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【Episode12 戦姫絶唱】戦姫絶唱シンフォギアXV 第12話【レビュー&感想】

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適合者の皆さま、ナビゲーターの淡雪も心の中で絶唱します!
第145回目の放送となる今回は、シンフォギアXV第12話「戦姫絶唱」をレビューいたしましょう。第1期12話のサブタイトルが「シンフォギア」である事を思えば、感慨深いサブタイトルですね。

           ※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)

 

お馴染み、アシスタントの締里だ。ついにラス前になったぞ。
この回は恒例となっているED曲をバックにしてストーリーに入っていく。様式美を守りつつ、シリーズの集大成として盛り上がる事、必至だ。適合者の皆よ、私達と一緒に固唾を呑んで響達の戦いを見守ろう。

           ※)アシスタント。15歳(高等部一年生)

 

時系列が巻き戻る形で、この第12話は始まります。

 

驚愕かつ衝撃の月面タッグバトルが行われている間、地球はどうなっていたというと――

 

レビュー開始

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藤尭「《ユグドラシル》の稼働確認! 地球中心各域に向かって潜行中!」

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友里「みんなの頑張りで、《バラルの呪詛》は死守できているのに、なぜ《ユグドラシル》が?」

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藤尭「やっぱり、こいつの仕業だろうな」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

シェム・ハに飲み込まれてしまった393。響さん達が帰還する前に地球を掌握してしまいそうです。

 

この地球規模での危機的状況、月にいる響達を当てには出来ない。

 

 

 

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緒川「司令! どちらへ!?」

弦十郎「《装者》不在の今、あの神話級の超常に対抗できるのは」

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エルフナイン「待ってください! 対抗するって、どうするつもりですか?」

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エルフナイン「僕に考えがあります!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

ここはキャロルしか有効な手札はないよな。

 

いくらOTONAでも《アルカ・ノイズ》を出されたら、それで終わりですし。

 

 

 

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シェム・ハ「生々流転。間もなくである」

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シェム・ハ「この星の迷いを断ち、我が力へと改造した後には、彼方へと去った同胞の喉元へと攻め入ってやろうぞ」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

393、悪人顔が割と似合っております。

 

台詞的に、他のカストディアン達を敵に据えての続編が作れそうだな。

 

劇場版や第6期の製作を期待してしまいます。

 

 

 

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シェム・ハ「高鳴りが抑えられぬ。ああ、そうさな。人間共はこういう時に歌の1つでも口ずさむのであったな」

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シェム・ハ「ん? 果ての荒野に1人立つ者がいようとは」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

堂々と一騎打ちを挑みに来た。

 

シェム・ハさんも応じます。

 

 

 

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キャロル「怖いか?」

エルフナイン「あまりの怖さに腰が抜けそうです」

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エルフナイン「だけど! あの時未来さんは逃げなかった。だから僕も、怖くたって逃げたくありません。それに! 今の僕は1人じゃありません!」

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シェム・ハ「向こう見ずな。我に歯向かう鈍付くがまだいようとは」

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エルフナイン「僕もそう思います」

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キャロル「それでも、俺の錬金術をナメてくれるな!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

ここで前回の変身ではお見せしなかったGIFバージョンをご覧あれ。

 

こちらの方が完全版という事だな。

 

 

 

引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

3期ラスボスVS5期ラスボスの豪華対決だ。

 

フィーネさんの強さ解釈に幅があるので、実質的に最強の敵はこのキャロルさんという説が有力だったりします。もっとも今回は相手が悪過ぎですが。

 

 

 

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シェム・ハ「粗忽だぞ。どこを狙っている?」

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シェム・ハ「悪くない考えだ。我でなく直接《ユグドラシル》主幹を狙うとは」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

良い判断だ。

 

ええ。仮にシェム・ハさんを倒せても《ユグドラシル》が止まらなければ、本末転倒もいいところですからね。

 

 

 

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緒川「神に挑むキャロルの錬金術」

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 弦十郎「だが、その力は、思い出を焼却する以上」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

やっぱり今回も思い出(記憶)を焼却するのか。

 

 

 

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シェム・ハ「バラ撒けば躱せぬとでも踏んだか? なれど人の業では撃ち堕とせぬ!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

