アニメを斬る!

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【個人的な面白さ】厳選お勧めアニメを紹介 ~日常&きらら系編~【随時更新版】

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――オンエア、START!

 

 

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心がぴょんぴょんしております。ご注文はナビゲーターの淡雪ですか?
この第33回目の放送は、待望の『お勧めアニメ』企画の第3弾――日常&きらら系編となりました。きらら系アニメがメインとなります。

           ※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)

 

アシスタントの締里だ。他のお勧め系と同様に随時更新で最新情報にしていくぞ。
プロデューサーは現役きらら(本誌)読者でもあるので、作っていて楽しい記事だと言っていた。なお、きらら以外の日常系も含むからな。

           ※)アシスタント。15歳(高等部一年生)

 

 

YouTube版はこちら

 

 

なお、他のお勧め系と同様、このページにおいても劇場版は含みません。そして第2期以降も1作品としてまとめて紹介します。

 

【 ア行(あ~お)】

●あずまんが大王

あずまんが大王

引用元――あずまんが大王(原作:あずまきよひこ、あずまんが大王製作委員会)より抜粋】

 

 

JK日常モノの先駆けともいえる不朽の名作です。

 

原作はたったの全4巻だが、伝説級のヒットだ。

 

そして『よつばと!』でも大ヒットしている、あずまきよひこ先生の地位を不動のものとした作品でもあります。

 

今じゃ『ダンボー』の版権の方が凄まじいらしいが。

 

それは言ってはなりません。

 

2002年放映だから、もう17年前か。全26話だった。

 

J.C.STAFFが元請けで、錦織博さんが監督でした。

 

 

●あっちこっち

あっちこっち

引用元――あっちこっち(原作:異識、あっちこっち製作委員会/TBS)より抜粋】

 

 

異識先生がきらら本誌(以下、本誌)にて連載している作品のアニメ化です。4コマ形式の学園ラブコメが主軸となっております。

 

ツンデレ少女✕朴念仁男子という組み合わせだ。

 

2012年の春クールに放映で、全12話でした。

 

元請けはAICだった。

 

 

●アニマエール!

アニマエール!

引用元――アニマエール!(原作:卯花つかさ、アニマエール!製作委員会)より抜粋】

 

 

チアリーディングに青春を賭ける少女たちを描いた作品だ。

 

アメリカではチア部って花形だったりするので、非常に目の付け所が光っている作品といえましょう。

 

連載はキャラットで2018年の秋クール、全12話だ。

 

元請けは動画工房でした。

 

 

●RPG不動産

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引用元――RPG不動産(原作:険持ちよ、『RPG不動産』製作委員会)より抜粋】

 

 

キャラット連載の、少し風変わりな異世界系の職業ものといえるでしょう。

 

主人公は思い切り日本名だな。

 

魔王が倒された後の中世風ファンタジー世界なんですけどね。職業は魔術師ですし。

 

2022年の春クール放映で、元請けは動画工房となっているぞ。

 

 

●あんハピ♪

あんハピ♪

引用元――あんハピ♪(原作:琴慈、あんハピ製作委員会)より抜粋】

 

 

原作はフォワードで連載され、全10巻で完結しております。

 

作品タイトルは「アンハッピー」の略で、それぞれの不幸を背負っているキャラ達が幸せを目指すというブラックコメディだ。

 

2016年の春クールで全12話、元請けはSILVER LINK.でした。

●うちのメイドがウザすぎる!

うちのメイドがウザすぎる!

引用元――うちのメイドがウザすぎる!(原作:中村カンコ、うちのメイドがウザすぎる!製作委員会)より抜粋】

 

 

通称『ウザメイド』を紹介しましょう。双葉社の『月刊アクション』にて連載という、日常系ホームコメディ作品としては珍しい掲載先ですね。

 

キャッチコピーは「闘うヘンタイ家政婦 VS ロシア系小学生のほっこりしない系?ホームコメディ」となっているが、まんま概要だよな、これ。

 

元自衛官の超有能(でも色々とアレ)な家政婦である主人公つばめさんと日本在住のロシア系美少女、高梨ミーシャさんによるドタバタ系です、基本は。

 

