【2022年の秋アニメ】視聴完走した作品の感想を述べてみた【機動戦士ガンダム 水星の魔女、他12本】
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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪がアニメの感想を語りましょう。
第79回目の放送は2022年の秋クールにおいてプロデューサーが第1話から最終話まで視聴したアニメのレビューです。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だぞ。この期は豊作だったな。
前回の記事が「2022年の夏クールのアニメ感想」企画だから、その間に全く新規記事を投稿できなかった。動画関係で多忙なので勘弁して欲しい。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
何のアニメを視聴したかの備忘録的なブログに成り下がっていますが、とにかく3ヶ月置きでも更新していきますよ。
なお、YouTubeチャンネルの方は【アニメを斬る!】動画版へのリニューアルの影響で、登録者数の増加が止まっている。
ショート動画を除いた総視聴時間は約320時間です。リニューアル前は1100時間あったのですが、不必要な動画を非公開にした結果です。
1000時間を超えるとインプレッションが跳ね上がるので、やり直しても地道に総視聴時間を積み重ねていくのみだ。
この期は豊作だったので、視聴した作品もかなりの数に上りましたよ。
アニメ感想
機動戦士ガンダム 水星の魔女
【引用元――機動戦士ガンダム 水星の魔女(原作:矢立肇/富野由悠季/サンライズ、バンダイナムコフィルムワークス/創通/MBS)より抜粋】
このクールの個人的な本命でした。
期待を超える面白さだった。
特にスレッタさんの謎が秀逸でしたね。
エリクトのクローンでほぼ決まりだろうが、考察しがいがある傑作だと思う。
SPY×FAMILY(2期目)
【引用元――SPY×FAMILY(原作:遠藤達哉、『SPY×FAMILY』製作委員会)より抜粋】
後半クールは全13話でした。
よってシーズン1は全25話だ。
終わった直後に2023年のシーズン2およびオリジナル劇場版の発表がありました。
作画の安定度でいえばぶっちぎりだった。
おそらく数年先までスケジュールおさえていますよね、このクォリティを持続となると。
原作の魅力を120パーセント伝えた出来だったぞ。
アキバ冥途戦争
【引用元――アキバ冥途戦争(原作:ケダモノランド経営戦略室、ケダモノランド経営戦略室)より抜粋】
出オチでしたね、これ。
面白い回とそうでない回の落差も大きかったと思う。
まさか「メイドで893モノ」をやる、本当にそれだけのアニメだとは。
もう一捻りあると期待したが。
繰り返します、出オチでした。
異世界おじさん
【引用元――異世界おじさん(原作:殆ど死んでいる、異世界おじさん製作委員会)より抜粋】
万策尽きまくりましたね、これ。
最終回も延期で未放送だもんなぁ。
話が進むにつれて、単なる「なろう系」になっていく印象でした。
日本と異世界パートとセガネタの嚙み合わせが良い時と悪い時があった。
異世界ヒロイン3名は秀逸でした。
宇崎ちゃんは遊びたい!ω
【引用元――宇崎ちゃんは遊びたい!ω(原作:丈、宇崎ちゃん製作委員会)より抜粋】
原作に忠実に作られていました。
これって連載開始直後がもっとも面白かったよな。
大学3年生なのに、主人公はまるで中学生の恋愛観ですからね。カップル編になった後のグダグダっぷりは残念です。
フットサルで知り合った知人の幼馴染が最も可愛い気がする。
そこ、アニメ化範囲外ですけど。
うる星やつら
【引用元――うる星やつら(原作:高橋留美子、アニメ「うる星やつら」製作委員会)より抜粋】
全体的な評判は今ひとつだが、そんなに悪くない気がするぞ。
一応、見続けています。
世間一般というかアニメファンからは、すでに空気扱いなのが残念だ。
『水星の魔女』以上に、視聴者の年齢層が高い様なので。
新米錬金術師の店舗経営
【引用元――新米錬金術師の店舗経営(原作:いつきみずほ/ふーみ、「新米錬金術師の店舗経営」製作委員会)より抜粋】
けっこうシリアスな面もあり、楽しめた佳作でしたね。
あまり期待せずの視聴だったが、最後まで楽しめた。
全体的に70点という感じで、覇権云々というレベルではありませんでしたが。
Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-
【引用元――Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-(原作:IMAGO/エイベックス・ピクチャーズ、DIY!!製作委員会)より抜粋】
隠れた傑作だったな、これ。
視聴した人は絶賛が多かったです。
個人的に200点を付けたい出来だった。
『よりもい』以上でしたよ。
完成度として評価すれば、ここ10年でナンバーワンな気がする。
ぼっち・ざ・ろっく!
【引用元――ぼっち・ざ・ろっく!(原作:はまじあき、芳文社/アニプレックス)より抜粋】
『きららの最終兵器』の名に恥じない覇権アニメだった。
これだけ面白ければ、大ヒットも当たり前かと。
自称・最終兵器が多い中、本当に最終兵器的な面白さだったもんな。
2022年は『リコリス・リコイル』とこれの2強でしたね。
両方ともダークホースだったが、内容からすれば大ヒットは必然だ。
マブラヴ オルタネイティヴ 第二期
【引用元――マブラヴ オルタネイティヴ 第二期(原作:吉宗鋼紀(âge)/ aNCHOR、オルタネイティヴ第三計画)より抜粋】
これ、視聴継続している人は凄く少ない印象です。
完結まで続けるのかな?
まだアニメ3期の報はありません。
やはり原作がアニメ向きの構成ではないと思う。
恋愛フロップス
【引用元――恋愛フロップス(原作:Love Flops Project、恋愛フロップス製作委員会)より抜粋】
シリアスパートが要らなかった。
純粋にラブコメに徹していた方が面白かったと思います。
後半、失速が凄まじかったぞ。
アンドロイド的な現実世界での受肉で、表向きはハッピーエンドですが。
悲惨な未来しか想像できないよな。
ブルーロック
【引用元――ブルーロック(原作:金城宗幸/ ノ村優介、「ブルーロック」製作委員会)より抜粋】
メッチャ面白いぞ。
2クール作品ですが最後まで視聴決定しております。
原作がヒットするのも納得だ。
『アオアシ』もそうでしたが、原作の絵、もうちょっとスッキリとしている方が個人的に好みですね。
サッカーとデスゲームの掛け合わせだけでなく、超能力に片足を突っ込んだ試合描画も秀逸なので、未視聴の人に超おススメだ。
【引用元――機動戦士ガンダム 水星の魔女(原作:矢立肇/富野由悠季/サンライズ、バンダイナムコフィルムワークス/創通/MBS)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
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