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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
熱き適合者の皆さま、ナビゲーターの淡雪が本日も頑張りますよ。
第136回目の放送となる今回は、シンフォギアXV第7話「もつれた糸を断ち切って」をレビューいたしましょう。スケジュールの都合もあり、週1ペースでの記事アップになっています。ご容赦ください。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
適合者の皆よ、お盆ボケがないようにな。アシスタントの締里だ。
このシンフォギアのレビュー記事、想定よりも手間暇が掛かってしまい、これだけで手一杯という惨状だ。しかし当ブログの1番推しはシンフォギア。どんなに多忙でも手抜きな内容には決してできないからな。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
プロデューサーの少ない休日が、このレビュー記事の作成で丸々潰れていますが、それでも後悔はなし、と断言していましたから。なかなかの心構えではありませんか。
で、シンフォギアに話題を戻すが、今のところ完璧ともいえる熱い展開だ。
前回の続き、ですが少しだけ時系列が巻き戻ります。
シャトー内部で「神の力」を起動したシーンになる。
レビュー開始
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
便利ですね、この精神侵食。
幻覚だったり洗脳だったり、使い勝手が良い。
ミラアルク「バイオパターン照合」
ミラアルク「さぁ、認証を突破してもらうぜ」
エルフナイン「その庭に咲き誇るは、ケントの花。知恵の実結ぶ、ディーンハイムの証なり」
エルザ「稼働は順調。廃棄されたとはいえ高密度のエネルギー体。これを利用しない手は、ないであります!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ディーンハイムって言ったな、エルフナイン。
ええ。キャロル・マールス ・ディーンハイムがフルネーム。やはりキャロルさんはエルフナインさんの中で息づいています。
シャトーが起動し、腕輪とリンクしている様だ。
ミラアルク「そしてこいつの利用価値はこれまでだぜ。後は心を破壊して」
キャロル『これ以上、俺を覗き込むな!』
エルザ「どうしたでありますか?」
ミラアルク「な…ッ! こいつ何を」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
やはりキャロルさんは生きていました。
伏線、張りまくりだったもんな。
エルザ「制御不能! 腕輪から抽出されるエネルギーが抑えられないであります! このままでは」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ここで第6話のラストと繋がるぞ。
弦十郎「何が起きている?」
マリア「まさか、《チフォージュ・シャトー》が稼働しているの?」
クリス「こいつら、廃棄施設をアジト代わりに使ってやがったのか!?」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
目を離した隙にミドルキックを食らった。
クリス「逃すか!」
ヴァネッサ「フンガー!」
マリア「どこまで奔放なの!」
ヴァネッサ「ビックリさせちゃった? だけど、こちらも同じくらい驚いているのよ」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
立ち直りが早いですね、ヴァネッサさん。
それから『怪物くん』パロディーも炸裂したな。
ガンス、よりも強引な「フンガー」でした。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
この転送での逃亡は、かなりチートですね。
止める手段がないもんな。文字通りインチキだ。
クリス『本部! 状況を教えてくれ!』
藤尭「先日観測した、同パターンの《アウフヴァッヘン波形》を確認!」
友里「腕輪の起動によるものだと思われます!」
弦十郎「これがシェムハ。アダムの予言した復活のアヌンナキ」
友里「そちらに向かっていた翼さん達を、至急対応に向かわせました」
藤尭「《イチイバル》、《アガートラーム》も至急合流されたし!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
超破壊力のビームです。薙ぎ払っています。
そして毎度のごとくヘリでの現場急行だ。
翼「敵は大筒・国崩し! ヘリで詰められる間合いには限りがある!」
調「それでも、ここまで来られたら」
切歌「充分デス!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ビームがヘリに直撃していたら、終わりでしたね。
今日の変身バンクとヴォーカル担当は切歌だ。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
やはり響さんだけ別格という感じです。
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翼「機動性においてはこちらに分がある!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
洗脳されかかっている不安もなんのその、だな。
素晴らしいリーダーシップを発揮しています。
翼「まずは距離を取りつつの威力偵察だ! いけるな?」
調「はい!」
切歌「デース!」
藤尭「《装者》応戦! ですが」
友里「高次元の存在相手に、有効な一撃を見舞えていません!」
弦十郎「ああ」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
流石に相手は神だけある。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
切歌さん、大ピンチです。
新技の《凶鎖スタaa魔忍イイ》って、どう読むんだ?
