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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
私の熱烈なファンの皆さまへ。ナビゲーターの淡雪が本日も光臨ですよ。
第62回は声優ネタといきましょう。企画としてもバリエーションに富めるし、データベース化を目指す当ブログのコンセプトにも適切ですからね。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。基本的に芸歴が長い声優を優先したい。
新人や若手だと実績が固まる前に数年後には消えていたり、業界から引退している可能性(リスク)もあるからな。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
そうですね。若手を扱う場合でも、確固たる代表的な役柄を持っている方――というのが当ブログで取り扱うのには望ましいですね。
最も分かり易い例としては、悠木碧や早見沙織といったレベルか。
理想は今回取り扱う伊藤静さんみたいな、芸歴が長くかつ一線級で、役者としてこれから全盛期を迎えるであろう方です。
アニメファンならば皆が知っている伊藤静だが、プロフィールは以下だ。
【引用元――Wikipedia 伊藤静のページより抜粋】
プロデューサーおよび私達が選出する『嵌まり役、ベスト5』ですが、まずは惜しくもそのベスト5から漏れた主な役から紹介していきましょう。
伊藤静といえば、巨乳系キャラだったり姉御系キャラを演じるのがデフォみたいなイメージが強いが、実はこんな有名な妹キャラも演じているぞ。
遠野秋葉
【引用元――月姫 (シナリオ:奈須きのこ、キャラクターデザイン:武内崇、TYPE-MOON)より抜粋】
アニメ版『月姫』の遠野秋葉を演じていました。アニメ版に限定ですけれど。
そうだな。系列の『MELTY BLOOD』シリーズや『カーニバルファンタズム』での秋葉役が北都南である事を思えば、意外な配役といえるだろう。北都南も別にロリ専門ではなく、むしろ艶美な大人系の方が凄かったりするが。
意外といえるので、メジャーなキャラであっても今回は選外に。
やや意外といえば、こんなキャラも挙げられるかな。
クリスティアーネ・フリードリヒ
【引用元――真剣で私に恋しなさい!シリーズ(シナリオ:タカヒロ、キャラクターデザイン:wagi、みなとそふと)より抜粋】
『まじこい』こと『真剣で私に恋しなさい!』のクリス役ですね。
アニメ版の方だな。PCゲーム版では別の声優が担当していた。アニメ化に際して、新たに伊藤静が配役されたという経緯になる。
きちんと原作ゲームファンに配慮して、アニメ版には極めて声質と演技力が酷似しているアニメ声優さんを全員に対して抜擢しましたから。配役変更に伴うファンからの批判や不満は無しでした。PCゲームをフルコンプして、かつアニメも視聴したプロデューサーも、まさに同一人物としか思えない演技だと、深く感服でしたよ。
伊藤静で『まじこい』ヒロインだと、川神百代でもいけそうだが、こちらは浅川悠だったからな。確かに伊藤静以上に適任だろう。
ええ。同じ『みなとそふと』のアニメ化作品――『きみある』こと『君が主で執事が俺で』において九鬼揚羽役を担当していましたが、より嵌まり役だと、揚羽役を変更してまで川神百代役に浅川悠さんを据えたんですよね。
その『きみある』では逆に伊藤静がメインヒロイン役だったな。
言われてみればそうでした。
声優にとってTVアニメはダイレクトに金にならない(間接的には美味しい)らしいが、ゲーム等はダイレクトに良い金になる。通常よりギャラは相当に高いんだろうな、三咲✕奈名義や神✕岬名義でこの2人を起用すると。
『みなとそふと』は声優に金を掛ける事が有名というか売りだった。
締里さん、口を滑らせないように。名義って言わないで下さい。
すまない。つい、うっかり。
確かに、演技に関してはTVアニメよりもPCゲーム関連の方が、実力に対してずっとシビアなのは有名ですけどね。アニメ声優も別名義でPCゲーム等に出演している事は別に珍しくありませんが、そっち系で通用して生き残れる声優は、それこそ一握り以下ですから。
ニワカは『エロゲ堕ち』と誤解しているが、実は逆なんだよな。TVアニメでは通用してもエロゲでは実力的に通用せず、声が掛からなくなるのが大半だ。吹き替えやナレーションで活躍する為にも、エロゲで名前を売るのは効果的というのもある。青山ゆかりとか。
