シンフォギアシリーズの変身バンク ~未来&イグナイト編~
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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
ご機嫌よう、リスナーの皆さま。ナビゲーターの淡雪です。
第18回となる本日は、人気企画であるシンフォギアシリーズの変身バンクをお送りしましょう。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。企画が増えている証拠でもある。
シンフォギアの変身シリーズ、企画第5回目となる今回はマリアや切歌ではなく、意表を突いて未来と《イグナイトモジュール》だぞ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
未来さん――393といえば、第2期のGで《神獣鏡(シェンショウジン)》のシンフォギアを纏ったのでしたよね?
ああ。ウェル博士の手によってな。けれど無理矢理にではなく、上手く未来を誘導した上での事だった。
未来は響を戦わせたくなかったが故に、響と戦おうとする。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアG(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアG)より抜粋】
393(未来さん)の《神獣鏡(シェンショウジン)》の力で、《ガングニール》との融合に蝕まれていた響さんが助かったのは、運命的な奇蹟でした。
ウェル博士曰く、「愛!」だろうな。
では、1度きりで喪われた《神獣鏡(シェンショウジン)》をご覧下さい。
神獣鏡(シェンショウジン)
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアG(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアG)より抜粋】
このフェイスオフは格好良かったよな。
ええ。ファンの間でも好評でしたね。1度きりなのが惜しいです。
続いてカットイン技――《流星》もだ。
カットイン技、流星
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアG(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアG)より抜粋】
こうして見直すと、393(未来さん)もスタイル抜群です。
うむ、ギアのデザインも秀逸で、装者として映えていた。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアG(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアG)より抜粋】
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さて、次にいく前にシンフォギアについて復習しましょうか。
なんだよ突然。
いえいえ。ラストバトル集でも私達の口頭のみで説明されていましたが、ここは今一度基本に帰ろうかと。
なる程。主な参考先はウィキペディアおよび公式ページだ。
シンフォギアとは――
科学者・櫻井了子が提唱した《櫻井理論》に基づき開発・製造された《FG式回天特機装束》――聖遺物の欠片のエネルギーを用いて構成される鎧型武装および、そのシステムを指す。また、このシンフォギア・システムの適合者は装者と呼ばれる。
基本性能:
①身体機能上昇。②音波振動衝撃によりノイズの侵食を防護するバリアコーティング機能(別名、アンチノイズプロテクター)。③ノイズの在り方を調律し人間界の物理法則下に強制固着させる事により攻撃を有効化する、位相差障壁の無効化。さらには宇宙空間での活動、大気圏突破、再突入すら可能となっている。
バックファイヤ:
適合者であっても、人間とギアを構成する聖遺物とに隔たりがあることから、ギアから開放されるエネルギー負荷が装者を蝕んでしまう代償(負荷)の総称。この負荷を低減するためにギアには総数3億165万5722のロックが施されており、これが装者個人の技量と戦法に応じて系統的・段階的に解除されることで、ギアが形や機能を変えていく機構となっている。
アームドギア:
シンフォギアの可変・可動式主武装。聖遺物のエネルギーが武器の形に固定されることで発生し、元となる聖遺物の形態と装者の心象によって異なる武器に変化する。また装者が心の奥底に強い心象・意志を秘めている場合、アームドギアにもその影響が表れ本来の聖遺物から逸脱した形で発現するケースがある(例:クリス=弓→銃器、響=槍→無手)。
絶唱:
装者の負荷を省みずにシンフォギアの力を限界以上に解放する歌。増幅したエネルギーを、アームドギアを介して一気に放出する。しかし装者への負荷(反動)も、生命に危険が及ぶほどに絶大。また、アームドギアを介さず自身から直接放つことも可能ではあるが、その際における高出力化の代償としてエネルギー運用効率が悪くなり、負荷もさらに深刻となる――基本的には「自爆」用途での手段といえる。シンフォギアに搭載されている決戦機能の1つ。
◎S2CA(Superb Song Combination Arts)
響が中心となった複数人での《絶唱》。響が自分と手を繋いだ他の装者との《絶唱》を増幅させる他、他の装者のバックファイアを抑制させる効果を発揮する。しかし、響に全員分の《絶唱》の負担がかかるという欠点(リスク)がある。
- 響・翼・クリスら3人による《S2CA・トライバースト》
- 響・翼・クリス・マリア・調・切歌ら6人による《S2CA・ヘキサコンバージョン》