調「切ちゃん!」
弦十郎「神を殺すのはやはり――」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ここで頼りになるのは――
響「ほぉぉぉおおおおおおッ!」
弦十郎「神殺しの拳!」
切歌「響さん!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
やはり最強主人公、響さんです! この拳っ!!
藤尭「エネルギー収束!」
友里「このままでは響ちゃんが」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
流石の響でも、これは辛いか。
響「負けられない、私は未来を、未来にもう一度!」
響「もう一度!!」
響「へいき」
調「わかってる。だから今は無茶できない」
響「へっちゃら」
クリス「おい、大丈夫か?」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
やっとクリスさんとマリアさんも現着です。
だが、響が戦闘不能になるダメージを負ってしまって、遅きに失した感だ。
翼「切り札たる立花を失えば、それだけ後れを取ることとなる! ここは撤退し、態勢を整えなければ!」
クリス「立てるか? 本部に戻るぞ」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
撃退されてしまった格好です。
巻き付いていた触手が胴体から離れると、デザインは赤ん坊っぽいな。
エルザ「ヴァネッサ、帰還したでありますか」
ヴァネッサ「早速でごめんね。状況を教えて」
ミラアルク「神の力は固着を開始。だけど想定以上の質量に、城外へと緊急パージしたのが、この体たらくだぜ」
ヴァネッサ「遊びなしの、いきなり過ぎる展開はそういう」
エルザ「遠からず、この場所は突き止められていたはず! むしろ神の力の顕現でシンフォギアを退けられたのは、僥倖であります!」
ヴァネッサ「そうだといいんだけど」
ミラアルク「決戦が近いとなると、お荷物の処分は早めに済ませておきたい所だぜ」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
エルフナインさん、始末されそうです。
神の力の中に、未来は入っていなかった。
つまりは不完全って事でもあります。
弦十郎「見た目以上に響君のダメージは深刻」
弦十郎「だが、翼の撤退判断が早くて、最悪の事態は免れたようだ」
翼「いえ。弱きを守るのは防人の務め。きっと奏だってそうしたはずです」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
今になって奏と言うとは。
弦十郎さんも戸惑い気味です。
やはり正常とは言い難いな、翼は。
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友里「司令。マリアさんから提案のあった、データの検証、完了しました」
調「データの検証?」
切歌「なんデスか、それは」
マリア「腕輪の起動時に検知される不協和音に、思うところがあってね」
藤尭「あの音に、経年や伝播距離による言語の変遷パターンを当てはめて、予測変換したものになります」
緒川「言語の変遷パターンを?」
調「この曲……どこかで聞いた」
切歌「いつかにマリアが歌ってたデスよ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
こんなにノイズまみれなのに、マリアにはAppleに聞こえていたのか。
クリス「知ってるのか!?」
マリア「歌の名はApple。大規模な発電所事故で、遠く住む所を追われた父祖が、唯一持ち出せたわらべ歌」
翼「アヌンナキが口ずさむ歌と、マリアの父祖の土地の歌」
弦十郎「【フロンティア事変】にてみられた共鳴現象、それを奇跡と片付けるのは容易いが、マリア君の歌が引き金となっている事実を鑑みるに、何かしらの秘密が隠されているのかもしれないな」
弦十郎「敵の全貌は今だ謎に包まれたまま。それでも根城は判明した。俺達は、俺達の出来る事を進めよう! おそらくは未来君とエルフナイン君もそこに囚われてるに違いない!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
大規模な発電所事故――OP映像といい、間違いなく。
ああ。ほぼ確実にチェルノブイリを暗示している。
そしてりんごは「知恵の実」でもあります。
第2期での70億人の絶唱。
マムさんは言っていました。世界を救うには貴女(マリア)の歌が必要だと。
そもそも、名前が聖母(マリア)な時点で。
呪詛で封じられている共通言語にAppleが関係してそうです。
未来(じゃあ、私が誰かを困らせてたら響はどうするの?)
