【アニメ『MAJOR 2nd』】沢 弥生様のご活躍を追いかけてみる【メジャーセカンド】
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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪も部活がしたいです。
第61回目の放送となる今回は、新企画といきましょう。2020年春アニメで、最も好評なスタートを切った作品を扱います。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だ。女子野球は憧れだぞ。
新型コロナウィルスの影響で日本アニメ界も大変な事態に追い込まれているが、そんな不安を吹き飛ばす作品が『MAJOR 2nd』だ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
放映第1話は劇場版クォリティ並の超絶作画、神作画&動きまくりで、視聴者を驚かせましたからね。
初代『メジャー』はもちろんのこと、『メジャーセカンド第1シーズン(小学生編)』と比較しても別物だったからな。
最後まで第1話のクォリティでいければ凄いことだと思います。
アニメFGO第7章バビロニアの作画もラストまでキープしたから、この作品も期待しよう。
制作はNHKですしね。
制作スタッフ、特に作画関係のスタッフには感謝しかない。
では、OPから見てみましょう。
オープニング
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
要所のみを抜粋ですが、主人公である大吾さんを中心に構成された、オーソドックスかつ美麗な映像です。歌もマッチしております。
弥生のポーズからしてスタッフは分かっている。
原作への愛とリスペクトが感じられます。
続いてエンディングだ。
エンディング
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
有難うございました…!
— 松元美季🐹 (@xmtmtmkx) April 4, 2020
専門時からお世話になっている山元さんとお仕事ご一緒出来て嬉しかったです…!
水彩表現とても素敵でした!! https://t.co/wKI7BwGtyN
なあ、主人公の大吾が一瞬たりとも登場しなかったのだが。
本当にスタッフの皆さんは『MAJOR 2nd』中学生編の本質を理解し尽くしております。それから満田先生の性癖とファンのニーズも。
露骨にも程がある。
いっそ思い切って、OPから大吾さんを登場させないで女子のみという選択肢もあったかと。どうせ本編では物語上、大吾さんをカットできないので。
貴様は鬼か。
道塁の特集記事はこちら!
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弥生様のアニメ全打席
新入生歓迎試合:第1打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
この強キャラ感。仁科のフォーシーム(直球)を完璧に捉えてのピッチャーライナーだった。
原作とは表現が異なっておりますが、動画ならではの改良だと感じました。キラキラしたエフェクトも追加されていましたね。
五木中学戦:第1打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
ボール球を2つ見送ってからの、狙いすました一振りだったな。
レフトスタンドに突き刺さる1号ホームランが飛び出しました。
清和中学戦:第1打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
初球、ストライクの直球を見送り。
次の変化球を見事に弾き返しました。センター前ヒットです。
清和中学戦:第2打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
回をまたいでの三振だった。
3回の裏でランナーの太鳳さんが盗塁失敗でチェンジ。4回表で三振です。ちなみに第9話は作画に余裕がなく、止め絵の連発でこの打席も全く動きませんでした。
清和中学戦:第3打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
清和中戦での最終打席です。
2点を追い掛ける最終回、先頭バッターとして打席に立った。
初球ストライクを見送った後の2球目。
見事にレフト前ヒットを打つ。
3打数2安打。大活躍でしたね。
回想シーン:横浜リトル時代
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
アニオリです。小学生時代ですね。
四沢リトルとの試合で、見事にホームランを打っている。
ロリな弥生さんも魅力的です。
柳川中学戦:最終打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
おそらく3打席目か、ひょっとしたら4打席目です。
1打席目は初球打ちで内野フライに凡退。他の打席は不明だ。この6回裏のこの打席で値千金の2号ホームラン、同点ソロが飛び出す。
打ったシーンは出来れば原作のアングルで再現して欲しかったですね。
そこは少し残念だった。
しかし弥生さんポーズは完全再現されており、視聴者的にも大満足でしょう。
大尾中学戦:第1打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
先発ピッチャーの世古さんの初球を捉えたのですが、伸びませんでした。
惜しかったな。
この打撃シーンは原作再現度が高く、非常に満足しておりますよ、私は。
大尾中学戦:第2打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
2番手として登板した出光さんの前に、見逃し三振でした。
一瞬の描画だった。
尺の都合でしょう。
大尾中学戦:第3打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
エース道塁さんを相手に、第3打席です。
3点のビハインドで残り2回、是非とも1点でも返したい回だ。
先頭バッターとして見事にヒット。
2球目のスライダーを捉えた。センター前に綺麗に弾き返した。
流石は弥生さんですね。
大尾中学戦:第4打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