オーディションではなく、ほとんどがメーカーからの指名制ですからね。実力と才能があり人気がつけば天下ですけど、TVアニメ以上にシビアな世界ですよ。
エロゲ全盛期に全盛期だった風音なんて、雑破に当時のギャラと出演本数を計算しても年収数千万円ありそうだったぞ。とはいえ、それもPCゲームが隆盛した過去の話だろうけど。今はとにかくソシャゲの時代だ。
話をアニメに戻しましょう。
うむ。ベスト5外で有名といえば、『咲-Saki-』シリーズのこのキャラだ。有名処ならば何かしら『咲-Saki-』シリーズには出演しているかもしれんが。
竹井 久
【引用元――咲-Saki-(原作:小林立、清澄高校麻雀部/咲全国編製作委員会)より抜粋】
竹井 久さんの中の人が伊藤静さんです。
伊藤静のイメージに合っている役といえよう。
そして日笠さんと同様に、巨乳キャラといえば、こんな役も
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姫島朱乃
【引用元――ハイスクールD×D(原作:石踏一榮/みやま零、ハイスクールD×D製作委員会)より抜粋】
『ハイスクールD×D』の姫島朱乃か。
続いて、こんな巨乳系も担当しました。
白木芽衣子
【引用元――監獄学園(原作:平本アキラ、八光学園裏生徒会)より抜粋】
『監獄学園(プリズンスクール)』の裏生徒会副会長――白木芽衣子だ。
できれば、第2期でのポンコツバージョンも聞いてみたいです。
それから伊藤静ならではといえば、こんな役もこなしているぞ。
六合塚弥生
【引用元――PSYCHO-PASS(サイコパス製作委員会)より抜粋】
『PSYCHO-PASS サイコパス』の六合塚弥生さんです。クールでした。
そしてクール系といえば、このキャラもだな。
ヴィルヘルミナ・カルメル
【引用元――灼眼のシャナ(原作:高橋弥七郎/いとうのいぢ、『灼眼のシャナ』製作委員会)より抜粋】
そうそう。『灼眼のシャナ』のヴィルヘルミナさんも伊藤静さんでしたね。
リメイクされた『セーラームーン』シリーズにも出演していたりする。
『美少女戦士セーラームーンCrystal』ですね。皆さま、分かりますか?
愛野美奈子
【引用元――美少女戦士セーラームーンCrystal シリーズ(原作:武内直子、講談社/東映アニメーション)より抜粋】
セーラーヴィーナスに変身する愛野美奈子が伊藤静だぞ。
少女マンガ原作のセーラームーンときたからには、少年マンガ原作からもメジャーな作品を挙げておきましょうか。
桂ヒナギク
【引用元――ハヤテのごとく!(原作:畑健二郎、テレビ東京/小学館集英社プロダクション/HAYATE PROJECT)より抜粋】
『ハヤテのごとく!』の桂ヒナギクか。プロデューサーは未視聴だったが、第4期まで放映された『週刊少年サンデー』の大ヒット作だな。伊藤静にとっては最も思い入れがある役の1つだろう。
では、嵌まり役ベスト5にいく前に、お母さん役の紹介なども。
大山シズカ
【引用元――焼肉店センゴク(原作:覆面うさぎ、GANMA!)より抜粋】
WEBアニメから『焼肉店センゴク』の主人公の母親役をやっていた。
それからジョジョでも。
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東方朋子
【引用元――ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(原作:荒木飛呂彦、集英社/ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会)より抜粋】
第四部の主人公、東方仗助の母親――東方朋子役を、豊口めぐみから引き継いで、見事に違和感なくこなしてみせた。
素晴らしかったですよね。まさにプロの技術でした。
異論はない。では、前置きを終えて、いよいよ『伊藤静の個人的な嵌まり役』ベスト5の発表にいくぞ。
そうですね。リスナーの皆さま、随分とお待たせ致しました。
いきますよ、まずは第5位から!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第5位:
フローレイティア=カピストラーノ
【引用元――ヘヴィーオブジェクト(原作:鎌池和馬/凪良、PROJECT HO)より抜粋】
『ヘヴィーオブジェクト』より、フローレイティア=カピストラーノさんです!