響(え)
未来(たとえばの話よ。たとえば)
未来(でも、その時は響に止めてほしいな)
未来(響にはそれができるんだもの。私の大好きな世界で一番優しい拳で)
未来(お願いね。だって私の全部を預けられるのは、響だけなんだから)
響(未来――)
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
こちらはこちらで、淡々とフラグが強化されています。
5期1話とみせかけて、1期8話の台詞も混じっている。
ヴァネッサ「新調した右手の具合を確かめなくちゃ。たまにはお姉ちゃんらしいところも見せないとね」
ヴァネッサ「神の力を神そのものへと完成するまでには、もうしばらくの時間が必要。それを邪魔する要因は、小さくても取り除かなくちゃ」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
エルフナイン、目を覚ましていたのか。
高速振動な手刀は空振りに。
ミラアルク「こいつ!」
エルザ「気付いていたでありますか」
ヴァネッサ「あら? 自分が原因で世界に仇なしてしまった以上、生きているのも辛くないかしら?」
エルフナイン「確かに昔の僕ならば――世界を守るために消えていいとさえ、思っていました」
エルフナイン「だけど、この体は大切な人からの預かりものです! 今はここから消えたくありません!」
ヴァネッサ「そう。だけどそれは聞けない相談ね」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
「誰か!」と助けを求めて叫んだ、その時――
ヴァネッサ「な、なんなの?」
ファラ「ソードブレーカー。その一振りをあなたの剣と思うなら」
ヴァネッサ「日に2度も!?」
エルザ「しっかりするであります」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
《オートスコアラー》が復活した。
これは、ファンには嬉しいサプライズです。
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レイア「先手必勝」
レイア「派手にいく」
ミカ「ちゃぶ台をひっくり返すのは、いつだって最強のあたしなんだゾ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
やはり強いな、《オートスコアラー》は。
エルフナイン「あなた達は、炉心に連結されていた廃棄躯体の」
ガリィ「スクラップにスペアボディ? 呼び方はいろいろあるけれど、再起動してくれたからには、やれるだけのことはやりますわよ」
ミカ「マスターのようでマスターでない、少しマスターっぽい誰かだけど、マスターのために働くことが、私達の使命なんだゾ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
廃棄躯体(スクラップ)という事は。
万全には程遠い、というワケだ。
ファラ「この身に蓄えられた残存メモリーを、エネルギーに利用しようと目論んだようですが。そうは参りません」
レイア「さてマスター。今後の指示を頼む。このまま地味に脱出するもよし。無論、派手に逆襲するも」
エルフナイン「だったら! やりたいことがあります!」
友里「司令! 外部より専用回線にアクセスです!」
弦十郎「専用回線だと? モニターに回せるか」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ビビってしまう藤尭さんが可愛いです。
エルフナイン「ごめんなさい、僕です!」
エルフナイン「通信を行った以上、捕捉される恐れがあるため、要点だけ手短に!」
エルフナイン『現在地点は《チフォージュ・シャトー》内部! 僕と未来さんはここにいます!』
緒川「未来さんも、そこに!」
クリス「ったりめーだ! そう信じていたから無茶してきてんだ! あたしらも、あの馬鹿も!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
このクリスのリアクション、いいな。
クリスさんらしいですね。
エルフナイン「これからオートスコアラー達の助けを借りて、未来さんの救出に向かいます。神そのものへと完成していない今なら、まだ間に合います!」
弦十郎『君が? 無茶だ!』
エルフナイン「そう、無茶です!」
エルフナイン『だから、応援をお願いします! ここは敵の只中です。どうしたって危険が伴うのであれば、戦うしかありません!』
弦十郎「こちらも負傷で神殺しを欠いた状態にある」
エルフナイン『この局面に響さんを』
弦十郎「救出に向かうまで、何とか持ちこたえてほしい。頼んだぞ!」
ファラ「マスター」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
追い付かれてしまった。
レイア「地味に窮地。今度はさすがに不意を突けないかと」