ツーアウトで一塁が空いていたので、敬遠でした。
その後、4番の大吾は意地を見せて逆転の2点タイムリーを打つ。
弥生さんと勝負したとしても打たれていたと思いますよ、私は。
辻堂中学戦:第1打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
アニメ第2期(中学生編前半)のラストゲームとなる辻堂中との練習試合です。いよいよ最後ですね。
千里、太鳳、弥生と三連続三振だった。
弥生さん、割と三振しますよね。
辻堂中学戦:第2打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
岡さんから交代したエース、マリオさんの初球にそれは起きました。
デッドボールだったな。
弥生さんのキュートなお尻が犠牲に。
辻堂中学戦:第3打席
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
3球目を好打したが、今ひとつ伸びずレフトフライに終わってしまう。
仮にもっと飛んでいてもファールゾーンでしたね。
弥生自身は「いった(HR)と思った」という所感だったが、マリオの力勝ちか。
1出塁とはいえ3打席ヒットなしは弥生さんにしては珍しいです。
第2シーズンの打席はここまでになる。
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弥生様の華麗なるピッチング
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
ついに、弥生さんがピッチャーとしてのヴェールを脱ぐ時がきました。
果たして肘は完治しているのか。
心配ですけれど、大尾中戦は5回の裏にして他にピッチャーがいません。
仁科はKOされて、千里は握力が無くなり、睦子は投球回数制限の規定で投げられない。
投球練習が終わり、本番です。
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
素晴らしいボールだ。
制球、球威、球速どれもが文句なしです。
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
3番の世古をフォークボールで三振に。
ストレートだけならば、体力満タン状態の仁科さんの方が上みたいですね。
しかし仁科は変化球を未修得だからな。
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
コブラこと魚住さんには、ヒット性の当たりを許しましたが、太鳳さんのファインプレーでゲッツーとなりました。
やはり魚住は手強いな。
6回の裏は、5番からの雑魚打線を三者凡退に打ち取りましたよ。
そして最終回、逆転して1点をリードとなってのマウンドだ。
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
8番と9番をアウトにして、残りワンアウトまで来ました。
1番の出光で試合終了にできるか。
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
ところがデッドボールを当ててしまいます。スタミナ切れで制球が乱れているのでしょうか?
久しぶりのピッチングだからな。しかし、気を取り直して次の道塁で終わりだ。
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
同点のタイムリーツーベースを打たれてしまう。しかもサヨナラのピンチだ。
道塁さんは意図して二塁でストップしていました。これは、まさか。
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
3番の世古さんを歩かせて、塁を埋めての魚さん住勝負を選択です。
内野でフォースプレーが可能になるし、そんなに悪い敬遠でもないだろう。
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
フルカウントだ。
次で仕留められるでしょうか。
弥生はキツそうだ。
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
打たれました。ライトの頭上へ。
睦子は懸命に走る。
果たして、打球の行方は――
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
そのままスタンドインでした。
サヨナラ3ランだったな。
残念ながら地区予選は決勝で敗退です。
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弥生様アニメ名場面
第1話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
第1話は新入生の歓迎試合まででしたね。
牽制死の時の弥生が忠実に再現されていたな。ペロッと舌出しがお茶目で可愛い。さりげない演出が光る。
原作での目玉といえるJC着替えシーンは割愛でしたが、それ以外は完璧だったかと。
NHKだから着替えカットは仕方がない。
ええ。『メジャーセカンド』は女子野球アニメ、原作『MAJOR 2nd』は女子着替え漫画(オマケで野球+大吾)とジャンルを棲み分けていきましょう。
第2話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
第2話はほとんどフォーカスがありませんでした。
まあ、アニータと千里が登場する回だしな。
どちらかといえば太鳳さんの方が目立っていた感じでしたね。
弥生の真価は練習や日常ではなく試合での活躍だから、大会が始まるまでは我慢しよう。
公式戦が待ち遠しいです。
第3話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
この第3話は動画枚数と作画力を温存している印象だったな。
試合が近いので、そちらにリソースを注ぐための溜め回でした。
弥生もそこそこ画面に映っていたが、動きは乏しかった。練習シーンも止め絵だったし。
1話、2話よりも作画のクォリティが落ちていましたが、崩れていはいませんでしたね。
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第4話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
