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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
メリークリスマスッ!! 皆さまのサンタクロース、ナビゲーターの淡雪で御座います。
第69回となる本日は新企画! 最終回を終えて評価がうなぎ登りである『ゾンビランドサガ』を取り扱いと思っております。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。メリクリ。『ゾンサガ』ファンの皆よ、待たせたな。
本来ならば時と共に風化していく1クール作品の単独企画は避けたいが、『ゾンサガ』の人気および2期が確定的な終わり方から、単独企画(番組レビュー)を決行するぞ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
そうですね。謎を残したままのエンディングでしたから。
当ブログによる番組レビューを通じて、1人でも多く『ゾンサガ』に興味を持ってくれれば嬉しく思うぞ。
それが皆さまの心のサンタクロースである私と、トナカイ兼ソリである締里さんからのクリスマスプレゼントになります。
勝手に人をトナカイにするな。
では、レビュー開始です!
レビュー開始
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
10年前――2008年という設定なのでPCがレトロ感ありますね。
今とは違い、随分とブ厚いよな。工事現場用みたいだ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
彼女――後の《フランシュシュ》不動のセンターである源さくらさんです。
さくらはアイドル志望だ。PCで視聴している子に憧れている。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
未来と夢に溢れた、清々しい登校シーンです。
ぬるぬる動く作画も凄いぞ。必見だ。
これぞ青春! という感じがとてもよく表現されています。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
いきなり軽トラックに刎ねられました。
そりゃ、安全確認せずに車道に飛び出せばなぁ。
第1話OP(特殊)
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
デスメタル風な第1話限定のOPとなります。
『徒花ネクロマンシー』は第2話からだ。
ゾンビものなので予定調和とはいえ、まさか開幕早々とは。
さくっと昇天したよな。
Aパート
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
夜の屋敷で目覚めました。外は豪雨です。
どうやら蘇生した様だな。あの描写で死んでいない筈がないし。
お約束ですね。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
屋敷内を散策するさくらさん。
ゾンビパニック
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
『ゾンサガ』ファンの皆さまには見慣れた光景でしょうが、たえさん、登場となりました。初見だと、かなり驚きますよね、これ。
普通にゾンビホラーなシーンだ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
《フランシュシュ》のメンバーが勢揃いしました。
アイドル系としては類を見ない登場シーンといえよう。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
さくらさんは屋敷から逃げ出しました。走るシーン、作画が一級品です。某作画崩壊アニメの某涼花さんの疾走シーンとは雲泥の差といえるでしょう。
ゾンビ達の動きが緩慢で助かったというところか。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
場所が佐賀県だと知り、さくらさんは動揺します。
という事は、出身地は別だったんだな。
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警官に助けを求めるも
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
巡回中の警察官に助けを求めるが……
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
やっぱり――でした。享年17歳という現実。
屋敷内は彼女の心象風景だったのか、豪雨で特殊メイクが落ちたのか。
さくらさんは振り返って己の姿を認識します。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
これはショックですよね。
遭遇した警察官もな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
発砲されてしまったな。ダメージありだ。
さくらさん、ピンチです。
巽幸太郎、登場
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
巽幸太郎の登場だ。スコップで殴打してさくらを救い出す。
ここでさくらさんは意識を失い、場面は暗転します。
さくらもゾンビでした
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
屋敷にリターンだな。
ゾンビ化した現実を、割と素直に受け入れていますよね。
パニックにならないのは、生前の記憶が抜けているのが大きいだろう。
そして巽さんが再び。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ゾンビ犬のロメロ、可愛いですよね。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
頬を赤らめつつ、胸ポケットのゲソに心中でツッコミするさくらさん。
ここでAパートが終了だぞ。
Bパート
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
実にシュールな光景です。
自分もゾンビと知って、さくらも諦観しているな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
風前の灯火である佐賀県を、同じく風前の灯火であるでゾンビィであるさくら達が、ご当地アイドルとして救え――とか、無茶振りもいいところだな。
飽和から淘汰が進んだご当地アイドル界ならば勝ち抜ける――という算段と言っていますが、本当に大丈夫でしょうかね?
