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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
お元気ですか、皆さま。ナビゲーターの淡雪で御座います。第44回となる本日、間に2度ほど他の企画を放送しましたが、ようやく『とある~』企画のまとめ記事3回目となります。
いよいよアニメ第3期がスタートです! 是非とも一緒に視聴しましょうね。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。予定よりも企画の進みが遅いのが気になっている。
昨夜からスタートした第3期だが、特にOPが良かったな。作詞が川田まみなのが地味に嬉しかったし、黒崎真音もそれを意識した歌い方だった。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
ええ。映像もより進化していました。
問題は私達の方だろう。アニメ第3期が始まったのに、この進行具合。イメージではアニメ1期分くらいは完走していたのだが。
それは仕方がありません。想定よりも時間的コストが掛かってしまっているので。他にはこんな悠長な真似をするアニメ系ブログはないでしょうし。
そうだな。――あぁ、そうそう。リスナーにも報告するが、未払い分のバイト代5万円、つい先日に振り込まれたからな。この番組はスタッフへの未払いが起こるブラックではないぞ。経緯は下の記事を参照だ。
ええ。お兄様だけではなく、お父様にまで叱られてしまいました。結果、2日間ほど左右における顔のバランスが。もう、だいたい戻りましたけれど。
目立たないが、まだ微かに右頬がうっすら腫れているな。
温厚というか優柔不断なお兄様が、問答無用で私に愛の叱責を。
具体的には、幕之内一歩さんの『活人フック』さながらの一発でした。きっと、お兄様は『はじめの一歩』の千堂さんのファンなのでしょう。故の『活人拳』によるフック――名付けて『活人フック』です。
幕之内一歩の『活人フック』1
【引用元――はじめの一歩(漫画:森川ジョージ、講談社)より抜粋】
イメージとしては1回KO負けした小島さんのごとく、華麗に宙を舞ってしまいました。意識がブラックアウトする前に、凄い勢いで景色が一回転しましたので。千堂さんとは違い、私はまた食らいたいとは思いませんでしたね。
お前も大概、頑丈なヤツだなぁ。こうして見ると、幕之内のKOパンチはまさに《風神》といった吹っ飛び具合だ。『活人拳』どころか普通に『殺人フック』にしか見えないが。
特に唐沢はよく生きていたよな、カウンターのタイミングで食らってたし。まるで交通事故にでも遭ったかの様な凄絶なダウンだった。
幕之内一歩の『活人フック』2
【引用元――はじめの一歩(漫画:森川ジョージ、講談社)より抜粋】
失神から目が覚めたら、今度はお父様からも。
お兄様とは違い、正座させられた上での3時間にも及ぶ長いお説教が。生まれて初めて本気で叱られてしまいました。正直、こちらの方がキツかったですわ。主に精神面において。
私としては、貴様が反省しようがしまいが、ギャラが支払われれば問題ない。
しかし未だに分かりません。どうして締里さんが怒り、私が叱責されてしまったのか。私はただ、純粋に締里さんを喜ばせたかったのに――
それ以上ボロを出すと、お前、また統護たちに怒られるぞ。
そうですわね。前回の件はこれをもって、爽やかに和解としましょう!
