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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
能登かわいいよ能登。ナビゲーターの淡雪だって可愛さは能登さんに劣りませんよ。
この第101回は声優ネタといきましょう。この声優企画は引用画像を用意するのが少々大変というか面倒ですが、頑張ってデータ(記事)を増やしていきたいですね。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。「能登かわいいよ能登」はいいフレーズだな。
それなりに慣れてきている番組レビューとは違い、数をこなしていない所為か、プロデューサーの作業能率が悪いな。記事作成に時間が掛かっている。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
まあ、そんなリスナーの方々にとってどうでもいい情報よりも、喜ばしい事を報せようではありませんか。
めでたい話題といえば、サンデー本誌で『MAJOR2nd』が復活(再開)した。連載無期限中断の理由は循環器系の病気らしいので、無理せずに自愛して欲しいな。
復活(連載再開)はもっと先だと諦めていましたが、これは朗報です。千里さんのお姉さんが、割と意外というか、満田先生の趣味全開のキャラでした。
それでは、今回扱う声優にいこうか。
アニメファンならば知らぬ人はいない――能登麻美子さんです。
【引用元――Wikipedia 能登麻美子のページより抜粋】
その特徴は《ウィスパーボイス》または《癒し声》と形容される、混濁がない柔らかくも滑らかな声だ。
メインヒロインにも、そしてサブヒロインにも合う、万能な美声です。
今まで扱った声優だと、日笠陽子は特徴的な「日笠ボイス」に需要が高く、川澄綾子は「アルトリア声」が代名詞になっている。むろん他の声も色々と出せるんだけどな。けれど能登麻美子は、演技や配役に幅を持たせても「ああ、この声は能登だ」と割と分かりやすい。
そうですね。いわゆる「能登ボイス」的な定型ではなく、どんな役柄でもナチュラルに能登さんの特徴が活きています。
そんな能登麻美子だが、少年役での主演から紹介しよう。
佐々木雪成
【引用元――GIRLSブラボー(原作:まりお金田、GIRLSブラボー製作委員会)より抜粋】
まりお金田先生が原作の『GIRLSブラボー』の主人公――佐々木雪成さんです。
かの神絵師・矢吹健太郎すら憧れたという程、神から圧倒的な絵の才能を与えられたが、それに反してギャグのセンスが壊滅的な天才、まりお金田か。
作風からギャグ漫画への愛と執念を感じますが、ハッキリいってシリアス系の原作を付けて、作画マシーンに徹した方が成功しますよね、この方。絵の才能はズバ抜けているのですから。
そこまでにしておこう。
お次は『かのこん』ですね。
小田山耕太
【引用元――かのこん(原作:西野かつみ、かのこん製作委員会)より抜粋】
この『かのこん』では、小田山耕太役で主演を果たした。
ちなみに『かのこん』とは、『彼女はこん、とかわいく咳をして』という題名で第1回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作を受賞した経緯を由来としています。
少年役といえば、次のキャラが最も有名かもな。
風間信二
【引用元――フルメタル・パニック? ふもっふ(原作:賀東招二、フジテレビ/陣代高校生徒会)より抜粋】
『フルメタ』シリーズの風間信二さんですね。
次からは時系列順に、能登の演じた有名キャラおよび「これぞ能登キャラ!」をピックアップするぞ。
プロデューサーの好みと偏見も入っている。
ただし、後に発表する個人的ベスト7は入れませんからご注意を。
桃生小鳥
【引用元――X -エックス-(原作:CLAMP、角川書店/バンダイビジュアル/ディーライツ/マッドハウス/キャラアニ.com)より抜粋】
まずは『X -エックス-』だ。
桃生小鳥さんです。メインヒロインかと思ったんですけどね。
それ以上はネタバレになるぞ。
七瀬成恵
【引用元――成恵の世界(原作:丸川トモヒロ、成恵の世界製作委員会)より抜粋】
『成恵の世界』の主人公にしてヒロイン、七瀬成恵を担当しております。
次はややマイナーなオリジナルアニメでの主演だ。
生田美月
