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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
お元気でしょうか、リスナーの皆さま。ナビゲーターの淡雪で御座います。
この第83回目の放送は『とある~』企画のまとめ記事、アニメ第1期のラストをお送りしたいと思います。この回で本当に第1期は〆となります。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。これで本当に完走だ。長かったな。
当ブログも度重なる試練にもめげず、前向きに頑張っているぞ。振り返り思えば、この『とある~』企画と共に歩んでいると形容しても過言ではないだろう。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
アニメも3期までありますから、ネタ切れ時にも助かりますしね。
いや、ネタ切れどころかやりたい企画は盛り沢山なんだがな。
その辺、プロデューサー(管理人)には度重なる試練に負けないで欲しいです。
いや、試練を被っているのは私だぞ。主にバイト代という面で。
あ~~、聞こえない聞こえません!
醜いな、貴様。まあいい。グダグダしないで、まとめ記事へと進もうか。
①主人公、上条当麻は波乱に満ちた夏休みを終え、記憶喪失の最中であるが登校する事となる。新学期と迎えると共に、姫神秋沙が編入してきた。その一方で、学園都市にイギリス清教の魔術師、シェリー=クロムウェルが潜入しており、土御門はアレイスターと対応を協議していた。そんな不穏な裏側など露知らず、上条とインデックスは不可解な少女、風斬氷華と出逢い、友達となる。
アレイスターは上条にシェリー=クロムウェルを倒させようと目論む。
科学サイドであり魔術サイドでもある土御門さんは、両サイドの軋轢を避ける為に「魔術師としての」自分がシェリーさんを始末すると主張したんですけどね。
今回の敵はシェリーだと明白だが、渦中のヒロインは謎だらけだ。
ええ、広く存在が知られている筈なのに、実相は謎に包まれており、かつ《虚数学区・五行機関》への鍵だとも一部の関係者から定義されております。
そんな事など関係なしに、上条とインデックスは友達としての風斬と、放課後に遊びに出かける。地下街がメインだった。
②上条たちが地下街に遊びに出かけている反面、【ジャッチメント】の白井黒子はシェリーを発見し、交戦する。だが、白井はシェリーに出し抜かれ、逃げられてしまう。シェリーはゴーレム使いであり、探索用ゴーレムにてインデックス達を発見する。そしてシェリーの手(襲撃)により、上条たちは地下街に閉じ込められてしまった。
シェリーさんと上条さんの第1ラウンドでした。
インデックスと御坂美琴の第1ラウンドでもあったな。
そして風斬さんの正体も判明しました。彼女は人間ではなく【AIM拡散力場】の残滓が集合して自我を持った存在――いわば《虚数学区》のコアそのもの。
そんな彼女がどうして実数世界に顕現できたのか。
それからシェリーさんの確保には【ジャッジメント】だけではなく、黄泉川先生が指揮をとる【アンチスキル】の部隊も参戦していました。
③シェリーの目的は、自身が戦争(テロ)の引き金を演じる事により、科学サイドと魔術サイトの溝を深める事であった。人間ではないという現実にショックを受ける風斬。そんな風斬を標的に定めるシェリーの前に、再び上条が立ちはだかる。
この回でも結局、シェリーさんとの決着はつかず。
またしても逃げられてしまうが、シェリーはターゲットを風斬からインデックスに代える。要するに著名な者ならば誰でも良いからな。
見所は上条さんと【アンチスキル】の共闘でした。
そげぶパンチが炸裂してダウンを奪うも、KOには至らなかった。
そして、いよいよクライマックスへ――
④シェリーが差し向けたゴーレムにより、地上へと避難していたインデックスは窮地に陥る。そんなインデックスを救ったのは、シェリーを追って地上へと脱出した風斬であった。上条もインデックスを守る為に風斬に続きシェリーを追っていたが、シェリーはゴーレムを遠隔操作する事により単独行動をとっており、なんと上条を待ち伏せしていた。対峙する両者。ついに上条とシェリーは決着の時を迎える――
シェリーさんの哀しい過去が明らかになり、上条さんは毎度のごとく説教をかまします。珍しい事に、普段は勢いだけのイメージである上条さんの説教が、今回は割と説得力を秘めていました。
まあ、シェリーの主張の方が支離滅裂だったしな。
そして爆誕した男女平等パンチ!
とにかく上条当麻という我らがヒーローの魅力が詰まった一撃だったな。
風斬さんとインデックスさんの友情にも感動しました。
そうしてTVアニメ第1期は綺麗にエンディングを迎えた。
ここまでで原作6巻部分をなぞったエピソードです。
【引用元――とある魔術の禁書目録(著:鎌池和馬、イラスト:灰村キヨタカ、電撃文庫)より抜粋】
しかし『とある~』企画は終わりではないぞ。
引き続きアニメ第2期のレビューへと進みますからね。
リスナーの皆よ、期待してくれ。
当番組は著作権者の利益(宣伝)を念頭に運営しております。
このブログをきっかけに一人でも多くの禁書シリーズファンが増えることを祈りまして、ナビゲーターの淡雪と――
私、アシスタントの締里でお送りしたぞ。では、また次回で会おう!
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【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
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