たまに感動できる良い話が織り込まれているのがミソだ。

 

2018年10月からの放送で、全12話でした。

 

元請けは動画工房が担当していた。第1話の動きは凄かったぞ。

 

 

●うらら迷路帖

うらら迷路帖

引用元――うらら迷路帖(原作:はりかも、うらら迷路帖製作委員会/TBS)より抜粋】

 

 

最初はミラクで連載されていたが、ミラク休刊に伴い本誌に移籍した作品だ。

 

うららとは主人公の名前ではなく、作中用語で女性占い師の総称です。その《うらら》達が治めている《迷路町》を舞台としております。移籍作品ですので、きらら本誌とはやや作品カラーが異なっている印象ですね。

 

2017年の冬クールの放映で全12話だった。

 

元請けはJ.C.STAFFが担当しました。

●Aチャンネル

Aチャンネル

引用元――Aチャンネル(原作:黒田bb、Aチャンネル委員会/毎日放送)より抜粋】

 

 

キャラットの主力作品ですね。通称『Aチャン』

 

これぞ「きらら系」といったノリだ。

 

2011年の春クール放映で全12話。それに加えてOVAが3話ありました。元請けはStudio五組となっております。

●おちこぼれフルーツタルト

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引用元――おちこぼれフルーツタルト(原作:浜弓場双、おちこぼれフルーツタルト製作委員会)より抜粋】

 

 

きららキャラット組です。公式での略称は「おちフル」となっております。

 

芸能界でのおちこぼれ達が、ネズミ荘の危機(借金1億円)を救うべくアイドルユニット《フルーツタルト》を結成して活動してく様が描かれるぞ。

 

ライバルのアイドルユニットに《クリームあんみつ》がいたりします。

 

アイドル達は中3~高2の年齢層だ。

 

2020年秋クールの放映で全12話。元請けはfeel.が担当しております。

 

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【 カ行(か~こ)】

●がっこうぐらし!

がっこうぐらし!

引用元――がっこうぐらし!(原作:海法紀光(ニトロプラス)×千葉サドル、がっこうぐらし!製作委員会)より抜粋】

 

 

フォワード連載の異色作だ。

 

原作と作画に分かれておりまして、原作担当はニトロプラスの海法さんです。ゾンビ的存在からのサバイバルホラーで、学校が(生活の)舞台となっています。故の作品タイトルです。
大筋ではサスペンス調なのに、表現のベースがきらら系というのが、斬新かつ絶妙なスパイス(特色)となっています。

 

原作は全12巻で完結、累計発行部数は200万部を超えている。

 

元々からして話題作でしたが、アニメ化で見事にブレイクしました。原作未読の脱落者も多かったですけど。

 

実写映画化も果たしており、原作コミックとアニメ、そして実写版とそれぞれストーリー展開が異なっている。

 

元請けはLercheが担当し、2015年夏クール、全12話での放映でした。

 

 

●かなめも

かなめも

引用元――かなめも(原作:石見翔子、風新新聞専売所)より抜粋】

 

 

実力派が描く、MAXにおける初期の主力作品だ。

 

本誌やキャラットにもゲストや短期集中をしておりましたね。

 

中学1年生の主人公が新聞の専売所に住み込みで働きつつ、学校に通うというストーリーだったな。配達員が全員女性で、かつ所長代理がロリだった。

 

2009年の夏クール、全13話でした。

 

feel.が元請けだった。

●キルミーベイベー

キルミーベイベー

引用元――キルミーベイベー(原作:カヅホ、キルミーベイベー製作委員会/TBS)より抜粋】

 

 

きらら系というか、そういう枠を超えて有名になってしまった作品だ。

 

4コマ漫画としても割と異色というか。

 

ちなみにキャラットで連載している。変な女子高生のやすなと、ヒットマンの少女というかやすなのクラスメート、ソーニャの漫才がメインだ。いや、実際に漫才しているわけではないが、この両名のみでほぼ話が進む。

 

ソーニャさんと同じ組織に属する殺し屋で忍者でもあるあぎりさんも良キャラです。やすなさん並みに変人ですが。

 

TVアニメはOPを視聴しただけで「うぅ~~ん、このッ」となる感じだ。

 