【引用元――ヒットをねらえ!(原作:m.o.e、IMAGIN/スタジオライブ)より抜粋】
『変身3部作』における第2部――『ヒットをねらえ!』での主演です。
生田美月が能登麻美子だぞ。
リリカ・エベット
【引用元――BURN-UP SCRAMBLE(原作:AIC、BURN-UP SCRAMBLE製作委員会)より抜粋】
『BURN-UP』シリーズにおけるTV作第2弾――『BURN-UP SCRAMBLE』で、準主役であるリリカ・エベットを担当した。
補足しますと、OVAとして発売された『BURN-UP』と『BURN-UP W』、TVアニメとして放映された『BURN-UP EXCESS』と『BURN-UP SCRAMBLE』の4作品がありまして、全て独立しております。
東城綾
【引用元――いちご100%(原作:河下水希、集英社/いちご100%製作委員会/テレビ朝日)より抜粋】
『いちご100%』の東西ヒロインの東――東城綾さんです。
西の西野つかさに思いっきりメインヒロインの座を奪われたラストだった。
勝ちヒロインでしたら、初期の代表作でしたでしょうに。
閻魔あい
【引用元――地獄少女(原案:わたなべひろし、地獄少女プロジェクト/同製作委員会)より抜粋】
『地獄少女』では2005年から2017年にかけて、4期に渡って主役の閻魔あいを演じている。
第1期から第3期が全26話構成で、第4期は全6話+過去セレクション6話です。第3期が終わった2009年から、実に約8年の時を経て復活しているんですよね。
能登的には最も思い入れがある役だろう。
エステル・ブランシュ
【引用元――トリニティ・ブラッド(原作:吉田直/THORES柴本、トリニティ・ブラッド製作委員会)より抜粋】
『トリニティ・ブラッド』でエステル・ブランシュを演じた。
『R.A.M.』と『R.O.M』の2バージョンがありますが、『R.O.M』にのみ登場するヒロインですね。吉田先生が亡くなっており、原作未完なのが残念です。
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天羽雅音
【引用元――ウィッチブレイド(原作:Top Cow Productions、中部日本放送/GDH/スカパー・ウェルシンク)より抜粋】
『ウィッチブレイド』で主役の天羽雅音を担当しております。
アメコミを原作とした作品だ。
“頂の座”ヘカテー
【引用元――灼眼のシャナ(原作:高橋弥七郎/いとうのいぢ、『灼眼のシャナ』製作委員会)より抜粋】
電撃ブランド、中興の祖――『灼眼のシャナ』にも出演している。
“頂の座”ヘカテーさんの中の人が能登さんでした。
佐藤綾乃
【引用元――女子高生 GIRLS-HIGH(原作:大島永遠、「女子高生」製作委員会)より抜粋】
覚えているかな? かつて大ヒットした『女子高生』を。
佐藤綾乃さんを演じていたのが、能登さんでした。
結局、原作者の大島永遠は、このシリーズしか当たらなかったんだよな。
厳しいですよね、漫画家の世界も。
一ノ瀬ことみ
【引用元――CLANNAD-クラナド-(原作:Key/ビジュアルアーツ、光坂高校演劇部/TBS)より抜粋】
不屈の名作『CLANNAD』では、一ノ瀬ことみを演じている。
「Fateは文学」「AIRは芸術」「CLANNADは人生」――懐かしいです。
今では「FGOは正義」みたいになってしまっているな。
城崎絵美
【引用元――鉄のラインバレル(原作:清水栄一/下口智裕、ラインバレルパートナーズ)より抜粋】
『鉄のラインバレル』でメインヒロインを演じています。
城崎絵美を担当したのが能登だぞ。
乃木坂春香
【引用元――乃木坂春香の秘密(原作:五十嵐雄策/しゃあ、『乃木坂春香の秘密』製作委員会)より抜粋】
『乃木坂春香の秘密』でもメインヒロインを。
まんま乃木坂春香役だ。
宗谷雪
【引用元――大正野球娘。(原作:神楽坂淳/小池定路、東邦星華桜花会/TBS)より抜粋】
『大正野球娘。』の宗谷雪さんも能登さんです。
神無月葵
【引用元――ツインエンジェルシリーズ(原作:サミー、聖チェリーヌ学院PTA)より抜粋】
『怪盗天使ツインエンジェル』において、W主人公の片割れを演じています。
神無月葵役だった。相方の水無月遥は、田村ゆかりが演じていた。
ゆかりん✕能登さんは珍しいコンビですよね。どうしても「なのはコンビ(ゆかりん✕奈々様)」の印象が強くて。
えん魔くんのヒロイン――雪子姫も能登だった。ん? あれ?