- 響とクリスによる《S2CA・ツインブレイクtype-A(アロー)》
- 響と翼による《S2CA・ツインブレイクtype-B(ブレード)》
◎G3FA(Glitter Gear Gathering Finest Arts)
戦法から戦術、決戦機能へと昇華したシンフォギアの特殊運用の1つ。
プロテクターと固着した外殻部分を再度エネルギーへと変換、拳に集束させた後、任意のタイミングにて発射するまでが一連のシークエンスとなっている。6人同時かつ螺旋の一点集束させて、これを実現させた。
- 6人全員による《ヘキサリヴォルバー》
ユニゾン:
特定のシンフォギア同士の同時運用によって発生する、能力の増幅現象および特性。
リビルド:
何らかの要因によりシンフォギアの複数のロックの一部が組み替えられ、装者の技量や心象、およびバトルスタイルに応じて発現する形状変化および出力強化。
エクスドライブ・モード:
シンフォギアの限定解除モード。相応の膨大なフォニックゲインによって、3億165万5722のロックの内のいくつかが解除されたパワーアップ形態である。シンフォギアに搭載されている決戦機能の1つ。
イグナイトモジュール:
錬金術と《ダインスレイフ》によって構成された追加搭載決戦ブースター。融合症例というイレギュラーでのみ確認された、破壊衝動の増大による『暴走』を制御することにより、インスタントかつコンビニエンスな戦闘力上昇を実現した。『暴走』の危険性から装者の精神を保護するため、ニグレド、アルベド、ルベドの3段階のセーフティが設けられている。シンフォギアに搭載されている決戦機能の1つ。
アマルガム:
ラピスの赤き輝きにて《リビルド》した際、シンフォギアに組み込まれた新たなる決戦機能。《ファウストローブ》の形成エネルギーと交じり合って融け合うことで誕生した。起動すると、ギアを構成するエネルギーを一度分解し、黄金に輝く《コクーン》へと再構成する事で、通常時の防御力を大きく上回るバリアフィールドとして身を鎧う第一段階となり、そこから高出力型のアームドギアへと再分解、再々構成した《イマージュ》として二段階に変化する特徴がある。
決戦機能:
上記した《絶唱》、《エクスドライブ》、《イグナイトモジュール》そして《アマルガム》を指す。使用局面が限定され汎用性に欠ける《絶唱》。莫大なフォニックゲインという奇蹟を要し、確実性に欠ける《エクスドライブ》。その欠点を補う為に、新たに《イグナイトモジュール》が開発されたという経緯がある。また、《イグナイトモジュール》を喪失した後、【ノーブルレッド】との戦闘中に《アマルガム》のシステム・ロックが解除されて活動を開始した。
簡潔にこんな感じでしょうか? 参考元には感謝です。
この記事で、少しでも新たな適合者が生まれてくれる事を切に願う。
――というワケで、《イグナイトモジュール》の変身バンクです!
イグナイトモジュールその1
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
もの凄い負荷ですね。闇に飲まれそうです。
破壊衝動に侵され、半端なく苦しんでいるな。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
これが《ダインスレイフ》だ。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
これは、ついに発動か……ッ!
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
すいません。最初は失敗に終わるんですよ。
おいおい。
ほら、やはり響さんが中心にいませんと。
そういえば、そうだな。
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イグナイトモジュールその2
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
それでは改めて。
《イグナイトモジュール》――抜剣!!
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
さあ、ここから発動します!
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
流石は主人公、ポージングが凝っているな。
続きまして、SAKIMORIこと翼さんです!
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
気のせいか、最初のカットで胸のサイズが盛られていた気が。
翼さんだけ揺れないと可哀相ですし、心象風景ですから。
じゃあ、最後は真のヒロインことクリスだな。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
――以上で、番外編的ともいえる393(未来さん)と《イグナイトモジュール》についてお送り致しました。
しかし《イグナイト》は第4期のラストで喪われてしまうんだけどな。
その代わりに発現した《リビルド》。果たして第5期では?
ラストは《エクスドライブ》なのか、それとも……
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今から非常に楽しみですね! それでは皆さま、次回の放送で。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアG(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアG)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。