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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
皆さま、ギャルゲーは好きですか? ナビゲーターの淡雪で御座います。
いよいよ春アニメがスタートしますが、放映1年で終わりと思われた『ゲゲゲの鬼太郎』第6期、好評につき、2年目へと放送が延長されました!
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だ。6期鬼太郎の2年目、大歓迎だぞ。
構成的には1年で大団円――ラスボスの《名無し》も倒したが、ある事を中核にリニューアルするかたちで2年目の放送となった。追加されていく新EDが楽しみだ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
それ(ED)につきましては、今後に作成したい「6期鬼太郎の完結後、女性キャラ総選挙」で触れようではありませんか。
そうだな。けれど総選挙と謳いつつ、投票はないのだが。
雪女のゆきさんがメイン
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
プレイバックするのは、この方の回でしたか。
見目麗しい少女だ。彼女が話のメインとなるぞ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
見るからに暑苦しい青年が少女にアピールです。
気持ちは分かるが、着ているジャンパーを差し出すなよ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
次いで、ラブレターも差し出しました。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
少女は雪女だった。名前はゆき。
安直な名前にも程があります。
じゃあ、どんな名前ならば良かったと思う?
意表を突いて、夏子さんとか夏美さんとか。
いやいやいやいや。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ねこ娘さんとまなさんに、近況を報告していました。
結局、さっきの男と付き合う事になっていた。
暑苦しい彼氏
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
妖怪だと知らせても「それでも好きだ」と押しが強かった為に、ゆきさんは根負けしたとの事。異種族カップルの誕生です。
吹雪などものともしない、暑苦しい回想シーンだったな。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
例の彼氏を目にしたねこ娘さんは「暑苦しい」と、つい本音を。
ゆきも「ですよね」と否定できない。ちなみに名前は俊だ。
見た目に反して爽やかな名前ですね。てっきり夏雄とか篤志だとばかり。
全国にいる夏雄さんと篤志さんに謝ってくれないかな?
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
まな達と別れて、篤志――じゃなかった俊と合流だ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
どうやら手料理を振る舞うみたいです。
アパート内が冷気で酷い事になっている。
俊さんって大学生ですかね?
デリシャスな手料理
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
こ、これは。
世間一般では、かき氷は料理と定義していないのでは?
生きたままのわかさぎで栄養価は補えるが、それだけだな。
俊さん、無理矢理に完食です。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
せめてお風呂で暖を取って下さい。
すぐ傍にゆきがいるのに、飯にかき氷とか部屋が寒いとか、つい色々と愚痴を零してしまう。しかも声に出して。
雪女なのですから、当たり前ですのにね。
痴話げんか
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
人間の女性とお付き合いした方がいいのでは、と出て行ってしまいます。
この状況を見ると、全くもってその通りとしか思えないぞ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
喧嘩した事を、このお二方に報告&相談です。
その一方、俊はというと――
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ねずみ男さんの恋愛ビジネスに引っかかっていました。どう考えても、相談する相手を間違っております。
珍しく最初から鬼太郎が承知している。
用心棒として連れているとの事。トラブル承知の上なんですね。
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鬼太郎と携帯ゲーム機
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
恋に悩まされている人間を、鬼太郎さんでは解決できない――と、同伴に文句を言う鬼太郎さんを、ねずみ男さんは一蹴します。ボロボロのゲーム機を放って。
『青春学園ドキドキパラダイス』か。
思いっきり、某『ときメモ』のパロディですよね。
それで「恋の勉強でもしてな」と鬼太郎をあしらう。しかしギャルゲーで恋の勉強はできないと思うのだが。
どう見てもと●メモ
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ヒロインが5期のねこ娘にソックリだぞ。
鬼太郎さん、すぐに興味を無くしてしまいました。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
目玉おやじさんが、鬼太郎さんは恋愛に鈍感すぎるので、これを機会に恋愛を教えてやろうと張り切り出しました。
だから教材がギャルゲーは間違っていると。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
黴びた葡萄パンでご機嫌取りです。
案の定だった。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ダメだったので、腐ったメロンでご機嫌取りです。
明らかにねずみ男の好物だろ、それ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
素直になって言います――と前置きして、ゆきさんの遠慮ない罵詈雑言が。
アドバイスしたねこ娘は「素直になれって、そうじゃない」と大慌てだ。
まなさんは絶望しております。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ねこ娘の天誅が炸裂して、場面転換だ。
鬼太郎、とき●モ風ゲームに
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
父子揃って、大真面目にギャルゲーやっています。
目玉おやじが助言するまでもなく、選択肢がバレバレだ。
鬼太郎さん、ヒロインへの愛着がゼロですね。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ねすみ男さんに新しい妖怪のお客さんが。
怪しげだが、なかなかの美女だな。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ゆきは帰宅していた。母娘暮らしみたいだ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
母親に人間の男性と付き合っている事を咎められました。寿命も価値観も全く違うので、分かり合えないと。
というか、ゆきの言葉からして、ゆきの父親は――
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
結局、ゆきは俊との別れを選んだ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
このまま破局は辛いですね。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
傷心の俊に、ねずみ男が近づいてきたぞ。
下心ありありです。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
鬼太郎は徹夜でギャルゲーをやっている。
今回の鬼太郎は本当にゲームしてるだけだ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
恋人との別れを、お二方に報告しました。
俊を「ちょっとバカ」な男だったと、ねこ娘はゆきをフォローだ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ゆきさんは「バカとまでは」と反論してしまいます。人が良いから騙されてしまうだけだと。ねこ娘さんは「それをバカという」と一刀両断ですが。まなさんも「あれはちょっと」と俊さんを擁護できません。
ねこ娘は煽っているのか、ゆきは未練が残っているな。単純で何でも受け入れられるのが、俊の美点だと主張する。
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【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
浮気現場を目撃してしまいました。ゆきさんから別れを切り出しているので、今のゆきさんには批難する権利などありませんけれど。
明るい場所で見ると、随分とケバい女だな。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
走り去ってしまうゆきさん。女性を振り切り俊さんは追いかけます。
ぶっちゃけ、これは俊が女性に対して酷いと思うぞ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ゆきさんは胸の苦しみを嫉妬だと自覚しました。
そして、ゆきを追いかけている俊は――
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
先程の女性が正体を現しました。
蛇の妖怪――沼御前は俊を捕食する目的で、ねずみ男を利用した。
相手の身元調査とかしないで安易にマッチングするから……
結婚相談所サギよりも酷いよな。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
俊さん、ピンチです!