【引用元――ドロロンえん魔くん(原作:永井豪、フジテレビ/東映動画)より抜粋】
画が古いぞ。
これは旧バージョンの方だな。『ドロロンえん魔くん』だ。
失礼しました。
新バージョン――『Dororonえん魔くん メ〜ラめら』は上ではなく、下の方となります。下の方が能登さんキャラです。
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雪子姫
【引用元――Dororonえん魔くん メ〜ラめら(原作:永井豪、天地協定/毎日放送)より抜粋】
『フリージング』でも主役は能登だった。
サテライザーさんですね。女性の名前とは思えませんが。
サテライザー
【引用元――フリージング(原作:林達永/金光鉉、フリージング製作委員会)より抜粋】
『聖闘士星矢』シリーズにも出ている。
アリア
【引用元――聖闘士星矢Ω(原作:車田正美、テレビ朝日、東映アニメーション)より抜粋】
『聖闘士星矢Ω』での新アテナ――アリアさんを能登さんが演じています。
イーニア・シェスチナ
【引用元――トータル・イクリプス(原作:吉宗鋼紀、オルタネイティヴ第一計画)より抜粋】
『マブラヴ』シリーズでも能登は活躍した。
外伝で最初にアニメ化された『トータル・イクリプス』ですね。
イーニア・シェスチナ役だ。《紅の姉妹(スカーレット・ツイン)》の片割れで、メインヒロインであったクリスカの相方という位置付けになる。
妹的存在とミスリードして、実際は――
それよりアニメ版だと、メインヒロインなのにクリスカのキャストが下だったのが気になった。アニメの範囲だと、確かに中原が演じた篁(たかむら) 唯依がメインヒロインっぽいんだが。
同じ外伝の『シュヴァルツェスマーケン』もアニメ化されましたが、『マブラヴ』本編のアニメ化はあるんでしょうか? 計8クールくらい必要そうですが。
藤林祥乃
【引用元――武装少女マキャヴェリズム(原作:黒神遊夜/神崎かるな、「武装少女マキャヴェリズム」製作委員会)より抜粋】
『武装少女マキャヴェリズム』の藤林祥乃さんも能登さんです。
完全にプロデューサーの趣味だよな、この辺のピックアップは。
坂上あゆみ(キュアエコー)
【引用元――映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち(2014 映画プリキュアオールスターズNS3製作委員会)より抜粋】
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人気声優のご多分に漏れず、能登さんはプリキュアでもあります。
坂上あゆみ(キュアエコー)だぞ。
――さて、ピックアップはここまでにしましょうか。
いよいよベスト7の発表か。
その通りです。リスナーの皆さま、随分とお待たせ致しました。
いきますよ、まずは第7位から!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第7位:盛岡森子
【引用元――ネト充のススメ(原作:黒曜燐、NHN comico/フライングドッグ/クランチロールSCアニメファンド/ジェイアール東日本企画/TOKYO MX/SIGNAL.MD/Sony Music Communications/ダックスプロダクション)より抜粋】
『ネト充のススメ』より盛岡森子さんです!
2017年の主演作だな。
近年、メインヒロインを若手の方に譲る機会が増え、名バイブレイヤー的な役柄が多くなった能登さんですが、こういった新境地的な大人キャラでの主演は新鮮でした。
まだまだ能登が主演の作品を観てみたい。
続いて、第6位を発表しますよ。
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第6位:アインハルト・ストラトス
【引用元――魔法少女リリカルなのはシリーズ(原作:都築真紀/藤真拓哉、キングレコード/アニプレックス/セブン・アークス)より抜粋】
『魔法少女リリカルなのはViVid』と『ViVid Strike!』よりハルさん、ハルにゃんことアインハルト・ストラトスさんとなりました!
