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※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。
――オンエア、START!
前振りトーク
リスナーの皆さま、ナビゲーターの淡雪も新年をお祝いします。
235回目の放送は2021年の一発目になりますね。声優ネタ企画をやりますよ。今日の特集は大物中の大物、あの水樹奈々さんを扱います。
※)ナビゲーター。14歳(中等部三年生)
お馴染み、アシスタントの締里だぞ。あけおめ&ことよろ、な。
新型コロナが猛威を振るっており、2度目の緊急事態宣言となってしまった。感染拡大を防いで医療関係者の負担を減らす為にも、不要不急の外出を控え、このブログで時間を潰してくれ。
※)アシスタント。15歳(高等部一年生)
暇潰しには最適なブログですよね、クォリティが低くて手軽な内容なので。誰でも頭を使わずに楽しめます。
お前、そういう事を言うなよ。
まあまあ、怒らないで下さいまし。――さて、クオリティといえば、もうじき発表となるYouTubeチャンネルの出来を楽しみにしようではありませんか。私は期待していますよ。
ん? 気のせいか、YouTubeチャンネル開設に関する記事で「このブログにリンクを貼ったり紹介したりしない」「ブログとYouTubeは完全に分離」と、ドヤ顔で述べていなかったか?
その辺の事情というか方向転換も含めて、追加予定のカテゴリー【YouTubeチャンネル】内の記事で説明しようと思います。皆さま、動画版『アニメを斬る!』および料理系のサブチャンネルを始めますので、待っていて下されば幸いです。
結局、このブログの動画版とは。
その決意に至った経緯もちゃんと説明しますから。このブログをそのまま動画化というわけではありませんよ。
悲惨な出来にならなければ良いけどな。
YouTubeカテゴリーの記事予告はここまでにして、話題を水樹奈々さんに戻しましょう。
うむ、そうしようか。
では、恒例のやつを。
【引用元――Wikipedia 水樹奈々のページより抜粋】
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本編スタート
水樹奈々さんといえば、声優というよりもアーティストとしてのネームバリューが上回っているイメージです。
そうだな。声優としては一時代を築けなかったが、歌手としては林原めぐみに並ぶレベルで成功した。商業的な成果としては、先達である林原を遥に超えている。
セールスとしては、他の声優アーティストとは比較にならない「生きた伝説」ですね。
まさにスーパーな存在だ。
声優としての第一線は売り出し中の若手に譲っているかもしれませんが、アーティストとしての活躍は衰えを知りません。
その水樹奈々の歴史を振り返るぞ。
演じた有名・人気キャラ
亞里亞
【引用元――シスター・プリンセスシリーズ(シスプリ製作委員会)より抜粋】
最初に得たビッグな役は『シスプリ』の亞里亞さんになります。
「兄や」って呼んでいる妹だ。
今から振り返ると、アニメ版はともかくゲームの設定としては斬新でしたよね。
それぞれの妹が、実妹(血縁)か義妹(非血縁)になるのかはプレイヤーの選択肢によって変化する、という「おいおいおい(汗」というトンデモだったからな。
玉村たまお
【引用元――シャーマンキング(2001年版)(原作: 武井宏之、テレビ東京/NAS/XEBEC)より抜粋】
『マンキン』のたまお役も初期の大役だ。
というか、『シャーマンキング』は今年にフルリメイク(『SHAMAN KING』)されるので、スケジュール調整が上手くいかなかった場合を除いて、水樹奈々さんが続投するかと(※ 後日に続投が正式発表)。
現時点ではたまお役は未発表だが、継続可能な声優は2001年版のままだからな。
鈴木ナナ
【引用元――七人のナナ(原作: 今川泰宏、テレビ東京/ADK/GENCO)より抜粋】
この『七人のナナ』が水樹さんにとっての有名作における初主演ですかね。
週刊少年チャンピオンで漫画版も連載されていたが、マンガ原作アニメではなく、アニメ版と漫画版では色々と差異がある。
スターシステムが用いられた『舞-乙HiME』もチャンピオン連載版とアニメ版とでは、完全に別作品でしたからね。特に漫画版ではラスボスが――
