【邪神ちゃん公式】「違法アップロードを合法化」というパワーワードで違法アップローダーとの最終決戦へ【二次創作は許諾申請でOKに】
スポンサーリンク
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪が、本日も他愛ないアニメの雑談をしますよ。
この第97回目の放送は、年末に全1話の特別編が放映された『邪神ちゃんドロップキック』について語ってみたいと思います。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だぞ。2024年1発目の記事だな。
令和6年は元旦から大地震、2日には羽田にて航空事故と悲惨なスタートを切ってしまったが、気を取り直して活動していく所存だ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
事故の方はともかくとして、国が全力をあげて救援および復旧しなければならない筈ですが、正直いって国力の衰退を実感してしまいますよね。
生活が苦しくなっている庶民の寄付とか支援物資よりも、こういった時こそ国民の血税とマンパワーを注力するべきなんだけどな。
政治的な話はここまでにして、アニメの話題に戻しましょう。
『邪神ちゃんドロップキック』は有名な部類の作品だ。
色々な意味でカッ飛んでいる作品かと。
アニメ公式の活動も含めてな。
今回のトピックは
まずは下の動画を視聴して下さい。
動画の評判
公開1日後には検索ワードに乗り、かつチェンネルランクも総再生時間2800を超えているのですが、最終的に470PVでした。
まあ、初動で100PVを超える事はまだないのが辛いところだ。
東方projectやずんだもんを使えば、もっと初動で稼げるでしょうし、チャンネル登録者も増えやすいと思うんですけど。
地道にYouTubeのAIの評価を積み重ねていくしかないな。
違法アップローダーとの共存政策
公式が二次創作を全面的に許諾する方向性に。
もちろん無条件ではなく条件・規約を設定している。
動画を配信したりMADを作成する場合は、映像データを300円(税抜き)でダウンロード買取する必要があります。
これには色々な事情があってだな。
公式が挑んだ凄絶な戦い
戦いの口火を切ったのは初音ミクが登場した回の切り抜きというか、初音ミクの切り抜きそのものだった。
バズったんですよね、違法アップロードですが。
これに公式が触発されてしまった。
よって、公式YouTubeチャンネルが独特な進化を遂げます。
公式が「切り抜き」動画を率先してアップロードするという、過去に例がなかった事態に。
最初は「本家の(?)」違法切り抜きみたいなノウハウがなく苦戦しておりました。
日本語に併記した英字でのタイトルだったり英訳字幕がなかったりと、海外圏へのSEO対策がまるでなっていなかったんだよな。
しかし、公式は前に進み続けます。
これで違法アップローダーの切り抜きは駆逐できる筈。
ダメだった模様だ。
だから違法アップローダーとの共存に踏み切ったんですね。
アニメ4期ではなく、昨年末12月26日に全1話で放映された『世紀末編』から、この試みがスタートしたんだ。
でも、期待通りにはいかなかった。
ちょっと厳しいに過ぎる現実を突き付けられます。
公開7日で100再生いかないとは。
1クール放映ならばともかく全1話じゃなぁ。
リアルタイム配信したチャンネルもあったんですが。
大手の配信者でないのを加味しても、どれも1000再生レベルだった。収益化していても雀の涙しか配分されないな、これでは。
じゃあ、新規MADが作成されたのかというと。
現時点だと色々と考えさせられる結果に。
アニメ4期のクラウドファンディングが成功しているので、1クール放映した場合、どういった結果になるのか、だと思う。
様々な娯楽コンテンツが溢れている昨今、面倒を感じたらそのコンテンツから手を引いて別のコンテンツに移行、というイナゴも多いと思われます。
1話300円に登録方法も簡単だから、そんなに手間だとは思わないけどな。
リメイクではなく新章からアニメ化される某キン肉マンも、作者側のネタバレ云々の騒動で、一気にSNS熱が引いてしまいましたからね。
コンテンツ熱を保ったまま、配信者やMAD製作者と公式が上手く共存していけるのかどうか、これからの邪神ちゃんに掛かっているといっても過言ではないかもな。
話題に関連した、お勧め商品
【引用元――邪神ちゃんドロップキック(原作:ユキヲ、邪神ちゃんドロップキック製作委員会)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。