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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
愛すべき適合者の皆さま、ナビゲーターの淡雪がやって参りましたよ。
第125回目の放送となる今回は、シンフォギアXVの第2話「天空が墜ちる日」をお届けです。AZXにはなかったライブシーンが復活しました。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。今日の第2話は、第1期を彷彿とさせる展開だぞ。
第5期の第1話は、第2期~第4期とはテンションを変えてきた印象だったが、そこから一気に勢いを加速させてきた。第1話が完璧な助走だった。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
ええ。とにかく本編に進みましょう。
OPが披露されたぞ。
まずは、そちらからご覧下さい。
OP
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
シリーズを重ねる度にOPが格好良くなっていく。
水樹奈々さんの歌、本当に素敵です。特にサビが。
仏壇の両親に祈ってから、クリスが登校する。
レビュー開始
クリス「それじゃ、学校に行ってきます」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
無事に誕生会は行われたみたいですね。
クリスも18歳になった。大学は推薦で決まっている。
響「寒いよね~。でも温かいよね~。お似合いの手袋」
クリス「毎朝毎朝押しつけがましいんだよ、馬鹿!」
未来「調子に乗り過ぎ。はしゃぎすぎ」
響「だってさ。一緒に選んだあの手袋、クリスちゃんに喜んでもらえてるみたいだから」
クリス「そろそろ呑気に学校に通ってるわけには、いかないのかもしれないな」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
誕生日のプレゼントは手袋でしたか。
お気に入りのアイテムになっているみたいだな。
でもクリスさん、日常の終わりを感じています。
その一方で、帰国している翼は――
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
街並みの旗から、作中が2045年だと明かされた。
凱旋ライヴのリハーサルですが、どうも本調子ではない模様です。
緒川「何かに心を奪われてるようですね」
マリア「そうね。任務の合間に陣中見舞いしてみれば、この体たらく。凱旋ライヴの本番は3日後だというのに」
マリア「世界に再び脅威が迫る中、気持ちは分かるけどね。でもステージの上だって、あなたの戦う場所でしょ?」
翼「それはそうだが。南極からの帰還途中であんなことが起きたのに。果たしてここは私の立つ所なのだろうか?」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
不調の原因は、第1話からの続きにあるみたいです。
深刻なトラブルがあったのか。
回想シーンで時系列が戻ります。
藤尭「洋上に《アルカ・ノイズ》の反応検知!」
友里「米国空母《トーマス・ホイットモア》が襲撃を受けています!」
響「やっぱり南極で回収した遺骸を狙って」
クリス「こっちの申し出を無下にしやがるから!」
マリア「警戒待機していた調と切歌は?」
友里「先行しています!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
日米間での取引の結果か。これはもどかしいな。
【S.O.N.G】で管理できれば理想でしたのに。
そしてお馴染み、ミサイルは乗り物、だ。
調「《リンカー》を忘れるなんて!」
切歌「よく気が付いたデス!」
切歌「さっそくこのポカを返上するデスよ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ここから変身バンクです。
今回は切歌か。
例によってGIFですからね。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ポールダンスがパワーアップしています。
巷で話題になった。とても健全な変身バンクだと。某プリヤの「健全フィギア」並に爽やかで健全だな。
さあ、《アルカ・ノイズ》を殲滅しましょう!
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【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
絶好調ですね、切歌さん。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
調も《アルカ・ノイズ》を寄せ付けない。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
すいません。カットインが読めないのですが。
読める人いたら、教えてくれ。
切歌「あれが……《アルカ・ノイズ》を召喚した」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
お名前はエルザさんです。
一同「錬金術師!」
エルザ「私めが相手であります」
切歌「やらいでか! デース!」
調「切ちゃん! もっと常識人らしく!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
安易に誘いに乗ってしまうとは。
調「鬼ごっこなら《シュルシャガナ》で!」
エルザ「アタッチメント!」
エルザ「ネイル! 撃ち抜くであります!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
やられちゃってますね、調さん。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
おいおい。鎌の刃が配管に引っかかってしまったぞ。
エルザ「他愛ないであります。完全なる命を砕いたシンフォギアがこの程度なんて」
調「私を変えてくれた人がいる。私を強くしてくれた人がいる」
調「簡単には負けられない!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
調の反撃だ。 互角以上に渡り合っている。
ピンチだと思われた切歌さんですが――
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
鎌をダウンサイジングして切り抜けた。
エルザ「そんな大雑把な攻撃が当たるわけが!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ここから2人のコンビプレーだ。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ヨーヨーからベイブレードに進化しました。
これぞ、この乗りこそがシンフォギアだ。
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調「やったね切ちゃん!」
切歌「今夜はハンバーグなのデース!」
エルザ「やってない! 任務遂行を優先してこちらが加減してたのであります!」
ヴァネッサ『そうよエルザちゃん。やりすぎて船ごと沈めるわけにはいかないわ。撤退しましょう』
エルザ「撤退でありますか? そんな簡単に」
ヴァネッサ「かわいいエルザちゃんをボロボロにしてまでの任務じゃないわ」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
パロネタが多いシンフォギアですが。
