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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪はビットコインが大好きです。
前回の動画アップから早1週間以上が経過しましたが、特に仕事などが忙しくないのに間が空いてしまっている印象です。何があったのでしょうか?
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だぞ。暗号資産が世界的に動き出した。
YouTubeチャンネルの更新については、登録者数と視聴回数はモチベーションに関係がない。もっと情けない理由で「やる気」が落ちている。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
ま、まさか飽きてしまったのですか!?
飽きる程、動画を作ってないだろ。
では、ブログの方は?
仮にデイリーで3万PVあって、かつ収益が充分ならばYouTubeを辞めてブログ1本でも良いという程度にはブログが好きだな。
ならば、なぜ急に作業をサボり気味になってしまったのですか、締里さん。
答えは――ビットコインだ。
◆関連したお勧め記事
2月9日にアップした記事で、ビットコインが500万円にタッチした件を扱っている。
ええと、ビットコインでしたら2月20日に600万円にタッチしましたよね。23日現在、ようやく調整下げが入っている模様ですが。
うむ、僅か11日でビットコインだけで資産が80万円も上がった。所持している現物が0.8枚だからな。
寝て起きたら、お金が増えている状態です。
2017年に約58万円で買った物が、4年かからずに10倍に増えた。しかも世界的に価値が認められて、実用化へのインフラが続々と整いつつある。関連の技術者たちは無駄に4年という歳月を過ごしていなかったわけだ。
早くて後10年、遅くて20年後くらいに1枚で数千万円にはなると踏んでガチホしていましたが、予想よりもかなり(世界基準での)早い台頭でしたね。
以前の高騰(ブーム)――2017年の頃は、規制などの法整備もしっかりしておらず、かつ市場のメインが日本で、しかも個人投資家による投機(ギャンブル)合戦だった。世界の主であるアメリカはまだ暗号通貨に見向きもしていなかったし。
現在の暗号資産(仮想通貨)市場のメインはアメリカや諸外国で、日本のシェアは約10パーセント程、しかも日本人の現物ホルダーは1%にも満たない状況です。日本は蚊帳の外ですね。仮想通貨アンチが色々と主張していますが、大前提として日本人はあまり関わっていないブームです。
利確やFX、レバレッジが大好きなギャンブラー日本人投機家とは違い、海外のファンドや企業は10年単位でホールドするから、2017年みたいな暴落はもう無いだろう。狼狽売りしてしまう個人と違い、組織は買うのも売るのも組織内での手続きがいるしな。
20~30パーセントの調整下落はあるでしょうけれど。
短期間でフィアットに戻すくらいならば、機関投資家と企業は最初からポートフォリオにビットコインを組み込みませんよ。個人じゃないんですから。
2025年くらいには、暗号資産全体ではなくビットコイン単体での時価総額がゴールドに並ぶという予測もあり、その場合で、ビットコイン1枚の値段は安くても3500万円という試算になるな。
今年中に1000万円超えは確実と予想されています。2月下旬で600万円ですから、充分にあり得る数字かと。
早くて5年、遅くても10年後以内には、日本はともかく世界ではQRコード決済が時代遅れになり、暗号資産(暗号通貨)によるウォレット間での瞬間送金・決済にシステムが進化していると思う。
その為に、アメリカをメインとした海外企業は、基軸通貨である『デジタル・ゴールド』のビットコインの現物を慌てて搔き集めています。一部を除いたアルトコインが置いてけぼりで、ビットコインのみに資金が集中している一因ですね。
実用には後発の高性能コインが使われるだろうが、実用化の段階になって企業が必要最低限の基軸通貨を確保していないと大変な事になってしまうからな。それこそインフレへのリスクヘッジ以上に。企業的にはまだまだ600万円は現物確保に安価な段階だ。
ハードフォークでビットコイン以外の基軸通貨を作る試みも、ビットコインキャッシュの現状からして、もう無理でしょうし。
イーサリアム、バイナンス、エイダ、ポルカドット、リップル辺りは(バージョンアップも含めて)実用化に強い。まあ、リップルは運営的な諸事情(実態が暗号通貨よりも有価証券に近い)でちょっと微妙かもしれないが、性能的には国際送金に最も向いているコインだ。
要約すると、ビットコイン1枚で1億円は夢ですけれど、5000万円くらいまでは現実的に(10年以内で)充分に上がると判断しました。
現在、ビットコイン単体の時価総額が113兆円くらいで、ロシアのルーブルと同程度だっけ。暗号資産全体でなら187兆円オーバーだ。時価総額自体、最低でも今から20倍以上にはなるだろう。
2017年ですと日本人が狼狽売りすると、大きく値段がナイヤガラってしまいましたが、現状の海外主導の相場ですと、仮に全日本人ホルダーが全ビットコインを手放しても、10パーセントも価格下落しないでしょう。というか、短期で狼狽売りする日本人にはビットコインを買って欲しくないのが本音ですね。暗号通貨は未来への技術であって、投機のオモチャではないので。
