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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
マッソーな皆さま、ナビゲーターの淡雪がブリッジします。
第50回目の放送となる今回は、アニメ化が大好評でした『ダンベル何キロ持てる?』の筋トレ講座、その11となりますよ。当企画も残すところ、ラス前まで到達です。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だぞ。筋肉はマッソーだ。
正真正銘、流石に筋トレのネタも尽きてきた感じかもしれない。この話辺りから、筋トレ云々の蘊蓄よりもストーリーに重さが置かれている感じだ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
作中での時系列は年末年始なのですが、メイン舞台となっているシルバーマンジムは休館ですしね。
リアルのこちら側でも11月末で、いよいよ寒くなってきている。
最初は小ネタから入ります。
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
階段上りについてだ。
割といい運動になるんですよね。
階段上り
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
エコの為にも、エレベーターやエスカレーターの使用は控えよう。
ええ。3階程度ならば常に階段で行きたいものですね。
しかしジョギング15分と階段400段ならば、私だったらジョギングを選択するだろうな。
それは言わないお約束です。
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
注意点だが、2段飛ばしは消費カロリーが落ちるので止めよう。反動を使ってしまうからな。
周囲にも迷惑ですし。
下の様に背筋を伸ばして、しっかりとリズミカルにだ。
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
次は前回も紹介しました、アイソメトリックスについてです。
ポージングの際に説明したな。
アイソメトリックス
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
またしても『ケンガンアシュラ』より小津先生のレッスンですよ。
最初は胸からいくぞ。
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
胸の前で合掌して左右から力を入れます。
呼吸を止めずに7割の力で7秒継続だ。
そして背中です。
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
胸の前で指をしっかりとクラッチして左右に引きます。
これも7割の力で7秒継続。もちろん呼吸は止めない。
続いて、肩のアイソメトリックを。
名称はパイクショルダープレスだ。
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
四つん這いの状態でお尻を上げて足は真っ直ぐ、お尻は下げずに上の逆V字な基本ポーズをとる。
これは静止ではなく屈伸します。
腕だけを使って屈伸して、肩に効かせるんだ。
最後は自重アームカール。
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
両肩はリラックスだ。
肘の位置は固定して、軌道は真っすぐを意識しましょうね。
カールする腕は上腕二頭筋が鍛えられ、負荷をかける方の腕は反対の上腕三頭筋が鍛えられるアイソメトリックスだ。
じゃあ、ブリッジにいきましょうか。
本当にネタ切れ感があるよな。
首と僧帽筋を鍛える――通称、レスラーブリッジです。
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レスラーブリッジ
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
胴体でアーチを描き、首と僧帽筋を意識、首の曲げすぎは危険なので避けましょう。
正直、自宅ではやらない方が無難だと思う。割と危険なので。
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
人を乗せるのも、同様だ。
手軽でお勧めするのは次のブリッジです。
安全なグルートブリッジだ。
グルートブリッジ
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
膝を立てて寝そべる。
そのまま腰を上げて、背筋を真っすぐに伸ばします。
支点は首ではなく肩だぞ。
1秒間ほどキープしましょう。
上げ下げを繰り返す。
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
皆さま、今回の筋トレ講座はどうだったでしょうか?
次はこの企画の最終回になる。
色々と紹介してきた筋トレの数々が、走馬灯のごとく脳裏を過りますね。感慨深いです。
さあ、最後まで私達と――
ナイス・バルクですよ!
【引用元――ダンベル何キロ持てる?(原作:サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM、シルバーマンジム/小学館)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
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