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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪もリベンジ大好きですよ。
この第239回目の放送は、2021年の春アニメ番組レビューです。待望となる『ゾンビランドサガ2期』をお送りしましょう。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だぞ。フランシュシュが帰ってきた。
正直にぶっちゃけると、記事作成の手間暇を考えると番組レビューはPV的に割が合わないが、それでも『ゾンサガ』は特別だからな。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
割が合わないといえば、メインPCをゲーミングデスクトップに変更してしばらく経ちますが、無線キーボードと無線イヤホンは、本当に割が合わなかったです。
マウスはともかく、無線キーボードと無線イヤホンは接続が不安定になる時があり、使っていてストレスが半端なかった。
結局、延長コードを使いキーボードとイヤホンは有線に戻しましたよ。
キーボードの安定感と遅延なしは、本当にありがたいというか、無線は使えたものじゃなかったな、本当に。
イヤホンも有線が最高です。耳から落ちる度にBluetoothの接続が不安定になりません。
前振りは終わりで、本編に行こうか。
第1話 あらすじ
あらすじから紹介しましょう。
第1期のおさらいだな。
ある日の朝、源さくらは不慮の事故で息絶えてしまう。
10年後――
とある洋館で目覚めたさくらは、謎のアイドルプロデューサー・巽幸太郎に「伝説の少女たちと共にアイドルになって佐賀を救うんだ」と告げられる。
アイドルグループ《フランシュシュ》として、7人の少女たちは存在が風前の灯火と化した佐賀県を救うべく、活動を開始した。年齢、時代の違いで起こるトラブルを乗り越えて、ゾンビという不死身の身体でアイドルの常識を覆していく。
そして、平成最後の冬に唐津市ふるさと会館アルピノで初の単独ライブを成功させ、
伝説への一歩を踏み出した。
この第2期では更なる躍進が期待されます。
佐賀のトップアイドルから、いずれは全国区のアイドルへと――
《アイアンフリル》とのライバル関係も。
本編レビュー開始
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
愛さんがカブに乗って工場にやってきました。
カブといえば、下の番組が面白い。
【引用元――スーパーカブ(原作:トネ・コーケン/博、ベアモータース)より抜粋】
『ばくおん!!』とは違ったテイストのバイクものですよね。
角川スニーカー文庫を読むのが面倒ならば、コミック版をお勧めするぞ。
『dアニメストア』で配信されております。
そうそう。意外なことに『dアニメストア』では『ゾンサガ2期』は配信されていない。契約しているアマプラで観れるから助かっているけどな。
他にはABEMAでも観れますね。
工場でバイトしていた愛
愛「おはようございます」
「おはよう、三ちゃん。今日よか天気ねぇー」
「三ちゃん。あんたお弁当以外もちゃんと食べよる?」
愛「はい」
「いつも顔色悪かっけん、おばちゃん心配とよ」
「そうて。こんど海苔持ってきてやるけん、海苔。佐賀の海苔は栄養満点やけんね」
愛「ありがとうございます」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
タイムカードを押していました。
普通に出勤しているな。
どういった事情なのでしょう?
工場長「えー。本日も伊万里湾がよく見えまーす。カブトガニもよか顔しとる。皆さんも九州唯一のさきいかメーカーとしての誇りば持って、炙って裂いて乾かしていきましょう。はい、それでは社歌。今日のリーダーは、巽くん。お願いしまーす」
愛「はい」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
社歌なんて今時あるんですね。
タイムカード自体、関東の企業だとほぼ絶滅している気がする。
普通にICカードですよね、出退勤記録は。
アルバイトに精を出す面々
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
さくらとたえは牧場でバイトだ。
たえさんは役に立っていない様な。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
サキはガテン系だな。
似合っていますね。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
純子さんは伝統工芸。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
リリィは牛乳配達のバイトだ。
中学生からできますからね。
履歴書は捏造だけどな。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
予想外のスタートでした。
アイドルは廃業したのだろうか?
