【いもいも級の衝撃】きららアニメ『球詠』第4話の先行海外(北米)配信版が作画崩壊【dアニメ版と比べてみた】
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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪も作画崩壊が怖いです。
当ブログが今期『メジャーセカンド』と並んで応援している、きらら系美少女硬派本格的野球アニメ――『球詠』で大惨事が起こってしまいました。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だ。作画監督は修羅の道だな。
地上波TV(AT-X)での放映時には日本のファンは気が付いていなかったが、その後、海外ファンからのツイートで前代未聞の事態が発覚してしまった。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
当ブログでも特集していました『いもいも』級だと話題に!
ちなみに放映順はこうだぞ。
- (スタート前の)先行上映版
※最初の1~3話くらいのみ - 海外配信サイト版
- 国内TV地上波版
- 国内アニメサイト配信版
- 円盤での最終バージョン
つまり、1~5に対して納期が異なっておりまして、下にいくほど修正やリテイクに対して時間的な余裕が発生します。3と4は放映地域と契約によっては順番が逆になるでしょう。
海外配信版は納期がシビアな上に、字幕まで付けなければならないので、制作スタッフは大変だろう。
今回、その海外配信版で――
葉摘田緒氏の見解では、こうなっている。
深夜枠の某野球アニメの作画が話題になってるようです。配信されているのは「作監前」、テレビ放送は「作監後」だと思われます。配信契約を守るために作業を一部飛ばして仮納品、その間に作監修正をしてテレビ放送という流れ。配信版は顔どころか服装まで違ってたり、何も見ないで適当に描いている。
— 葉摘田緒@忍たま (@hatsumidashiyo) April 23, 2020
山賊アニメーター跳梁跋扈の状態。おそらく画面内全ての絵を作画監督が描き直してるレベル。レイアウトもおかしいので背景美術も一から描き直してるのかも。間違ってる絵に一度色を塗って撮影・編集、その分も当然赤字。現在のアニメの非効率な制作システムがよく判るサンプル。
— 葉摘田緒@忍たま (@hatsumidashiyo) April 23, 2020
配信されているのは「作監前」、テレビ放送は「作監後」だと思われます。配信契約を守るために作業を一部飛ばして仮納品、その間に作監修正をしてテレビ放送という流れ。
山賊アニメーター跳梁跋扈の状態。
おそらく画面内全ての絵を作画監督が描き直してるレベル。
現在のアニメの非効率な制作システムがよく判るサンプル。
引用:葉摘田緒氏のツイート
👇葉摘田緒氏のツイートに関しての記事
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加えて、井上トロ氏も詳細に比較検討してくれたので引用だ。
衝撃の結果ですよ、本当に。
『球詠』録画はしてるものの視聴してなかったのですが知人から依頼があったので比較。
— 井上トロ (@g6xa3awstGCEljS) April 23, 2020
海外配信とAT-X版4話比較①。
OP・ED含めて同じカットは【画像1】だけ。
それ以外は全カット違います。
同じ女子野球アニメ『ハチナイ』でも似たような大幅修正あったのでデジャブ感が。
(ハチナイ比較は過去ツイ) pic.twitter.com/JhWsPFfhOy
共通は3カットのみという。
嘘みたいな話だが真実だ。
共通している3カット
なんと比較的マシだと感じられたカットですら、上の3つ以外は全てリテイクでした。
検証結果は以下になる。
『球詠』4話、海外配信とAT-X版比較②。 pic.twitter.com/77SoB1R9jS
— 井上トロ (@g6xa3awstGCEljS) April 23, 2020
このツイートの画像の時点で、この特集記事は必要ない気もしますね。
井上トロ氏の画像検証
とはいえ、画像を並べただけではピンとこない者もいるだろう。
ええ。特に『球詠』をまだ視聴していない方々には、確かにそうだと思われますね。
まずは以下の記事(正規の特集)から読んでみてくれ。
お勧めの関連記事
◆関連したお勧め記事
上の記事を参照した事を前提で、ここから進めてまいりますからね。
じゃあ、比較していこうか。
その前に。
基本的に当ブログの参照画像は契約している『dアニメストア』さんからの引用がメインですが、今回に限りましては『dアニメストア』さんではなく、海外の有志からの提供映像を引用しておりますので、どうかご承知おきを。
海外版も元サイトではそのうち日本版に差し替えられるだろうから、こればかりは勘弁してくれ。
この件を違法視聴だと主張するのならば、どうか作画崩壊した海外版も『dアニメストア』さんに映像特典としてアップして下さる様、リクエストをお願い申し上げます。
その際は『dアニメストア』さんより正規の作画崩壊バージョンと差し替えますので。
それ、無茶振りだろ。
ちなみに視聴契約のみならず、いわゆる広報(スポンサー)契約も『dアニメストア』さんとは結んでおりまして、よろしければご加入を検討ねがいます。
本編スタート
試合開始前
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
試合前のベンチからですね。
冒頭だし、比較的、良作画をピックアップしたぞ。
字幕で分かると思いますが、こちらは海外配信版です。海外版⇒日本版という順番で比較していきますからね。
新越谷高スターティングメンバ―
- 中村 希(一、1年)
- 藤田 菫(二、1年)
- 山崎 珠姫(捕、1年)
- 岡田 怜(中、主将2年)
- 川﨑 稜(遊、1年)
- 藤原 理沙(三、2年)
- 武田 詠深(投、1年)
- 大村 白菊(右、1年)
- 川口 息吹(左、1年)
ちなみに、この打順(オーダー)は固定ではなく柔軟に変更します。
