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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪も能力で嶺上開花します。
今回は222回目の放送ですよ。声優ネタ企画といきましょう。お役立ち情報(記事)に分類されると思いますので、頑張って増やしていきたいですね。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だ。麻雀は正々堂々が主義だな。
ピックアップする声優にもよるが、キャラの画像を揃えるだけでも割と手間なんだよな、この企画って。まあ、文字オンリーで画像なしならWikipediaで事が足りてしまうが。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
時事ネタで申し訳ありませんが、最近(2020年秋)、Wikipediaさんがしきりに寄付をクレクレとアピールしてきますね。かなり必死ですよ。
約2パーセントの利用者が寄付しているらしいので、私達のGoogleアドセンスのクリック率と大差ないな。
Amazonアソシエイトの場合ですと、当ブログとサブブログ、Amazon用ツイッターの3つを合計して、コンバーション率が約5パーセントです。
ついでだから、ツイッターを宣伝しておくか。
当ブログより有益な情報かもしれませんので、興味がある方はフォローを。
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ナンの素
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相互フォローとかは一切していない(こちらからは2フォローのみ)というか、 そういったネット的な交流目的とは違う運用だ。Amazonで購入してくれる者が対象だからな。
純粋に情報発信が目的ですね。このツイッター経由でのAmazon購入は多いです。繰り返しますが純粋に「お得な情報を欲する方のみ」の為ですよ。
いい加減、植田佳奈の話題に戻るぞ。
そうでした。つい、うっかり。
【引用元――Wikipedia 植田佳奈のページより抜粋】
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本編スタート
今回はこれまでピックアップした声優さんに比べると、比較的ですがメインキャラ、有名キャラの数が少なく済んでおります。
釘宮理恵の時は途方に暮れたからな。
植田さんは「量よりも質」といった感じでピンポイントにビッグネームを担当している、といった印象でしょうか。
遠坂凛の一発屋と誤解している者も多いかもしれないが、遠坂だけじゃない。
それを今回の記事で紹介しましょう。
演じた有名・人気キャラ
瀬戸林子
【引用元――機動天使エンジェリックレイヤー(原作:CLAMP、テレビ東京/電通/ボンズ)より抜粋】
2001年からの活動で、いきなり『エンジェリックレイヤー』の林子さんを担当しております。
いいキャラを引き当てたが、まだ植田佳奈ブランドが固まっていない時期だけあって、ちょっと意外にも思える。
後にFateシリーズで一緒になる川澄綾子さんとこの作品で共演していますね。
メインキャストの顔ぶれが伝説級のアニメだったな、今から振り返ると。
001/ イワン・ウイスキー
【引用元――サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER(原作:石ノ森章太郎、テレビ東京/ジャパンヴィステック)より抜粋】
これは言われなければ多くの人が気が付かなかったと思います。
平成版009のイワンだったとは。
実力と才能が認められたからこその、当時の大抜擢だったと思いますよ。
良かったよな、001が代表キャラで終わらないで済んで。
琥珀
【引用元――真月譚 月姫(原作:奈須きのこ/TYPE-MOON、「真月譚 月姫」製作委員会)より抜粋】
あれれ? 植田が琥珀のCVってどういう事だ? 型月作品だぞ。
そうですね。一般的には「琥珀さんの声優=高野直子さん」ですからね。
遠坂凛とCVがダブってしまう。
どういう事か説明しますとアニメ版、すなわち『真月譚 月姫』限定です。
なるほど。関連作品とアニメ版の声優が一致しているのが乾 有彦のみという、割と変わった経緯だ。アルクェイド役もアニメ版だと生天目仁美だったりする。伊藤静の秋葉役もアニメ版限定(他は北都南=ひと美)だな。
そうそう。次の声優紹介は、生天目仁美さんにしましょうか。
声優豆知識(蘊蓄)ですが、高町なのはさんの元祖声優は田村ゆかりさんではなく、実は北都南さんだったりします。
