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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪も「暑クナレ」と叫びます。
本日は第188回目の放送。扱うアニメは2018年の覇権にして第2期の放映が待ち遠しい『ゾンビランドサガ』で御座います。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だ。私も皆を笑顔にできる筈だ。
というか、淡雪。『アツクナレ』だが、漢字で書くと「熱クナレ」だと思うぞ。ま、貴様が暑苦しいのはとっくに諦めているが。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
返還ミスですね。私の所為ではありません。私は悪くないのです。
動揺するな。変換と返還を間違っているぞ。
新年度早々、人の揚げ足取りなんて止めてくれません?
建設的にトークをしましょう。
分かった分かった。私が無粋だったよ。だが久しぶりに『ゾンサガ』を扱うとして、今回は随分と変化球的な企画だな。
実写は肖像権という繊細かつ神経を使う権利が絡むのでピックアップを避けていました。
しかし今の時代にあってアイドル系アニメとその声優さん達のユニットによるリアルライブは、切っても切れない関係ですから。
声優によるイベント関連はアニメ業界にとっても重要な稼ぎ柱の1つになっている。
先駆け的な存在については諸説はありますが、あの『けいおん!』の作中バンド『放課後ティータイム』を、実際に声優さん達で結成してアーティストライブを行い、大成功を収めたのが10年以上前ですね。
以降――かどうかは定かではないが、アイドル系アニメの番組内ユニットがリアルライブを行う事は、アニメ業界では珍しくなくなっていく。
完全にリアルライブありきでのコンテンツビジネスモデルとなっています。
アニメファンならば誰でも知っているコンテンツを挙げていく。
ラブライブ!
アイドルマスター
BanG Dream(バンドリ)!
22/7
そういったアイドル系アニメにあっても、アニメ本編の内容で爆発的なヒットを飛ばしたのが、当ブログでも番組レビュー記事にした『ゾンビランドサガ』というわけだ。
詳細は以下のリンクから辿って下さい。
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ツイッターの埋め込みも載せよう。
公式からですのでツイート削除はほぼあり得ないと思いますが、仮にリンク切れになっていた場合は謝罪いたします。
メインキャラを演じた声優たちのご尊顔が拝見できるから確認だ。
【#ゾンビランドサガ 3月8日幕張LIVEを楽しみにして下さっていた皆様へ】
— ゾンビランドサガ_TVアニメ公式 (@zombielandsaga) March 8, 2020
出演者代表からのコメントを公開しました。#本渡楓(源さくら役)#田野アサミ(二階堂サキ役)#種田梨沙(水野愛役)#河瀬茉希(紺野純子役)#衣川里佳(ゆうぎり役)#田中美海(星川リリィ役)https://t.co/EAEyzjRpyH
【誌面公開】11時になりました!本日は、第1特集アニメ『ゾンビランドサガ(@zombielandsaga)』の誌面を一部お見せしちゃいます!! フランシュシュキャストが大集合! #ゾンビランドサガ #フランシュシュ #CONTINUE https://t.co/fEnVQC8jar pic.twitter.com/uR1ToG6ZuP
— CONTINUE (@CONTINUE_mag) March 25, 2020
ヨミガエーレーー!!
— アニマックス(公式) (@ANIMAX_Japan) March 8, 2020
何度でも立ち上がって欲しい!
ファンの皆さんと一緒にアニマックスも応援しています!
引き続き、ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュみんなでおらぼう!~in SAGA アニマックス特別版をお楽しみください!#ゾンビランドサガ#フランシュシュ#アニマックスはゾンサガ祭り pic.twitter.com/4nAujtDVjJ
【本日 佐賀県凱旋LIVE放送】
— ゾンビランドサガ_TVアニメ公式 (@zombielandsaga) March 8, 2020
本日の幕張LIVEは自粛となりましたが、#アニマックス さんには引き続き #ゾンビランドサガ を盛り上げて頂いております!
この後17:55からは昨年7.27の佐賀県凱旋LIVEを放送!
