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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
ナビゲーターの淡雪がリスナーの皆さまに幸福を届けに参上です!
この『ゾンサガ』企画で御座いますが、アニメ第1期の最終章――いわば、さくらさんにスポットが当たるラストエピソードが第10話から始まります。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
幸福というか降伏かもな、淡雪だと。お馴染み、アシスタントの締里だ。
第89回目の放送となるが、いよいよ《フランシュシュ》の伝説が本格的に幕開ける事となるぞ。それには、さくらの生前の記憶の復活が不可欠だろう。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
一言多いですわ、締里さん。
でも、さくらさんの生前の記憶復活には同意です。なんといっても、さくらさんは《フランシュシュ》のセンターですから。
うむ。愛&純子、そこからリリィ、そして前回のサキとメンバーの掘り下げは終わった。よって、さくらの掘り下げという事だな。
おやおや締里さん。たえさんとゆうぎり姐さんは?
この両名の掘り下げは、物語の根幹に関わっていそうだがから、スポットが当たるのならば、アニメ第2期だろう。
そうですね。では、いつも通り前回のゾンサガを。
前回のあらすじ
順調にファンを増やしていく《フランシュシュ》だが、慢心せずにレッスンに励んでいるぞ。大切なのは日頃の積み重ねだからな。
レビュー開始
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
綺麗に決まりました。新曲のダンスもバッチリです!
うむ。この曲とポーズを覚えておくがよい。
クライマックスに感動する事、間違いなしですから。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
充実している仲間と比べて、さくらは生前の記憶が無い事を気にする。
そこは仕方が無いかと。
さて、巽さんから話がある様です。
ついに大舞台へ
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
初となる単独ライヴの発表でした!
会場は会館アルピノで、500人規模だそうだ。
HPのリンクを貼っておきましょう。
劇中ではこんな感じで表現されている。
Aパート
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
皆さん、この立派な会場に大喜びです。
費用、掛かるだろうな、これだと。失敗だと大赤字だ。
勝算十分と、巽さんも勝負をかけていますね。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
生前の愛さんは、《アイアンフリル》のセンターとして此処に立っていました。
佐賀県での初ライヴがこのステージだと懐かしむ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
さくらも、この場所にいた記憶が微かにフラッシュバックだ。
ともあれ皆さん、巽さんの発破にやる気を漲らせます。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
そして夜になりました。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
興奮を抑えられないさくらは、寝付けず夜中に練習する。
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浮かれる、さくら
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
さくらさん、一人だけ先走っていますね。
周囲が見えておらず、自分だけになっている。
仲間にダンスを合わせられません。
なぜか雪山サバイバル
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
さくらさんの状態をみかねたのか、巽さんが横槍を入れてきました。
雪山でのキャンプだ。要するにチームワークの再認だろうな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
レッスンができない場所に、さくらは焦りを隠せない。
他の方々はマイペースというか、良い意味で落ち着いています。
マイペースな仲間たち
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
キャンプというかサバイバルですね、これ。
すでに死んでいる身だから、平然としたものだ。
さくらさん以外、各々の役割を決めて、さっそく行動に移します。
チームワーク抜群だ。さくらを除いて。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
皆さん、すっかり順応しております。頼もしいですね。
さくらだけが、めっちゃ不満げだ。
サバイバルに参加せず、一人で散策に出かけてしまいます。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
外してしまったか。せっかくの猪肉が。
愛さん、雪山ハンターに転身を遂げておりました。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
愛さんからの誘いを断り、さくらさんは再び一人に。
その先で、今度は純子を発見するぞ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
純子さんに心の乱れを指摘され、諭されました。
今のさくらに、果たして届くのかどうか。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
皆の輪(和)には加わらず、一人でレッスンするさくら。
ダメじゃないですか、これじゃ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
サキの「やるべき事をやっていない」発言に、さくらはニンマリだ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
何としても肉を食べる、というサキさんの言葉のもと、皆さんが更に一致団結しました。期待を裏切られたさくらさん、まるでボッチ状態に。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
大きな罠を仕掛け、獲物が来たのを愛が察知した。
皆さん、迅速に隠れますが、さくらさんだけが遅れてしまいます。
鈍くさいよな、さくら。
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【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
せっかくの力作(罠)が台無しに……
さくらが罠の餌に
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
でかいな、親イノシシ。
ちょっと想定外ですよね、このサイズ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
猪肉にありつけるどころか、逆に食われそうだぞ。
さくらさん、大ピンチです!
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ゆうぎりの「死んだふり」というアドバイスの結果がこれか。
「もう死んでますけど」という純子さんの突っ込みが。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
あ。
ダメでした。あっさりと食いつかれる羽目に。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
たえさんの噛み付きが炸裂です!
ナイスだな。これは効いたぞ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
猪は退散しました。
飲み込まれて消化される前に、頭部を取り返せてラッキーだった。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
さくらは怒りを堪えながら「おかしいよね」と皆に言う。
サキさんは「だな。あのデカさな卑怯だよな」と同意します。
本当に想定外のサイズだったしな。
しかし、さくらさんは「そうじゃない。自分達が向き合うべきはライヴであって猪じゃない。浴びるのは声援であって涎じゃない」と訴えます。
いや、涎まみれなのは、さくら本人のミスだよな?
さくら、激高する
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
巽さんの意図を汲み取れず、さくらさん逆ギレです。
う~~ん、もう完全にヒス女だよな、これって。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
雪山キャンプ(サバイバル)作戦は不発に終わりました。
不発どころか、さくらは余計にこじらせた様な。
話としては、ここで切れが良いので、今回はこの辺にて!
次の放送は第10話の後半――Bパートだぞ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。