スポンサーリンク
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
清き適合者の皆さま、ナビゲーターの淡雪が本日も登場ですからね。
第135回目の放送となる今回は、シンフォギアXV第6話「ゼノグラシア」をレビューいたしましょう。気のせいかシンフォギアの番組レビューで一杯一杯になっておりますが、この分、ボリュームとクォリティは保証します。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
適合者の皆よ、お盆休みはどうだった? アシスタントの締里だ。
このお盆はコミケに参戦した歴戦の猛者も多いだろうが、くれぐれもマナーだけは遵守してくれよな。ちなみにプロデューサーはお盆も仕事だったぞ。貧乏暇なし、とはまさに奴を指す言葉だろう。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
締里さん、悲しくなる指摘はお止めなさい。
ところで淡雪。私も休みが欲しいのだが――
さあ! 適合者の皆さまが続きを待っていますよ。共に頑張りましょう。
あからさまに誤魔化すなよ。
休日手当は以前との約束通り、なんと、350円も支払いますからね!
前の200円よりはマシだが、酷い。
レビュー開始
響「まさか。未来とエルフナインちゃんが」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
駆けつけても、すでに終わっておりました。
未来の死体がないのが、希望を繋いでいる。
視聴者の誰も、393が犠牲になったとは思っていませんけどね。
それを言うな。心配するのがマナーだろ。
調査員「現場周辺から遺体発見の報告ありません」
調査員「近隣の病院に負傷者が運び込まれた記録もありません。ですが、あの出血では……」
緒川「手口は周到。入念に」
緒川『おそらくは偶発的に巻き込まれたのではなく』
弦十郎「ああ。敵の仕組んだ罠にかかってしまったと考えるべきだな」
緒川『保護レベル最高位指定の2人が揃って』
弦十郎「錬金術によるバックアップスタッフと、『神の力の依代』足りうると仮説される少女」
緒川「調査部にて警護に努めてきましたが、査察による、機能不全の隙をつかれてしまいました」
弦十郎『敵の狙いは未来君、またはエルフナイン君。あるいは』
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
指令と緒川は冷静に状況を受け止めている。
緒川『その両方、という線も考えられますね』
弦十郎「いずれにせよ、今、必要なのは情報だ。状況打開のためにも引き続きの捜査を頼む」
緒川『間もなく鑑識の結果も出ます。調査部の全力をかけて必ず』
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
そして、場面は《装者》6名へと。
響「ありがとう。クリスちゃん」
切歌「それにしても、まさかというより、やっぱりの陽動だったデス!」
調「あの時、管制指示を振り切ってさえいれば」
翼「月詠と暁は、私の状況判断が誤っていたとでも言いたいのか」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
う~~ん、これは。
1期の頃の、良くない翼さんですね。
実際、判断ミスだったしな。
切歌「えと……そうじゃなくてデスね」
翼「ならばどういう!」
マリア「いい加減にして!」
クリス「誰よりも取り乱しそうなコイツが、自分の成すべきことに向き合おうと努めてるんだ。頼むよ先輩」
マリア「どうしたの? らしくもない」
マリア「待ちなさい! 話はまだ!」
調「何だか様子が」
切歌「ギザギザハートになってるデス」
マリア「そうね。でもこれ以上責めないであげて。翼自身わかってるはずよ」
クリス「ンな事、言われなくたってな!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
精神的ダメージは深刻です。
ヴァネッサ「腕輪から抽出した無軌道なエネルギーを、拘束具にて制御」
ヴァネッサ「これで私達は――」
エルザ『ヴァネッサ。ミラアルクの帰還を確認。お客様も一緒であります』
ヴァネッサ「ご苦労様。こちらの準備も順調よ。早速取り掛かりましょう」
エルザ『ガンス!』
ヴァネッサ「神の力は私達の未来を奪還するために」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
第1話で思わせ振りだったが、まさか未来=自分達がヒトの身に戻る、だったとはな。
ウェル博士の在り方とは真逆ですよね、この方達。