2012年の冬クールで全13話+OVA、J.C.STAFFが元請けでした。

 

 

●きんいろモザイク

きんいろモザイク、きんモザ

引用元――きんいろモザイク(原作:原悠衣、きんいろモザイク製作委員会)より抜粋】

 

 

MAXの主力(人気)作品である通称『きんモザ』です。

 

まさしく「ザ・きらら」といった作品だな。

 

ホームステイ先(イギリス)で友人となった日英の少女達が、時を経て日本で再会して金色に輝く日々を過ごしていくコメディ作ですね。

 

TVアニメは無印の第1期が2013年の夏クール、頭に「ハロー!!」を付けた第2期が2015年の春クールに放映されている。劇場版も作成された。

 

それぞれ全12話でStudio五組が元請けでした。

●けいおん!

けいおん!

引用元――けいおん!(原作:かきふらい、桜高軽音部/TBS)より抜粋】

 

 

きららと京都アニメーションのコラボが生んだ日本アニメ界の偉大な奇跡――それがこの『けいおん!』だ。

 

当時は代役的にアニメ化されて、秋山澪さんの可愛さくらいしか原作の売りはなかったんですよね。正直いって誰も期待していない作品でした。

 

それが一躍、社会現象に近いかたちで大ヒットする。

 

かきふらい先生の画力も向上して続編の『shuffle』では、京都アニメーションのキャラデザに近い絵柄になっていますね。無名だった原作が、ここまでアニメ化で化けに化けた作品は、他に類を見ません。

 

第1期は2009年春で全14話、第2期は2010年春から全17話だ。その後、第2期の続きとして劇場版が作成されている。

●恋する小惑星

恋する小惑星

引用元――恋する小惑星(原作:Quro、星咲高校地学部)より抜粋】

 

 

小惑星と書いて「アステロイド」と読みます。

 

きららキャラットでの連載作品だ。高校の地学部を舞台に、天文学や地質学に関する雑学が多く見られるのが特徴だ。

 

主人公のみらさんが、高校で再会した幼馴染のあおさんと共に新しい小惑星を発見しようというのが、作品のコンセプトです。

 

きらら系らしさと、地学部をメインとした少女たちによる学園生活が上手く溶け合っている作品だ。

 

元請けは動画工房で、2020年冬クールの作品ですよ。

 

 

●幸腹グラフィティ

幸腹グラフィティ

引用元――幸腹グラフィティ(原作:川井マコト、幸腹グラフィティ製作委員会/TBS)より抜粋】

 

 

今は亡き、ミラクの雄だな。

 

ええ。川井先生の素晴らしい画力で表現された、美少女たちが奏でる某めしぬま並みにアレな食事風景が話題でしたね。本当に下品な食べっぷりでした。

 

全7巻で原作は完結済みだが、この頃は飯マンガがブームだった。

 

シャフトが元請けで、2015年冬クール、全12話の放映でした。

 

 

●ご注文はうさぎですか?

ご注文はうさぎですか?、ごちうさ

引用元――ご注文はうさぎですか?(原作:Koi、ご注文は製作委員会ですか?)より抜粋】

 

 

新世代の「きらら系の顔」ともいえる大ヒット作です。

 

MAXのみならず、一時期はアニメディアでも連載された。

 

喫茶店を舞台にした日常系です。『ごちうさ』の略称と「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」というフレーズはきらら系という枠を超えて有名です。

 

アニメは第2期まで放映済みで、第3期も内定している。

 

第1期は2014年の春、第2期は2015年秋、そして第3期は2020年秋の放映です。それぞれ全12話でした。

 

元請けはWHITE FOXだが、第2期からキネマシトラスも参加している。

 

 

●こみっくがーるず

こみっくがーるず

引用元――こみっくがーるず(原作:はんざわかおり、こみっくがーるず製作委員会)より抜粋】

 

 

MAXに掲載されている女子高生版のトキワ荘4コマといった作品でしょうか。

 

漫画家としての日常✕女子高生としての日常=青春だな。

 

2018年の春クールでの放映で、全12話でした。

 

Nexusが元請けを担当した。

 

