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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
地雷を踏んではいけません。皆さまの戦士、ナビゲーターの淡雪です。
実に第102回目の放送以来となりました『エガオノダイカ』のレビュー企画で御座います。打ち切りは決してしません。必ず最後までやりますからね。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。今さら感は否定しないが、完走がモットーだ。
今年の冬クールの作品で鮮度切れもいいところだが、それでもコンプリートしてコンテンツを蓄積していく事にメディアとしての意義がある。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
もうすぐ『シンフォギア5期』がスタートしますが、今までのノウハウを全て注ぎ込み、周回遅れせずにレビューをお届けしたいですね。
そうだな。今年の夏クールから、リアルタイムで人気が出そうな作品を1作品はレビューしていきたい。第1期からおさらいしている禁書と、この『エガオノダイカ』もその合間を縫って追いかけていくぞ。
両作品ともに先は長いですね。
この『エガオノダイカ』だけでも全24回を予定しているからな。まだ残り15回もあるという。頑張っていくしかあるまい。
では、番組に進みましょう。
レビュー開始
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
第5話は帝国パートです。王国の防衛ラインを帝国軍が攻めています。
ブレイク「落ち着いて飯も食えねえ」
リリィ「そんな事で文句いっている場合じゃないのです」
リリィ「最前線に比べれば」
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
ヒューイとピアースは王国軍の長い射程を気にしている。
ここでは地の利は、やはり防衛側である王国軍にありますね。
ステラ「やはり新型【クラルス】を」
ゲイル「だろうな」
ゲイル「おそらく騎士団の《テウルギア》には全て搭載されている」
ゲイル「そろそろ配置に付け。来るぞ」
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
互いにこの場が生命線となっています。帝国軍が突破できれば、そのまま首都へと一気に攻め込めますから。だから護る王国軍も必死なのです。
ゲイル「前言撤回だ。まだしばし待機。おそらく作戦が変わる」
ゲイル「フリート参謀長が出張ってきた」
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
場面は変わり、作戦会議だ。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
膠着状態を打開するのが目的の作戦変更です。
作戦自体は非常にシンプルだ。
背後の橋が生きていたので、そのルートを利用して分隊3つが回り込み、下方からでは視認不能な敵本陣(拠点)の正確な情報を偵察、および背後から挟撃を仕掛ける。
待ち伏せされている可能性もあるので、危険な任務ですね。前線に戦力を集中させているので、後方は手薄な筈――という皮算用が前提となっています。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
作戦を共にするヒュルシュ分隊の2名だが、ステラとリリィそしてヒューイが新兵だった頃に、先輩として面倒をみていた。
いいですね、こういった再会は。
そして隊長であるゲイルが戻って来た。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
先陣はゲイルさん達の分隊です。もしも橋に到達する前に発見されてしまった場合は、そのまま陽動を請け負います。1番評価が高いゆえの役割でしょう。
ヒューイ「大丈夫じゃないですか。急に別行動をとろうなんてヤツでもいない限り」
ゲイル「そいつは余計な心配だな。またお前達に任せっきりにできる程、今度は楽な作戦じゃない。肝に銘じておけ」
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
信頼関係に問題ありだな、これは。
隊長でも新顔ですし、素性が不明ですからね、ゲイルさん。
ヒューイ「相変わらず、食えねえなぁ」
ブレイク「この分隊に来た理由も分からないままだし」
ピアース「金、じゃないですかね」
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
ピアースはゲイルが駐屯地で送金しているのを目撃していた。その金額が半端ではなく、かなりの大金だという事も。ピアースの証言から、ブレイク達は絶倫なゲイルには愛人が沢山いるんだろうと茶化す。下ネタにリリィも加わっていた。
送金係に「餌を待っているひな鳥を一個大隊くらい抱えている」と、ゲイルさんは云っていました。実は個人的に孤児院を経営しているんですけどね。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
先頭をいくゲイルさんがストップを掛けました。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
《テウルギア》の残骸を利用した案山子か。発見できて良かった。
やはり見張りがゼロという事はありませんでしたね。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
リリィさんが肉眼で射角の微調整を担当します。
リリィ「右に12度、距離203。仰角17、いえ18度」
ヒューイ『OKいくぞ。下がっていろ』
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
見事に命中した。まあ、止まっている的だしな。
この着弾で、見張り担当が逃げてきます。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
手際よく銃撃で片を付けました。2名しか居なかったです。
ヒューイ『よぉし、戻るぞ』
リリィ「了解」
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
バランスを崩してしまい、その挙げ句の大チョンボだ。
やっちゃいましたね。ヒューイさん、愕然となりました。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
リリィさんが心配です。巻き添えで吹き飛ばされてしまうとは。
サクッと短かったが、実はここでAパート終了だ。なんと引用画像が90枚に届いていないという。
というわけで、次回は後半となるBパートとなります。
手抜きじゃなくて、本当にAパートは丸々お届けしたからな。
よって第5話の後編は相応のボリュームになりますよ。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
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