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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
微笑みを貴方に。ナビゲーターの淡雪です。2019年冬アニメもいよいよ終盤に入りました。
この第92回目の放送は『エガオノダイカ』企画の5回目、第3話『微笑みの兵士』のレビュー&感想の前編となりますからね。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
アシスタントの締里だ。前後編方式とはいえ、まだ僅か3話目か。
プロデューサーが仕事に忙殺されているとはいえ、情けない進捗状況だな。こんなペースだと、この企画の完走はいつになるのやら。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
先月と今月、完全な休日がたったの1日でしたからね。色々と仕方がない事情がありまして。GW明けくらいからは正常化の予定です。
実労働時間(残業代は出ます)もかなり凄い事に。その割には更新を頑張った方ではと。
それはそうと、サブタイトルが『微笑みの戦士』から『微笑みの兵士』に変わっているな。個人的には兵士の方がイメージに合っていると思う。
ええ。ステラさんの変化もこの作品の見所ですので、兵士の方が、現状のステラさんを良く表現できているかと。
じゃあ、王国側の国境が陥落した後から再開といこう。
レビュー開始
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
これ、王国側の街ですよね。
やはり本土に侵攻されているか。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
ステラがいるビュルガー分隊も参戦している様だ。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
前回――第2話の国境陥落(グラッド戦)から1ヵ月も経過していました。
こうして北部の要所は帝国側が堕としている。
対する王国側は、戦力を首都(王都)に集中させている模様です。
ゲイル隊長の「こんな戦争、いつまで続くんだかな」という苦々しい言葉に、ステラは「私はいつまでも戦いますよ」と返す。
どこか壊れている微笑みを携えながら。
なにを笑っていやがる――と、ゲイル隊長は溢す。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
この金魚鉢、OPにも出ていましたね。
彼女のルーツに関係しそうだ。
同僚のリリィさんがステラさんに話しかけます。
「ステラ姉」と呼んでいる。先輩なのだろう。
階級も上ですしね。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
新しい隊長――ゲイルさんについての批評ですね。
ぶっちゃけ、陰口だ。
残念ながら。
実績充分で非常に優秀な軍人である筈なのに、命令無視による左遷だという噂が、ステラさん達の分隊にまで流れておりました。
リリィは背中を預けたくないとまで言っている。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
新しい任務を受けた。
辺境の街アザリアですが、兵力を送ってからの無駄足を防ぐための偵察です。
物資が残されているかの確認だな。
本隊は王都に遠征中で、残りは僅かな現地軍のみとの情報です。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
部下に任務を伝えて出発だ。
ピアースさんとブレイクさんは、街の東側に《テウルギア》で待機、残りのメンバーで現地の状況を探ります。
X字ハゲがピアース、アフロがブレイク、優男がヒューイだぞ。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
潜入開始です。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
一般人のほとんどは避難済みで、街は閑散としております。
王国の産業レベルの高さに、リリィは感心し、ヒューイは嫉妬する。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
あんな幼い王女を殺せるか、というゲイルの問いに対してステラは。
もちろん命令があれば、と微笑みながら答えました。隊長さん、複雑そう。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
クリーニング業者として検問を通過しました。
戦時中で余裕がないとはいえ、ザル警備だな。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
真っ先にお目当ての食糧貯蔵庫の調査だ。
資源に劣る帝国軍が最も苦しいのは兵糧ですから。
しかし大半が運び出された後だった。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
出てきたのは、王国軍の関係者ではなく子供でした。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
年長の少年に見つかり、窘められる。
どうやら警備が手薄になっているので、食料を漁っていた模様。
子供が飢えている状況か。
王国側も苦しいのだろう。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
ステラさんの誰何に「あそこの管理棟から来た」との返事が。
タイムリーに新情報を得られた。
ええ。与えられた事前情報にないという事は、そういう事です。
しかも「騎士団に見つかると怒られる」と立ち去ろうとした。
残っているのは現地軍のみという情報でしたけれど。
事前情報にない管理棟に、居る筈のない騎士団。ビンゴだ。
ゲイルさんは自分達のトラックの方が騎士団に見つからないと誘いました。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
他にも、子供達がこんなに。
ボッチっぽく座っている金髪の幼女が可愛いな。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
消費期限が切れている、とフルーツ缶をちょろまかし、子供達を餌付けです。
餌付けいうなよ。もっと他に表現があるだろ。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
常識派である年長の少年も、これには苦笑して折れた。
小さな子達の笑顔を曇らせるわけにはいきません。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
金髪幼女――ラナさんは誘いを拒否しました。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
ステラがラナに接触(意思疎通)を試みる。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
人形は両親の形見、戦争で親は亡くなった。
ラナさんだけではなく、他の子達も戦災孤児だと判明しました。
安全だからという理由で、この辺境の街に連れられた様だ。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
子供達から上手く追加の情報を引き出した。
ゲイルさん、ステラさんに子供達を任せて行動開始です。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
呆れるくらいのザル警備システムですね。立哨も巡回もなしですし。
そりゃ戦災孤児を避難させる程の辺境だしな。
今や王国側にも警備体制に割り振る余力はないのでしょう。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
心を閉ざしているラナさんに「居場所がないと感じているのならば、いつか、きっと居場所は見つかる」とステラさんは励まします。
自分も見つかったというが、その場所が戦場だからなぁ。
戦場が居場所――ステラさんの心の闇もかなり深刻ですよね。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
ラナさんが心を開いてくれました。
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
大尉からの通信だ。
ゲイルさんは潜入中で通信カットしているとステラさんが説明です。
そのゲイルはというと――
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
管理棟の食料プラントに新型【クラルス】を発見した。
状況、大きく動きますね、これ。
この辺境にこんな秘密が隠されていたとは。
第3話の後編、新型【クラルス】を奪おうとステラさん達が暗躍します。
果たして戦災孤児たちはどうなるのだろうか?
【引用元――エガオノダイカ(原作:タツノコプロ、エガオノダイカ製作委員会)より抜粋】
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――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。