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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
九州制覇から世界制覇。皆さまの伝説、ナビゲーターの淡雪ですよ。
大人気、『ゾンサガ』企画で御座いますが、後半戦に突入してきました。前回は「男の娘」と判明したリリィさん回でしたが、今回はどなたでしょうか。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。皆は「ハードラックとダンスっちまうな」よ。
この第88回目の放送は『特攻(ぶっこみ)の拓』や『藤子不二雄作品』のパロディが行われるぞ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
何はともあれ、まずは前回のおさらいといきましょう。
うむ、さくらボイスで脳内再生してくれ。
前回のあらすじ
今回は過去の映像からスタートするぞ。
たまごっちが流行っていた頃です。
レビュー開始
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
右側、生前のサキか。特攻隊長だ。
左側がチーム《怒羅美(ドラミ)》の初代総長な方ですね。
当て字が凄まじくヤンキーだ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
この「!?」が分かる方は、どれ程いるのでしょうか。
めっちゃスタッフの趣味だよな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
熱い青春の一コマでした。
あんな改造バイクに家の金を使われて、親はたまったもんじゃないだろうけどな。
前向きに考えると、自分達で真面目にバイトして買ったんですよ、あのバイク。
そうだといいがな。
で、時は現代に戻るぞ。
Aパート
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
早朝に老人達との交流をはかっている。
これも巽さんによるプロデュースの一環です。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
今回のミーティングはあっさり風味だったな。ネタ切れか。
佐賀でのファン獲得には、ご老人の支持が大切との事です。
にしても、本当にこんな人口分布なのか?
ザ・鹿島踊り
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
突如としてキレッキレの鹿島踊りを始めました。
ちょっと恐いというか、異様だぞ。
さあ、さくらさん達は果たして上手く参加できるでのしょうか?
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
爺さん、無駄に恰好いいな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
皆さん、無事にご老人達の輪に加われました。
俯瞰すると、めっちゃ小規模じゃないか。
それより、影から盗み見している子が気になります。
レディース、登場
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
さっきの子が仲間2名と一緒に因縁をつけてきました。
時代遅れなレディースも大概だが、チャチな改造原付での珍走行為か。
無理に背伸びしている感がありありです。
親が泣くというか、むしろ逆に微笑ましいというか。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
リリィさん、思わず「ダサっ」と言ってしまいます。
ダサくない珍走バイクなんてないけどな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
彼女達は公共の場である公園を自分達の縄張りだと主張します。
誰に断ってこの公園を勝手に使用しているのかと。
これ以上なくスケールが小さいな。
同感です。悲しくなってくる程、小物ですね。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
この3人、見た目通りに喧嘩は弱いんだろうな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
なかなか戻って来ないさくら達に、サキが呼びに来た。
レディースさん達、さっそくサキさんにも絡みます。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
サキさんにビビッて、あっさりと退散してしまいました。
なあ、いま気が付いたが、この特攻服のデザインって――
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その名は――
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
初代から時が経ち、すでに八代目。
見てはいけないものを見た気がします。
落ちぶれ過ぎだよな、これ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
総長の万梨阿さん、お友達に「今時レディースなんて」「もう《怒羅美》ちゃん、辞めようよ」とか言われちゃっています。
チーム名にちゃん付けするな、と万梨阿は返すが、哀愁漂う会話だよな。
察するに、チーム《怒羅美》を守ろうとする万梨阿さんに、お友達のお二方が付き合っているのかと。どう見ても無理してますし。
初代総長を話題に出されると、万梨阿は「アイツの話はするな」と凄む。
そうしている内に、遠くからバイクの爆音が!
宿敵、殺女(コロスケ)
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
《怒羅美》の宿敵、《殺女(コロスケ)》です!
なんか、こっちは時代に合わせて今風にパワーアップしているな。
ビッグスクーターですからね。お金が掛かっています。
万梨阿たちとは違い、娘がこれだと親はガチで泣いていそうだ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
一触即発です。
その頃、さくら達は――
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
やかましい皆を差し置き、サキだけが憂いている。
まさか《怒羅美》――置き去りにした過去の思い出があんな風になっているとは、夢にも思っていなかったでしょうし、親友であった初代総長の今も気掛かりに違いありません。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
万梨阿さん達を見つけて、飛び降りてしまいました。
乱入(仲裁)
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
そりゃ驚くよな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
いつまでこのネタ、繰り返すのでしょうね。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
久しぶりの登場です。
『ガタリンピック』以来だよな?