南極の棺と同じで、ダメージ無効化しました。

 

エルフナインが言う埒外物理というやつだな。

 

 

 

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シェム・ハ「無意味だ。だがそれ以上に――目障りだ!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

火力勝負では相手になりません。

 

 

 

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キャロル「高くつくぞ、俺の歌はぁー!!」

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シェム・ハ「動けぬ。鉄砲に緊縛するか」

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キャロル「恐るべきは、埒外の物理法則によるダメージの無効化」

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キャロル「だが、拘束に対してはどうだ?」

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キャロル「アルカ・ヘスタ!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

バラ撒きと離脱は、これの為の罠だったのか。

 

花京院典明さんのスタンドを思い出しました。

 

ちなみに、この縛り方を「鉄砲縛り」という。

 

 

 

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エルフナイン「僕に考えがあります。切札は《チフォージュ・シャトー》に備えられた、世界分解機能を限定的に再現し応用した錬金術です!」

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弦十郎「確か、キャロルも言っていた。それで神に対抗できるとして」

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弦十郎「まさか、君は響君に代わって、友達殺しの罪を背負うつもりなのか!?」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

必勝の錬金術があったんですね。

 

ここまでは完璧に作戦通りというわけか。

 

 

 

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キャロル「人の概念などとうに解析済み! ならばそれ以外の不純物を神と定めて分解するまで。俺の錬金術をナメてくれるな!」

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シェム・ハ「だが、言う程に簡単を成すには膨大なエネルギーが必要なはず。一体どこから」

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エルフナイン「思い出の焼却! 足りない分は、僕の思い出も一緒に燃やしてー!」

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弦十郎「分解したのか? 神を、錬金術で!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

未来成分(概念)を除いて分解とは、考えたな。

 

ですが、またしてもお二人の大切な思い出が。

 

エルフナインには新鮮な気持ちで、流しそうめんを再チャレンジしてもらおう。

 

 

 

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キャロル「まさか、《神獣鏡》の凶払いで、俺の錬金術を!?」

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シェム・ハ「とどめ、は刺さずに捨て置いてやろう。神に肉薄した褒美だ。星の命が改造される様を、特等の席にて御覧じろ」

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キャロル「くっ。さっさと帰ってきやがれ、シンフォギアー!!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

いい勝負でしたが、《神獣鏡》を忘れていました。

 

惜しかったな。

 

とはいっても、消魂状態で発揮できる力が万分の一以下のシェム・ハさんですからね。

 

頭脳的という意味合いでは、シリーズで最高のバトルだった。

 

3期ラスボスの面目躍如という内容でした。

 

 

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シェム・ハ「頃合いだ。いきり立て」

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洸「何があっても、もう逃げない! 約束する!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

サクッと立花家の絆が再生された。

 

 

 

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緒川「この大量反応は、《バラルの呪詛》はまだ解かれてないというのに、どうして!?」

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友里「ほぼ同タイミングにて、風鳴邸地下電算室からのハッキングを確認! 各地のコンピューター施設からの被害報告多数!」

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藤尭「まさか、人類の脳を使わずとも、シェム・ハは現代の演算端末ネットワークシステムを応用して!?」

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友里「外部からの攻撃に左舷の一部が損傷! 浸水が始まっています!」

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藤尭「《ユグドラシル》があちこちに! 鎌倉の1本じゃない! 世界中に《ユグドラシル》が!」

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緒川「攻略は失敗。このままでは月にいる皆さんの救出どころか」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

どうやら生体端末としての人類は、もう不要みたいです。

 

人類の英知の結晶だよな、インターネット。

 

それから、それを生活レベルにまで普及させたスマートフォンですね。

 

 

 

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

ここまでで、前回のラストです。

 

さあ、時系列が前に進むぞ。

 

 

 

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ヴァネッサ「始まったようね」

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響「あれが! あんなのが、ヴァネッサさんの望んだ、みんなと仲良くなれる世界なんですか!?」

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ヴァネッサ「人間に戻れない完全怪物となった今、この身を苛む孤独を埋めるには、全てを怪物にして仲良くするしかないじゃない」