ナナが7人に分裂するが、全員を(オリジナルのナナ役である)水樹奈々が演じていたわけではなく、それぞれ別の声優が担当した。後に登場する白ナナと黒ナナは水樹が演じ分けていたけどな。
マリニア
【引用元――超重神グラヴィオン(原作: 大張正己/赤松和光/GONZO、グラヴィオン製作委員会)より抜粋】
『グラヴィオン』のお姉さんメイド役も。
上の3名の中で向かって右側だな。
水樹さんのイメージに近い方ですよね。サブキャラでしたが、合神シーンで毎回セリフがありました。
日向ヒナタ(うずまきヒナタ)
【引用元――NARUTO -ナルト- (原作: 岸本斉史、studioぴえろ/テレビ東京)より抜粋】
超ビッグタイトル『NARUTO -ナルト-』での(最終的な)メインヒロイン役です。
春野サクラがメインヒロインと思いきや(ナルトが片想いしていた)、実際に結ばれたのはヒナタだった。
本来ならば、知名度的に水樹さんの代表役としてベスト5内にピックアップするべきでしょうが、嵌り役という観点から当記事ではこの箇所での紹介になりました。
10年以上も持ち役として付き合ったキャラだけに、水樹の思い入れも相当なものだろう。ヒナタのゴールインを誰よりも喜んだのは彼女かもな。
続編『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』では主人公、うずまきボルトさんの母親(ナルトの妻)として登場しております。
るう / プリンセスクレール
【引用元――プリンセスチュチュ (原作: 佐藤順一・伊藤郁子、TUTU)より抜粋】
変身ヒロインものめいたタイトルですが、バレエとクラシック音楽をメインにしている作品です。
主人公であるあひる(プリマバレリーナ・プリンセスチュチュ)の敵役だった。
2002年放映の作品ですが、ファンタジー要素とバレエという題材がマッチしたお勧めアニメですね。
亜矢可・サンダース
【引用元――魔獣戦線 THE APOCALYPSE (原作: 石川賢とダイナミックプロ、魔獣戦線製作委員会)より抜粋】
石川賢が描いたマンガ『魔獣戦線』のTVアニメ版に出演していた。
TVアニメ版は本編の数年後ですね。
最強のニューマンの創造を目論む13博士の1人、ジェイムズ博士の娘という役柄だった。
江戸川すず
【引用元――tactics(原作: 木下さくら・東山和子、MEDIANET/スタジオディーン)より抜粋】
明治後期の日本を舞台にした妖怪マンガ『tactics』のアニオリキャラも担当していました。
原作マンガには逆輸入されるかたちで、コミックスにある物語間の4コマ、付録漫画などに登場しているぞ。
忍
【引用元――ニニンがシノブ伝(原作: 古賀亮一、ニニンがシノブ伝製作委員会)より抜粋】
月刊コミック電撃大王発のギャグ作品、『ニニンがシノブ伝(2×2 = Shinobuden)』において主役の忍を演じていた。
原作は全4巻で完結しておりますが、2020年6月26日よりコミックNewtypeにて、続編『ニニンがシノブ伝ぷらす』がWEB配信されておりますよ。
ニニンがシノブ伝ぷらす、でググってみてくれ。
ユーファ
【引用元――RAGNAROK THE ANIMATION(原作: グラビティ「ラグナロクオンライン」、RAGNAROK THE ANIMATION製作委員会)より抜粋】
『ラグナロクオンライン』のアニメ化作品でメインヒロインを担当しておりました。
引用画像だと右上の娘だな。
原作コミックである『ラグナロク』をそのままアニメ化したわけではなく、パラレル的なアニメオリジナルとなっておりますよ。
南戸 唯
【引用元――いちご100%(原作: 河下水希、集英社/いちご100%製作委員会/テレビ朝日)より抜粋】
少年誌系恋愛マンガの金字塔『いちご100%』における4大ヒロイン――東西南北の内の南(南戸 唯)を演じていた。
今の水樹さんのイメージからすると、この配役は少々意外かも。
東(東城 綾)のCVが能登麻美子、西(西野つかさ)のCVが豊口めぐみ、残りの北(北大路さつき)のCVが小林沙苗だった。
読者人気を優先して、東エンドから西エンドに変更になったのは有名な話です。
瀬川瑞紀
【引用元――強殖装甲ガイバー(原作: 高屋良樹、「強殖装甲ガイバー」製作委員会)より抜粋】
未完の大作『強殖装甲ガイバー』ではメインヒロインを演じていました。
実写化もされた骨太SFアクションだ。
2016年の夏から月刊少年エースを長期休載中です。果たして再開はいつでしょうか?