好打者の珠姫がトップバッターの場合も。格下相手だと息吹がトップというパターンも。ややパワー不足だがチーム最高打者である希が4番に入るケースだと、怜が5番に下がる。稜は3番に上ったり6番に下ったりだ。
2番は一貫して菫さん、7番がロマン砲であるホームランバッター白菊さんで、ラストバッターは過去の通算打率が僅か5分しかない最弱打者の詠深さん。この3名はほぼ固定で、理沙さんは6番から移動する場合は、時に3番もありえます。秋以降はメンバーが増えますから、また違ってくるでしょう。
よし、同じ場面(シーン)で日本版――というか『dアニメストア』の配信版を見比べてみるぞ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
理沙と稜は良くなっている。
怜さんは変わりませんね。
良作画を選んだからな。
他の方々はどうかというと――
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
まだどうにか誤魔化しが通じる範囲かもしれません。
芳乃が酷いな。
それ等がどの様に修正されたのでしょう。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
3枚目の詠深は横顔が怪しげだな。
修正してこのレベルだと厳しい、というのが本音です。
相手校――柳川大附属川越の背番号1(エースナンバー)、大野投手の練習に注目している。
エースナンバーですが実相としてはエースではないとの事。高校野球だと稀にあるケースですね。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
しかし、大野の投球フォーム、悲惨だな。
悲惨というか無残ですよね。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
修正バージョンは完璧だった。
時間がなかったのか、CGっぽさを消せませんでしたが。
とにかく試合開始だ。
新越谷高校の先行です。
プレイボール
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
言葉がありません。
スリーベースヒットなのに、三塁上に打った希の姿が描かれていない。
スライディングの音のみという。
修正版で口直し(リプレイ)だ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
CGっぽさ全開だが、これはこれで動きに特化していて良いな。
GIFで比較しましょう。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
最初のワインドアップの時点で差があった。
さあ、初球打ちが奏功して、ノーアウト三塁のチャンスです。
手堅くスクイズかな?
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
ここは海外版でも視聴に耐えられます。
20年前のアニメだと思えばな。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
どうやら強行でいく模様です。
芳乃が三振と浅いフライを避ける様にとサインを送った。
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先制の犠牲フライ
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
作画は最悪ですが、菫さんは犠牲フライ成功です。
1点先制だ。幸先いいな。
国内版でリプレイですよ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
CGの動きは素晴らしいが、手描きは修正が追いついていない印象だ。
大野さんの中割り画、酷かったです。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
1枚目の右2名は大惨事だ。
修正版で口直しです。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
まあまあ良くなっていますね。
キャラデザに助けられているな。
ランナーが消えて、3番の珠姫さんです。
猛攻は続く
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
デッドボールでした。
よくこれを放映したよな。
リプレイです。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
修正し切れていない印象です。
崩壊版が崩れ過ぎなんだよ、これ。
再びランナーが出ました。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
珠姫さんに怪我がなく安堵した詠深さん――とは読み取れません。
担当した原画マンの顔が見てみたい。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
修正版で普通に戻りました。
4番の怜も続くぞ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
ツーベースヒットです。
作画が酷くて、三塁にいるのが珠姫だと分かりにくいぞ。本塁突入をストップしたコーチャーの菫も髪型でしか判別できないが。
国内版でリプレイしますよ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
手描き部分が。
背番号が付いているだけマシかと。
GIFで比較してみるぞ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
1アウト二、三塁。
チャンスは続く。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
稜さんの笑顔が素敵です。
手抜きにも程があるよな。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
さあ、今度こそ堅実にスクイズでしょうか?