『魔法少女リリカルなのは』シリーズ自体が『とらいあんぐるハート』シリーズの外伝という事は、ファンならば有名な話だ。
佐倉蜜柑
【引用元――学園アリス(原作:樋口橘、「学園アリス」製作委員会)より抜粋】
2004年の主演作品『学園アリス』です。
キャリア初期の代表キャラだ。
原作マンガも全31巻で、2クール26話で放映された人気作品でしたから。
葉山静香
【引用元――光と水のダフネ(原作:NeSKeS、光と水のダフネ製作委員会)より抜粋】
『光と水のダフネ』で葉山静香さんを演じました。
アニメ版はマンガ版の100年後の世界となっている。アイ・マユズミを主人公としたマンが版は未完で終わってしまった。
対してアニメ版の主人公は水樹マイアさんとなっております。士貴智志先生の絵柄をアニメに落とし込むのは大変だったでしょう。
福沢祐巳
【引用元――マリア様がみてる(原作:今野緒雪、山百合会)より抜粋】
実は『マリみて』こと『マリア様がみてる』でも主演だったりするんだよな。
『マリみて』と『学園アリス』の主演だけでも充分にキャリアに恵まれていますね。
実際、若手時代はこの2作品が植田の看板だ。
倉内安奈
【引用元――これが私の御主人様(原作:まっつー/椿あす、御主人様プロジェクト)より抜粋】
『これが私の御主人様』で倉内安奈さんを担当しております。
2005年の作品だな。
倉内安奈さんは左側のキャラとなります。
ガンガン系列の萌え作品だった。
八神はやて
【引用元――魔法少女リリカルなのはシリーズ(原作:都築真紀/ivory、なのはA's PROJECT)より抜粋】
前途した『なのはシリーズ』において、植田さんは八神はやてさんの中の人でもあります。
はやても有名なキャラだ。
本来ならば植田さんの代名詞であっても不思議ではないキャラですね。
鈴鹿紅葉
【引用元――TOKKO 特公(原作:藤沢とおる、「TOKKO 特公」製作委員会)より抜粋】
藤沢とおる先生の異色作――『TOKKO 特公』にて、Wヒロインの片割れを演じました。
未完で終わったのが惜しい作品だ。
藤沢先生が原作、作画担当が浅田有皆先生での『特公 零 TOKKO ZERO』が全4巻で発売されております。
作品タイトル通りに、本編のエピソード0に該当するストーリーだ。
いつか本編である『TOKKO 特公』も連載再開されて欲しいです。
珠城つばき
【引用元――鋼鉄神ジーグ(原作:永井豪、ビルドベース)より抜粋】
永井豪のロボットアニメ『鋼鉄ジーグ』の続編『鋼鉄神ジーグ』ではヒロインを担当した。
植田さんのイメージにジャストなキャラです。
愛沢咲夜
【引用元――ハヤテのごとく!(原作:畑健二郎、テレビ東京/小学館プロダクション/HAYATE PROJECT)より抜粋】
大ヒット作『ハヤテのごとく!』では、三千院家の分家にあたる愛沢家の長女――咲夜さんを演じております。
この作品でも多くの有名声優と共演を果たしている。
2007年から4シリーズですからね。キャリア7年目に入り、植田さんの若手時代の絶頂期かもしれません。
桂木弥子
【引用元――魔人探偵脳噛ネウロ(原作:松井優征、魔人探偵脳噛ネウロ製作委員会)より抜粋】
ジャンプ作品が原作の『魔人探偵脳噛ネウロ』でヒロインを担当した。
この作品、子安武人さんが主演なんですよね。
基本的に敵ボスや準主役級がメインの声優だからな、子安武人は。
変わり種な主人公でしたが。
中村美保⇒藤井美保
【引用元――MAJOR シリーズ(原作:満田拓也、NHK/小学館集英社プロダクション)より抜粋】
『MAJOR シリーズ』では無印の高校生編から登場の美保さんを担当です。
続編のセカンドでは藤井の嫁というか、千里と千代姉の母になっていた。
セカンドの原作漫画では未登場ですけれど、ほぼ確実にアニオリ設定ではないでしょう。
眉村静香も登場していないしな。母親として無印世代から登場しているのは(現時点では)薫のみだ。
遠藤シズナ
【引用元――鉄のラインバレル(原作:清水栄一/黒星紅白、ラインバレルパートナーズ)より抜粋】
『鉄のラインバレル』では双子である遠藤姉弟の姉を担当しております。
弟のCVは前回特集した釘宮だぞ。
フミカ
【引用元――シゴフミ(原作:湯澤友楼/下口智裕、バンダイビジュアル/ジェンコ)より抜粋】
『シゴフミ』では主演を任されております。
メディアミックス作品のアニメ版で、電撃文庫から小説版も発売されている。
死後文(シゴフミ)を届ける配達人というのが主人公のフミカさんですね。
某Re:CREATORSの軍服キャラに似ているな。
こちらが先発ですよ。「超古いキャラであっても、このキャラはセイバー(アルトリア)のパクり」みたいな事を言わないで下さい。
川島乃枝
【引用元――大正野球娘。(原作:神楽坂淳/小池定路、東邦星華桜花会/TBS)より抜粋】