とにかく、作品タイトルは早くも回収した。
ちなみに、さくらさんはゾンビィ《1号》との事。
巽にとってさくらが大切(特別)だというのは、この時点で明白だ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
巽がさくらの為に用意した6名の仲間(ゾンビィ)の紹介だ。
全員が伝説の持ち主との事ですよ。
ゾンビ仲間の紹介
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ツッコミ処は置いておくとして――それぞれの説明を。
2号のサキは享年18歳だ。後のリーダーだぞ。4号の純子は享年19歳。5号のゆうぎりは享年19歳。最年長的な扱いだ。6号のリリィは享年12歳。最年少だ。ネタバレ的であるが、本名はま――だ。気にするな。で、3号の愛は享年16歳。さくらより年下だな。
そして、たえさんだけ色々と不明のままです。彼女の謎が第2期のキーとなるのでしょうか? 0号というだけあり特殊な立ち位置みたいですね。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
さくらさん以外は自我に目覚めておりません。やはり、真っ先に覚醒したさくらさんは特別なんですね。1号ですし。
他のメンバー達を、自我に目覚めさせる刺激の為に、いきなりライヴに参加する事になった。いいのか、それで。
なんて強引、かつエキサイティングな流れでしょうか!
会話のコミカルさは、実際に円盤を買ったり配信サービスとの契約で視聴してくれ。
当ブログのポリシーは、あくまで宣伝による共栄共存でありまして、権利者様にとっての不利益な真似はタブーとさせて頂きます。
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初ライブへ
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ぶつけ本番にも程がありますよね。
ご当地アイドル要素が皆無なライヴハウスだよな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
実績ゼロで飛び入り可、が此処のみだったという。
そりゃそうですよね~~。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ゾンビィバレしない特殊メイクは凄いが。
行動がゾンビそのものですよね。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
演奏中のバンドのシャウトに反応して、ヘッドバンキングを。
う~~ん、これぞゾンビっていう意味不明なリアクションだな。
というか悪夢的な光景ですよ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ゲソを食わせてヘッドバンキングを止めました。
佐賀名物なんだろうが、それで止まるんだな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
デス娘(仮――としての初陣だ。
綺麗事で誤魔化そうとする巽さんに対して「無理です」と答えたさくらさん。
けれど、勢いで押し切ってしまう巽。うむ、良いコンビだな。
そうでしょうか?
デス娘(仮、出陣
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
会場は冷えっ冷えです。
場違い感が凄い。デスメタル要素、ゼロだもんな。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
予想通り、たえさんが暴走。客席へダイブです。
客は勝手にモッシュだと好意的に解釈したが。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
客のド肝を抜いたタイミングで、ミュージックスタートだ。
割と優秀ですよね、この方。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ヘヴィーメタルサウンドに盛り上がる客達。
でも一切、練習してませんでしたよね?
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
歌えないさくらさんを差し置いて、サキさんがシャウトを。
単なる咆哮だけどな。
ヘッドバンキング、炸裂
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
控え室と同じく、ヘッドバンキングが始まってしまいました。
ゲソがないから止められないな、これ。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
首振りマシーン達の中心で、さくらさんが絶叫を。
ヤケクソになってしまった。そりゃそうだが。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
ついにさくらまでヘッドバンキングだ。
首の骨が折れんばかりの勢いに、観客は大興奮です。
実際に頸椎が折れては復元するの繰り返しだが。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
生前の記憶がフラッシュバックしました。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
改めて公式よりYouTubeでどうぞ。
歌わずに、シャウトとヘッドバンキング、そしてモッシュで乗り切った。
恐ろしい光景でしたね、ゾンビホラー以上に。
そして翌日
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
結局あの後、収集がつかなくなっていた。
部屋の中から悲鳴が!
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
たえさん以外の方の自我が復活している模様です。
一応、目的は達成だな。たえは謎だが。
目覚める自我
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
「お早うございます!」とシャウトして、第1話は終わりだ。
素晴らしい掴みでしたね。後の大ヒットを予感させるに充分です。
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
EDはプロデューサーが力尽きたので割愛します。
クリスマスイブの朝(出勤前)にこんな作業って、悲惨な男だよな。
まあまあ、それで皆さまが少しでも楽しんでくれれば、それで良いではありませんか。
面白いと思ったら、『ゾンサガ』のみならず当ブログも口コミ等で宣伝してくれ。
それでは今回はこの辺にて。私、ナビゲーターの淡雪と――
アシスタントの締里でお送りしたぞ。
改めて最後に一言、メリークリスマス!!
【引用元――ゾンビランドサガ(原作:広報広聴課ゾンビ係、ゾンビランドサガ製作委員会)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。