鬼太郎は何をしているんだ、鬼太郎は。
ついに攻略完了か
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ようやくエンディングを迎えようとしていました。
鴉が俊の危機を報せてくれたぞ。
これでギャルゲーについては、もうお終いですね。
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【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ゆきが俊を好きだと確信し、喜ぶ2人。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
逃げてきたカップルが「妖怪が出た」と、ゆきさん達にも批難を促します。
しかも暑苦しい男が捕まっているという。
別に俊さんだとは言っていないのですが、皆さん、捕まっているのは俊さんだと思ってしまいます。失礼ですよね、凄く。
実際、正解で俊だったがな。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ゆきさんは俊さんのもとへと駆けつけました。
ダッシュして近づいていく。俊を奪回しなければな。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
なんと沼御前ではなく、俊にビンタだ。
脚本、キレッキレです。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
抱えていた不満をぶつけあった末の、仲直りです。
人、これを痴話喧嘩という。良かった良かった。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
さあ、改めて俊さんを奪回しようとしましたが。
あっさり風味で倒されてしまった。弱いな、ゆき。
そこへ、ようやく鬼太郎さんの登場です。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
めっちゃ寝不足なんだが。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
リモコン下駄が、飛んでいきません。
倒れて寝てしまったぞ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
緩慢な動作で起き上がりました。
視界が揺れているな。帰って寝た方がいいだろ、これ。
まだゲーム世界にいる鬼太郎
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
ついに、こんな幻覚まで。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
沼御前さんに名乗って、沼御前さんの名前も訊きました。
鬼太郎はギャルゲーに毒されたリアクションをしてしまう。
ねこ娘さん、鬼太郎さんの言葉に不安そうです。
どう見てもまともな状態じゃないんだが。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
鬼太郎さん、君の所行は見逃せないけれど、代わりに君を幸せにする為ならば何でもするとか、言っちゃいました。もちろんギャルゲーの影響です。
普通に口説いているよな、鬼太郎。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
まなさんは不審がっていますが、ねこ娘さんはショックを受けました。鬼太郎さんは沼御前さんを好きなのかもと。そんなワケ、ないんですけどね。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
沼御前は真に受けているぞ。
愛の指鉄砲、炸裂
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
鬼太郎さんは決め技の《指鉄砲》を構えましたが、発射できません。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
何度か繰り返しましたが、結局はダメで仕草だけでした。
「ばぁ~~ん」と口で言って、それだけだった。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
微妙な間が……
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
どうやら沼御前さんのハートは撃ち抜けた様です。
最初から最後までコントだったな。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
本当にコントでしたね。ゆきさんの恋愛模様も含めて。
ねこ娘の疑惑を除いて、一件落着だ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
予想通り、ゆきの父親は人間だったか。運命は繰り返すかな。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
鬼太郎さんがギャルゲーの影響を受けていた事を知り、ねこ娘さんの誤解も解けました。そして鬼太郎さんは「やっぱり恋愛はよく分からない」との事。
こじれた元凶ともいえる、ねずみ男はというと――
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
沼御前さんに捕まってしまいました。
捕食とか、恋人にするとかではなく、「鬼太郎を振り向かせるまで解放しない」と主張している。
要は、最後まで責任もってマッチングしろと。
思いっきり自業自得ですね。
この回は本当に異色で、かつ面白かった。印象に残っている。
アニメも2期に入りましたので、当ブログでも出来るだけ『ゲゲゲの鬼太郎』を扱っていきたいですね。
では、今回の放送はこの辺で失礼するぞ。
【引用元――ゲゲゲの鬼太郎(原作:水木しげる、水木プロ/東映アニメーション)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。