『大正野球娘。』では川島乃枝さん役でした。
この頃から割と植田ボイスが特徴的に浸透してきていると思った。
本来ならば七色の声音を秘めている日笠陽子さんが、いわゆる日笠ボイスばかりを要求される様なものですね。
作品についての特集記事があるので、サイドバーから検索してみてくれ。
五泉千影
【引用元――はぐれ勇者の鬼畜美学(原作:上栖綴人/卵の黄身、はぐれ勇者の鬼畜美学パートナーズ)より抜粋】
『はぐれ勇者の鬼畜美学』ではサブヒロインの五泉千影を担当した。
2012年の放映ですが、正直いって作画は酷いの一言に尽きる作品でしたね。
比較的マシな作画を厳選したのに上のキャプチャだからな。
下弦の肆 零余子
【引用元――鬼滅の刃(原作:吾峠呼世晴、アニプレックス/集英社/ufotable)より抜粋】
社会現象を引き起こした超ヒット作『鬼滅の刃』にも出演しておりました。
2019年の作品だが、アニメ放映した1年間で6000万部以上を売り上げて、通算1億部を突破というトンデモ記録を出した。
ufotableの力も大きかったですね。
さて、そろそろベスト5に行くぞ。
さあ、第5位は果たして――
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
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第5位
【引用元――とある科学の超電磁砲シリーズ(原作:鎌池和馬/冬川基/はいむらきよたか、PROJECT-RAILGUN)より抜粋】
『とあるシリーズ』より固法美偉さんです!
固法美偉か。
出番が多いメイン級ではありませんが、植田さんのイメージにピッタリなキャラでしょう。
確かに嵌まり役という観点からは、文句のない選出だ。作品の知名度も最高レベルだしな。
続きまして、第4位はというと――
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第4位
【引用元――咲-Saki-シリーズ(原作: 小林立、清澄高校麻雀部/咲全国編製作委員会)より抜粋】
『咲-Saki-』シリーズより宮永 咲さんとなりました!
本来ならば第1位にして当然のビッグタイトルでの主演だ。
植田さんは『声優界の雀姫』と呼ばれておりまして、業界人を中心とした「二次元学園麻雀部」を発足して部長を務めている程です。
このキャラが1位でない理由は、ファンが抱く「植田ボイスとは別系統」な声質と演技だからと理解してくれ。声優としての技術と引き出し多さの証明ではあるけどな。
次に、第3位にランクインするのは――
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第3位
【引用元――Fateシリーズ(原作:奈須きのこ/TYPE-MOON、アニプレックス/ほか多数)より抜粋】
『Fate/EXTRA Last Encore』より遠坂リンさんでした!
いや、ちょっと待て。
いいではありませんか、『Fate/EXTRA』シリーズを別枠扱いにしたって。
いいけどな。でも残りはミエミエだ。
いよいよ、第2位といきます。
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第2位
【引用元――Fateシリーズ(原作:奈須きのこ/TYPE-MOON、アニプレックス/ほか多数)より抜粋】
『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』よりイシュタルさんが選ばれました!
そりゃそうだろうな、としかコメントが出てこないぞ。
ちなみにエレシュキガルさんは割愛させて頂きます。
その判断は賢明だと思う。
では、第1位の栄冠を発表です!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第1位
【引用元――Fateシリーズ(原作:奈須きのこ/TYPE-MOON、アニプレックス/ほか多数)より抜粋】
『Fateシリーズ』より遠坂凛さんが栄光の1位です!
他に選びようがないしな、これ。
声が衰えない限り、この1キャラだけでずっと食べていけそうですよね。
ふぅ。今回も執筆に苦労した。
なまじ単純作業の繰り返しなので、精神的にはかなり厳しい企画です。気が付けば時間も食ってしまっております。ネタが尽きない企画なんですけどね。
頑張って(声優企画を)続けていくから、応援をヨロシクな。
【引用元――Fateシリーズ(原作:奈須きのこ/TYPE-MOON、アニプレックス/ほか多数)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。