もう和解でいいから、まとめ記事を進めるぞ。
①主人公、上条当麻は公園で一緒だった御坂美琴に瓜二つな御坂の『妹』と出会う。補習からの帰り道、再び御坂妹に遭遇する上条であったが、彼女は捨て猫である黒い子猫を拾おうとしていた。子猫の飼い方が分からない御坂妹に頼られる上条。飼育本を買うために書店に立ち寄った上条であったが、店から出た時に待っていたのは子猫のみ。裏路地にて御坂妹を捜すが、彼女はすでに――
この時の一方通行(アクセラレータ)さんの強キャラ感は凄かったです。
《妹達(シスターズ)》が敗北する事が前提の戦闘実験だったからな。
この小さな黒猫が、エピソードの最後まで癒やし的な存在になるとは思いませんでした。
②変わり果てた姿となっていた御坂妹。しかし警察が駆けつけた時には、遺体は消えていた。警察撤収後に御坂妹が姿をみせる。それも何人も。遺体収納袋を担いでいる御坂妹は「これは実験であり事件ではない」と上条に告げた。御坂が心配になった上条は、彼女の学生寮へと赴き、そこで実験の内容を知る事となる。
事件の本筋から外れて、焼き肉を食べているだけの『インなんとかさん』には、何といってよいのか分かりませんでしたね。
御坂美琴のDNAマップより生み出されたクローン体――《妹達(シスターズ)》の存在がここで明かされる。リスナーの皆も詐欺には気を付ける事だ。
何気に白井黒子さんも優しい方でした。
そして上条は学生寮に戻らないままの御坂を、夜の街で捜し求める。
《妹達(シスターズ)》の命を犠牲にした実験を止める為、夜な夜な御坂さんが暗躍し、関連の研究所を潰し回っていると察してしまったから。
③ついに御坂を発見した上条。彼女は自らの命と引き替えに実験を中止に追い込み、犠牲になっている《妹達》を救おうと覚悟していた。身体を張って御坂を説得する上条であったが、あえなく気を失ってしまう。そのまま立ち去り一方通行の元へ向かったと思われた御坂だが、上条をそのままにはしておけず――
《ツリーダイヤグラム》の演算結果を否定するのならば、御坂が一方通行(アクセラレータ)に即座に殺されるよりも、レベル0(無能力者)である自分が一方通行(アクセラレータ)を倒す方が確実だ、と上条は決意表明するんだよな。
その間、インなんとかさんは銭湯でくつろいでいただけどいう。
そういってやるな。姫神共々、それまで大変な目に遭っていたのだから。
④御坂を残し、上条は実験場へと駆けつける。そこでは上条と交流したミサカ10032号が。実験という名目の戦闘で一方通行に嬲られる御坂妹。助けに入った上条と一方通行の戦いが幕を開けた。
意外にも上条が優勢のまま次回に続くんだよな。
一方通行(アクセラレータ)さん、戦い方が素人でしたので。
⑤追い詰められた一方通行は、空気のベクトルを操作し、風による攻撃および、更にはプラズマをも造り出そうとする。対抗策を見いだせずにいる上条の前に、御坂が駆けつける。彼女のアイデアで《妹達》が協力し、一方通行の風を打ち破った。そしてラストコンタクト。一方通行が勝負を仕掛けてくる前で、上条は右拳を握りしめた!
正直いって、一方通行(アクセラレータ)の無策ぶりが目立っていた。
撤退のタイミングすら分かっていませんでしたしね。
実は元々からして、能力者も魔術師も戦闘に特化しているわけではないから、別に素人の上条に負けても、それはそれで不思議ではないんだけどな。
私たち《戦闘系魔術師(ソーサラー)》だと素人に負けるどころか、まともに拳の一発でも許してしまえば、恥ずかしくて廃業するしかないですけどね。彼等とは違って戦闘が本業ですので。
⑥上条の勝利により、御坂の願い通りに実験は中止となった。軍事用クローン体である《妹達》にも、再調整が加えられる運びとなり、生来短命だったが寿命が延ばされる事に。忌まわしい事件は終わり、上条と御坂はそれぞれの日常へと戻る。
私としては子猫が10032号と幸せになったのが良かったと思う。
インなんとかさんとか呼ばれているキャラも、なんだかんだで最後の最後だけとはいえ、ちゃんとヒロインしていたしな。
ここまでで原作3巻部分をなぞったエピソードです。
【引用元――とある魔術の禁書目録(著:鎌池和馬、イラスト:灰村キヨタカ、電撃文庫)より抜粋】
アニメ第3期も始まったし、『とある~』企画をもっと頑張らないとな。
その意気です! しかし『とある~』企画は次回ではなかったりします。
なんだと!?
次回は2018年度アニメ界のトップを飾る女性キャラについての特集です。
気のせいか、嫌な予感しかしないのだが……
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【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
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