柴田つぐみ
【引用元――地獄少女(原作: わたなべひろし(原案)、地獄少女プロジェクト)より抜粋】
能登麻美子さんが主演した4期にも渡るアニメ――『地獄少女』にも出演しておりました。
アニメ第1期においてキーパーソンだった。
1期2期と時を重ねて3期では保険医、4期には介護士として登場しておりますよ。
朧
【引用元――バジリスク 〜甲賀忍法帖〜(原作: 山田風太郎・せがわまさき(漫画)、デジタル・アニメ・プロジェクト/GDH)より抜粋】
山田風太郎の小説『甲賀忍法帖』を原作としたマンガおよびアニメが、『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』だ。
メインヒロインである朧さんを演じました。
最後は悲恋で終わってしまうんだよなぁ。
忍者もので最高のロミジュリ関係ですからね。
水城さやか / セルリアンブルー
【引用元――まじかるカナン(原作: テリオス、まじかるカナン製作委員会)より抜粋】
あの『まじかるカナン』のTVアニメ版にもメインキャラ『魔法戦士セルリアンブルー』として参加していました。
アニメ版の主人公、魔法戦士カーマイン(柊ちはや)の相棒的な立ち位置だった。
ゲーム版やR18アニメ版ですと、北都南さんがCVでしたね。
ぶっちゃけエ/ロゲ原作だからな。
まりあ
【引用元――ウィッチブレイド (原作: Top Cow Productions、中部日本放送/GDH/スカパー・ウェルシンク)より抜粋】
日本アニメ版『ウィッチブレイド』にて、敵役で出演しておりました。
人工的なウィッチブレイド適合者《ネオジーン》の1人だった。
アメコミの良さとジャパニメーションが融合した良作でしたね。
ティズ
【引用元――獣王星 (原作: 樹なつみ、獣王星製作委員会)より抜粋】
白泉社から発売されたSF作品『獣王星』でヒロインを演じていました。
ボーイッシュなキャラだった。
原作に比べるとアニメ版は尺が足りなくて、かなり端折っている構成です。
正直、アニメより原作をお勧めするぞ。
近衛素奈緒
【引用元――つよきす Cool×Sweet(原作: きゃんでぃそふと、つよきす製作委員会)より抜粋】
あの名作PCゲーム『つよきす』シリーズのアニメ版では主人公を担当しました。
PS2版『Mighty Heart』でメインキャラに昇格したんだよな。オリジナルPC版ではモブキャラ(A組女生徒)としてしか登場していない。
担当声優さんもコロコロと変わっています。というか、素奈緒さんがメインヒロインかつ主人公(本来の主人公、対馬レオも相手役として存在)というのは、メディアミックス作品としても異例中の異例でしょう。普通は乙女さんになりますよ。
続編の『2学期』では、橘 瀬麗武という本来のメインヒロインである鉄 乙女と対をなすヒロインも登場するしな。乙女と瀬麗武が1軍ヒロインで、素奈緒その他は2軍ヒロインだった。
現在でも多方面で大活躍のタカヒロ先生の出世作としても『つよきす』は超有名です。
梨々=ハミルトン
【引用元――吉永さん家のガーゴイル(原作: 田口仙年堂/日向悠二、御色町商店街)より抜粋】
ファミ通文庫刊の『吉永さん家のガーゴイル』に出演しておりました。
幼女系のキャラも水樹の得意分野だな。
ほしな歌唄
【引用元――しゅごキャラ!(原作: PEACH-PIT、テレビ東京メディアネット/ポニーキャニオン)より抜粋】
人気作品『しゅごキャラ!』でほしな歌唄を担当した。
ほしなはアイドル活動の為の芸名で本名は月詠 歌唄さん。実兄である月詠 幾斗さんにブラコンを発揮しております。最終的には相馬 空海と結ばれますが。
水樹奈々のアイドル役は、風鳴翼だけというわけではないぞ。
ユギリ・ペルセルテ
【引用元――神曲奏界ポリフォニカ(原作: ocelot、ツゲ神曲楽士派遣事務所)より抜粋】
キネティックノベルとして始まったポリフォニカシリーズにも出演していました。
アニメ化されたクリムゾン・シリーズのメインキャラだった。
ちなみに他はホワイト・シリーズ、ブラック・シリーズ、レオン・シリーズ、ぶるう・シリーズ、ダン・サリエル・シリーズ、エイフォニック・ソングバードシリーズが存在しております。