フランシュシュの現在
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
皆さん、普通に屋敷で暮らしていますね。
メンバーが仲違いしたわけではないな。
安心しました。
さくら「みんな、今日もゾンビバレせんでよかったね」
純子「意外とわからないものなんですね」
サキ「もう仕事始めて1ヶ月だしな。よっぽどのことがねぇかぎり、大丈夫だろ」
サキ「さくらたちが一番危ねぇよ」
愛「まぁ普通に考えたら、一番気をつけなきゃいけないのが接客してるゆうぎりだけど。心配ないでしょ」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
このバイト生活を始めて1ヵ月との事。
そういえば、オープニングでゆうぎりさんだけ未登場でした。
夜の店で働いている様だな。
さくら『適応力がすごいもんね。なんかもう貫禄あったし』
愛「このままみんなで働いていけば、いつか全額返済できる」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
スナックが職場でしたか。
天職だろう。
常連が例の警官さんです。
ライブ爆死、負債が残る
さくら(私たちフランシュシュは)
さくら(平成最後の冬。アルピノで500人規模のライブを成功させたあと、びっくりするほど知名度がググーッと上がり)
さくら(初めて出したCDの売り上げもビュイーンと伸びて)
さくら(がば嬉しかことに)
さくら(イベント会場がいっぱいになる日も増えたんです。そしてその1ヶ月後)
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ここまでは順調でした。
500人規模なら満員にできる。
ストリートでのゲリラライブの頃を思えば、本当に躍進しております。
しかし――
巽「はいドン! この勢いで駅前不動産スタジアム、略してEFSでライブじゃーい!」
巽「フランシュシュの伝説が! ドンドンドーンと大爆発じゃーい!」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
駅前不動産スタジアムって、どういった規模の会場なのでしょうか。
明らかにメンバーは不安がっている。
さくら(約3万人のキャパに500人! 集客率1.66%という、アイドル史上最悪な状況で爆死!)
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
なんでこんな大惨事に。
無謀にも程があったな。
番組の視聴者は「全国への躍進」を期待していた筈ですが。
さくら(とんでもない失敗をしたばってん、アイドルとしてまたステージに立ちたい。その一心で私たちは今、借金を返すためのアルバイトをしているのです)
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
再び、この佐賀からリスタートして積み上げていくという展開だ。
第1期とは違った意味での再挑戦ですね。
幸太郎、酒に溺れる日々
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
フランシュシュの面々がバイトで借金を返しつつ、再起を誓っている反面。
プロデューサーの巽は心が折れていた。
完全にダメになってしまっています。
愛「ちょっと。じっとしててよ」
さくら「うぅん、何度やってもうまくできんねぇ」
サキ「どーも生きてる感出らんちゃんな。生きてる感」
純子「もう死んでますけどね」
さくら「やっぱり幸太郎さんやないと、あの顔色にならん」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
何気に、巽さんのメイク技術は凄いと再認識しました。
復活のライブが近づいている。
「初ライブ記念日」――という事は、あのデスメタルライブに参加ですね。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ちょっと視聴が辛いです。
シリアス系でない作品だからな。佐賀でのリスタート展開の為に必要だとは分かっていても、こういうのって観ていて気分は良くない。
さくら「どうすれば、元の幸太郎さんに戻るっちゃろ」
サキ「あの状態で1ヶ月はヤベーよな」
純子「巽さんがいなければ、フランシュシュとして本格的に活動するのは難しいですね」
愛「もしかしたら、なんだけど。お金の問題じゃあ、ないのかも」
ゆうぎり「何か、わっちらには言えぬ事情があると?」
愛「元をたどれば、あのタイミングで駅スタライブとか言い出したのがおかしいのよ」
純子「確かに。どう考えても無茶なコンサートでした」
さくら「なんか、焦っとったとか?」
サキ「なんにだよ」
さくら「わからんけど」
ゆうぎり「もしも愛はんの言う通りなら。その事情さえわかれば、やりようがあるのかもしれんせんなぁ」
リリィ「巽の部屋に行ったら何かわかったりしないかなー」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
凄絶に爆死した駅スタライブについては、フランシュシュの面々も開催自体に違和感を覚えていた。
時期尚早でしたからね、明らかに。
理由がなければ視聴者も納得しない。
純子「開きました」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
純子さんのピッキングは大したものです。
巽の努力の跡が伺える。
さくら「どやんすどやんすどやんす~!」
??『あー、オホン』
巽『よーかーよかよかよかーったーい』
巽『よかよかフフーンあっ違うな』
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ラジカセとはレトロな。
節約の一環でしょうね。
愛「アンコールで歌うはずだった曲ね」
サキ「作りよる途中のテープか」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
デモテープって今でもカセットテープが主流なのでしょうか?