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クリス「くっ、お前達が言う分かり合うって!」

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ヴァネッサ「そうよ! そのためにシェム・ハは星と命を作り替え、私達は封じられたシェム・ハの力を取り戻すため《バラルの呪詛》を解除するの!」

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エルザ「ヴァネッサ、戦うでありますか」

ヴァネッサ「戦うわ。だからエルザちゃんは下がってなさい。お姉ちゃん判断よ」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

ヴァネッサさん、もう自棄になっています。

 

対して、エルザは戦意喪失しているな。明らかに乗り気ではない。

 

獣耳が垂れていますからね。

 

 

 

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響「だったら私は、私達は!」

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クリス「温もりと厳しさも繋がりも、全部をくれた場所を守るために!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

クリスの迷いが吹っ切れた。

 

そして3度目の変身バンクです。

 

 

 

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

【ノーブルレッド】最後の1人にして、リーダー的な存在であるヴァネッサとの最後の戦いだ。もう次はない。これで決着だ。

 

 

 

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ヴァネッサ「奪われた未来を取り戻すため! 私達は先に進む!」

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ヴァネッサ「元に戻るとか帰るとか! そういうのはもう必要としないのよ!」

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響「正中線に、打たせてくれない!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

真正面から響さんに一矢を報いるとは。これは天晴れです。

 

 

 

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

女王蜂みたいなフォルムに。

 

いやいや、砲撃主体ではなく、響と近接戦で互角なんだから、副腕付きの軽装の方が総合的に戦術としては正しいと思うのだが。

 

これだと近距離や懐で、小回り利きませんしね。

 

 

 

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ミラアルク「助太刀するぜぇー!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

ミラアルクさん、このミニ状態でも加勢とは。

 

心意気には頭が下がるが、ぶっちゃけ無謀だよな。

 

 

 

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クリス「うわっ! 邪魔だ!」

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クリス「しまった! 懐に!」

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響「クリスちゃん! 一緒に!」

クリス「あたしに接近戦をか!?」

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ミラアルク&エルザ「「ヴァネッサ!」」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

優勢なのに、心配されるヴァネッサさんとは。

 

戦闘内容を考えると、彼女が3人で最弱かもな。

 

 

 

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

防御特化の《コクーン》で突貫するとはな。

 

割と盲点的な使用法ではあります。

 

打撃でダメージというよりも、ビームの暴発を狙ったのだろう。

 

 

 

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調「どこかで戦闘が!」

切歌「きっと近いデスよ」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

これで全員が合流しました。

 

すでに《アマルガム》は発動済み。ここからお待ちかね、第二形態である《イマージュ》のお披露目だ。

 

最後の1人、クリスさんですね!

 

 

 

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ヴァネッサ「生きる! 足掻く!」

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マリア「リフレクターを先端に?」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

やっぱり最弱はヴァネッサさんでしたね。

 

エルザ、ミラアルクは合体技で撃破されたが、ヴァネッサだけクリスとの一騎打ちで、しかも必殺技なしで完敗するとは。

 

 

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ヴァネッサ「それでも、私達は、怪物なんかに――」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

このままでは宇宙に放り出されてしまいます。

 

 

 

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ヴァネッサ「なりたくなかった!」

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クリス「くらいやがれぇ~~!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

クリスがカットイン技で、3人を救った。

 

響さんが色々と特別で例外なだけで、純粋なフォニックゲインだとクリスさんが《装者》の中で随一ですからね。

 

3期でエルフナインがそう評していたな。

 

 

 

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ヴァネッサ「どうして、助けたの」

クリス「助けたわけじゃねえ。ただ。本当に今よりここより先に進むもうと願うのなら、なおのこと帰る場所ってのが大切なんだって伝えたかった」

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クリス「あたしは考え過ぎるから、きっとまた迷ったりするかもしれない。だけど! 帰る場所があるから、立ち直って先に進んでいける。それはあんただって」

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エルザ「もうやめるであります。心まで怪物にしないためにも」

ミラアルク「うちも、弱さを言い訳に、自分の心を殺すのは、沢山だぜ」

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ヴァネッサ「帰る場所、私の家族」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

これで、今度こそ3人は敵ではなくなった、か。

 

贖罪は残っていますが、分かり合えますよ。

 

真に悪いのは訃堂のジジイだしな。

 