うむ。アタッチメントはライダーマンだろう。
「今夜はハンバーグ」ネタは、「今夜のおかずはハンバーグ!」「やったねパパ! 明日はホームランだ!」というCM台詞かと。切歌さん、鎌で素振りをしましたし。
調「とりあえず…勝てた?」
切歌「少なくともあの気味の悪いミイラは守れたのデス」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
エルザを逃がしたが、撤退はさせた。
ここで回想シーンは終了です。
翼「我々【S.O.N.G.】も、極寒にて回収した遺骸の警護に当たるべきではないでしょうか?」
マリア「気持ちは分かるわ。でも遺骸の調査・扱いは米国主導で行うと、各国機関の取り決めだから仕方ないじゃない」
緒川「日本政府と【S.O.N.G.】に、これ以上聖遺物に関わらせたくない国も多いですからね」
翼「せめて私達が警護に当たれれば、被害も抑えられ――あいたっ!」
マリア「今やる事とやれることに集中するの」
マリア「ステージに立って歌うのは、あなたの大切な役目のはずでしょ?」
翼「うむ、不承不承ながら了承しよう」
翼「だがそれには1つ条件がある」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
場面が切り替わる。
遺骸の調査状況です。
訃堂『報告書には目を通した。政治介入があったとはいえ、先史文明期の貴重なサンプルの調査権を米国にかすめ取られてしまうとは、なんたる無様!』
弦十郎「反応兵器の使用をはじめ、今日までの争乱に様々な横槍を入れてきた米国に対し、一層の注意を払うべきでした」
訃堂『さらには【パヴァリア光明結社】の残党をのさばらせおって!』
弦十郎「それについても対応中であり――」
訃堂『お前にも流れる防人の血を辱めるな!』
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
めっちゃ説教を食らう指令であった。
翼さん関連では酷い御仁ですが、国防の要としては有能ですから。
響「久々のライブだよ!? 翼さんの凱旋公演だよ!? だけどこんなんじゃ間に合わないよ~!」
クリス「どうしようもないだろ! 道路が混雑してんだから」
調「マリアも急に来られなくなるなんて」
切歌「ついてない時はどこまでもダメダメなのデス」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ああ、マリアさんが居ないって、そういう事ですね。
久々のライブシーンを満喫してくれ。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ちょろっと回想を挟むぞ。
マリア「そんなの無理よ! できないわ!」
翼「いつか私と歌い明かしたいと言ったな」
翼「私は歌が好きだ。マリアはどうだ?」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
ここからはGIFでお届けしましょう。
予算が掛かっている、凄い作画だ。
なお、データ容量の関係で3分割しております。
動き重視で画質も落としているからな。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
4期にはなかったライヴでしたので、感慨深いです。
ぐりぐり動いていた。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
背後に《アルカ・ノイズ》が。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
翼さんのトラウマがフラッシュバックしました。
藤尭「横浜湾岸のコンサート会場に《アルカ・ノイズ》の反応を検知!」
弦十郎「《装者》を急行させる! ヘリの用意だ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
そして惨劇が始まる。
第1期のあのシーンを思い出します。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
2人だけで、どれだけの観客を救えるのか。
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クリス「ライヴに《アルカ・ノイズ》をけしかけるなんて。錬金術師は何が狙いだ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
身バレさえなければ《イチイバル》のミサイル移動という手も。
距離があり過ぎるのではないでしょうか。
ミラアルク「あはは! 恐れよ! 怖じよ! うちが来たぜ!」
ミラアルク「ここからが始まり! 首尾よくやってみせるぜ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
エルザに続く錬金術師だ。
テンポ良く敵が出てきますね。
ミラアルク「うちの標的はお前だぜ、風鳴翼!」
翼「パヴァリアの残党、歌を血で汚すな!!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
OP映像からすると、この2人がライバル関係か。
マリア「翼! 深く追い過ぎないで!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
翼さん、怒りの攻勢です。
しかしミラアルクも――
ミラアルク「やってくれるぜ風鳴翼! 弱く不完全なうちらでは敵わないぜ」
翼「弱い?」
ミラアルク「そう弱い。だからこんな事したって恥ずかしくないんだぜ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
翼のメンタルが。これは不味いぞ。
元々からして強い方ではないですからね。
だからこそ、己を防人と常に言い聞かせる。
ミラアルク「刻印、侵略」
翼「貴様ぁ~~!!」
ミラアルク「総毛立つ! さすがにここまでだぜ!」
マリア「落ち着きなさい! ここにはまだ逃げ遅れた者がいるのよ!」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
完全に我を忘れているな、翼は。
ミラアルクさんが上手ですね。
ミラアルク「そろそろ尻尾を巻かせてもらうぜ」
藤尭「錬金術師の追跡、不能」
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
10万人の観客が全滅してしまいました。
ヘリが到着しても、時既に遅しだ。
翼(守れなかった…大切なものばかりこの手からすり抜ける)
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
何ていうか『BLOOD-C』の最終回を思い出します。
これも一種のパロディなんだろうな。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
そして遺骸も灰になって消えました。
色々とハードな展開だった。
ファン(適合者)の方々も色々と考察しております。
OPラストのサソリだが、未来は蠍座、そしてサソリは「英雄殺し」のモチーフでもある。加えて、PVでのあの文言。
やはり393がラスボスなのでしょうか?
益々シンフォギアから目が離せないな。
次回の放送をお楽しみに!
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【引用元――戦姫絶唱シンフォギアXV(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアXV)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。