メインヒロインでなかったのが残念なくらい、伊藤静って感じの役柄でした。
微妙にツンデレっぽかったよな。そんなにメジャーなキャラではないけどな。
さあ、第4位にいきますよ。
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第4位:
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
【引用元――Fateシリーズ(原作:奈須きのこ/TYPE-MOON、アニプレックス/ほか多数)より抜粋】
お馴染み『Fate』シリーズより、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトさんを選びました。
川澄の時と同じで、引用元はシリーズとしての一括表記だぞ。『プリヤ』こと『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』ではメインキャラであった。遠坂凛との魔法少女コンビは色々な意味で最高だったな。
ふふ。次はどのキャラでしょうね?
ぶっちゃけ、1位2位は順番こそ違えど、誰でも予想がつくからな。今まで出てこなかったキャラで、かつ知名度があり嵌まり役となると……
皆さまはどのキャラを推しますか? 第3位!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第3位:
ココ・ヘクマティアル
【引用元――ヨルムンガンド(原作:高橋慶太郎、ヨルムンガンド製作委員会)より抜粋】
『ヨルムンガンド』において見事に主演を果たした――ココ・ヘクマティアルさんです!
トップ2を除けば、確かにこの役で納得だ。
『ヤング・ブラックジャック』の岡本舞子でも良かった気はするが。『夜ノヤッターマン』でもヤッターマン2号を演じているが、主役はあくまでドロンボー一味だったからな。
ついに――残すはトップ2となりました。
どっちが先にくるか?
発表しましょう、第2位!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
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第2位:
向坂環(タマ姉)
【引用元――ToHeart2(原作:AQUAPLUS/Leaf、アクアプラス/TH2 Works)より抜粋】
今さら細かい説明など不要――『ToHeart2』シリーズより、超人気ヒロインの向坂環さん、通称・タマ姉です!
アニメ作品というよりは、本来ならばゲーム関連の作品にカテゴライズされるべきだろうが、伊藤静の嵌まり役といえば、このタマ姉を無視できないからな。
ええ。伊藤静の名をメジャーに押し上げたキャラともいえるでしょう。
川澄綾子における桜庭葵みたいな位置づけかも。
いい例えではないですか。ならば川澄綾子さんにおけるセイバーさん的な、伊藤静さんといえばこのキャラ――は、締里さんだけではなくリスナーの皆さまも、すでにお分かりですよね? その第1位といきましょう!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第1位:
神裂火織(ねーちん)
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
やはりねーちん一択だったな。このキャラがぶっちぎりだ。
その通りです。『とある~』シリーズの人気キャラ――神裂火織さんに決定いたしました!!
当ブログでも企画として扱っている『とある~』シリーズだが、伊藤静にはこれからも益々飛躍して欲しいものだ。
私達はブログで宣伝する事くらいしか応援できる手段はありませんが、なお一層のご活躍をお祈りさせて頂きます。
それでは今回の放送はここまでだ。私、アシスタントの締里と――
ナビゲーターの淡雪でお届けしました。次回もお楽しみに!
【引用元――とある魔術の禁書目録(原作:鎌池和馬、PROJECT-INDEX)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。