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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
当ラジオおよび適合者の皆さま、ナビゲーターの淡雪で御座います。
第37回目となる今日は、立花響生誕祭を祝いまして、シンフォギアのラストバトル集のまとめ記事を放送いたしますわ。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
なるほど、生誕祭(誕生日)か。毎度お馴染み、アシスタントの締里だ。
ようやく『とある~』企画以外でのまとめ記事が放送できると心待ちにしていたのに、ここまで遅れたのは、誕生日である9月13日を待っていたのか。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
ふふふ。それではまず最初に、フィーネ戦およびネフィリム・ノヴァ戦の中盤までを紹介しましょう。
①超先史文明期の巫女・フィーネの魂は、子孫である了子の魂に転生しており、リンカーネーション(顕現)してしまう。《バラルの呪詛》を解除する為、月の破壊を目論むフィーネに、仲間として手を取り合った響、翼、クリスの3人が立ち塞がる。未来たちの歌(想い)に込められたフォニックゲインが奇蹟を起こし――シンフォギアの限定解除となる初の《エクスドライブ・モード》が発動。果たして3人の絶唱は、心は地球を月の欠片の落下――《ルナアタック》から救えるのか?
激闘でした。そして了子さんの心を救った響さんの優しさ。
その響が『暴走』の闇に囚われた時――光を注いだ未来にも感動した。
ええ。393(未来さん)のみならず、最後は仲間のお二方が、他全ての人々が、響さんに想いを託し、響さんは見事に応えてくれました。
そしてGのラストバトルにて、ネフィリム・ノヴァと相対する。
そうです。かつては敵だった2軍の3人と手を取り合ったのでした。
改めて繋ぐ手と手こそが響さんのアームドギアだと実感しましたね。
だから2軍いうなって。
②装者6人が揃い、全人類のフォニックゲインを基とした奇蹟――再びの《エクスドライブ》により、響たちはネフィリム・ノヴァを撃破し【フロンティア事変】を終息させた。しかし、次なる【魔法少女事変(アルケミックカルト)】において、全人類分のフォニックゲインを1人で上回る歌い手――錬金術師キャロルが、万象黙示録の完成を世界の分解によって果たそうとする。シンフォギアに匹敵するファウストローブを纏うキャロルとそのフォニックゲインは、紛れもなく最強の敵。響はその歌と拳で、心を閉ざしたキャロルを倒し、地球と彼女を救えるのか?
ネフィリム・ノヴァ戦での6人技は凄かったですね。
よく言う。要らないツッコミを入れていたくせに。
おほほ。《イグナイトモジュール》すら通じず、絶体絶命かと思われた中、ついに響さん達は3度の奇蹟――《エクスドライブ》を発現してみせました。なんと、キャロルさんのフォニックゲインをコンバートする事により。
こんな手があったのかと、当時は驚いたものだ。
③5人の装者はアームドギアに全エネルギーを乗せて撃ち込むという賭けに出た。が、寸前でキャロルには届かない。アームドギアが一振り分足りなかったのだ。しかし響はアームドギアの代わりに、その手で5人のアームドギアを束ねてみせる。繋ぐ手のみならず、握られた拳も響のアームドギア。仲間の力と想いを受けた響の拳が、キャロルを正面から打ち砕いてみせた。……そして、最強の敵を退けた響たちの次なる敵は――『神の力』と融合したアダム。《エクスドライブ》が発動できず、最後の《イグナイトモジュール》に賭ける響たちに、果たして《エクスドライブ》に代わる奇蹟は起こるのか? 劇的なフィナーレは、眩いばかりに黄金の光を放つ響の拳!!
ミサイルに乗っての『これがシンフォギアだ!』なノリから、《リビルド》の発動、そして響さんの『全部乗せラーメン』風ギアと、見所満載でしたね。
クリスの技が《アーマーパージ》なのは、ちょっと笑った。
最後は《真・黄金錬成》からスタプラ顔負けの『オラオラ』でした! 黄金聖衣風の《ガングニール》については1軍のお三方の色――赤・青・黄となっていますが、表現的に響さんは『黄色より黄金』を前から意識されてしましたし。
そうだな。まさに最強の主人公にして最高の主人公――それが立花 響だ。
最も有名な最強の代表格――全盛期の承太郎さんや、範馬勇次郎さんと戦っても響さんならば負けない、と私は信じています。
まあ、シンフォギア世界のOTONA達には、負けてしまうんだけどな。
では、今回はここまでにしましょう!
改めて、お誕生日おめでとう御座います、響さん、いえ、ビッキー!
お前、馴れ馴れしいなぁ。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
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