5番だし稜は小技は苦手そうだ。
バントを回避ならば、最低でも犠牲フライを期待ですかね。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
ポテンヒットながら2点タイムリーだ。追加点ゲットだ。
修正版で稜さんのタイムリーヒットをおさらいしましょう。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
怜さんの背番号が間違っていますよ。6は稜さんの番号です。
これじゃ稜がヒット打って稜が生還している事になる。
ここから盗塁を試みます。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
上が海外版で、下が国内版です。
海外版はどう見てもセーフなのだが。
そもそもアウトを判定する塁審がいませんしね。
6番の理沙は三振で攻撃終了だ。
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3点リードで1回裏へ
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
1回裏の守り、詠深さんの高校デビューです。
その言い回しは誤解を招くぞ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
修正版はいい感じですね。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
ここは海外版でもマシな部類の箇所だと思う。
でも修正版は段違いですから。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
先頭打者を三振に切って落とした。
魔球(あの球)で見逃し三振です。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
2人目もサードゴロでアウトに。
これは理沙さんの素晴らしいファインプレーです。
リプレイを見てみよう。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
CGっぽさが消せませんでした。
バッターのスイング描画は良いんだけどな。
GIFでの比較です。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
海外版のスイングは酷いな。
しかもこれ、なんとバンクで使い回されていましたからね。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
この直後のカメラワークも不自然だった。
いえ、全てが不自然でしたから。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
口直しにリプレイを。
きっちり修正されているぞ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
気になる海外版をもう1度、見てみましょう。
今度はGIFだ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
ほんの一瞬だけ作画が回復するのが、なんとも言えない悲哀を感じます。稜さんはグラブを忘れていますし。
次の打者もレフトフライに討ち取った。三者凡退で終わらせた。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
リプレイにいきますよ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
あんまり良くなっていないな。
スケジュール、本当に厳しいんでしょうね。
初ヒットを許す
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
4回裏――2巡目になり、詠深さんは先頭打者を出してしまいます。
修正版ではどうかというと。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
柳川のベンチ、某フレンズを思い出す。
それは言ってはなりません。
初のランナーに、詠深はパスボールを怖がり始める。
ヘボ捕手に悩まされた中学時代のトラウマです。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
内野安打でノーアウト一、二塁のピンチに。
討ち取った当たりだったが不運だったな。
では、リプレイです。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
次のバッターとはどうなるのか。
トラウマが加速していきます。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
酷過ぎる作画だ。
バッターが最悪です。
本来は次の修正版だぞ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
詠深さんは甘いコースに中途半端なカーブを放ってしまいました。
あの曲がり方にはナックルカーブ(大きい縦スラ)とも呼ばれる魔球(あの球)の姿はなかったな。
バッターに痛打されてしまいます。
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3対1に迫られる
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
バックホームは間に合いません。
1点返された。
修正版でリプレイをどうぞ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
突然のピンチ(乱調)に、珠姫がタイムをとって詠深のもとへ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
熱い説得(言葉)と友情、そして信頼関係です。
良作画で見直そう。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
詠深さんは珠姫さんを信頼し、すっかり乱調から立ち直りました。
ピッチングも立て直したぞ。
詠深、立ち直る
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
作画は一向に立ち直りません。
最後までずっと崩壊だったからな。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
GIFによる動画比較を。
上は詠深のユニフォームが。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
この回を最小失点で切り抜けました。3対1でリードです。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
修正版と比較してみよう。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
ここから追加点が取れればよいのですが。
大野が完全に波に乗っているから厳しいな。
逆転3ランを浴び3対4に
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
5回の裏にサクッと逆転3ランホームランを浴びてしまいました。
打ったのは大野だ。
リプレイを、どうぞ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
原作であった深い描写が丸々カットという英断だった。大野の心理状態と珠姫の配球がドンピシャになっての交通事故(まぐれ)的なHRだったんだよな、実際は。
後の展開と尺の都合上、改変というよりもあえて掘り下げなかったのでしょう。原作ファンは不満かもしれません。
で、背番号11にして「真のエース」朝倉が登板する。
真のエース朝倉、登板
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
全国レベルの剛速球ですね。
なんとなく『クレヨンしんちゃん』を想起する投球フォームだ。
いえ、それは「真の作画」ではありません。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
GIFによる比較です。
正直、修正版も修正し切れていない印象だ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
作画はともかく、上の方がダイナミックではありますね。
続く6回裏は、詠深がピシャリと三者凡退に抑えたぞ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
下が修正版です。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
どうも手描き部分は動きがあるシーンだと、細かく直す余裕がないみたいだ。
いよいよ最終回の攻防です。
最終7回表、1点ビハインド
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
詠深さん、白菊さんと連続三振です。完全に格が違いますね。
白菊の作画、酷いな。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
修正版は露骨というかモロにCGテイストですが。
時間の都合なんだろうなぁ。
ラストバッターになってしまうのでしょうか、9番の息吹さん。
ファールカットする為に左打ちで構えた。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
どうにか振り逃げで生き延びましたね。
修正版でのリプレイだぞ。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
並べて比較します。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
顔のアップはともかく、足して2で割ると良さそうな感じだ。
ここで期待の希さんです。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
2アウトだからランナーは打った瞬間に全力疾走する。
長打が出れば同点です。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
では朝倉さんVS希さんをどうぞ。
試合は1カットを除き、最後までクソ作画だった。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
結果はセンターフライでゲームセット。負けました。
ジャストミートしたがボールに対して力負けだった。
最後のリプレイです。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
これもバリバリのCG感を軽減できませんでしたね。
最後の一振りは良かったんだが、ぶっちゃけ静止画だったしな。
ちなみにプロデューサー(当ブログ管理人)は、Kindleで原作マンガを大人買い済みだったりします。
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第5話でスケジュールが持ち直すのを祈りましょう。
【引用元――球詠(原作:マウンテンプクイチ、新越谷高校女子野球部)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。