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
場が白けた、と「今は」見逃して貰えました。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
サキは万梨阿に身内について詮索するが、不発に終わる。
そして、万梨阿さん達も去ってしまいました。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
いい家に住んでいる。割と裕福な家庭っぽい。一人娘か。
それよりも、お母さんの名前。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
万梨阿の母親は、サキの親友――初代総長だったのか。
もう夜の11時です。親不孝な子ですね。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
郵便受けに果たし状って……
SNSで交流していないんだな。
思い切り住所がバレている間柄ですが、ある意味、清々しい関係です。
だよな。嫌がらせなしの正々堂々だ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
お母さん――麗子さん、娘さんには随分と弱気です。
本当に弱腰だ。察するにサキとの過去がトラウマになっているのかも。
自分もレディースでしたから、娘さんに説教もしづらいですし。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
サキはサキで、巽に軽率な行動を咎められた。
ゾンビですから。アイドル活動以外で世間との接触は危険すぎます。
場合によっては《フランシュシュ》そのものが終わる。
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【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
あっという間に万梨阿さんがレディースに。
どこで教育を間違えたんだろうな?
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
麗子さんの心境は如何に。
ここでAパートが終了だ。
後半にいきますよ。
Bパート
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
サキさんの回想です。麗子さんがレディースになったのは、両親が離婚した家庭環境に起因しており、この先の夢は「普通の家庭を持つ」事でした。
対するサキは「普通が分からない」だ。このパーソナリティは一貫している。
そうですね。サキさんにとってレディースは伝説を追いかける手段であり、普通が分からない彼女にとっては、それが普通という二律背反です。
麗子とサキでは、根本的に動機や見ている景色が違っているんだよな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
バイクの群に、状況を察したサキは飛び出そうとする――が、巽が止める。
サキさんは喧嘩の仲裁ではなく「アイドル活動だ」と断言して出発です。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
どうして、わざわざ玄関ではなく窓から?
しかも随分と可愛いぬいぐるみだ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ツッコミどころしかありません。
律儀に万梨阿に手渡すのはいいとして、果たし状って書いてあるのに、中身を確認していなかったとか、随分と達筆だなとか、万梨阿も万梨阿でちゃんと処分してから出かけろよ、とか。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
察するに、鏡山でのチキンレースでサキは亡くなったのか。
蘇る愛車
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
いやいやいやいや。
あのバイク、十数年も放置していたのに、ちゃんと走るんですね。
こっそり整備して車検も通していたんじゃないか?
ウィリーはともかく、ノーヘルですから警察に見つかったら。
それに《殺女》初代総長の髪型も気になったぞ。
チキンレース、開始前
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
レース開始直前に、もの凄い爆音が!
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
麗子さん、登場です。間に合って良かったです。
なかなかのライディング技術だな。
いい歳して、あの単車は恥ずかしいですけどね。
母親として
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
娘を見逃して下さい、と頭を下げました。
ぶっちゃけ、万梨阿に勝ち目ないだろうしな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
今度は自転車のベルが何度も!
サキ、再び乱入
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
乱入したサキは《怒羅美》の一日特攻隊長を名乗る。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
万梨阿に「昔、ここで死んだバカがいたのを知っているだろ?」と確認し、サキは勝負を肩代わりする。
そんなサキさんを、麗子さんは声を張り上げて止めます。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
麗子さん、サキさんに気が付きました。
むろんサキは認めるわけにはいかない。
誰だソレ? と否定します。
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振り切る過去
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
レース、スタートです!
チキンレース、開始
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ブレーキどころか、サキが加速する。
クレイジーですね。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
勝負あったが、サキは止まれないぞ、これ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
再び、過去と同じ過ちを。
生還(すでに死んでいるが)
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ゾンビでなければ死んでいました。
いや、死んだままだからゾンビだろ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
大事な単車をスクラップにされたからか、怒りの鉄拳が炸裂です。
違うだろ。
麗子が怒っているのはバイクの件じゃなく、サキの命についてだ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
万が一があったらどうするんだ、と麗子はサキを罵倒した。
旦那さんが目にしたら離婚されそうな面構えですね、麗子さん。
ここでそういう事を言うなよ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
お前の母ちゃん気合入っているな、と褒めてから、サキは2人に逃げずに真っ正面から話し合え、と激励して丸く収まった。特に万梨阿には、《怒羅美》を続けたければ、麗子をちゃんと説得しろと。
あの、それで壊したバイクの弁償はどうなるのでしょうか?
それはもういいんじゃないか? 過去の傷を清算した代償と思えば。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
サキさんは「やっぱり普通って分からない」と寝転びました。
《殺女》総長がサキに「次世代レディースの伝説になれる」と手を差し伸べる。
それに対し、サキさんは「そんなのは伝説なんかじゃない」と断じます。
そして「本当の伝説を見せてやる」とな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ミュージック、カモぉンです。
今回も特殊EDだぞ。
センターサキの特殊ED
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
サキがセンターの曲だ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
いい笑顔ですね。では、次回予告といきましょう。
次回予告
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
この『ゾンサガ』企画も、いよいよクライマックス――大詰めへと向かう。
ついに次で第10話ですね! 残り3話です。
最終回まで気合いを入れてレビューしていくので、皆もよろしくな。
それでは今回はこの辺で。ご機嫌よう、皆さま。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。