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【 サ行(さ~そ)】


●桜Trick

桜Trick

引用元――桜Trick(原作:タチ、桜Trick製作委員会/TBS)より抜粋】

 

 

原作はミラクで連載されて、全8巻で完結しております。

 

女の子同士のキスが話題になった百合百合しい作品だ。

 

2014年の冬クールで全12話、スタジオディーンが元請けでした。

 

 

●三者三葉

三者三葉

引用元――三者三葉(原作:荒井チェリー、三者三葉製作委員会)より抜粋】

 

 

きららブランドを長年支えた、屋台骨的なロングラン作品です。

 

アニメをメインにしているきらら系ファンの認識は異なるだろうが、この作品と荒井チェリーがきららブランドに残した貢献度は、きららナンバー1だ。

 

2003年のきらら最初期から2018年末まで連載という、創成期から中興を経て、つい最近まで連載されて、惜しまれつつも完結しました。打ち切りが多いきらら界において、打ち切りではなく見事に完結し、完結時の雑誌内での扱いも特別でした。

 

原作の主人公は双葉だが、他のメディアでは葉子が主人公になっている。

 

きらら系には男性は不要――というセオリーもこの作品では例外で、山路さんという将来、葉子さんと結ばれると思われる方も人気でしたね。

 

元お嬢様だった葉子との笑える主従関係(押しかけ使用人)がアレ過ぎて、読者に不快感なかったからな。

 

2016年の春クールで動画工房が元請けでした。全12話です。

●GA 芸術科アートデザインクラス

GA 芸術科アートデザインクラス

引用元――GA 芸術科アートデザインクラス(原作:きゆづきさとこ、GA製作委員会)より抜粋】

 

 

美術ネタ&四コマといえば、このGAだな。某ラノベレーベルではないぞ。

 

キャラットで連載されて全7巻で完結ですね。COMICぎゅっと!での連載から雑誌の休刊に伴いきらら系に移籍したという経緯があります。

 

ストーリー性も良く、普通に佳作以上の良作だった。

 

TVアニメは2009年の夏クール、全12話とOVA1話です。AICPLUS+が元請けを担当しておりました。

 

 

●城下町のダンデライオン

城下町のダンデライオン

引用元――城下町のダンデライオン(原作:春日歩、城下町のダンデライオン製作委員会/TBS)より抜粋】

 

 

ミラク休刊⇒本誌移籍組の作品です。ミラク色が強い設定ですね。

 

特殊能力持ちの王家の家族(兄弟姉妹)が、選挙戦で次期国王を競うのが第1部だ。原作は選挙戦を終えて第2部に進んでいる。

 

兄弟姉妹が協力し合って、普通に街中で暮らしている日常ホームコメディでもあります。選挙戦自体も別に策略とかあるわけではないですし。

 

アニメの方は2015年夏で全12話。プロダクションアイムズが元請けだ。

 

 

●女子高生の無駄づかい

女子高生の無駄づかい

引用元――女子高生の無駄づかい(原作:ピーノ、女子高生の無駄づかい製作委員会)より抜粋】

 

 

この漫画は元々はニコニコ動画にて、投稿されていました。

 

好評を受けてKADOKAWAのWEB漫画サイト⇒『コミックNewtype』で連載されている。ギャグオンリーの日常ものだ。

 

主人公のあだ名が「バカ」です。

 

他にも「ヲタ」「ロボ」「ロリ」「ヤマイ」「マジメ」「ワセダ」と、これぞギャグといった酷いラインナップが揃う。

 

アニメ版もビジュアルも良いですが、原作漫画の絵も味があります。

 

2019年7月から全12話、元請けはパッショーネだ。

●ステラのまほう

ステラのまほう

引用元――ステラのまほう(原作:くろば・U、ステラのまほう製作委員会)より抜粋】

 

 

MAXで連載の部活もので、同人ゲーム制作(開発)がテーマだ。

 

ステラさんとは主人公や部活メンバーの名前ではなく、部活として最初に作成したパズルゲームのメインヒロインでありまして、彼女達はそのステラさんの後日談をアドベンチャーゲームとして制作するのでした。

 

2016年の秋クールの放映で、全12話+OVA2話だった。

 

元請けはSILVER LINK.です。

 

 