この回は、原作で随所に散りばめられていた過去(主に中学1年の頃)を合わせて再編集したアニオリに近かったです。
ほぼ大吾のみにスポットが当たった回だった。
作画は完全に復調していました。
来週から新型コロナウィルスの関係(影響)により第1話から第4話まで再放送で時間稼ぎだ。
作画が崩れるくらいならば、放送延期のほうが望ましいですね。
第5話はついに弥生の公式戦デビューだぞ。
第5話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
試合シーンのみでしたが、第1話を上回るウルトラ超スーパー作画でしたね。
観ていて驚いた。
休養十分に加えて、作画や演出、撮影スタッフのモチベーションの高さが画面から伝わってきます。
1号HRといい、弥生は特に美しかった。
この作画レベルをキープできるのでしたら、4週放送⇒2週休み⇒4週放送というローテーションで良い気がします。
ユニフォームの尻描画からしても、原作と満田へのリスペクトが感じられたのもグッドだった。
野球がオマケなJC着替えマンガと絶賛されている原作ですが、アニメの方は普通に野球アニメですね。
第6話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
この第6話は、大吾さんがまるで主人公の様にクローズアップされていたので、我らが弥生さんが目立つシーンは皆無でした。
いや、普通に大吾が主人公だろ。
原作では、もう寿也さんが実質的な主人公で、大吾さんはチームの添え物になっていますけどね。存在感どころか存在意義が随分と希薄に。
そういう事を言うなよ。
第7話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
この第7話は睦子さんが主役な回でした。
弥生も特訓後の睦子にフリーバッティング形式で討ち取られてしまっていた。
アニオリがメインで原作の補完もしておりましたね。
着替えシーンは事後のみ。
原作ファンの方々は(メインテーマの描画カットで)ガッカリした事でしょう。
第8話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
清和中戦のスタートです。試合前と試合中、そんなに弥生さんは映っていませんでした。
それでも第一打席で見事にヒットだ。見せ場はちゃんとあったぞ。
この試合はアニータさんにスポットが当たるので、弥生さんのフォーカスはあまり期待できないかもしれません。
第9話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
清和中との試合が後半まで進みますが、この第9話は作画リソース温存回でしたね。
既存のバンク以外は、びっくりするレベルで止め絵の連続だったな。とにかく動かなかった印象だ。
作画自体は辛うじてキープ、という印象でした。そんな中、弥生さんの「キタコレ」が美しい作画で見られて良かったです。
アニータのホームランシーンも出来がよい作画と演出だったし、限られたリソースの中でスタッフは頑張っていた。
第10話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
第10話はほとんど画面に映っておりませんでした。
割愛しても問題ないレベルだったな。
ですね。守備において(画面外で)バックアップには入っていましたが、プレー機会もゼロでしたし。
原作にあった「良いじゃない若いの」の再現には思わずニヤけたぞ。
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第11話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
打者としての弥生さん、ランナーとしての弥生さん、ベンチでの弥生さんと試合中は見どころと良作画が満載でした。
試合後の太鳳とのシーンも良かった。
その後の偵察では、2人ともサボタージュして帰宅してしまいましたが。
千里の「大吾キュン」が再現されていたので、オマケで載せておいたぞ。
今週の弥生さんはホームインした時の、例の弥生さんポーズが最高でしたね!
第12話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
第12話の弥生さんはアニオリのみです。
太鳳と一緒にJCの放課後だった。実際は休日の試合後なのだが。
顔のアップ以外の作画クォリティは今ひとつでしたね。動きも節約されていましたし。
アニオリは作画カロリーを蓄える為でもあった。
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第13話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
この柳川中戦は見どころ満載でしたね。
1回の攻防と6回裏以外はダイジェストだったが、全選手に満遍なくスポットが当たっていた。
中でも弥生さん&太鳳さんの二遊間コンビは光っていました。
太鳳は打てなかったが、弥生は第2号ホームランが出たしな。
本当に最高でしたね、弥生さんポーズ。
第14話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
この回はBパートが丸々、アニオリも含めた道塁さん物語でした。
弥生というか、大吾と仁科、睦子以外の風林中の面子は実質的に観客用ベンチで昼飯を食っていただけだったな。
弥生さんは台詞があった方でしょうね、他の方々と比べると。
地区予選決勝での活躍に期待しよう。
第15話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
決勝戦が始まり、なかなかの存在感です。
第1打席も惜しかったし、守備でも魅せるプレーを披露した。
試合は3回が終わって0対5の劣勢ですが、ここからの巻き返しに期待です。
もっと弥生の活躍が見たいぞ。
第16話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
5回の表が終わって2対5です。
3点差まで追い上げたが、正直――
チームの中で最も影が薄かったです。
画面に映らなかった山口先生よりはマシ、といった感じだった。
ほら、次への溜め回という事で。
第17話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
この回は、まさに弥生さん祭でした!