純子「いつもこんな風に作ってくれてたんですね。熱意が伝わってきます」
サキ「んで、あの結果か」
リリィ「結局、巽が焦ってた理由わかんなかったね」
さくら「でも、駅スタに賭けていた気持ちは伝わってきた。今度のライブ、絶対に幸太郎さんに来てもらおう。私たちがあの時できんやった曲を歌えば、幸太郎さんも元に戻るかもしれん。元気になってくれれば、きっと全部わかるよ」
純子「それが一番の近道かもしれませんね」
サキ「しゃーねぇな。いっちょぶちかましてやろうぜ!」
全員「「「 おーー!! 」」」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
結局、何も判明しませんでした。
巽の復活が第一だな。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
Aパートが終了です。
ここまで第1期の貯金を食い潰しているという印象だな。
同感ですね。第1期ありきの内容で、視聴者目線で評すれば「いきなり無謀なライブで自爆していて、アイドルとして落ちぶれたメンバーがバイトしていて、巽さんがヤケ酒」と、全く共感できません。
第2話以降の為の「捨て回」だ。
巽「ぶはははは! 初めて来ーたよ」
巽「間違えました」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ゆうぎりのバイト先すら知らないとは。
酒の代金はどう工面しているんでしょう。
活動費からの横領だろ、普通に。さくら達が必死に借金を返済しているのに。
返済の意思を示しているから、差し押さえにはなっていないんですね。
ゆうぎり「幸太郎はん。飲み過ぎでありんすよ?」
巽「――――え…した…」
ゆうぎり「あい?」
巽「間違えました…間違えました…間違えました…」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
後悔しまくりだ。
無理もありません。
駅スタ爆死でドン引きしたファンの一部は、もう戻ってこないかもしれないしな。それ程に大きな失敗だった。
愛「オーケー。今のが本番で出せればいける」
サキ「出せるに決まっとるやろ」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
皆さん、アイドルとして本当に強くなりましたね。
そこが第1期との違いだな。
さくら「あとは、幸太郎さん」
サキ「結局なんの音沙汰もなかったか」
純子「ゆうぎりさんから聞いた、昨夜の様子からすると」
ゆうぎり「なかなかの吹きっぷりでありんしたからなぁ」
さくら「心配なかよ、みんな。私が行って絶対呼んでくるけん。準備しよって」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
諦めずに、再びの説得です。
展開的に失敗は確実だ。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
案の定の結果でした。
折れた気持ちは簡単には戻らない。
さくら「みんな。幸太郎さんがおらんでも、私たちだけでステージを成功させよう」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
悲壮感が漂っている。
お約束といえば、お約束です。
復活のステージへ
デスおじA「大丈夫やろか、フランシュシュ。あの駅スタのあとに、こやんかアウェーな会場を選んでかい」
デスおじB「それほどここが大事かステージってことやろ? それなら俺たちは応援するだけばい」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
デスおじの2名は応援に来てくれた。
というか、明らかにステージのチョイスを間違っていますよね。
完全に場違いだもんな。
ここに《フランシュシュ》のファンが押しかけても、それはそれでデスメタルのファンの方々には迷惑でしょうし。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
空気を読んでいないのは、デスおじとさくら達だよな、ぶっちゃけ。
他のお客さん達の反応が普通です。
ってか、嫌がらせに近いよな。畑違いなのにあえて出場するのって。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
観ていて、心が苦しいです。
通常の復活ライブだと物語にならないのは分かるが、こういうのはちょっと、な。痛々しいのが臨界点を突破している。
我慢して視聴を続けましょう。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
1か月前のトラウマが蘇る。
ガラガラにも程がありましたね。
吹っ切る為の荒療治なのかもな。
愛「みんなこの大きさなら、何度も経験してるでしょ? やりきって、駅スタふっ切ろう」
さくら(大丈夫、大丈夫)
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
言葉がありません。
2度と見返さないだろうな、ここ。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
『BAR New Jofuku』――壽福園でマスターと会話していました。
「プロジェクトには時間が限られている」「もう間に合わない」といった制限時間的なセリフが巽の口から出てきた。
ゾンビだから永遠に活動できるとは限らないと解釈できますよね、これ。
そう考えるのが妥当な解釈だよな。
巽 幸太郎、復活!!