●スロウスタート

スロウスタート

引用元――スロウスタート(原作:篤見唯子、スロウスタート製作委員会)より抜粋】

 

 

本誌で連載の日常ものです。優しい作風ですよ。

 

味付け(スパイス)としては、主人公が中学浪人してしまっている点だ。

 

故に「スロウ」なスタートという事ですね。

 

2018年冬クールで全12話だった。

 

元請けはCloverWorks(A-1 Pictures)でした。

 

 

●スローループ

f:id:ayafumi-rennzaki:20211222203458j:plain

引用元――スローループ(原作:うちのまいこ、スローループ製作委員会)より抜粋】

 

 

フォワードで連載している「女子高生✕フライフィッシング」モノです。

 

管理人は『球詠』の為にフォワードを購読しているが、これは絵柄が苦手で読み飛ばしていたりする。ぶっちゃけ、連載1話で挫折した。

 

ストーリーは王道っぽいので、アニメを視聴して面白ければバックナンバーから読んでみるかもしれません。

 

2022年冬クールで全12話だった。

 

元請けを担当したのはSILVER LINK.です。

 

 

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【 タ行(た~と)】

●球詠

f:id:ayafumi-rennzaki:20200316174819j:plain

引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】

 

 

フォワードで連載の女子野球モノだ。

 

かの超能力美少女マージャンと同じで、女子野球がメジャーという設定の世界です。

 

『はるかなレシーブ』よりも恵体揃いだ。リアルアスリート体型をしている。

 

あまりきらら系らしくない作風かと。

 

そこはフォワードだからな。アニメは2020年4月からの放映で、元請けはstudio A-CATだ。

●ドージンワーク

ドージンワーク

引用元――ドージンワーク(原作:ヒロユキ、ドージンワーク製作委員会)より抜粋】

 

 

本誌、キャラット、フォワードで連載された、ヒロユキの商業デビュー作だ。

 

黎明期のきららブランドを支えた1人でもありましたが、ヒロユキさんはその後、マガジン系へと活動の場を移しましたね。記念特別冊子への寄稿から思うに、完全に芳文社と切れているというわけでもなさそうなのは良かったです。

 

この作品はヒロユキ色が強く、この頃のきらら自体も「きらら色」が決まっていない印象だ。各作家のオリジナリティを萌えでコーティングしているというか。

 

アニメは2007年の夏クールで全12話でした。正直、不評でしたね。

 

原作の味とヒロユキ色が出ていなかったからな。REMICが元請けだぞ。

 

【 ナ行(な~の)】

●日常

日常

引用元――日常(原作:あらゐけいいち 、東雲研究所)より抜粋】

 

 

そのタイトル通りに「日常」を切り取った作品だ。

 

KADOKAWA系列の作品で全10巻完結です。日常とはいっても、シュールギャグであり、不条理さに満ちていました。群馬出身だという作者のご当地ネタも多いです。

 

2011年4月から全24話で放映された。

 

元請けは京都アニメーションでした。

 

 

●NEW GAME!

NEW GAME!

引用元――NEW GAME!(原作:得能正太郎、NEW GAME!製作委員会)より抜粋】

 

 

説明不要――ご存じ「がんばるぞい!が有名な『ぞい』です。きらら系という枠を超えた知名度の作品に成長しました。

 

「ぞい」だけの一発ネタで終わるかと思いきや、普通にヒットしたな。

 

得能先生の画力とキャラの魅力が勝利の原因でしょうか。

 

それから有名なのがホリエモンこと堀江貴文氏とのコラ漫画か。

 

これですね。

 

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このコラ、割と本当に天才的だよな。

 

堀江さんがもの凄く高いクォリティーで似ています。

 

アニメの方は第1期が2016年の夏、第2期が2017年の夏だった。

 

共に全12話で第1期はOVAもあります。動画工房が元請けです。

●のんのんびより

のんのんびより

引用元――のんのんびより(原作:あっと 、旭丘分校管理組合)より抜粋】

 

 

にゃんぱす-、でお馴染みな日常系のメジャー作だ。

 

KADOKAWAの『コミックアライブ』系です。

 