日本人は円に対する信頼が絶大だから、短期や中期でフィアット(日本円)に戻してしまったりとか、狼狽売りして長期ホールド=投資できないとう国民性だ。現金信仰が強過ぎて、資産運用に向いていないという世界でもレアな民族だろう。世界的な常識だと資産を自国貨幣のみで保持なんてあり得ない。
今の暗号資産市場は日本人による取引の影響は軽微ですから、保持しているビットコインを運用しても大丈夫と判断です。よってレンディングで年利5パーセントで貸出手続きをしました。
コインチェックの借入枠が空けば、貸出申請は通ると思う。数か月か最悪で丸1年、枠が空くまで「申請中」待機だが。
上限が数百万円ならば、年利5パーセントの利ザヤで、レンディングのデメリットは背負えないと思っていました。
逆に、現在の情勢から1枚1億円はともかくとして、数千万円までは高確率で上がると判断したから、レンディングのデメリットを背負ってでも5パーセントの利ザヤを取りにいく。
税金は「その時のレートに従った日本円換算」での雑所得扱い(累進課税)で済みますが、長期的に5000万円まで上がって安定すると仮定して、その時点では5000万円✕0.8枚✕5パーセント✕貸出年数だけ「1枚5000万円時」の利ザヤをビットコイン換算で得られます。
10年レンディングしたと計算すると、2000万円(年200万円)だな。実際は元金が0.8枚✕1.05✕1.05✕1.05とN剰に増えていくから、もっと多いのだが。
月額で17万円、不労所得があれば、独身ですし他にも貯金等があるので、年金がゼロでも老後は問題ないという結論になりました。元々からして貧乏性でケチなので、倹約や節約なしで月に13~14万円くらいで生活していますからね。
年金とか、将来の日本円がどうなるのか、とか色々と日本経済の行く末については憂いていたが、ぶっちゃけ日本円がゴミになっても、国際通貨になるであろうビットコインさえ握っていれば、金はどうにでもなりそうだな、と。
そんな感じで、あまり動画作成やブロブに身が入りませんでした。
一応、視点撮影用のアクションカメラを購入したりと、元の精神状態に戻りつつはあるぞ。
第7回「たまごサンドウィッチ」
またまたサムネイルを変更しました。
先に前のサムネイルを表示するぞ。
新しいのが下になる。
文字を小さくして、スマホ画面からでも「料理のイラスト」が分かる様にしました。
前のだと文字が大き過ぎて、他の料理との差別化が分かり難かったからな。
「町内会一おいしい」たまごサンド!
※)チャンネルをリニューアル(淡雪の簡単お料理チャンネル)した為に、現在、過去チャンネルの動画は全て削除済みであります
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割と手軽なメニューで攻めました。
まずはレパートリーを増やしていかないとな。複雑なメニューに着手する前に、少しでもノウハウを貯めたいというのもあるし。
次回は「お雑煮」の予定です。
その前に「実食リポート」だぞ。
最後に暗号資産の話に戻りますが、一発逆転を狙うのならば時価総額が低いアルトコイン(草コインと呼ばれる代物)を「元金を捨てる気持ち」で購入するしかないでしょう。
ビットコインとイーサリアムに関しては、時価総額的にナイヤガラの可能性が極めて低くなった反面、ビットコインで上限1億円、イーサリアムで上限200万円くらいと考えられていて、要はここから10倍から20倍程度の上昇しか見込めない。
もう1枚600万円と1枚20万円ですからね。2017年以前のホルダーでなければ、投機対象としては悪い意味で安定期に入ってしまった感が強く、倍率的にはそんなに美味しくないかと。レバレッジを掛けてロングやシュートすれば別の話ですが、ハイレバFXは投機ですらないギャンブルですから。
時価総額が低いコインならば、100倍から500倍くらいの吹き上がりが期待できるぞ。それこそ1兆円程度の資金流入で容易にな。その反面、時価総額が低い=価値の担保がない、だから「売り抜けのタイミング」を失すると暴落に巻き込まれるが。ビットコインから1兆円の金が逃げても価格に影響は少ないが、草コインだと1兆円の資金が抜けると価値がナイアガラだ。正真正銘、ババ抜きのスリルを楽しめる。
時価総額が低いアルトコインは、喩えるのならば「メジャーデビューを狙う新人アイドル」みたいなもので、安定レベルに達する時価総額を獲得してメジャーデビューの舞台に立てないと、遅かれ早かれ藻屑と消える運命です。
ぶっちゃけ、草コインに金を入れているホルダーは正真正銘、キャピタルゲインのみが目的の投機だ。
5Gの時代に突入し、世界のデジタルマネーは暗号通貨が主流になっていくでしょうが、現時点で10年以上のスパンで値段(価値)が(上昇も込みで)保証されているのは、ビットコインとイーサリアムの2つだけでしょう。
くれぐれも投資は自己責任でな。
YouTubeもよろしく!
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――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。