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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
皆さま、ご機嫌よう。いつも通りナビゲーターの淡雪で御座います。
さあ、第24回目が始まりますよ。今日から『~とある』企画(番組レビュー)の放送を再開したい所存です。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だ。他の企画も進めたいのだが、如何せん禁書(のレビュー)の方がまだ原作1巻部分のみだからな。コンテンツの体裁を整える為にも、記事数を重ねないと。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
前回の『コンバトラーV』で私は色々と満たされているので、サクッと番組を進行させましょうか、締里さん。
色々と突っ込みたい衝動はあるが、無駄話なしで始めるとするか。
アレイスターとステイルの密談を知らず、上条はインデックスとの日常を過ごしている。
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レビュー開始
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
ダメ高校生の上条は参考書代に3000円使う羽目になり、インデックスに「3000円あれば、色々食べられるのに」という旨で批難されていた。
暑いので特にアイスクリームをご所望でしたね。
そんな二人は上条のクラスメート、土御門元春と青色ピアスに街中で会う。上条の奢りでアイスを食う事になったが、アイスクリーム屋は閉まっていた。
そして一行はマクドナルドもどきに行くのでした。
姫神秋沙、登場
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
いきなり姫神さんと遭遇ですね。帰り賃がないので100円くれと集ってきました。
実にテンポがいいな。
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
いかにも怪しげなお迎えが。
塾の先生との事だが、アレイスターの話からすると、この塾が姫神を監禁している組織っぽいな。
囚われの身――という割りには、自由に出かけていたのが気になります。
スフィンクスとの出会い
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
店から出た二人は、捨て猫――スフィンクスさんを見つけます。飼う飼わないを言い合う二人に驚いたスフィンクスさんは、驚いて逃げてしまいました。
猫を追おうとしたインデックスだが、異常な魔力を感じて(猫を追うだけではなく)その調査に行ってしまう。上条を残してな。
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
人払いのルーンを施術した後、ステイルが上条に接触を謀ってきたぞ。
どうやら上条さんが1人になるのを待っていましたね。挨拶代わりに魔術で攻撃してきましたが、上条さんは《イマジンブレイカー(幻想殺し)》で無効化しました。
ステイルは上条を知っているが、記憶を失った上条はステイルが分からない。どうにか調子を合わせようと内心焦っている。
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ステイルの要請
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
ステイルは上条に《ディープブラッド(吸血鬼殺し)》の存在と、彼女が三沢塾に軟禁状態だと説明し、救出作戦への協力を要請してくる。
拒否すれば、インデックスさんとの日常がなくなりますとの脅しを添えて。
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
一旦、インデックスさんと学生寮に帰りました。
強引にスフィンクスを飼う流れに。上条はそんなインデックスと猫を残して、ステイルとの合流に出かけていく。
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
ステイルさん、部屋の外にいました。まるでストーカーです。
ストーカーは言い過ぎだ。彼はインデックスを護る為、虎の子である《イノケンティウス》を残していこうとしているのだ。
今回はコピー用紙に水性ペンではありませんね。上条さんと戦った時も、こうやって事前準備を怠らなければ。
それは言ってやるな。
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
ここで《ディープブラッド》が姫神さんだと、上条さんは知ります。
それにしても三沢塾、随分と贅沢な建物だ。この建物自体が錬金術師の強力な【結界】になっているとステイルが説明する。
今回の敵――錬金術師アウレオルス=イザードの名が出てきました。ステイルさんは上条さんに錬金術師の究極の目標について話します。世界の全てをシミュレートする事なのだと。
敵陣へ――
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
ステイルさんのご同業(《十三騎士団》)の方が亡くなっていました。
どうやら姫神の救出に失敗して殺された様だな。
しかも『表側に存在』している塾の生徒達は『裏側に存在』している上条さん達の存在に、干渉どころか「気が付けない」のです。これが【結界】の能力でしょう。
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
『裏側の存在』である為に、『表側の存在』のエレベータのボタンを押せない(干渉できない)という理由で、二人は階段を利用します。
上条は試しに携帯電話を使ってみたが、通話できた。やはりガラケーなのが時代の流れを感じるな。 第3期では『キャプテン翼』みたいに、時代に合わせてスマホになっているのだろうか?
グレゴリオの聖歌隊
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
お約束ともいえる塾生を利用した攻撃です。
ちなみに《グレゴリオの聖歌隊(ただしレプリカ)》=《グレゴリオ・レプリカ》という魔術だ。ステイルは《幻想殺し(イマジンブレイカー)》の上条を楯にしようとしたのだが、数が多過ぎると上条も揃って逃走だ。
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
ステイルさんに囮にされてしまった(ここで2人は分断)上条さんは、洗脳されている様子の文学風メガネッ娘に、立ち塞がれてしまいました。
彼女が聖歌を唱える度に、自身の身体が傷付いていく。そして昏倒した。
慌てて彼女を抱き留める上条さんですが、これはちょっとピンチですね。
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
絶体絶命と思われた上条さんを救ったのは、どうやら姫神さんの模様。
うむ。魔術が死滅していく印象だ。これが《ディープブラッド》の能力なのだろうか?
上条さん、結局のところ逃げ回っていただけでしたが、いささか長くなってしまったので、今回はこれまでとします。
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次回の放送はこの続きからとなるぞ。
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
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