeNA/広井王子、DeNA/MAPPA/バンダイナムコアーツ)より抜粋】
思いっきりゲーム本編の前日譚でした。
予想通りのソシャゲ宣伝アニメだったな。
アンナさんが真ヒロインでなければ、色々と報われないなとは序盤から思っていました。
ゲーム版CVで容赦なくネタバレしているが、アンナもムジカート化して新『運命』になるのだが。
ゲーム本編でアンナさんの自我と記憶が戻ってくれれば嬉しいですね。
シナリオは無難にまとめられていた。
前日譚としてキッチリ完結してしました。
ロッテお姉ちゃんがロッテおばさんになっているであろう点は悲しいが。
ラストバトルの作画は凄かったです。
内容も熱かったしな。
逆転世界ノ電池少女
【引用元――逆転世界ノ電池少女(原作:伽藍堂、「逆転世界ノ電池少女」製作委員会)より抜粋】
掴みは抜群でしたし、序盤は面白かったです。
キャラ、メカ共にデザインも良かったな。久々に大当たりのオリジナルアニメだと喜んだものだ。
《ガランドール》と《電池少女》という設定も秀逸だったと思いますよ。
少しテンポは悪かったが、2人目の《電池少女》蒼葉 夕紀のエピソードまでは面白かったんだよ、確かに。
でも3人目からダレてきたというか、明らかに失速しました。ロボ系なのに戦闘シーンが少ないという。
なんと3人のヒロインとのエピソードが終わったら、後は最終決戦だった。盛り上がりもなにもあったもんじゃなかったな。
最終決戦では、3人の《電池少女》を同時に搭載して入れ替え可能になっていましたね。
それは王道なのだが、そこに行きつくまでの途中がバッサリと抜けていた。
主人公の設定(過去)というか、3人を上手く乗りこなせる理由は納得できました。別に親の借金を肩代わりする必要はないと感じましたけれど。
これって全24話でやるべき作品だったな。
OPが最も褒められる箇所でしょう。
先輩がうざい後輩の話
【引用元――先輩がうざい後輩の話(原作:しろまんた、先輩がうざい製作委員会)より抜粋】
OPの評判がとにかく良かったです。
原作も読んでいるが、変なアニオリとかなくて、ストレスなしで視聴できた。
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ショートストーリーの原作を上手く再編成して、長編っぽいストーリー仕立てにしていました。
月城 モナが最初から登場していたのもグッドだ。
日常系だから内容的に失敗するのが難しいジャンルですが、無難オブ無難でしたね、いい意味で。
原作の販促にもなっただろう。
武田先輩さんが全くウザくなくて、タイトル詐欺ではありますが。
むしろ主人公の方が視聴者的にはウザい。
月とライカと吸血姫
【引用元――月とライカと吸血姫(原作:牧野圭祐/かれい、「月とライカと吸血姫」製作委員会)より抜粋】
原作は未読ですが、佳作でした。
うん。良作だったな。
林原めぐみさんが、まだまだヒロインを張れるのが分かっただけでも大きかったかと。
叫ぶのは年齢的に厳しいかもしれないが、灰原的クール系ヒロインならばいけるな。
演技力は衰えませんしね。
最後の大団円も綺麗に〆だった。
強引な畳み方ではありましたけれど、元々からして吸血鬼が差別される設定が「アニメ描画」では甘かった印象でしたから。
繰り返し視聴したいかと問われると、1回でいいかなってのが本音だな。
この期は合計で5本を完走しました。
『逆転世界~』は後半やや苦痛だったけれど、全体的に楽しめた。
【引用元――マブラヴ オルタネイティヴ(原作:吉宗鋼紀、オルタネイティヴ第三計画)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
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