ファラ「ここは私達に。ガリィにはマスターのエスコートをお願いするわ」
ガリィ「任せて。目的地までの道のりは、ここに叩きこんであるから」
ファラ「ミカも一緒に」
レイア「お前が付いていれば、私もファラも憂いがない」
ミカ「元気印の役割は心得てるゾ!」
エルフナイン「ごめん――違う! ありがとう! ファラ! レイア!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
やはり弱体化は深刻な模様です。
端から玉砕を覚悟しているな。
ミラアルク「行かせやしないぜ!」
ファラ「この道は通行止めです。他を当たっていただきましょう」
レイア「ああ。行かせるわけにはいかないな」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
格好いいです、このコンビ。
エルフナイン「ファラとレイアなら、きっと大丈夫ですよね?」
ガリィ「不足はいろいろありますが、それでも全力を尽くしています。だからマスターも、全力で信じてあげてくださいな」
ミラアルク「待たせたな」
ミラアルク「お仕置きの時間だぜ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ガリィも指が震えて、満足に動かせていなかった。
あの2人、すでに倒されてしまってるのでしょうか。
ミカ「マスターを頼んだゾ。そんな楽しい任務、ホントはあたしがしたいけど」
ミカ「この手じゃ、マスターの手を引くことなんてできないから。残念だゾ」
ガリィ「わかってる! あんたの分まであたしに任せて!」
エルフナイン「ミカ! だけど、かっこいいです! ミカのその手、大好きです!」
ミカ「褒められたゾ! 照れくさいゾ!」
ミカ「こうなったら照れ隠しに、邪魔者をぶっ飛ばしちゃうゾ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ミカもやられてしまいそうだな、この様子だと。
パワー系のミカさんがパワー負けしていますから。
ガリィ「あそこです」
エルフナイン「あの向こうに、未来さんが」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ガリィさん、とっさに危機を感知です。
ヴァネッサ「やっと追い付いたわ」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
感動的かつ派手に再登場したのはいいが。
全滅(退場)は呆気なかったです。
万全ならば『怪物くん』トリオに負けなかったものを。
エルフナイン「ガリィ! 僕を守るために」
ガリィ「いやですよマスター。性根の腐ったあたしが、そんなことするはずないじゃないですか~~」
エルフナイン「だけど!」
ガリィ「もっと凛としてくださいまし。あたし達のマスターは、いつだってそうだったじゃないですか」
ヴァネッサ「手に余るから足で失礼しちゃいます」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ヴァネッサ達は本当に悪役に徹している。
エルフナイン「みんなは僕のために。じゃあ僕はみんなのために何を」
ヴァネッサ「あなたにできることは、最早1つ!」
エルフナイン「みんなのために僕は!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
これは――覚醒です!
ライダーキックなコレダーをATフィールドもどきで防いだ。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
《ファウストローブ》を纏います。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
キャロルさんの《ダウルダヴラ》がここに!
決めポーズはちょっとアレだな。
大人ヴァージョンではなくロリなままです。
視聴者の要望に応えたのだろう。
ガリィ「それですよマスター、あたし達が欲しかったのは」
ヴァネッサ「この土壇場でデタラメな軌跡を!」
キャロル「軌跡だと?」
キャロル「冗談じゃない! 俺は軌跡の殺戮者だ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ファンが待ち焦がれた、キャロルの復活だ。
エルフナインさんの人格はどうなったのでしょうか?
消滅ではなく、自由に切り替えだと思うぞ。
今後は二重人格キャラとしてやっていくのですね。
というか、役目を終えたら再び眠りに就くだろう。
第8話でのキャロルさんの活躍が楽しみです。
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【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
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