みんなで盛り上がりましょう!!https://t.co/znjr7EP9V6 pic.twitter.com/KysmpA7r4h
ちょっと面白いリンクとしては以下ですね。
独占で『ゾンサガライブ』系の特集TV番組を放送している『アニマックス』の宣伝だな。
で、『ゾンサガ』のリアルライブですが、番組内での《フランシュシュ》のダンスを声優さん達がどれだけ再現できているのかを、GIFデータにて比較してみたいという企画です。
メンバーはこんな感じになる。
アニメ版フランシュシュ
- 源さくら
ゾンビ1号(CV本渡楓) - 二階堂サキ
ゾンビ2号(CV田野アサミ) - 水野 愛
ゾンビ3号(CV種田梨沙) - 紺野純子
ゾンビ4号(河瀬茉希) - ゆうぎり
ゾンビ5号(衣川里佳) - 星川リリィ
ゾンビ6号(田中美海) - 山田たえ
ゾンビ0号(三石琴乃)
声優版フランシュシュ
- 本渡楓
- 田野アサミ
- 種田梨沙
- 河瀬茉希
- 衣川里佳
- 田中美海
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振り付けの比較
ここまでの前振りが長かったですが、いよいよ実際に比較してみましょう。
注意事項だがGIFなので当然ながら声や歌は一切ない。というか、著作権的にBGMはもの凄く厳しくてな。音関係は「引用」といかないのが通常だ。
それから声優さん達の映像も、顔のアップやバストアップ以上は避けております。解像度も限界まで低くしていますので。
あくまで引用映像による振り付けの比較という趣旨を理解してくれ。転載ではない事を重ね重ね云っておく。
目覚めRETURNER
《フランシュシュ》の劇中歌でのメインがこれでしょう。
OP曲『徒花ネクロマンシー』が大ヒットしたが、劇中で歌われたわけではないからな。
まずはアニメ版の入りから。
下の第3話バージョンの方が動いているが、正直いって3Dモデルのクォリティは。
未完成っぽいですよね。
これを実際の声優がどう再現したのかというと――
完璧といえるでしょう。
そりゃ、静止状態(ポージング)から始まる曲の入りだからな。
途中の振り付けはどうでしょうか。
アニメ版はこうだ。
3話での3Dモデルですが前屈が苦し気です。
それだけに7話での完成バージョンの3Dモデルの出来の良さが分かるな。
リアル版《フランシュシュ》ですと。
素晴らしいですね。ほぼ完全コピーです。
それだけではなく、アニメ番組内はショートバージョンだが、フルバージョンで歌うリアル版だと、振り付けが追加されている。
正確にいうとライブ版の方がダンスとしては正規なのでしょう。
6人の息がピッタリだ。
さあ、フィニッシュですよ。
カメラワークや視点移動、見物の幼女さんを使って、上手く集合場面をカットしていますね。
7名の3Dモデルを密集したポジションへと一気に歩かせるのは大変だろう。
しかし現実の6名はアニメ内とは違い、ライブ中にカメラを切り替えてワープする事ができません。
どれだけ練習したんでしょうかね、このノールックでの移動。
ステージの端から背中を向けたままで、舞台中央まで歩いているもんな。
アニメよりも現実の振り付けの方が上ですね、ここのシーンは。
ドライアイスの演出もグッドだ。
アツクナレ
プロデューサーはこの曲が1番好きとの事。
疾走感があってノリが良いよな。
可能ならばアニメでのフルバージョンも制作して欲しいですね。
そのアニメ版から見てみよう。
そもそも愛さんがトラウマに囚われている状態でした。
リアル版で本来の振り付けを確認だ。
種田さんの美少女っぷりが目立ちます。
病気による療養から復帰した後、実年齢に反比例して美少女化したと評判だ。美形だし、リアル水野愛としてのキャライメージの再現度も種田梨沙が1番だと思う。
デビュー当時で実年齢が若かった頃の方がマダム感がありましたからね。
ダンスの続きを比較しよう。
この海老反りが印象的だ。
あの後のアクションも。
実写だと、どうなるかというと。
ここはスポットライトの演出も含め、本当に盛り上がります。
曲調も加速するんだよな。
リアル版の方が熱気を感じますね。
このサビは曲もダンスもノリノリです。
実際のライブ会場と比較だ。
次のシーンはフルバージョンでの振り付けです。
劇中での『アツクナレ』は本当に短かったからな。
ほぼサビだけでしたよね。
それでは最後まで、どうぞ。
ラストからの決めポーズだ。
これも落雷の描画で、集合シーンをカットしていますね。
とういか、ラスト前から全員の位置関係を巧妙にボカシている。
実写版でその辺りが明らかになります。
これには、ちょっと苦笑いです。
中央の2人以外は、小走りになって急いで自分のポジションに向かった。そりゃ、そうなるしかないよなぁ、と。
配置に着いてからの振り付けは、アニメ版よりも良いですね。
ヨミガエレ
お待ちかねの『ヨミガエレ』だ。
OP曲を例外にすれば、最もファンに人気がある作中歌です。
『アツクナレ』のダンスも激しかったが、この曲はもっとキツそうだ。
アニメ版からいきます。
リアルの方だと――
気のせいか躍動感では劣るな。
ライブも終盤でしょうからね。
キャプチャデータに従って踊る3Dモデルとは違い、生身はスタミナに限りがある。
途中からフルバージョンでのパートを挟みますよ。
で、一気にサビまで変調だ。
構成を見るとかなり変化球的な曲ですよね、これ。
ここの踊りは何度観ても飽きません。
リアルで再現するのはハードだろう。
センターの本渡さん以外の5名のスタミナが心配になってきます。
凄まじい練習量が伺える。感服だ。
そして、観客と一体化する例のシーンです。
ここの再現度はというと――
アニメ版よりも密集していますね。
おそらくアニメ版と同じ立ち位置にしたら、ライブ撮影で不備が出たんだろう。全員がフレームに収まり難かったとか。
この場面での本渡さんは《フランシュシュ》センターヴォーカルとして、本当に素敵でした。
フィニッシュはコピーし易そうだ。
本渡さんのボイスが綺麗に伸びました。
他の面子が意外にも、割と移動していたし。
※スマホだと横にスクロースします
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新型コロナウィルスの関係で、3月予定のライブ公演が中止になってしまい非常に残念でした。
アニメ第2期が放映された後には、ウィルス騒動が終息している事を祈る。
ええ。よりパワーアップするであろうリアル《フランシュシュ》のライブにも期待ですね。
その日を楽しみに、リスナーの皆は今は自宅でアニメおよびライブ映像で『ゾンサガ』を復習しておくんだぞ。第2期のサブタイトルがリベンジ(復讐)だけに。
不要不急の外出でなければ自粛――決して安易に出歩かない様にお願い申し上げます。
新型コロナとの戦いは、世界中の民1人1人の自覚と協調が大切だからな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。