今から追いかけるのにはシリーズが多過ぎだな、これは。
霧原未咲
【引用元――DARKER THAN BLACK -黒の契約者-/-流星の双子-(原作: BONES・岡村天斎、DTB製作委員会/毎日放送)より抜粋】
『DARKER THAN BLACK』シリーズでは、警視庁公安部外事四課のエリート警察官(後に三号機関に移籍)を演じている。
物語の語り手でもあります。
-黒の契約者-、-流星の双子-、-漆黒の花-の全てに登場している。
南 冬馬
【引用元――みなみけ(原作: 桜場コハル、みなみけ製作委員会)より抜粋】
ロングラン作品『みなみけ』においても、水樹さんはメインキャラを演じていました。
主役である南家3姉妹とは「別の」南家の末っ子だ。上3人は兄だが冬馬は女だったりする。
本作を読んでいないとこんがらがる設定ですよね。叔父さんかと思われていたタケルさんが実は従兄だったりとか。
夜明エイム
【引用元――AYAKASHI(原作: CROSSNET/APRICOT、「AYAKASHI」製作委員会)より抜粋】
エ/ロゲ原作アニメ『AYAKASHI』でもメインヒロインを担当しておりました。
カンザキカナリがオリジナルのCVだな。
とにかくシリアスなバトル作品でしたが、なぜか後日談となる『AYAKASHI H』が色々な意味でぶっ飛んでいた、と話題になりましたね。
本編がパラレルでは、と疑うばかりのギャグ作品になっていた。主人公はアニメ版で性格が破綻してしまっていがが、続編も含めると破綻どころではない。
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入江琴子(旧姓:相原)
【引用元――イタズラなKiss(原作: 多田かおる、中部日本放送/イタキス製作委員会)より抜粋】
未完の名作『イタズラなKiss』でメインヒロインでした。
作者の急逝により未完は辛いな。
台湾でもTVドラマ化されています。
このTVアニメ版は、原作の未完部分を多田が遺していた構想ノートなどを基にして完結させている。作者も本望だろう。
赤夜萌香
【引用元――ロザリオとバンパイア(原作: 池田晃久、陽海学園新聞部)より抜粋】
ジャンプ作品『ロザリオとバンパイア』でもメインヒロインを担当していたぞ。
バンパイアの美少女で、裏人格が封印している本来の人格という設定です。
某パイと三只眼みたいな関係だな。
尾形 琳
【引用元――RIDEBACK(原作: カサハラテツロー、「ライドバック」製作委員会)より抜粋】
月刊IKKI(小学館)で連載されていた人型二輪車ロボット作品での主演でした。
《ライドバック》を操る女子大学生、尾形琳を演じきってみせたぞ。
花咲つぼみ / キュアブロッサム
【引用元――ハートキャッチプリキュア!(原作: 東堂いづみ、 朝日放送/ADK/東映アニメーション)より抜粋】
水樹奈々さんはプリキュア声優でもあります。
5代目プリキュアの主人公だった。
アロイス・トランシー
【引用元――黒執事II(原作: 枢やな、「黒執事II」製作委員会/毎日放送)より抜粋】
『黒執事』のアニメ2期にも出演していましたね。
アニメオリジナルキャラで、金髪碧眼の美少年だった。『黒執事』はアニオリが多いというか、同じ人物でも原作とアニメ版での差異があったりする。
ナナミ・タカツキ(高槻 七海)
【引用元――DOG DAYS(原作: 都築真紀、PROJECT DD)より抜粋】
『とらハ』シリーズというか『なのは』シリーズで有名な都築真紀が手掛けたアニメだ。
主人公の2歳上の従姉で、水樹さんは他にリコッタ・エルマール役も兼任していました。
更衣小夜
【引用元――BLOOD-C(原作: Production I.G/CLAMP、roject BLOOD-C TV)より抜粋】
『BLOOD』シリーズの3作目、『BLOOD-C』で主演を務めております。
これ、宣伝やPVで「主演・水樹奈々」と大々的にアピールしたんだっけ。
1作目が小夜さん、2作目が音無小夜さん、そして水樹が演じたのが更衣小夜さんですね。全員が違う小夜さんです。