大尾中戦は完全に弥生が主人公だよな。
見所満載といった大満足な回です。
弥生の魅力が詰まっていた。
ナイスピッチングに道塁さんからもヒットを放つ、完璧な活躍。
最高だったな。
第18話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
弥生さんが主役には変わりありませんでしたが、気のせいか作画が。
正直いって、ちょっとヘタっていた感じだったな。
それでも弥生さんの活躍と格好良さに満足できる回でした。
第19話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
地区大会が終わった後のエピソードだ。
テンポを重視して、サヨナラ負けのシーンをアバンでまとめていました。
先週は少々作画がヘタれていたが、今週は作画が復活していたな。
美麗でしたね。大吾さんと太鳳の衝突にスポットが当たった回でしたが、全キャラの作画が素晴らしかったです。
作画のみならず、光源の使い方と演出がスバ抜けて美しいのを再認識できた。
第20話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
夏が終わり、4ヶ月が経ちました。季節は秋に移っております。
全中は初戦で英邦学院に当たってしまい、1点差の惜敗で終わってしまった。
丹波さん、引退してしまいました。
キノコこと千葉と千代姉が追加で入部するエピソードに入ったぞ。
千葉さんと千代姉さんがメインでしたので、弥生さんはあまり目立っていませんでしたね。太鳳さんの中指シーンが改変されていましたが、マイルドになったのかというと。
表情が余計に悪人面になっていたな。
第21話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
千代姉さんの加入と試合出場にスポットが当たった回でしたが、サクサクと辻堂戦まで進みました。
テンポ良かったな。
打席はともかく、守備で魅せてくれましたね。
珍しく大吾への不満を漏らすシーンがあり、印象的だった。
基本、大吾さん擁護派でしたからね。
クライマックス的な辻堂との試合、弥生の活躍に期待しているぞ。
第22話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
え。これだけですか?
2回の表、打者一巡の猛攻だったが弥生は三塁コーチャーとデッドボールでの出塁しか描画がなかった。
メインは藤井姉妹でしたしね。
誇張抜きで、ほとんど画面外だったな。
第23話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
この23話も存在感が薄かったです。
フライの処理と1打席凡退のみだった。
試合中でかつ睦子さん、マリオさん、仁科さんにスポットが当たっていたので、仕方がないといえば仕方がありません。
次も大吾と光にスポットが当たるだろうから、弥生の描写には期待できそうもない。
第24話
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
予想通りに、この回での弥生さんが目立つ事はありませんでしたね。
原作準拠で辻堂戦もキンクリして終わり、アニオリでの打席はなかった。
仲間として頼もしいスーパーウーマンですが、本来は主要人物の1人という立ち位置ですから、試合以外ではこのくらいの描画が普通といえば普通です。
次はいよいよ最終回、少しでも弥生が良カットで画面に映っている事を願おう。
渾身の美麗作画に期待です!
第25話(最終回)
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
指導者(監督、コーチ)の問題には触れないで、アニメオリジナルで締めましたね。
第3シーズン(中学生編後半)は原作に時間を戻すのか、このアニオリからすぐに監督問題に軌道修正するのか。
部員だけで無茶はしない(大吾が過労で倒れた話=19話)、という展開を春大会(大尾中戦敗退)の後にやって、いよいよもって辻堂クラスと戦うのには指導者が必要というのが原作での流れでした。
超強引に「やっぱり大吾(の本心)に付き合って、皆でブッ壊れる限界まで練習しよう」というエンドだったからな。原作では監督を申し出る吾郎だったが、尺の都合で無責任に大吾を精神論で焚きつけるだけだったし。
それはそうと、弥生さんは最後まで太鳳さんとセットでしたね。
本当に良い相棒同士なんだろうな。
アニメの続きを楽しみに待ちましょう。原作だとコミックス20巻から、ここから先の展開を楽しめますよ。
ミツタク(満田拓也)先生の超傑作「中学生編」は単行本10巻から
【引用元――『MAJOR 2nd』2期(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。