両親の仕事の都合で東京からド田舎に引っ越した主人公(小1)であるが、過疎地で小中併設校だという。

 

バスが5時間に1本だから、田舎系でもかなりの田舎でしょう。

 

原作は累計130万部を超えており、アニメは2期まで放映されているぞ。

 

第1期が2013年の10月からで、第2期の「りぴーと」は2015年の7月から。それぞれ全12話+OVAで、元請けはSILVER LINK.でした。第3期は「のんすとっぷ」とタイトルが付いて2021年の1月から放映です。

 

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【 ハ行(は~ほ)】

●ハナヤマタ

ハナヤマタ

引用元――ハナヤマタ(原作:浜弓湯双、ハナヤマタ製作委員会)より抜粋】

 

 

原作はフォワードで連載されて全10巻完結です。

 

女子中学生たちが「よさこい部」で活動する、よさこい踊りがテーマの作品だ。

 

2014年の夏クール放送で全12話、マッドハウスが元請けでした。

 

 

●はるかなレシーブ

はるかなレシーブ

引用元――はるかなレシーブ(原作:如意自在、はるかなレシーブ製作委員会)より抜粋】

 

 

フォワードで連載のビーチバレーものです。

 

主人公ペアが従姉妹同士で、ライバルが双子ペアだったりした。アニメ放映内では沖縄予選で幕を閉じる。王道中の王道といったスポーツ青春系だ。

 

動きと作画力の高さで、非常に評価が高い作品でした。

 

それから主人公の恵体っぷりも、他のきらら主人公とは一線を画している。

 

2018年夏クールで全12話、C2Cが元請けです。

●ひだまりスケッチ

ひだまりスケッチ

引用元――ひだまりスケッチ(原作:蒼樹うめ、ひだまり荘管理組合/TBS)より抜粋】

 

 

きらら系アニメの始祖ともいうべき人気作が『ひだまり』です。

 

この作品のヒットで蒼樹うめは一躍、名を馳せた。

 

その後は『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラデザで更に有名になりました。

 

有名といえば下()のコラも。上が元画像だぞ。

 

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【 注)『ひだまりスケッチ(原作:蒼樹うめ)』の超有名なゆのっちコラです】

 

 

何気にこの作品もきらら初期というか、姉妹紙であるキャラット創刊の頃からきららブランドを代表するロングランだったりする。

 

アニメは4期まで放映されております。無印、✕365、✕☆☆☆(ほしみっつ)、✕ハニカムそしてSP版も。他にOVAもあります。

 

2007年冬に全14話、2008年夏に全16話、2010年冬に全14話、2012年秋に全12話の放映だった。シャフトが元請けを担当した。

 

 

●ひとりぼっちの○○生活

ひとりぼっちの○○生活

引用元――ひとりぼっちの○○生活(原作:カツヲ 、ひとりぼっちの製作委員会 )より抜粋】

 

 

これはKADOKAWA系の日常作品ですね。原作は4コマです。

 

掲載誌は『コミック電撃だいおうじ』で創刊時からの連載だ。

 

主人公である「一里ぼっち」さんをはじめとした個性関なメイン4名による中学生活です。「砂尾なこ」さん「本庄アル」さん「ソトカ・ラキター」さんと、ネーミングが火の玉ストレートでしたね。

 

なこがギャップ可愛いのと、魚雷系頭突きツッコミをかます残念キャラのアルが非常にいい味を出していた。

 

アルさんのビームネタやオリジナル持ち歌も。

 

2019年4月から全12話、元請けはC2Cだった。

●ふらいんぐうぃっち

ふらいんぐうぃっち

引用元――ふらいんぐうぃっち(原作:石塚千尋 、「ふらいんぐうぃっち」製作委員会)より抜粋】

 

 

青森県のご当地+現代魔女という作品だ。

 

主人公にしてヒロインである真琴さんは、魔女のしきたりに従い、15歳になったのを機に実家の横浜から青森県に移住します。

 

又従兄(再従兄)の家にホームステイ(居候)する。

 

舞台となっている青森県でバカ売れしています。
原作の絵柄は「あずまきよひこ」っぽいと、連載開始当初は一部で話題になりましたね。その後は独自性が出てきておりますが。

 

