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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
新元号「令和」、ついに発表ですね。私、ナビゲーターの淡雪も祝っちゃいますよ。
この『ゾンサガ』企画も最終回の第12話となりました。生前の記憶を失ったさくらさん。《フランシュシュ》としてアルピノライヴへの参加を拒否です。「持っていない」彼女はこのまま夢(アイドル)を諦めてしまうのでしょうか?
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。平成も残り1ヶ月。全力で駆け抜けるぞ。
さくらはせっかく生前の記憶を取り戻したのにな。暗示されていた過去と、源さくらという人間のバックボーンが物語の仕掛けとして明らかになった。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
人間のバックボーンというか、すでにゾンビですけどね。
そういうな。ゾンビとして生き返ったんだ。単に肉体の話ではない。
では、12話を開始します。
この最終話は、前回の『ゾンサガ』とOPはなかった。
レビュー開始(Aパート)
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
普段のノリで、巽さんは「お早うございます」を炸裂させますが。
さくらは挨拶に全く乗ってこない。とりあえず居るだけって感じだ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
「挨拶ができなければ、認めて貰えない」巽さんの金言です。
さくらは「別に認めて貰いたくない」と反発だが、巽は「認めさせる」「お前もステージに立つんだ」と断言した。
この溝は埋まるのでしょうか?
ボイコットが続くさくら
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
練習場(スタジオ)にはいるが、参加はしていない。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
皆さんのレッスン風景に、《フランシュシュ》としての記憶がフラッシュバックしました。どうやら記憶は消えたのではなく眠っている模様。以前は生前の記憶をフラッシュバックしていましたから。逆転しています。
愛に声を掛けられ、フラッシュバックから我に返った。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
どうだった? という愛さんの期待に、さくらさんは応えられません。
記憶さえ復活すればな。そうすれば、きっと。
たえがやって来て
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
黄昏れつつも、アイドルに対しての憧れは死んでいない様子だ。
でも、過去のトラウマから「無理だ」と決めつけてしまいます。
たえがやってきて、『ドライブイン鳥』の鳴き声をするが。
記憶を取り戻すトリガーにはならず、さくらさんは「はあ?」と冷たい視線です。 嫌な態度ですね、ハッキリいって。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
次いで、ダンスを披露しますが、さくらさんは去ってしまいました。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
隅っこだが、一緒に寝るようになっただけマシかもな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
レッスンには参加せず、座ったままです。
そして午後からは街頭でのチラシ配りだ。
チラシ配り
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
冷めてはいますがボイコットはしませんでした。
あまり真面目にやっていないがな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ファンの子に声を掛けられ、握手をした。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ファンの応援に頬を染めるさくらさん。
いい感じでサキがファン対応のフォローに入ってくれた。
さくらさんに「けっこう人気あるぞ」と教えます。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
アイドルだった自分への期待と、生前の自分への落胆との間で、さくらさんの心は揺れます。
再び、たえが
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
今度は『サガロック』の記事だ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
酷い対応です、さくらさん。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
さ、流石にこれは……
ここまで露骨にやられると、さくらも引くよな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
たえさんは諦めきれません。
床に滴が。たえは涙しているのか。
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【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
訂正する。涙ではなく涎だった。
バッチイですね。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
たえさん、さくらさんに構って貰えない鬱憤が爆発しました。
さくらを強引に拉致ったぞ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
たえは何をする気だろうか。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
公園の時と同じく、さくらさんにダンスをアピールです。
その様子に、皆は以前のさくらとたえを回想する。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
たえさんはさくらさんに教えて貰った事を、そのまま再現していました。
今度はさくらに自分が教える――それがたえの狙いだった。
感動話だったが
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
以前のさくらさんを振り返り、その大切さに盛り上がる皆さん。
自分達で何とかしてやる、とサキ達は息巻くが肝心のさくらは。
ものっ凄い白けっぷりです。その頃の記憶、ないですからね。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
他人行儀な振る舞いで、さくらはその場を辞そうとする。
3度目は真っ当なビンタ
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ゆうぎり姐さんのビンタが!
三度目の正直で、今回はギャグではない。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
逃げないで欲しい、と説教タイムの始まりです。
記憶があろうがなかろうが、自分達を励ましてきた責任があると主張だ。
某上条さんの説教より無茶ですね、これ。
説教というか、説得だからな。
自分に構うな。自分一人いなくたって。そう言い返すさくらさん。
ゆうぎりは「皆の顔を見ろ」と一喝だ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ゆうぎりは宣言する。さくらは自分達にとって必要な存在。だからさくら抜きのステージで成功するよりも、さくらと一緒のステージで失敗したいのだと。
重みのある言葉です。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
続いて、愛さんも言い添えます。ここにいる全員、死んでゾンビで運なんてない。持っていないのはさくらさんだけではないと。
愛は生前と同じ台詞を云う。
失敗したり後悔したりする事を、全然ダメだと思わない。そういうの全部踏み越えた先に、誰にも負けない私がいるって思うから。
さくらさんはブレない愛さんに心を打たれました。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
不吉な空模様です。
身体が覚えていた
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ついにレッスンを再開しました、さくらさん!
ダンス自体は、すでに身体に染み込んでいた。
観ていた皆さんも驚きのパフォーマンスです。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
気合を入れた途端、鏡にヒビが。
不運というか、呪いの類だよな、これだと。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
サキが拳で強引にフォローした。気にするなと。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
愛さんも「試してみようじゃない」とさくらさんの不運に対し、闘志満々です。
純子は「もう腐れ縁ですから。ゾンビなだけに」と笑顔を向けた。
座布団を全部とりあげたいところですが、ここは感動しておきましょう。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
愛さんは、ベストを尽くすだけ、それだけと締めくくります。
その力強い言葉で、ようやくさくらにも決意が漲った。
みんなで就寝
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
本番は明日。微笑ましいですね。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
大雪を警戒しなければならない、か。
巽さんは過去を思い出します。
巽の正体
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
巽さん、ではなく本名は「乾くん」でした。
この思い出が、巽の原動力だったのか。
たとえゾンビとしてでも生き返らせて、さくらさんの夢を叶えてあげたかったんですね。その為に他のメンバーも集めて《フランシュシュ》を作った。
見返りなんてない。究極の純愛だったか。
人生を投げ打ってますからね。見返りどころか逆ですよ。
ゆうぎりの「巽はさくらだけ特別に扱っている」は正解だった。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
いよいよ明日は正真正銘、最後の、最大のクライマックス。
さくらの記憶は復活するのだろうか。
アルピノライヴは成功するのでしょうか?
次回のBパートで、この『ゾンサガ』企画も最終回だぞ。
皆さまも最後までお付き合い願います。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。