翼(分かっている。悪いのはこの私だ。皆に当たるのも弱き者を守れないのも)
翼「翼です」
訃堂『聞いたぞ。失態であったな』
翼「言葉もありません。ですが次こそは、必ず防人の務めを果たしてみせます!」
訃堂「刻印、掌握」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
幻覚だけじゃありませんでしたね、「刻印、掌握」は。
深層意識を握られているとか、浅い洗脳みたいな感じだ。
訃堂『翼。果たしてそこはお前の戦場か? そこにいて何を守る? 何を守り切れる!』
翼「ッ!!」
訃堂『道に迷うことがあらば、いつでも訪ねよ』
訃堂「お前は風鳴を継ぐ者であり、《天羽々斬》は国難を退ける剣であること、ゆめ忘れるな!」
翼「ここではない、私の戦場」
翼「――奏」
友里『緊急の対策会議を行います。《装者》達は至急、発令所に集合をお願いします』
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
これは翼が一時的に訃堂サイドに離反するかもな。
彼が求める神の力は、翼さんの為なのかもしれません。
こんな時、奏が生きて傍にいてやれれば。
翼「遅くなりました」
弦十郎「翼、なにをしてたんだ」
翼「すみません」
マリア「はぁ」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
気のせいか、マリアさんは翼さんに呆れています。
弦十郎「これより未来君とエルフナイン君の失踪について、最新の調査報告を基に、緊急対策会議を行う」
緒川「鑑識の結果、現場に残された血痕は、未来さん並びにエルフナインさんのものではないと、判明しました」
マリア「まだ一概に喜べない。それでも希望を繋ぐことはできたわね」
弦十郎「これより今後の方針を2人の奪還作戦に切り替え」
調「あの、一ついいですか? 略取って、錬金術を扱うエルフナインはわかります。ですが、どうして未来さんまでが」
弦十郎「その仮説を聞いてもらうには、いい頃合いかもしれないな」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
案の定、消されたのはオッサンか。
そして393についての秘密が、皆に明かされました。
未来のみならず、伏せられていた秘密は響も同じだ。
エルフナイン「まさかここは」
ミラアルク「お帰りなさいませ~~、ご主人様」
エルフナイン「あなた達!」
ミラアルク「ははは! 日本に来たのなら一度言ってみたかったんだぜ~」
エルフナイン「ほほはシフォーシュシャフォー」
エルザ「いけないであります! 客人は丁重に扱わないと」
ミラアルク「次からはそうさせてもらうぜ」
エルザ「む~~、であります」
エルフナイン(考えなきゃ。今なにが起きてるかを。ここに連れて来られるまでに、何が起きたかを)
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
スポンサーリンク
ここで、前回ラストからの回想シーンです。
共通する箇所(キャプチャ)は端折るぞ。
監査官「思いがけない、空模様」
未来「いやぁぁああああああ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
サクッと、予想通りでした。
羽根をマントみたいに纏うの、様になってるな。
エルフナイン「そうだ、未来さん! 未来さんはどこにいるんですか!?」
エルザ「用済みと判断された彼とは異なり、彼女はまだ生きている。生かしてるであります」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
できれば枕を用意してあげて欲しいですね。
エルフナイン「まさか、《バラルの呪詛》から解き放たれた未来さんを使って」
ミラアルク「そのまさかだぜ。そしてやってもらうことは、お前にもあるんだぜ」
エルザ「今はあなたが使ってる『キャロルの体』を使って、起動して欲しいものがあります」
エルフナイン「キャロル……まさか! 《チフォージュ・シャトー》を!? それは無理です! たとえ起動できたとして《ヤントラ・サルヴァスパ》も《ネフィリムの左腕》も失われた今、自在に制御することなど絶対に!」
ミラアルク「落ち着けって。そうじゃないんだぜ」
エルザ「あなたに起動してもらいたいのはこちらであります」
エルフナイン「まるで何かのジェネレーター」
エルフナイン「これは」
エルフナイン「あなた達は、一体何を企んで」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ぶっちゃけ、《装者》達より敵の方が情報豊かだ。