掲載は『別冊少年マガジン』で隔月連載になっている。アニメは2016年4月からの放映で全12話だった。元請けはJ.C.STAFFだぞ。

 

 

●ブレンド・S

ブレンド・S

引用元――ブレンド・S(原作:中山幸、ブレンド・S製作委員会)より抜粋】

 

 

キャラットで連載の喫茶店ものです。

 

従業員は女性、客層は男性と見事に住み分けられている。店内のイベントも豊富だ。『WORKING!!(高津カリノ)』を想起するな。

 

A-1 Picturesが元請けで2017年の秋に全12話で放映されました。

●へやキャン△

へやキャン△(

引用元――へやキャン△(原作:あfろ、まちカドまぞく製作委員会/TBS)より抜粋】

 

 

ゆるキャン△のスピンオフ作品のショートアニメだ。

 

本編とは違い、雑談に明け暮れる日常ものです。

 

詳しくは『ゆるキャン△』の方でな。

 

こちらは2020年冬クールの放映でした。

●放課後ていぼう日誌

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引用元――放課後ていぼう日誌(原作:小坂泰之 、海野高校ていぼう部)より抜粋】

 

 

釣り+田舎+JK部活とい組み合わせの日常系作品だ。きららじゃないのに超きららっぽいぞ。

 

主人公の鶴木陽渚さんは高校進学を機に、父親の故郷である九州の田舎に戻ります。そこで、堤防をホームグラウンドにしている釣りサークル「ていぼう部」の仲間と出逢うのです。

 

釣りアニメとしても本格的だ。

 

日常系だからこそ、ガジェットには凝っているというか玄人筋の拘りがありますね。

 

原作が掲載されているのは月刊ヤングチャンピオン烈だぞ。

 

2020年春クールの作品(新型コロナの影響で夏クールにスライド)で、元請けは日常系に定評の動画工房です。

 

 

●ぼっち・ざ・ろっく!

引用元――ぼっち・ざ・ろっく!(原作:はまじあき 、芳文社・アニプレックス)より抜粋】

 

 

令和の『けいおん!』になれるか否や。

 

こちらはMAX掲載ですね。

 

舞台は軽音部ではなくライブハウスだから、より本格的な方向性だな。

 

バント名は『結束バンド』です。

 

2022年の秋クール放映で、元請けはCloverWorks。京アニとの勝負もちょっと見ものかもな。

 

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【 マ行(ま~も)】

●まちカドまぞく

まちカドまぞく

引用元――まちカドまぞく(原作:伊藤いづも、まちカドまぞく製作委員会/TBS)より抜粋】

 

 

清貧にして、ポンコツな魔族(の力に目覚めた)、吉田優子さん(通称、シャミ子)と、光の一族の末裔にして、フィジカルモンスターな魔法少女、千代田桃(フレッシュピーチ)さんが繰り広げる激闘が物語の中心となっております。

 

嘘ではないが、色々と誇張が凄いぞ。

 

実際は、シャミ子さんと桃さんを中心とした、日常コメディです。

 

シャドウミストレス優子、という活動名から優子は「シャミ子」と呼ばれる様になった。母親、妹、友人たちと良いキャラが勢揃いしている。

 

ちなみに、シャミ子さんは凄く弱いです。魔力も体力も。

 

そういったアンバランスさがギャグとして絶妙な作品だ。「シャミ子が悪いんだよ」という本編外のセリフが2019年アニメ界のネット流行語にもなったぞ。

 

2019年の夏クール、全12話で元請けはJ.C.STAFFです。第2期は2022年の春クールとなります。

 

【 ヤ行(や、ゆ、よ)】

●夢喰いメリー

夢喰いメリー

引用元――夢喰いメリー(原作:牛木義隆、夢喰いメリー製作委員会)より抜粋】

 

 

フォワードの看板作品です。しかし……

 

ロングラン連載でもありアニメ化に当たって尺の都合があってだな。

 

序盤以外をオリジナル展開にした結果、原作ファンから大バッシングでした。

 

仕方が無いとはいえ、出来上がった代物は別作品に近かった。

 

これ以上の言及は避けましょう。

 

 