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
当たり前ですが、アイドルの曲を歌ったところで受ける筈がありません。
観客が冷え冷えの中――
巽さんが、やっと復活です!
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
観ていて、本当に辛いです。
思いっ切りフランシュシュの自業自得だしな、この状況って。
愛(まずい。このままじゃ、吹っ切るどころか)
客「終わりか? 早よ引っ込めさ」
サキ「まだやらないかん曲があんだよ」
客「あぁ? よそでやれよそで」
スタッフ「あんたたち。もう終わっとくか?」
愛「さくら」
さくら(イヤだ。せっかくみんなでこのステージに立てたとに。こんな形で終わっちゃうなんて)
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
お客さんの意見に賛成です。
もう引っ込んだ方が賢明だ。
さくら「幸太郎さん」
巽「アンコォール!」
巽「アンコール! アンコール!」
客「なんだテメェは。黙っとけ!」
巽「はい皆さんご一緒に! はいアンコール!」
巽「はい効かなーい! アンコール! アンコール!」
客「やめろ!」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
畑違いのアイドルが出演した挙句、完全に迷惑行為ですよね、これって。
キッツイなぁ、マジで。
デスメタルのファンに喧嘩を売っています。
デスおじ「アンコール! アンコール!」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ついに乱闘騒ぎに。
間違いなく《フランシュシュ》は出入り禁止になるだろ、この惨状。
サキ「秒で片付けてくるわ」
巽「なにしとんじゃーい! アイドルなら歌え、叫べ! お前らの新たな産声を、聞かせんかーい!」
さくら「幸太郎さん」
巽「歌えー!」
さくら「みんな、歌おう」
さくら「歌おう」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ついに、この時が!
細かい事はこの際、忘れよう。
新曲、神曲――『REVENGE』
巽「ミュージック! スタートゥ!」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
さあ、新曲のお披露目ですよ。
曲名は『REVENGE』だ。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
素晴らしい曲、まさに神曲!
『アツクナレ』を超えている。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
やはり微妙な空気のままですね。迷惑行為を終えたので、速やかに退場した方がよろしいかと。
歌の素晴らしさと、デスメタルライブを滅茶苦茶にしたのは別問題だしな。
愛「ホントあんな酷いライブ初めて」
純子「あれはコンサートと言えるんでしょうか」
サキ「まぁ、ギリギリセーフじゃねぇか?」
リリィ「アウトだよ」
ゆうぎり「けんど、らしいと言えば、らしいでありんしょ」
サキ「違ぇねぇ」
サキ「さくら」
さくら「へっ? あっあぁっ、ごごごめん聞いとらんやった」
サキ「ったくオメェは。ぶっ殺すぞ」
さくら「あっ」
巽「おっはよーございまぁーっす!」
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
第2期でも「おはようございます」から始めたかったんだな。
目出度くリターンしましたね。
先に進むのではなく第1期と同じ状況まであえて戻したからには、第1期の焼き増しにならない展開を期待してしまうぞ。
本番は次の第2話からですしょう。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
まとめ&感想
第1話要約
- フランシュシュ、駅スタライブで爆死
- 爆死以降、アイドル活動を封印
- ライブ失敗で多額の借金を背負う
- 借金返済のためにバイト生活
- 幸太郎はヤケ酒の日々
- 復活のステージに選んだのはデスメタルライブ
- 客が冷え冷えで、窮地に
- 幸太郎が復活
- 時間制限があるらしい台詞が
- 新曲『REVENGE』は神曲
この第1話を単体で評するのならば、面白くなかったです。
ライブ会場の客たちは、さくら達のエゴに振り回された被害者だったしな。混沌ぶりが売りとはいえ、ちょっとモラル的に不快だ。
次からグングンと面白くなると期待です。
新曲を聴けただけで満足だった。
【引用元――ゾンビランドサガ リベンジ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。