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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
第33回目ですね。皆さまの心の女神、ナビゲーターの淡雪で御座います。
本日はシンフォギアのラストバトル企画の最終回。AXZのクライマックスを全て網羅しちゃいますからね。お楽しみに。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。今回は最大といえるボリュームでお送りするぞ。
同一企画の連続放送は3回までしたくて、無理に前・中・後編での構成にしたのだが、普通に4回か5回で放送すべき内容だった。反省している。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
そうですね。当番組で引用しているキャプチャ画面は、ソフトによって機械的に切り出した物ではありません。
それだとメリハリがつかなくなってしまうし、他の感想系サイトと差別化できないからな。
私達の説明で略してテンポを上げる箇所、逆に詳細に画像を並べる箇所は、全てプロデューサーが手作業で行っているのだ。
今回は、普段よりも手間が掛かってしまったとの事です。
それでは中編同様に、《エクスドライブ》起動直後からの再開になるぞ。
前回からの続き:
第3期ラスボス戦
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
仕切り直しですね。
とはいえ、キャロルさん優位はまだ動かないかと。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
フィーネの時と同じ展開だな。アルカ・ノイズを召喚した。
ええ。《ソロモンの杖》が失われた今、ノイズさんを元に開発された新たな脅威――それがアルカ・ノイズさん達です。
装者達はユニゾンで対抗していく。《エクスドライブ》だしな。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
マリアさんのこれ、まんまファンネルですよね。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
お二人のこれ、ギアじゃなくて完全に乗り物です。しかもタイムボカン風。
カブトムシじゃなくてクワガタだけどな。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
アルカ・ノイズさん達は全滅させましたが、やはりキャロルさんは別格です。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
通用しない、か。まさに最強の敵だな、キャロルは。
そしてキャロルさんは纏っている《ダウルダブラのファウストローブ》へと、エネルギーの源である『思い出』を転換錬成して注力していきます。痛ましいお姿です。
思い出を捨てていくキャロル
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
お約束の巨大化ですね。《碧の獅子機》が完成してしまいます。
6対1だからな。一気に勝負を決めにいく算段だろう。
なお、この『緑色のライオン』と太陽にみたてた炎を吐く攻撃は、錬金術における万物の究極的な完成――終焉をもたらす行為を暗示しているとの事。
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碧の獅子機、顕現
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
響さんが防いでいる今!
アームドギアに《エクスドライブ》の全エネルギーを注ぎ込んで撃ち込むか。
背水の陣。まさに全力と全力のぶつかり合いです。
全力VS全力
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
通用するのか? キャロルに。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
惜しかったです。寸前でキャロルさんには届きませんでした。
彼女曰く、「アームドギアが一振り足りなかった」か。
でも響さんにはアームドギアが……
響が、皆の力を拳へと――
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
響が、皆のアームドギアを束ねている。
アームドギアは無くとも、この繋ぐ手こそが響さんのアームドギア!
まあ、どこから見ても、籠手を象った巨大な武器だよな。
それは言わないお約束ですわ。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
凄い握力です。握り潰しちゃいました。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
真っ向勝負だ。
その時、他の5名が響さんに力を!
Exterminate、響の拳が爆裂!
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
決まりました。決着の一撃です。
皆の想いを込めた拳で粉砕――か。
いかにも真っ直ぐな立花 響らしい。
決着
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
キャロルさんが幼女な姿にお戻りに。
そして響は敵だったキャロルをも救おうと、その手を差し伸べる。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアGX(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアGX)より抜粋】
間一髪で救えました。
事の顛末は、GX本編をご覧になって確認して下さいね。
次はいよいよ第4期――AXZのラストバトルだ。
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第4期ラスボス戦:
対アダム
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
ラスボスはアダムさんです。手にしている左腕は『神の力』ですね。
ここまでの詳細については本編を視聴してくれ。
神殺しの拳――歌でぶん殴る!