未来(どこまで…落ちていくのだろう)
未来(なんとかしないと、響に心配かけちゃう。そうだ、私は響と仲直りしなきゃいけないんだ)
未来(あなたは――)
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
これで今回(第6話)の393の出番は終了です。
そして場面は、マリアの自主トレに切り替わる。
マリア(非戦闘員の仲間を巻き込んだ今回の一件、衝撃は大きかったはず)
マリア(まさか、あの時《神獣鏡》の光を受けた2人が《原罪》を解かれた人間――神の依代に成り得る存在だなんて)
マリア(それを誰もが受け止め、強い心で乗り越えようと努めている)
マリア「駄目だな私は。苛立つ翼に差し伸べる手すら持っていない」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
翼さんに対する態度、自分でも分かっていたんですね。
奏がいない今、マリアが傍で支えてやるべきだからな。
マリア「仲違いくらい。セレナとだってした事あるのに」
マリア(いつだって2人の間には歌が流れていて。仲直りするのに、言葉なんて要らなかったわね)
マリア「このフレーズ、最近どこかで聞いたような」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
Appleがここでも。伏線ですよね、完全に。
OPのトップといえ、マリアの秘密も重要そうだ。
言葉なんて要らなかった、も「イヴ」を連想します。
研究員「調査結果はこの中に収めております」
緒川「確かに受領いたしました」
緒川「証拠物品と共に、これより帰還します」
ヴァネッサ『疑いはまだしも、証拠となるものを持ち帰られるのはマズイかもね。2人とも。聞こえて?』
ヴァネッサ『警戒監視網にて【S.O.N.G.】の動きを捉えちゃった。私達と【風鳴機関】の繋がりもバレたみたいだけど、どうしよう?』
エルザ『位置は把握してるでありますね? だったら迷うことはありません』
ヴァネッサ「やっぱそうよね。ここはお姉ちゃんとして強襲、しかないわね」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ドローンで筒抜けだったか。
お姉ちゃんとは強襲するものなのです。ふふふ。
ミラアルク『神の力の具現化は、うちらで進めとく。そっちは任せたぜ』
弦十郎『間違いないのだな?』
緒川「はい。技研による解析の結果、廃棄物処理場で回収した物品は119.6%の確率でアンティキラの歯車との事です」
緒川『先立っての事故で失われたはずの聖遺物が、敵のアジトにて発見される』
弦十郎「あの件に関して、保管物品強奪の報せは受けていない。遺失を装い、横流しされたと考えるならば」
緒川「護災法施行後、国内の聖遺物管理は【風鳴機関】に一括。指令の懸念通り、やはり鎌倉と【ノーブルレッド】には、何らかの繋がりがあると見て…ッ!」
弦十郎『どうした!?』
緒川「敵襲です! おそらくは証拠物品を狙ってと思われます!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
回り込み、わざわざ真正面から待ち伏せしてきた。
スポンサーリンク
ヴァネッサ「せっかく誘ったのにつれないわ」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
早くも1台が破壊されてしまいました。呆気ないです。
弦十郎『応援は既に手配している。到着まで振り切ってみせろ!』
緒川「そのつもりです!!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
さらに2台目も。モブに厳しいな。
どう見てもドムですよね、これ。
パロネタの塊だよな、ヴァネッサ。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
緒川の超絶ドライビング技術にビックリだ。
水上を走れるNINJAですから、この方。
ヴァネッサ「行かせない。スイッチオン。コレダー!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
004的な膝ロケットから、バスターコレダーとは。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
車が分身しました。繰り返します、人ではなく車です。
もう1回、GIFで動きを確認してみようか。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
どういう事だ?