コンセプトを統一した別作品なシリーズだ。
ヴァンジェリン山本
【引用元――絶園のテンペスト(原作: 城平京/左有秀/彩崎廉、「絶園のテンペスト」製作委員会)より抜粋】
ガンガン系の『絶園のテンペスト』では、主人公たちの主要関係者の1人、ヴァンジェリンさんを演じておりました。
自称28歳の美女だ。
長らく28歳のままですけれど。
物語の後日談では結婚に漕ぎ着けられた様で何よりだろう。ちゃんと30代を名乗っているに違いない。
安心院なじみ
【引用元――めだかボックス(原作: 西尾維新・作画:暁月あきら、集英社)より抜粋】
最強系キャラの界隈で超ウルトラ有名な――安心院なじみさんです。
このキャラ、西尾維新キャラとしてもかなりメジャーだよな。
本気で最強なのか、ネタ的に最強なのかといえば、明らかにネタ寄りですけれど。
立花夢子
【引用元――この美術部には問題がある!(原作: いみぎむる、この美製作委員会/TBS)より抜粋】
『この美』では女性教師役でしたね。
水樹奈々が学校での教師役って珍しい配役かもしれないな。
近藤 妃
【引用元――WWW.WORKING!!(原作: 高津カリノ、「WWW.WORKING!!」製作委員会)より抜粋】
ファミレス系4コマ『WWW.WORKING!!』の近藤妃さんを担当していました。
ガンガン版しか読んでいない人は、犬組(商業ver『WORKING!!』)がメインだと誤解してそうだ。WEB版(猫組)が本流だったりする。
20歳の大学生ですが子持ちです。
娘である姫のCVも水樹が兼任しているぞ。
バネッサ・エノテーカ
【引用元――ブラッククローバー(原作: 田畠裕基、テレビ東京/ぴえろ)より抜粋】
『ブラクロ』にも出演していました。
24歳で酒好きの魔女だった。
秋野真月
【引用元――若おかみは小学生!(原作: 令丈ヒロ子、「若おかみは小学生!」製作委員会)より抜粋】
『若おかみは小学生!』でのお嬢さま役ですね。
花の湯温泉で一番豪華な旅館・秋好旅館のひとり娘だ。お嬢さまには違いないが、そんなに大富豪というわけではないな。
クラスの女王様でもあります。
苻 殷
【引用元――軒轅剣 蒼き曜(原作: SOFTSTAR、軒轅剣製作委員会)より抜粋】
軒轅剣シリーズ第7作『軒轅劍外傳 蒼之濤』の外伝的な作品でした。
苻 殷(フ・イン)と読む。
主人公でした。軒轅剣シリーズにおいても重要なキャラですね。
ゲーム本編はSteamにて、日本語版と英語版も配信されているぞ。
ハンナ
【引用元――マナリアフレンズ(原作: Cygames、CygamesPictures)より抜粋】
大ヒットソシャゲ『神撃のバハムート』のゲーム内イベント「マナリア魔法学院」のアニメ化作品ですね。
マナリア魔法学院において、生徒会長だ。
実は『グランブルーファンタジー』にも登場しているキャラですよ。
アニメ版『神撃のバハムート』に登場しなかったのは残念だった。
黄路美沙夜
【引用元――空の境界(原作: 奈須きのこ/武内崇、アニプレックス/ufotable)より抜粋】
時系列を整理したTV版には登場しませんでしたが、『空の境界』にも出演していました。
第六章 忘却録音は丸々カットだったからな。
でも私、第六章が最も好きですよ。
映像化された『らっきょ』はアクションシーンが強化されていた。鮮花の疾走とネリチャギは圧巻の一言だったな。
――と、主な担当キャラはここまでにして、いよいよ嵌り役ベスト5にいきますよ。
大御所、水樹奈々だけあり長かったな。
さあ、第5位は果たして――
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
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第5位
【引用元――クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(原作: サンライズ、サンライズ/PROJECT ANGE)より抜粋】
『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』よりアンジュさんです!