 

 

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シェム・ハ「だが、茶番は終わり。ここまでだ」

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シェム・ハ「忌々しきネットワークジャマーも手ずから葬らせてもらう」

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エンキ「まさか! シェム・ハか!」

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シェム・ハ「この者を完全怪物と再生させた際に、我の一部を滑り込ませていたのだ」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

神なのに寛大どころか姑息ですね。

 

コイツも性根は訃堂と変わらないクズだな。

 

 

 

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ヴァネッサ「くっ、た、頼む、神殺し。その拳でシェム・ハを討て」

響「そんなことしたら、ヴァネッサさんまで」

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ヴァネッサ「私はもう、誰にも利用されたく、ない」

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ミラアルク「頼むぜ!」

エルザ「頼むで、あります!」

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ヴァネッサ「神殺し! 頼む!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

また、響さんが十字架を背負ってしまいます。

 

主人公のサダメだ。

 

 

 

引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

間に合うか?

 

厳しいタイミングです。

 

 

 

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響「ぅうわぁぁあああああ!」

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エンキ「くっ、ウイルスプログラム! シェム・ハの断章を打ち込まれたか!」

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シェム・ハ「恐ろしきかな神殺しの拳。だが、その躊躇がもたらす未来がこれだ」

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ミラアルク「ヴァネッサぁ」

響「ヴァネッサさん!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

辛い結末になってしまいました。

 

神殺しの拳――色々と重いよな。

 

 

 

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ヴァネッサ「情けない顔しないの。あなたは守ったのよ」

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ヴァネッサ「呪われた拳で、私達の誇りを守ってくれた」

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マリア「教えて、何が起こっているの?」

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エンキ「このままではここ【マルドゥーク】は新たなシェム・ハと再生!」

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シェム・ハ「このようにな」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

呆気なくシステムごと全てハッキングされてしまうとは。

 

エンキの意思(遺志)はここで潰えた。無念だ。

 

 

 

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シェム・ハ「万謝するぞ人間。1年前のあの日、刹那に人が1つに繋がったことで、我は蘇り、【メガラリカ】からの浮上を果たせた」

マリア「1年前。はっ! 月の落下を止めるために、世界中の人類がappleに繋がれたから!?」

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マリア「じゃあ父祖の地のあの歌は一体」

シェム・ハ「形を変えて現代に残る、統一言語の断片。その成れの果てだ」

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翼「人は、1つに繋がれないのではなく」

マリア「繋がっては、いけなかった!」

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シェム・ハ「だが真実を知った所で、お前達は月遺跡ごと吹き飛ばされる運命!」

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クリス「このままだと地球に帰還どころか、宇宙の藻屑だ」

切歌「ギアを! ギアを纏うデスよ!」

調「ギアを纏ったってどうしようも」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

appleの謎も明かされました。

 

第2期のラストバトルそのものが伏線になっていたとは、驚いた。

 

これはもう絶体絶命では?

 

 

 

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シェム・ハ「爽快である。忌々しきは全て塵芥に。怪物共は実に役立ってくれた。後は月食に合わせて」

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シェム・ハ「ッ!!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

シェム・ハが異常を察知した。

 

 

 

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響「こ、これは?」

エルザ「わたくしめら3人が形成する、全長38万kmを超える哲学の迷宮は!」

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ミラアルク「遺跡ボカンの衝撃を遮断するだけでなく、空間を捻じ曲げて地球への道を! 切り開くんだぜ!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

大方の予想通り《ダイダロス・エンド》を利用しての帰還でした。

 

 

 

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ヴァネッサ「勘違いしないで。これは怪物が苦し紛れにかける呪い。鼻持ちならない正義の味方に、手遅れとなった地球を見せつけたいだけの、ちっぽけな抵抗」

響「うん。だけど、ありがとう。呪いはきっと祝福に変えられる。お父さんがそう言ってたし、私も信じて疑わない」

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エルザ「どうやら、わたくしめ等は」

ミラアルク「ここまでのようだぜ」

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調「3人の想い、確かに受け止めた!」

切歌「そして、それを背負うのがお気楽者の使命なのデス!」

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クリス「ああ、確かに届けてやる。あたし達の帰る場所に!」

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ヴァネッサ「どいつもこいつも、大嫌いよ。シンフォギア装者、私達を怪物にすらさせてくれないなんて」

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ヴァネッサ「ありがとう――」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

ここで3名は綺麗に退場だ。

 

罪を犯し、血でその手を汚しましたが、最後は救われたのではないでしょうか?