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
あらら。『神の力』をワンパンですか。某サイタマ氏並に凄いですね。
これで事実上の決着だと良いのだが。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
キャロルさんと同じく、アルカ・ノイズさん達を召喚です。
この展開、すでに3度目だな。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
皆さん、生き生きと殲滅していますね。
そして、ここで響がアダムに殴りかかる。一騎打ちだ。
接近戦に持ち込むも
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
もの凄くヌルヌルと動いていましたね。止め画が一切なしですよ。
この攻防が、ほぼ一瞬で行われたからな。よく動いていた。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
勝負ありですね。純粋な出力比べならば、『神の力』をも拳一撃で粉砕できる響さんに軍配が上がる筈。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
なるほど。『神の力』を取り込もうというワケか。
しかし、それではアダムさんは。
アダム、人のカタチを棄てる
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
やっぱり巨大化しましたね。これで4期全て巨大化ですよ。
第5期のラスボス――アヌンナキ(カストディアン)さんも、きっと巨大化するでしょうね。
ただし、フィーネやキャロルとは違い、アダムが人の姿を棄て去る事は断腸の思いだ。
勝つ為の最終手段なのだろう。
ネフィリムさんはともかく、フィーネさんとキャロルさんは別にご自身が変異したわけではありませんでしたからね。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
こ、この陣形とシチュエーションは! キャロルさんの時と同じです。ついに、ついに《エクスドライブ》の発動が!!
待て待て。アダムの攻撃はキャロルの時とは違いフォニックゲインを元にしていない。サンジェルマン、カリオストロ、プレラーティのファウストローブの力の源――《ラピス・フィロソフィカス》由来のエネルギーだぞ。
コンバートは無理でしょうか。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
《ダインスレイフ》に負担を肩代わりさせて、決行するみたいだな。
ということは《イグナイトモジュール》はここで。
うむ。《ダインスレイフ》が消失すれば、《イグナイトモジュール》は使用不可になる。
ここで無くなるという事は、視聴者に不評だったんでしょうね、イグナイト。
そういうメタ発言は控えろよ。
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ラスト、イグナイト抜剣!
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
やはり「ラスト」と言っていますので、イグナイトはお蔵入りなんですね。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
ミサイルに乗って飛び出してきた。
常識ですよ。全世界の適合者さん達や、シンフォギアの世界では『ミサイルは乗り物』というのは常識です。
で、だ。《エクスドライブ》の発動には成功したのか?
いいえ、自力で飛行していないという事は、違うみたいですよ。なにやらパワーアップはしておりますが。
リビルド、発動
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
アダムさんが言うところの《リビルド》という現象の模様です。
つまりだ。要するに、イグナイトとのチャンポンで、ギアの再構成および形状変化させたという事か。
イグナイト化が終われば解除されるっぽいので、このリビルドも今回限りみたいですね。
なるほど。今回は《エクスドライブ》は使用しないのか?
私の予想では、最後の最後で《エクスドライブ》を発動させるかと。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
響さんのギアだけ汚染除去を忘れていたので、なんと墜落です。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
GXの時と同じ、アームドギアを!!
全部載せギア、最強フォーム爆誕
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
GXの時は束ねたが、今度は《リビルド》によって再装備したか。汚染も除去されたみたいだしな。
全部乗せラーメンみたいな節操の無さに思えますが。仮面ライダーディケイドの最終フォームみたいです。これを発動させる為に《エクスドライブ》ではなく《リビルド》にしたんですね。
流石は主人公といったところだな。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
え? 全部乗せラーメン風フォームがあっさりと終わってしまいました。
おいおい。生身に戻ってしまったぞ。
ここから《エクスドライブ》でしょうか?
展開的に無理だと思うが。
黄金聖闘士、響!
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
ゴ、ゴールドクロス(黄金聖衣)ですよ締里さん! 響さんがこの土壇場でエイトセンシズに目覚めるなんて!! これは悠木碧さん繋がりで『ばなな座』の黄金聖衣?
違うだろ。いや、パロっているのは間違いないが。
黄金錬成だよ。仲間の装者のみならず、サンジェルマン達の意志をも受けた響は、生体錬金反応炉と化したのだ。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
さあ、それでは皆さま、私と一緒に叫びましょう!!
せい! やッ! ぉおぉ~~ッ!
オラオラオラオラオラ!
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!
本当に『スタプラごっこ』が好きなのな、お前。
最強ラッシュ、TESTAMENT
【引用元――戦姫絶唱シンフォギアAXZ(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアAXZ)より抜粋】
ふぅぅ~~。スッキリしました。
悠木さんの『オラオラ』、最高です。
貴様が暴れた所為で、収録スタジオがメチャクチャじゃないか。
予想が外れて《エクスドライブ》は発動しませんでしたが、その代わりに『オラオラ』ができて、私は非常に満足しております。
そうだな。必要なツボは押さえつつ、決してマンネリにならないところが、シンフォギアがシンフォギアである所以だろう。これにてラストバトル企画は完走だ。後にまとめ記事を放送するがな。
第5期も楽しみですね。
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【引用元――戦姫絶唱シンフォギアG(原作:上松範康・金子彰史、ProjectシンフォギアG)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。