【第1期~第4期】シンフォギアの歴代ラスボス&フィニッシュシーン GIFバージョン【無印/G/GX/AXZ】
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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
リスナーおよび適合者の皆さま、ナビゲーターの淡雪で御座います。
第37回目の本日は、現在、大好評放映中である『戦姫絶唱シンフォギアXV』の視聴に際して、復習も兼ねた内容にしたい所存です。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。今回は公式HPのリンクも貼るぞ。
このブログのシンフォギア企画だけで、適合者の皆が番組(シリーズ全て)をストレスなく視聴できる様にしたいと思っている。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
有料配信および円盤購入、そしてシンフォギアライブへの参加。こういったブログ記事が製作委員会やクリエイターおよびスタッフの一助になれば、と頑張りますから。
ソシャゲである『シンフォギアXD』も続いて欲しいと願っている。
参考までに、まずはXDのリンクを貼ります。
ここから全シリーズの公式HPに飛べるぞ。
とはいえ、リスナーの皆さまに余計なクリックはさせません。
うむ。このページを基点に巡回するといい。
よってブックマークを強くお勧めします。
ブログの宣伝はここまでにして、無印からいこうか。
そうですね。最初のラスボスはフィーネさんでした。
第1期:VSフィーネ
【引用元――戦姫絶唱シンフォギア(原作:上松範康・金子彰史、Projectシンフォギア)より抜粋】
聖遺物と人類が存在する限り蘇り続ける、巫女の亡霊です。
初代は先史文明期の人類(ルル・アメル)の巫女だった。
創造主(カストディアン)への強い愛慕から、未来永劫に己を再誕させ続ける輪廻転生システム、《リインカーネイション》を構築し暗躍してきた人物で、後の代のフィーネは《リインカーネイション》によりフィーネとしての自我や知識を上書きされた人物でした。
シンフォギアの世界において、偉人や英雄の多くがフィーネであった。その行動原理は、創造主(カストディアン)に自身の想いを届ける為という、実に切ないものだった。
無印(1期)では、櫻井了子さんがフィーネとして覚醒していました。
2期であるGでは月読調に魂が継承されていた――が、《イガリマ》の刃を受けた際、調の魂を守る為に、フィーネの魂は身代わりになり深層意識へと消えた。
果たして、XVではフィーネさんは復活するのでしょうか?
《リインカーネイション》システム次第だろうな。
では、フィニッシュシーンをご覧ください。
Synchrogazer
【引用元――戦姫絶唱シンフォギア(原作:上松範康・金子彰史、Projectシンフォギア)より抜粋】
いい感じで豪快にブッタ斬っておりますね。
唯一の斬撃フィニッシュだった。
シリーズを経るごとに響さんの拳が強調されていきます。
第2期――Gのラスボスはウェル博士か?
黒幕がウェル博士で、ラスボスはネフィリム・ノヴァでしょう。
第2期:VSネフィリム・ノヴァ
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアG(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアG)より抜粋】
フルネームはジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクスだ。
アメリカの聖遺物研究機関【F.I.S.】の研究者でした。
櫻井了子に次いで、シンフォギア・システムに詳しかったが、彼自身はフィーネの魂とは関係なく「新世界の導き手となる」という歪んだ野心――英雄願望から行動していた。
シリーズを通し、俯瞰した視点で考えると、《装者》6名を揃わせる為の人物でもありましたね。
ウェル博士自身がラスボス化はせず、ネフィリムを復活させ、更にネフィリム・ノヴァへと進化を誘い、響たちの前に立ちはだからせた。
相性最悪もあり強敵でしたよね、ネフィリム・ノヴァ。
まともに戦える相手ではなく、《バビロニアの宝物庫》に閉じ込めた(際の一撃)だけで、完全に倒せたのかは不明だしな。
そのシーンがこちらとなります。
Vi†aliza†ion
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアG(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアG)より抜粋】
第3期――GXは響さんのルーツを垣間見るシリーズでした。
新たな敵として、錬金術師が登場する。
このエピソードで世界観と設定が一気に広がったイメージです。
通称『魔法少女事変』――ラスボスはキャロルだった。
第3期:VSキャロル
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
フルネームはキャロル・マールス・ディーンハイム。
《オートスコアラー(自動人形)》達を手下に、響さん達と死闘を繰り広げました。
幼い外見とは裏腹に、数百年の時を生きる者だ。
不老の躰体はホムンクルスであり、自我と記憶を転写して老化という運命から逃れていたんですよね。輪廻的にフィーネさんが構築した《リインカーネイション》システムに似ていました。
父、イザークの研鑽による功績を「奇跡」の一言で片付けられた挙句、最後は異端者として火刑に処された過去を持ち、その恨みから世界解剖へ乗り出した。
「世界を知れ」という遺言を、父親の無念を晴らすという解釈を経て歪ませた結果が、万象黙示録における惑星規模で行う大規模錬成。
だが、キャロル自身に計画完遂後の世界に興味はなく、あくまで世界の全てを解き明かし《チフォージュ・シャトー》に記す事によって「奇跡など無い」と証明する事が彼女の目的となっていた。
最後には、響さんの拳が炸裂し、キャロルさんは敗北しました。
Glorious Break
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
錬金術やファウストローブという設定が世界観に加わったシリーズ。
第4期――AXZでも敵は錬金術師となります。
シリーズを通して翼(防人)という存在、第3期で響、そして第4期ではクリスの過去にスポットが当てられていたな。
この第4期AXZは第5期XVとセットになっていて、いわば前編的な位置づけといえるでしょう。
ラスボスはアダムだった。
第4期:VSアダム
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
フルネームはアダム・ヴァイスハウプト。
【パヴァリア光明結社】の統制局長、つまりトップでした。
この第4期で第1期からの根幹的な伏線を回収しはじめた。
ええ。『神の力』や『原罪』がクローズアップされましたから。
本人、実は人間ではなく自動人形で、創造主(カストディアン)の復活を阻止し、『神の力』によって己が支配者になろうとしていた。《真・黄金錬成》の力を得た響に殴り倒されるが。
怪物に巨大化したのはアダムさん自身です。
「オラオラオラオラ」という音声はないが観てくれ。
TESTAMENT
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
そして物語(シリーズ)は第5期――XVへと続きます。
真の黒幕、および最終のラスボスは誰なのか。
本当にXVでTVシリーズは完結するのか。
是非とも私達と一緒に確認しようではないか。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
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