【アニメ版4期】キャプテン翼 必殺シュート集 ~中学生編~【完璧な再現】
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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
タイガーショット! 可憐な猛虎、ナビゲーターの淡雪で御座います。
私も独自のスーパーショットを打ちたくなる程、アニメ4期『キャプテン翼』の中学生編は激熱ですね。まさに超次元サッカーの金字塔といえるでしょう。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。売りである必殺シュートが本格化するのが中学生編からだしな。
小学生編では翼のオーバヘッドキックくらいしかスタンド的なエフェクト(演出効果)はなかったが、中学生編から目白押しになっていくぞ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
原作よりも派手に誇張されていますからね。
アニメ技術の進化と相成って、第3期までのアニメ化とは違ったベクトルで表現しているよな。
細かい部分をリアルに表現できる様になったからでしょう。だからこそ超次元サッカーとしての売りを強調できるかと。
それには同意だ。じゃあ、トップバッターといこうか。
ええ。まずは新田瞬さんの《隼シュート》です。
隼シュート
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
サッカーボールが『隼のスタンド』を纏います。
しかも鳴き声まで付いてくるぞ。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
惜しくもゴールならずだ。
お次は見事にゴールした《ノートラップランニングボレー隼シュート》をご覧下さいませ。翼さんのノートラップランニングボレーシュートに対抗したシュートです。
翼は「ノートラップ隼シュート」と略して呼んでいた。
ノートラップランニングボレー隼シュート
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
続いては、早田誠の《カミソリシュート》だ。
なんと2枚刃(左右どちらにも曲がる)なんですよね。
1枚刃の髭剃り用カミソリの方が珍しいけどな。
カミソリシュート
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
シャキーン! というSEが恰好良かった。
シンプルかつシャープなエフェクトです。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
皆さま、お待たせしました! 立花兄弟の登場です。
超空中技《スカイラブハリケーン》だ。
まずは《トライアングルシュート》との違いを説明します。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
このシュートは空中からダイレクトにゴールを狙えないのが欠点だ。
翼さんは直接、物理法則を超えたオーバーヘッドを決めましたけどね。
そこは、ほら、翼だから。
しかし立花さん達は翼さんの真似はせず、新必殺シュートを開発します。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
サッカーとは思えないシュールな解説シーンですよね。
冷静に考えて、こんなチート技を駆使して勝ったところで、本当にサッカープレイヤーとして嬉しいのか疑問だよな。
とにかく、実際に見てみましょう!
その前に《トライアングルシュート》破りだ。
これがないと無理してスカイラブする必要がなくなりますから。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
同時にポストを蹴って、振動で飛ぶのを防いだ。
両方共にマナーとしては最低です。
これにより立花兄弟はスカイラブのみでの勝負を強いられる。
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スカイラブハリケーン
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
天然芝って、スケートリンクみたく滑るんですね。
背中に火傷は必至だよな。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
《スカイラブハリケーン》と大声で叫び、自称しての発射です。
まあ、自称しておかないと、変な名前を付けられかねないし。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
大ジャンプよりもヘディングの威力の方が凄いです。
この技に対抗する為、滝と来生はある作戦に出る。
場面は花輪中のコーナーキックになります。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
いや、何かが決定的に違うだろ、これ。
サッカーの試合とは思えない光景です。
スカイラブハリケーン低空版
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
なんと! 反転してしまいました。こ、これは!
驚愕だ。スライディングする意味が皆無だと判明した。
普通に走って行って座って、あの体勢の方が効率的ですよね。
背中からスライディングって、むしろ無駄だよな。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
立花兄弟は空中技のみではない。
黄金(ゴールデン)コンビに次いで《ツインシュート》を披露しました。
ツインシュート
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
惜しくも不発に終わりましたけどね。
森崎&石崎のナイスセーブだったな。
さあ、いよいよ大詰めですね。松山光さんの番です。
《北国シュート》だ。
別名《荒鷲シュート》で最後は《イーグルショット》と自称します。
自称って言うなよ。日向に対抗したって事情があるんだから。
北国シュート(当時)
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
ボールにエフェクトどころか、結界のごとく雪景色を召喚です。
エフェクト的には1番派手な必殺シュートかもな。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
そしてお馴染み、《タイガーショット》です!
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タイガーショット
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
光のオーラを纏った踏み込みで、グラウンドに亀裂が走る。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
ボールがメキメキと軋みあがっております。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
ボールがパンクする威力だ。
翼さんにとってボールは友達。その友達を破壊してしまうなんて。
いや、そこは仕方が無かっただろ。
それに「自分独自のスーパーショット」と日向さんは云っておりましたが、超常的なエフェクトを除けば、単に超破壊力と速度がある普通のロングシュートですよね?
そこにツッコミを入れるのは止めてくれ。
では、翼さんの必殺シュート――《ドライブシュート》にいきます。
ドライブシュート
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
動画ですと、その凄まじさがより一層わかりますわ。
単純な威力だけでも《タイガーショット》に引けを取らない。
そうです。翼さんもお友達であるボールを破裂させますから。
その破壊力がこれだ。
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【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
ビーム砲みたいです。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
気のせいか、立花さん達の空中技以上に、サッカーってこういう競技ではない気がします。
《ドライブシュート》だが、これだとドライブ回転や縦の変化は全く関係ないよな。回転や変化なしで普通にそのまま蹴り込めばいいという。
何にせよ、このスペシャル感が『キャプテン翼』の醍醐味でしょう。
それには同意だ。
続いて、《タイガーショット》のベストゴールシーンを。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
森崎に当たらなくて良かった。
当たっていたら、骨折程度は確実に負っていたでしょうね。
ラストだ。
《タイガーショット》をカウンターした《ドライブシュート》だぞ。
カウンターだけに、超絶な破壊力を発揮します。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
コンクリートの壁が大陥没です。大砲そのものですね。
日向の頬を掠めたが、もしも直撃していたら大惨事だった。
◆関連したお勧め記事
必殺シュートというわけではありませんが、オマケを。
そうだな。翼の代名詞といえば、やはりオーバーヘッドキックだ。
というわけで、《ダイビング・オーバーヘッドキック》です。
ダイビング・オーバーヘッドキック
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
このまま中学生編以降――ジュニアユース編も観たいですね。
期待しておこう。
それでは親愛なるリスナーの皆さま、本日はこの辺にて。私、ナビゲーターの淡雪と――
アシスタントの締里でお送りした。良い雛祭りをな。
【引用元――キャプテン翼(原作:高橋陽一、2018キャプテン翼製作委員会)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
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また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。