 

悪役ではあったが、悪ではなく、他人の悪意に翻弄され、利用された悲哀に満ちた人生だったからな。

 

流石に虐殺の当事者であった、翼さんとマリアさんは声掛けできませんでした。

 

特に、翼は心中複雑だろうな。実行させたのは訃堂だと分かっているだけに。

 

 

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翼「誰かと手を繋ぐこと、こんなにも勇気が必要だったんだな。それを、私は」

響「翼さん!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

これで翼さんも響さんと手を繋ぎました。

 

 

 

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マリア「こんなになった地球を見ると、どこに帰還したらいいか分からないわ」

翼「この星に生きる命は」

響「みんなは!?」

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友里『こちら本部! 応答願います!』

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藤尭『ボロボロなれどこちらは無事! そして無事なのは本部だけじゃない!』

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弦十郎「ネットワークシステムを利用した演算で《ユグドラシル》を起動するならば、ネットワークから妨害することも可能!」

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マリア「まさか、【エシュロン】を利用して、各所にファイヤーウォールの設置を!?」

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大統領「米国大統領の名において、非常事態宣言を発動する!」

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大統領「腕に覚えのある者、並びに各国機関は、世界規模で発生しているハッキングに対抗せよ! 各端末の演算機能を死守することで、これ以上の侵食を阻止できる! 人類の総力で押し留めるんだ!」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

統一言語で繋がれなくても。

 

プログラミング言語で繋がれたな。

 

人類の心が、まさに1つに!

 

 

 

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翼「それでも、この連携は!?」

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総司「生前の八紘殿の指示により、事あらば協力を要請する書簡を、各国指導者の下へ届けるべく奔走していたのだ」

捨犬「さすがにこの事態は想定外だけど~~」

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捨犬「それでも、うちの店にいるIT関連の太客達に、手伝ってもらったのさ」

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緒川「兄上! 捨君! 痛み入ります!」

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翼「繋がれぬ運命を背負いながら、それでも人は、世界は繋がっていく」

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翼「ああ、防人が人を守るのは、弱いからではなく、その勇気。果て無き強さが尊いからなのですね、――お父様」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

緒川家の詳細についてはゲームシナリオにて!

 

やはり八紘はあの時、亡くなっているんだな。

 

実は生きていたという線は、残念ですが完全消滅です。

 

 

 

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響「みんな、《エクス・ドライブ》だ!」

クリス「だけど、可能とするだけのフォニックゲインは?」

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響「信じよう! 私達の胸の歌を! シンフォギアを!」

藤尭『軌道算出、ですが』

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

最後の絶唱です。

 

6名の美しい歌声が響く。

 

 

 

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藤尭「この突入角では」

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緒川「やはり《エクス・ドライブ》を起動させるだけのフォニックゲインは」

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

バリアが割れて、このままでは。

 

ここでOP曲である『METANOIA』のイントロが流れ出す。

 

 

 

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シェム・ハ「月からの帰還とは驚嘆に値する。なれどここまでよ」

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シェム・ハ「流れ星」

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シェム・ハ「堕ちて、燃えて」

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シェム・ハ「尽きて

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

この台詞は、第1期13話のサブタイトル。

 

「流れ星、墜ちて燃えて尽きて、そして―」だな。

 

つまり、この先を言うのは!

 

 

 

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響「そしてぇぇ~~!!

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

 

 

 

ついに出ました、《エクス・ドライブ》です!

 

メインビジュアルにあった流れ星も回収だ。

 

様式美であるOP曲がスタッフロールと共に。

 

最後のXDは炎めいたオーラを纏っている。

 

歌舞伎役者みたいなオサレ的ポーズも最高です。

 

プロデューサー、このシーンだけでも飽きずに30分くらいリピートしていたくらいだしな。

 

次回、いよいよシリーズのオーラスです。

 

本音では完結せず、第6期へと続いて欲しいぞ。

 

 

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引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】

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