●ゆゆ式

ゆゆ式

引用元――ゆゆ式(原作:三上小又、ゆゆ式情報処理部)より抜粋】

 

 

本誌の看板作品の1つです。

 

きららブランドが確立してから本誌の顔として長年きららを支えているな。『三者三葉』が完結した今、本誌のエース的存在としての活躍が期待されている。

 

基本は「情報処理部」でテーマを決めて、それについての雑談をメインにまったり日常を描きます。

 

2013年春クール放映で全12話、キネマシトラスが元請けだった。

 

 

●ゆるキャン△

ゆるキャン△(

引用元――ゆるキャン△(原作:あfろ、野外活動サークル)より抜粋】

 

 

フォワードで連載された後、2019年3月29日より芳文社の漫画配信サイト『COMIC FUZ』に移籍しております。

 

『けいおん!』並にアニメでブレイクした作品だ。

 

アニメファンやオタクによるキャンプブームを巻き起こしましたからね。

 

2018年の覇権アニメとなった『ゾンサガ』、名作である『よりもい』に肩を並べる作品として大ヒットする。ニコニコ静画『きららベース』で『へやキャン△』も連載が始まり、ショートアニメ化も決定と破竹の勢いは衰えずだ。

 

ポテンシャル的に今後も楽しみな作品といえるでしょうね。

 

2018年の冬クールで全12話、第2期は2021年の冬クール放送で、C-Stationが元請けだったぞ。

 

 

●ゆるゆり

ゆるゆり

引用元――ゆるゆり(原作:なもり、七森中ごらく部)より抜粋】

 

 

こちらはきらら系とみせかけて『コミック百合姫』系の作品です。

 

中学の「ごらく部」に所属する女子中学生4名を中心とした日常系だ。掲載誌からも分かる通り、百合要素もあるぞ。

 

一迅社の主力級といえる作品(累計100万部超え)で、アニメも3期+OVAと展開されています。第1期が2011年夏、第2期が2012年夏、2015年秋クールで、どの期も全12話構成で統一されています。

 

元請けはTYOアニメーションズだ。「ゆるゆり以前、ゆるゆり以後」という言い方がある程に、後の百合系作品に多大な影響を与えている。

 

【 ラ行(ら~ろ)】

●らき☆すた

らき☆すた

引用元――らき☆すた (原作:美水かがみ、らっきー☆ぱらだいす)より抜粋】

 

 

これも説明不要な程に、一世を風靡した超ヒット作ですね。

 

主人公がオタク女子高生で日常系、の先駆け的な作品だったからな。

 

このページを閲覧している方で知らない人はいないでしょう。

 

アニメは意外にも1期のみで2007年に全24話で放映された。

 

当時を思えば、原作ストックの関係もあったのでしょう。

 

京都アニメーションが元請けだぞ。

 

【 わ、を、ん】

●わかば*ガール

わかば*ガール

引用元――わかば*ガール(原作:原悠衣、白詰女子高一年藤組)より抜粋】

 

 

この作品、実はきらら系列での連載ではなく、創作工房の雑誌『乙女通信』で連載されていましたが、雑誌休刊の関係でまんがタイムKRコミックスで発売という経緯です。

 

ほら、作者が『きんモザ』の人だから。ぶっちゃけコネだ。

 

よって1巻(単巻)完結で、かつショートアニメでした。

 

2013年の夏クール、全13話だ。Nexusが元請けだったぞ。

 

 

●私に天使が舞い降りた!

私に天使が舞い降りた!

引用元――私に天使が舞い降りた!(原作:椋木ななつ、わたてん製作委員会)より抜粋】

 

 

ご存じ『わたてん』だ。

 

一迅社の『コミック百合姫』にての連載作品ですね、原作は。

 

ほぼニートな女子大生「みゃー姉」と、妹の同級生(小5)の花によるW主人公といえるだろう。視聴者的には花よりも妹のひなたの方が天使に思えるが。

 

第1話における花さんのTシャツに関しての会話は最高でした。

 

2019年1月から全12話、元請けは動画工房だったぞ。

◆配信電子ストア◆

 

 

 

 

引用元――三者三葉(原作:荒井チェリー、三者三葉製作委員会)より抜粋】

三者三葉

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