これは文句のない選出だな。まさにザ・能登キャラだろう。
次いで、第5位――ベスト5に突入です。
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第5位:塚本八雲
【引用元――スクールランブル(原作:小林尽、テレビ東京/創通/マーベラス音楽出版)より抜粋】
『スクラン』の妹キャラ――塚本八雲さんに決定しました!
能登のイメージを決めた、初期における代表キャラといえよう。この八雲はまさに『癒し声』と形容される能登を体現していた。
さあ、第4位――トップ4へと進みますから。
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第4位:浅上藤乃
【引用元――空の境界/FGO(原作:奈須きのこ/武内崇、アニプレックス)より抜粋】
名作『空の境界』だけではなくFGOにも参戦したふじのん、こと浅上藤乃さんが第4位に輝きました!
アニメファンならば誰もが知っているメジャー中のメジャーだな。おっとり系と凄み系の両方を兼ね備えている能登キャラだ。
銅メダルに相当する、第3位まできましたよ。表彰台1人目は?
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第3位:姫神秋沙
【引用元――とある魔術の禁書目録Ⅲ(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX Ⅲ)より抜粋】
『とある~』シリーズの姫神秋沙さんに大決定ですッ!
思いっきり脇役じゃないか。出番も少ないし。
そこがいいんじゃないですか。
有名といえば有名だし、能登っぽさも存分に発揮されているから、この選出に対して文句はないけどな。
クライマックス、第2位といきましょうか。銀メダルです!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第2位:山岸由花子
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会)より抜粋】
『ジョジョの奇妙な冒険』第4部のヒロイン――山岸由花子さんが、能登キャラ第2位の栄光に登り詰めました!
ちょっと待て。
どうしました、締里さん。
確かに『ジョジョ』のヒロイン役といえば、能登の役者人生においてもステータスだろう。けれど、あんまり能登キャラっぽくないと思うのだが。
締里さんは誤解しています。大誤解です。
その誤解とやらを説明ねがう。
この山岸由加子さんは能登麻美子さんの役者人生において最高の「能登かわいいよ能登」という台詞を発したからです。この台詞のみで、山岸由加子さんは能登キャラ第2位の座を勝ち取ったといっても過言ではありません。
運転手「こら! 女、赤信号みえないのか」
由加子(能登)「うるっさいわねぇ! 勝手に赤になった信号が悪いのよ!」
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会)より抜粋】
ああ、まさしく「能登かわいいよ能登」。この不滅の名台詞を生み出した荒木先生にも感服です。
その感性には全く同意できないが。
いいではありませんか。残す役(キャラ)はたったの1つ。
未だに発表されていないメジャーな能登キャラとは?
表彰台のトップ、第1位といきましょうか。金メダルです!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第1位:雲(ユン)
【引用元――軒轅剣 蒼き曜(原作:SOFTSTAR、軒轅剣製作委員会)より抜粋】
『軒轅剣 蒼き曜』の雲(ユン)さんが、能登キャラの頂点――ベスト・オブ・ベストに君臨です!
いやいやいやいや。めっちゃマイナーキャラじゃないか。
委細承知
(能登ボイスの真似)
なあ、その雲(ユン)の台詞の為だけに?
委細承知
(能登ボイスの真似)
このキャラとその台詞を知っている人、凄く少ないぞ?
委細承知
(能登ボイスの真似)
この声優企画、もっと記事数を重ねていきたいが、如何せん時間と労力がな。
委細承知
(能登ボイスの真似)
うん、分かった。じゃあ、今回の放送はここまでだ。
【引用元――ネト充のススメ(原作:黒曜燐、NHN comico/フライングドッグ/クランチロールSCアニメファンド/ジェイアール東日本企画/TOKYO MX/SIGNAL.MD/Sony Music Communications/ダックスプロダクション)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。