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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
ご機嫌よう、親愛なる皆さま。ナビゲーターの淡雪で御座います。第52回の本日、『とある~』企画のまとめ記事4回目をお送りいたしましょう。
今期の秋アニメ、実に豊作揃いと評判で、アニメファンとして私も嬉しく思っております。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。特に今期は『SSSS. GRIDMAN』が大好評だな。
Wヒロインがアニメファンの心を鷲掴みしている。特撮『電光超人グリッドマン』をアニメ用にリビルドした作品だが、今期の覇権アニメの最右翼になっている。まさにダークホースだ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
覇権候補がグリッドマンならば、その逆――ナンバー1糞アニメはすでに決定的になってしまいましたが。競馬に喩えるのならば、第3話の時点で他の糞アニメを5馬身はぶっちぎってしまっている状態に。
言うよな、淡雪。作品名だけは絶対に。
そうですね、今期ナンバー1というよりも年間ナンバー1、あるいはそれ以上の伝説を作ってしまう勢いですし。
では、前置きは程々にして『とある~』企画のまとめ記事といこうか。
そうですね。嫌な話題でしたが、気を取り直しましょう!
①主人公、上条当麻はインデックスと共に泊まりがけの海水浴に来ていた。バカンスのみならず、一時的に学園都市から身を隠す為でもある。そして上条は海水浴で両親(+従妹)と落ち合う計画だった。しかし、合流した母親はなんとインデックスであり、従妹は御坂美琴であった。最初は悪戯だと思い、怒る上条であったが、悪戯ではなく異常だと気が付き――
小萌先生に勧められての旅行でしたね。
その前の事件(レベル6計画)に上条は首を突っ込み、学園都市上層部から目を付けられているという事であった。
インデックスさんは青髪ピアスさんの外見になってしまいました。
酷い水着姿だったな。おぞましかった。
上条さんは記憶喪失です。よってお父さんとお母さん、従妹の顔を覚えていません。それがまた、今回の異変を複雑にしている感じでした。
②困惑する上条の前に3名の魔術師が現れる。土御門と神裂、そしてサーシャであった。科学サイドだと思っていた土御門が、神裂と同僚の魔術サイドだと知り、驚く上条。今回の異常が《 御使堕し(エンゼルフォール)》と定義された『謎の』魔術だと、知らされる。3名はその魔術を阻止するのが目的であった。そして上条は犯人捜しに協力するが、術士の正体は、なんと――
土御門さんはイギリス清教第零聖堂区【【必要悪の教会(ネセサリウス)】に所属している、いわば学園都市(科学サイド)にとってのスパイでした。科学サイドに身を置く対価として、魔術を使うのが命懸け(莫大な負担がかかる)という躰になってしまいましたが。
まあ、学園都市側の暗部組織【グループ】にも籍を置いていたりするヤツだ。
そしてミーシャと名乗ったサーシャさんは、ロシア成教の組織【殲滅白書】から覇権されてきた修道女(シスター)です。
この時の回で、神裂が【天草式十字凄教】の女教皇(プリエステス)であり、先天的に【聖痕(スティグマ)】を宿している【聖人】だと明かされる。
そして謎である筈の《 御使堕し(エンゼルフォール)》について詳細を知っていたサーシャさんが怪しいという事になり、その後、新築された上条宅にて『父親の姿が入れ替わっていない』と上条さんは気が付くのでした。姿が入れ替わっていないとう事は、すなわち――
つまりサーシャは《 御使堕し(エンゼルフォール)》の犠牲者であり、探し求めていた術士が上条の父親だった。
③上条は父親を問い詰める。しかし父親には術士である自覚はなかった。そこへサーシャが粛正の為に姿を現す。その姿に隠された正体は《 御使堕し(エンゼルフォール)》で人間の器に堕とされた大天使であった。駆けつけた神裂が大天使を食い止める。その間に、上条に魔術の停止を託して。だが、神裂の意思を受けた上条の前に、土御門が立ちはだかる――
上条さんのお父さんが《 御使堕し(エンゼルフォール)》を発動させてしまったのは、本当に偶然でした。けれど、偶然の産物だったが故に、土御門さんも迂闊には『魔術の元となった神殿』――すなわち風水的にお土産の工芸品が配置されてしまった上条宅に手は出せなかったのです。
土御門が父親を倒して魔術を止めると思い、上条は土御門と戦う。
しかし上条さんは土御門さんにKOされてしまいます。
上条をKOした土御門は父親に手を出さず、父親を触媒とした魔術を発動させた。一気に上条宅を吹き飛ばす為の。その身をボロボロにしてまでもだ。上条に事情を説明せずに、敵対してまでKOしたのは、土御門の命を案じて上条が止めてくると思ったからだ。
今回は上条さんではなく、土御門さんが活躍しました。
まあ、土御門にも相応の思惑があっての、今回の暗躍だったろうがな。
ここまでで原作4巻部分をなぞったエピソードです。
【引用元――とある魔術の禁書目録(著:鎌池和馬、イラスト:灰村キヨタカ、電撃文庫)より抜粋】
割とコンパクトにまとめられたエピソードだったな。
さあ、次のエピソードこそインなんとかさんは、ヒロインであるインデックスさんへと返り咲けるでしょうか?
現在放映中のアニメ第3期も、第1話以降クレジットに名前がないしな。
それはともかく、2018年も残り僅かとなってきました。当ブログが始まった記念すべき年として、この2018年以降のアニメお勧め作品なんかも企画したいですね。
なる程。今から2017年以前の作品を網羅する余裕もないしな。
それは言わないお約束ですわ。それでは皆さま、次回の放送で。
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【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
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