【衝撃】「アクエリオン」の新作アニメ、キャラデザが凄いことになるwwwwwwww【第4期・想星のアクエリオン Myth of Emotions】
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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪が、本日も他愛ないアニメの雑談をしますよ。
第124回目の放送は、約10年ぶりの新作となります4期目『想星のアクエリオン Myth of Emotions』についてとなります。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だぞ。正直いってアクエリオンの完全新作なんて予想外だったよな。
アクエリオンシリーズ第1作目の無印(創聖のアクエリオン)は、今から20年も前――2005年放映の作品になるぞ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
パチンコと第1作目のOP1の歌詞が超有名かと。
「10000年と二千年前から、愛・し・て・る」のフレーズだな。
アクエリオンを未視聴でも、フルではなくてもこの歌のサビだけは知っている人も多いです。普通に名曲ですからね。
知名度だけで言えば、本当に伝説級だからな。
無印は3DCG黎明期の作品ですけれど、当時の他の作品と比べて割とCG頑張っていたと思います。あくまで私の主観ですが。
今回のトピックは
まずは下の動画を視聴して下さい。
動画の評判
結局、400PV未満で止まってしまいましたね。
う~~ん、食べ美の伸びを考えると、新作アクエリオンって、やはり注目度は現時点では低いのだと認識せざるを得ないな。
放映後にバズって、この動画も伸びてくれればと祈りましょう。
視聴および感想は、X(旧Twitter)でポストする予定だぞ。
アクエリオンシリーズを振り返り!
簡単に整理すると、以下の並びになります。
①創聖のアクエリオン 2005年
⇒OVA「創星のアクエリオン」 2007年②アクエリオンEVOL 2012年
⇒OVA「創勢のアクエリオンEVOL」 2015年③アクエリオンロゴス 2015年
④想星のアクエリオン
Myth of Emotions 2025年
2005年⇒2012年⇒2015年⇒2025年という放映時期だ。
作品の根幹設定と世界観は継承している感じですね。無印の完全続編(1万2千年後)に位置するEVOLは前作キャラの転生者という設定になってますし。
ぶっちゃけ、視聴していないから詳しくは分からないが。
大元となる第1作目はこんなビジュアルです。
【引用元――創聖のアクエリオン(原作:河森正治/湯山邦彦/サテライト、Project AQUARION)より抜粋】
なかなか硬派なビジュアルだ。
ぶっ飛んだ内容に相応しいのと、当時の3DCGロボにマッチしている絵柄だと思います。
続編のEVOLで示唆された主人公の正体が阿鼻叫喚だった。
アポロニアスの転生者ではなく、ペットの犬の生まれ変わりって、どうしてそんな設定にしたのでしょう。
で、約7年もの期間が空いた2作目のEVOLは、こうだ。
【引用元――アクエリオンEVOL(原作:河森正治/サテライト、Project AQUARION EVOL)より抜粋】
映像技術も上がり、3DCGロボの違和感が劇的に軽減し、その成果もあってキャラデザが萌え風味を増しております。
ミコノ・スズシロとゼシカ・ウォンの2大ヒロインが人気を博した。
このEVOLはメカだけではなくキャラのフィギュアも種類が多いですね。7年ぶりの新作としては商業的にも成功の部類でしょう。
ロボ系アニメで不人気だと、プラモ化・立体化はロボだけで、美少女フィギュアが出なかったりするからな。今だと不人気キャラはアクスタのみだ。
3作目のロゴスのキャラデザはこんな感じです。
【引用元――アクエリオンEVOL(原作:河森正治/サテライト、Project AQUARION LOGOS)より抜粋】
舞台は日本で、前2作との直接的な繋がりは不明だ。
ヒロインはともかく主人公のデザインは不評でしたね。
作品としてもEVOLより明らかに下の評価だったぞ。
「アクエリオン10周年記念作品」としてTV放映されましたが、不評ゆえにそのまま遺作になったという感じです。
ちなみに3作品は全て連続2クール放映だ。
第1弾キービュが発表される
【引用元――想星のアクエリオン Myth of Emotions(原作:河森正治/サテライト、Project AQUARION MOE)より抜粋】
10年ぶりの4作目に驚きましたが、この時、ロボのデザインしか発表されませんでした。
アクエリオンだから、アクエリオンらしいデザインになるとは思っていたぞ。
実際、メカデザインはアクエリオンらしさ全開です。
【引用元――想星のアクエリオン Myth of Emotions(原作:河森正治/サテライト、Project AQUARION MOE)より抜粋】
カッコイイよな、こうして見ても。
このロボが3作目から10年後に当たる現代のCG技術で描かれるのですから、純粋に過去作と比較してワクワクします。
キャラデザはEVOLの路線だろうと予想していた。
フィギュア化しても売れそうですしね。
第2弾キービュとPV1が発表される
【引用元――想星のアクエリオン Myth of Emotions(原作:河森正治/サテライト、Project AQUARION MOE)より抜粋】
正直いって唖然となりました。
長年のファンですら予想できなかっただろう。
第4作目自体が予想の遥か彼方ではありましたが。
キャストは以下になる。
TOKYO MX、テレビ愛知、tvk、BS朝日ほか:2025年1月放送開始
スタッフ
原作:河森正治・サテライト
監督:糸曽賢志
シリーズ構成:村井さだゆき
スーパーバイザー/アクエリオンデザイン:河森正治
キャラクターデザイン:工藤昌史
音楽:大間々昂、兼松衆
アニメーション制作:サテライト
製作:Project AQUARION MOEキャスト
オオトリサッコ:花守ゆみり
アマハモモヒメ:和氣あず未
ツキシロリミヤ:小市眞琴
ハタノトシ:豊崎愛生
イチキサヨ:小原好美
3作目が不評だったから、思い切ったイメチェンで勝負をかけてきたってところか。
従来の焼き増しではない点は評価できますよね。
このキャラデザとアクエリオン味が、どう噛み合うのか。
第1弾PVが公開されたので確認しましょう。
とりあえず興味はそそるPVだったかと。
ひょっとしたら、何かの仕掛けがあるデザインかもしれないしな。
仮想空間のアバターが正体だったりして。
単なるアクエリオン4作目なら、おそらく0話切りだったが、この挑戦的なキャラデザに敬意を表して視聴してみようと思う。
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【引用元――想星のアクエリオン Myth of Emotions(原作:河森正治/サテライト、Project AQUARION MOE)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
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