光学装備で幻惑したのでしょうか?
いや、ごく普通の一般車両にしか見えないが。
まさに、これがシンフォギアです!
ヴァネッサ「どういう事?」
ヴァネッサ「現代忍法?」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ヴァネッサが視聴者の気持ちを代弁してくれた。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
クリス&マリアが現着だ。
今日はこのコンビでしたか。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
電磁フィールドまで装備していました。何でもありです。
マリア「隙だらけぇぇええ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
隙はありませんでした。
ジオングみたいだな。
マリア「何度も卑怯な手を使って!」
友里「緒川さんの戦線離脱を確認しました」
藤尭「敵、【ノーブルレッド】、一般車両に取り付き移動を開始」
ヴァネッサ「証拠隠滅は失敗。こうなったら《装者》の足止めくらいはしておかないとね」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
今のところ、押しているな。
というか、今期3名は基本、負けっ放しな印象です。
マリア「また一般人を巻き込むつもり?」
ヴァネッサ「ご名答」
マリア「そうは、させない!」
ヴァネッサ「それが《アガートラーム》。妹共々、よくその輝きを疑いもせず、身に纏えるわね」
マリア「どういう意味!?」
ヴァネッサ「イラク戦争の折、米軍が接収した聖遺物の一つ」
ヴァネッサ「《シュルシャガナ》や《イガリマ》と異なり、出自不明故に便宜上の呼称を与えられた、得体のしれない謎のギア」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
やっぱりか。
本来の《アガートラーム》は逆の右腕ですから。
Appleといい、このギアも伏線なのだろう。
ヴァネッサ「なんてね」
クリス「あいつら得意の絡め手だ! 揺さぶりに付き合ってペースを乱されるな!」
マリア「ええ、そうね! これ以上好きにさせない!」
モブ「世界の果てを見せてくれ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
世界の果て、とは? 凄い語彙だ。
なかなか刺激的なアングルですし。
クリス「あいつの相手は任せた!」
マリア「了解!」
ヴァネッサ「あなた達が不甲斐ないから、余計な被害者でちゃったかも」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
悪役に徹しているな、ヴァネッサは。汚れ役はミラアルクのみではない。
ヴァネッサ「なんですって?」
ヴァネッサ「けれど! 弱点を抱えているも同じ」
クリス「最大出力!」
ヴァネッサ「狙いが大雑把すぎるわ」
クリス「くらいやがれぇぇええ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
完璧な尺で「ぜんぶのせをくらいやがれ」に合わせました。
またしてもヴァネッサの敗北だ。
本当に弱いです、今期の3人組。
《ダイダロス・エンド》しか見せ場がないもんな。
クリス「プチョヘンザだ!」
マリア「未来とエルフナイン、連れ去った2人の居場所を教えてもらうわ!」
クリス「なんだ!?」
マリア「《チフォージュ・シャトー》!?」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
シャトーの起動よりも、クリスの造語が気になった。
プチョヘンザ――Put your hands upで「PU、TYOur、HANd、Sup」となり、ぷちょへんざ、かと。要は「手を挙げろ」という意味です。
まるで暗号だな。
ヴァネッサ「マテリアライズ? だけど、早すぎる!」
弦十郎「なにが起きている?」
マリア「やっぱりこの歌、私の胸にはAppleの様にも聞こえて」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
マテリアライズといえば『舞-乙-Hime』を思い出します。
ここでもAppleか。
覚えていない方の為に、Apple - 用語解説 - TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」公式サイト https://www.symphogear-g.com/introduction/keyword_50.php
あの中身、未来なんだろうな。
まだ中盤なのに、クライマックスな盛り上がりです。
回を追う毎に、ますます目が離せなくなっていく。
リスナーの皆さま、次回の第7話もお楽しみに!
◆関連したお勧め記事
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。