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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
本日もお変わりありませんか、皆さま。ナビゲーターの淡雪で御座います。
まずは前回のラスト、とても失礼いたしました。まさか締里さんが怒って帰ってしまうとは。慎んでお詫び申し上げます。
さて、今日は前回クライマックスで中断していた『~とある』企画の放送となります。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
第21回目の放送にようこそ。アシスタントの締里だ。私は普段通り冷静だぞ。
今回でようやく原作1巻部分を完全に消化する。過去記事のエピソードを再チェックしてから読んでみる、というのも良いと思う。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
次回、今回までの『まとめ記事』をアップする予定ですので、そちらから一括で各記事へと飛べる様に致します。皆さま、できればご利用下さい。
うむ。今さら蒸し返すのもアレだが、前回のラスト、もう2度とあんな巫山戯た真似はするなよ? 次やったらバイト辞めるからな。
別に悪ふざけをした覚えはありませんが……。
感性の違いについては、今後、留意すると約束しましょう。
もういい。頭痛がしてきた。
それより先に進めようか。
ええ。ラストバトルから翌日以降の病院へと場面は変わります。
レビュー開始
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
カエル医者さんが登場ですね。
本当にカエル顔だな。で、上条の見舞いに来たインデックスに『上条宛て』のステイルからの手紙を渡す。
身を引く2人
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
上条さん宛てなのに、インデックスさんが読んでしまいました。要約すると内容は『今はインデックスさんを(暫定処置として)上条さんに預けておく』となっております。教会側も含め、体制が整い次第、インデックスさんを奪回するという予告付きですけれど。
読み終わった後は、ルーンによって手紙は消滅した。
やっぱり便利ですね、ルーン。
その後の会話シーンで、上条は例の羽根により『記憶が破壊されている』という説明を、インデックスは受ける。記憶喪失の類ではなく、脳細胞ごと記憶が破壊されているので、決して思い出す事はないと。
記憶を失った上条
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
自分を覚えていない上条さんに、インデックスさんは悲しみを隠せません。
ところが、だ。
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
実は、記憶を失ったのは演技であり、からかっていたと上条さんはタネ明かしします。本気で心配していたインデックスさんは檄怒プンプン丸となり、上条さんに得意の噛み付き攻撃です。
例の羽根は魔術による現象――。従って記憶が完全に破壊される前、右手の《イマジンブレイカー》を咄嗟に自分の頭に当てる事によって、最悪の事態をキャンセル(打ち消す事が)できたとインデックスに教えた。
ええ。カエル医者さんの命名ですが、この時点で初めて《イマジンブレイカー》という呼称が劇中に出てきます。
覚えている振りを選ぶ
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
実際は、本当に記憶を失っていました。カエル医者さんからの話(ステイルさん達から事情を聞いた)を基に、記憶を失っていない演技をしていたのです。優しいですね、上条さん。
ああ。意識を失う前に《幻想殺し》を使うシーンなど無かったからな。
上条さんはこうして『以前の上条当麻』を演じつつ、インデックスさんと暮らしていく事となるのでした。
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
破壊されてしまった人工衛星の影響は少なくない模様ですね。
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アレイスター、登場
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
アレイスターさんの登場です。科学側(学園都市)のトップ層なのに、魔術側であるステイルさんと密会しております。
学園都市内で魔術絡みのトラブルが起こっているので、魔術師であるステイルに対処しろと交渉している。互いの利権の関係で、科学側が魔術側を倒してしまうと色々と面倒になる、という事だ。腹芸というヤツだな。
依頼は監禁されている特別な少女の救出ですね。ここでアレイスターさんは上条さんと組め、とステイルさんに言います。カエル医者さんが命名した筈の《イマジンブレイカー》という単語と共に。
何やら裏がありそうだな。
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さあ、次の事件が上条さんを待っています。
次回予告
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
滅びた村に、数多の屍が群がろうとする巫女装束の少女。
彼女が学園都市のとある場所に監禁されているという、《ディープブラッド》――《吸血鬼》を殺す能力を秘めた存在なのだろう。
原作2巻目に突入する次エピソード、果たしてアレイスターさんの命令を受けたステイルさんは、この少女を救えるのでしょうか?
そして勝手に協力者にカウントされていた上条さんの運命は?
お前な、そういう言い方は控えろよ。切っ掛けが巻き込まれであっても、主人公なんだから上条が中心となって姫神秋沙を救出するに決まっているだろう。
おほほ。それでは皆さま、今回はこの辺で失礼いたします。
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
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