ああ、OPが「ガンダムSEEDシリーズまんまじゃん」と話題を呼んだら、実はプロデューサーが福田己津央で、実質的な福田作品だったというアレだな。
ノリノリな演技が光っていました。
作画崩壊を起こしたのが残念だった。
水樹奈々主演作品としては最もファンの印象に残ったのではないでしょうか?
普通に良作で商業的にも成功したしな。
続きまして、第4位はというと――
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第4位
【引用元――WHITE ALBUM(原作: アクアプラス、PROJECT W.A.)より抜粋】
『WHITE ALBUM』より緒方理奈さんとなりました!
代表曲である『深愛』も含めて、この人選は妥当と言えるだろう。
『ホワルバ』といえば続編の『WHITE ALBUM2』の方がメジャーになってしまいましたけどね。アニメは高校生編で終わってしまいましたが。
そっちについては前回の生天目仁美についての特集を見てくれ。
次に、第3位にランクインするのは――
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第3位
【引用元――ぐらんぶる(原作: 井上堅二/吉岡公威、ぐらんぶる製作委員会)より抜粋】
『ぐらんぶる』より水樹カヤさんでした!
ええ!?
アニメ化の範囲内では特殊EDでしか登場しておりませんが、なにしろご本人の化身みたいなキャラですからね。
でもアニメ登場シーンが上のYouTube動画しか存在していないって。いや、アニメ第2期があればガッツリ出番はあるけどな。
いいではありませんか。嵌り役という観点からの選出なんですから。まんま本人役だったら流石に除外しますし。
某『レクリ』の2名だな。そして残すところ2名だが、未だに登場していないキャラからして、3位とは違い妥当な2位と1位っぽいな。
いよいよ、第2位といきます。
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第2位
マギレコ フェイト・T・ハラオウン 変身ムービー 変身シーン 魔法少女リリカルなのは Detonation コラボ マギアレコード
【引用元――魔法少女リリカルなのはシリーズ(原作: 都築真紀/ivory、なのはPROJECT)より抜粋】
『魔法少女リリカルなのはシリーズ』よりフェイト・T(テスタロッサ)・ハラオウンさんが選ばれました!
代表曲である『ETERNAL BLAZE』も『なのはシリーズ』だしな。納得の2位だ。
というか、ヒナタ役がなくても水樹奈々さんは今の地位まで登っていたと思いますが、このフェイト役がなければ、今の水樹奈々さんは無かったと思いますよ。それくらファンにとっての認知度に貢献したキャラです。
フェイト・テスタロッサは本当に水樹奈々の声優人生を左右したキャラだろう。
では、第1位の栄冠を発表です!
※)あくまで彼女の個人的な順位です。
第1位
【引用元――戦姫絶唱シンフォギア(原作:上松範康・金子彰史、Projectシンフォギア)より抜粋】
『戦姫絶唱シンフォギアシリーズ』より風鳴 翼さんが栄光の1位です!
他にないよな。
嵌り役もなにも「水樹奈々がCVをやる」ことを前提としたキャラ造形ですからね。
このシリーズって1番売りたいのが歌とライヴだったし。
こういうキャラって異例中の異例でしょう。
今回の声優記事も作成に時間と労力が掛かったな。YouTube動画の作成に挑戦中だというのに。
もう1月13日なのに、なんとこれが2021年の初記事ですからね。
次回の更新は、いよいよ料理系サブチャンネルの初動画を紹介するからな。
ブログも更新していきますよ。
特に4月から放映スタートの『ゾンサガ2期』の番組レビュー記事は毎週やっていく予定だ。動画だと著作権的にちょっとマズイ感じになるし。
今から『ゾンビランドサガR』の放映が待ち遠しいです。
【引用元――戦姫絶唱シンフォギア(原作:上松範康・金子彰史、Projectシンフォギア)より抜粋】
この番組は以下のスポンサーでお送り致しました
――次回もお楽しみに!
※)引用したキャプチャ画像に関しては、著作権権利者様より異議申し立て・削除要請があれば、速やかに対処いたしますのでご承知置き願います。
また、権利者様および各関係者様への敬意を忘れず、不利益にならない用法を心掛ける事を明記します。